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2025年07月24日(木)のFXニュース(2)

  • 2025年07月24日(木)07時13分
    円建てCME先物は23日の225先物比420円高の41640円で推移

    円建てCME先物は23日の225先物比420円高の41640円で推移している。為替市場では、ドル・円は146円48銭台、ユーロ・円は172円45銭台。

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  • 2025年07月24日(木)06時54分
    米6月中古住宅販売件数は減少、4-6月期の住宅投資も一段と減速軌道となる可能性

    全米不動産業者協会(NAR)が発表した6月中古住宅販売件数は前月比-2.7%の393万戸と、5月404万戸から予想以上に減少した。昨年9月来で最低となった。価格の上昇や住宅金利の上昇が響いた。重要項目となる一戸建て住宅の売り上げは-3%。集合住宅は横ばいだった。中間価格は前年比で+2%の43.53万ドル。5月の+1.6%から伸びが一段と加速した。在庫は長年の供給不足が依然響いていると、NARのチーフ・エコノミストのユン氏が指摘。ゴールドマンサックスのエコノミストは現在の住宅ローン保有者全体の87%の金利は現行金利を下回っている。また、その3分の2は現行金利の2%ポイント下回っており、住宅保有者による売却を躊躇させていると指摘した。

    住宅投資は過去3四半期連続で低下したが、4-6月期も一段と低下が予想されている。住宅市場ピークとなる春の需要は弱く、年後半にかけても悲観的な見方が続く。トランプ大統領は、住宅売却を促進するため、住宅売却におけるキャピタルゲイン税の撤廃を検討していると報じられており、実現すれば住宅市場の活性化につながると見る。

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  • 2025年07月24日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 製造業PMI(7月)  50.1
    09:30 サービス業PMI(7月)  51.7
    09:30 総合PMI(7月)  501.5

      フラーが東証グロースに新規上場(公開価格:1170円)


    <海外>
    13:00 欧・ユーロ圏新車販売台数(6月)  1.6%
    14:00 印・製造業PMI(7月)  58.4
    14:00 印・サービス業PMI(7月)  60.4
    14:00 印・総合PMI(7月)  61.0
    16:30 独・製造業PMI(7月)  49.0
    16:30 独・サービス業PMI(7月)  49.7
    16:30 独・総合PMI(7月)  50.4
    17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(7月)  49.5
    17:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(7月)  50.5
    17:00 欧・ユーロ圏総合PMI(7月)  50.6
    17:30 英・製造業PMI(7月)  47.7
    17:30 英・サービス業PMI(7月)  52.8
    17:30 英・総合PMI(7月)  52.0
    20:00 トルコ・中央銀行が政策金利発表  46.00%
    21:15 欧・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ラガルド総裁が記者会見 2.15% 2.15%
    21:30 加・小売売上高(5月) -0.9% 0.3%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  22.1万件
    22:45 米・製造業PMI(7月)  52.9
    22:45 米・サービス業PMI(7月)  52.9
    22:45 米・総合PMI(7月)  52.9
    23:00 米・新築住宅販売件数(6月) 65.0万戸 62.3万戸

      韓・GDP(4-6月)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年07月24日(木)06時23分
    NYマーケットダイジェスト・23日 株高・金利上昇・ユーロ底堅い

    (23日終値)
    ドル・円相場:1ドル=146.51円(前営業日比▲0.12円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=172.47円(△0.11円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1771ドル(△0.0017ドル)
    ダウ工業株30種平均:45010.29ドル(△507.85ドル)
    ナスダック総合株価指数:21020.02(△127.33)
    10年物米国債利回り:4.38%(△0.04%)
    WTI原油先物9月限:1バレル=65.25ドル(▲0.06ドル)
    金先物8月限:1トロイオンス=3397.6ドル(▲46.1ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)
           <発表値>   <前回発表値>
    MBA住宅ローン申請指数
    (前週比)   0.8%      ▲10.0%
    6月米中古住宅販売件数
    (前月比)  ▲2.7%      1.0%・改
    (年率換算件数)393万件    404万件・改

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは4日続伸。米欧の貿易交渉に対して警戒感が根強い中、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが先行すると、22時30分過ぎに一時1.1711ドルと日通し安値を更新した。
     ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。6月米中古住宅販売件数が予想よりも弱い内容となったことでユーロ買い・ドル売りが入ったほか、「米国と欧州連合(EU)は関税率を15%とする方向で合意間近」との報道をきっかけに全般ユーロ買いが活発化。前日の高値1.1760ドルを上抜けて一時1.1775ドルまで上値を伸ばした。

    ・ドル円は小幅ながら3日続落。アジア市場では一時147.21円まで上昇する場面もあったが、石破茂首相が「月内にも退陣を表明する」との一部報道を否定したことから欧州市場に入ると円買い・ドル売りが目立った。21時前には146.11円と日通し安値を更新した。
     NY勢が本格参入したあとは146.73円付近まで下げ渋る場面もあったが、米住宅指標の下振れや対ユーロでのドル売りに押されて再び弱含む展開となった。

    ・ユーロ円は小幅続伸。石破首相が自身の辞任報道を否定すると円買い・ユーロ売りが先行し、21時前に一時171.37円と日通し安値を付けた。ただ、「米・EU関税交渉の妥結間近」との一部報道をきっかけに全般ユーロ買いが優勢になると、172.55円付近まで持ち直した。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、昨年12月4日以来の高値となった。日米の関税交渉の合意を好感した買い先行。「米国とEUは関税率を15%とする方向で合意間近」との報道が伝わると一段高となった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは4日ぶりに反落。日米関税交渉の合意や米・EUの貿易協定合意への期待から、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

    ・原油先物相場は小幅に下落。日米通商交渉が合意に至ったが、米中の進展には不透明感が残っており、原油には積極的な買いは入らず、上値の重い動きが続いた。ただ、EIA週間在庫統計で原油が大幅な取り崩しとなったため、終盤にかけては下げ幅を縮めた。

    ・金先物相場は4日ぶりに反落。日米の関税交渉が合意に達したことでその他各国との交渉も進展するとの期待感から、安全資産とされる金は売りが優勢となった。

  • 2025年07月24日(木)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・23日 ユーロドル、4日続伸

     23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4日続伸。終値は1.1771ドルと前営業日NY終値(1.1754ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準となった。米欧の貿易交渉に対して警戒感が根強い中、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが先行すると、22時30分過ぎに一時1.1711ドルと日通し安値を更新した。
     ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。6月米中古住宅販売件数が予想よりも弱い内容となったことでユーロ買い・ドル売りが入ったほか、「米国と欧州連合(EU)は関税率を15%とする方向で合意間近」との報道をきっかけに全般ユーロ買いが活発化。前日の高値1.1760ドルを上抜けて一時1.1775ドルまで上値を伸ばした。

     ドル円は小幅ながら3日続落。終値は146.51円と前営業日NY終値(146.63円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。アジア市場では一時147.21円まで上昇する場面もあったが、石破茂首相が「月内にも退陣を表明する」との一部報道を否定したことから欧州市場に入ると円買い・ドル売りが目立った。21時前には146.11円と日通し安値を更新した。
     NY勢が本格参入したあとは146.73円付近まで下げ渋る場面もあったが、米住宅指標の下振れや対ユーロでのドル売りに押されて再び弱含む展開となった。

     ユーロ円は小幅続伸。終値は172.47円と前営業日NY終値(172.36円)と比べて11銭程度のユーロ高水準。石破首相が自身の辞任報道を否定すると円買い・ユーロ売りが先行し、21時前に一時171.37円と日通し安値を付けた。ただ、「米・EU関税交渉の妥結間近」との一部報道をきっかけに全般ユーロ買いが優勢になると、172.55円付近まで持ち直した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:146.11円 - 147.21円
    ユーロドル:1.1711ドル - 1.1775ドル
    ユーロ円:171.37円 - 172.74円

  • 2025年07月24日(木)04時40分
    7月23日のNY為替・原油概況

    23日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円15銭から146円74銭まで上昇し、引けた。

    日米通商交渉合意を好感し、成長期待にドル買い、円売りが優勢となった。その後、米6月中古住宅販売件数が予想を下回ったことや良好な20年債入札で伸び悩んだ。

    ユーロ・ドルは1.1679ドルから1.1760ドルまで上昇し、引けた。

    米国と欧州連合(EU)が15%関税で合意が近いとの報道を受け期待感にユーロ買いが加速した。

    ユーロ・円は171円40銭から172円40銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3523ドルへ下落後、1.3577ドルまで上昇。

    ドル・スイスは0.795フランまで上昇後、0.7931フランまで下落した。

    23日のNY原油先物は続落。ロシアとウクライナの直接交渉継続で地政学的リスクの緩和を受け、供給ひっ迫懸念を受けた買いが一段と後退した。

    [経済指標]
    ・米・6月中古住宅販売件数:393万戸(予想:400万戸、5月:404万戸←403万戸)

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  • 2025年07月24日(木)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、底堅い

     23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。4時時点では1.1771ドルと2時時点(1.1751ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。欧州連合(EU)と米国の貿易協定合意への期待感が高まるなか、一時1.1774ドルまで上値を伸ばした。当面のレジスタンスとして意識されている1日高値の1.1829ドルが視野に入ってきた。

     ユーロ円は下値が堅い。4時時点では172.41円と2時時点(172.24円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて172.40円台まで下値を切り上げるなど、欧州序盤からの下落分はほぼ取り戻している。

     ドル円は小安い。4時時点では146.46円と2時時点(146.57円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。対ユーロでのドル売りにやや押されている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.11円 - 147.21円
    ユーロドル:1.1711ドル - 1.1774ドル
    ユーロ円:171.37円 - 172.74円

  • 2025年07月24日(木)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円コール買い後退

    ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。短期物ではリスク警戒感後退でオプション売りが優勢となったが、中長期物では買われた。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物10.10%⇒10.00%(08年=31.044%)
    ・3カ月物10.05%⇒10.17%(08年=31.044%)
    ・6か月物10.01%⇒10.10%(08年=23.915%)
    ・1年物9.95%⇒10.03%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.22%⇒+1.08%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.33%⇒+1.20%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.17%⇒+1.07%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.94%⇒+0.85%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年07月24日(木)03時29分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ450ドル高、原油先物0.11ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44952.34 +449.90 +1.01%  44981.22 44638.44  24  6
    *ナスダック 20980.82  +88.13 +0.42%   20988.96 20870.67 2004 1054
    *S&P500 6346.53  +36.91 +0.58%     6349.32  6317.49  325 176
    *SOX指数 5617.32 -21.39 -0.38%
    *225先物 41650 大証比+430 +1.04%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 146.46 -0.17  -0.12%     146.90 146.11
    *ユーロ・ドル 1.1764 +0.0010 +0.09%  1.1765 1.1711
    *ユーロ・円 172.30 -0.06 -0.03% 172.42 171.37
    *ドル指数 97.30  -0.09  -0.09%  97.61  97.28

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.87 +0.04
    *10年債利回り4.38 +0.04
    *30年債利回り 4.95 +0.03
    *日米金利差 2.79 -0.04
    【 商品/先物 】        前日比   高値   安値
    *原油先物 65.20 -0.11 -0.17%     65.78  64.71
    *金先物 3401.40 -42.30 -1.23%     3451.70 3390.60

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  • 2025年07月24日(木)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・23日 株高・金利上昇・ユーロ底堅い

    (23日終値:24日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=146.52円(23日15時時点比▲0.64円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=172.31円(▲0.32円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1760ドル(△0.0030ドル)
    FTSE100種総合株価指数:9061.49(前営業日比△37.68)
    ドイツ株式指数(DAX):24240.82(△198.92)
    10年物英国債利回り:4.635%(△0.066%)
    10年物独国債利回り:2.639%(△0.049%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
           <発表値>    <前回発表値>
    7月ユーロ圏消費者信頼感指数
    (速報値)  ▲14.7       ▲15.3

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは底堅い動き。日米の関税交渉が合意に達したことを受けて、日本株中心に世界の株式相場が上昇すると投資家のリスク選好意欲が高まりユーロ買い・ドル売りが先行したが、米欧の貿易交渉に対して警戒感が根強い中、ユーロ買いの勢いは限定的だった。米長期金利が上昇すると次第にユーロ売り・ドル買いが優勢となり、一時1.1711ドルと日通し安値を更新した。
     もっとも、売り一巡後は買い戻しが優勢に。6月米中古住宅販売件数が予想よりも弱い内容となったことでユーロ買い・ドル売りが入ったあとは、「米国と欧州連合(EU)は関税率を15%とする方向で合意間近」との報道が伝わり全般ユーロ買いが活発化。前日の高値1.1760ドルを上抜けて一時1.1765ドルまで上値を伸ばした。

    ・ドル円は頭が重かった。アジア時間に一時147.21円と日通し高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。「石破茂首相は月内にも退陣表明する」との一部報道を手掛かりに円安・ドル高が進んでいたものの、石破首相が当該報道を否定すると一転円買い・ドル売りが優勢に。21時前に一時146.11円と日通し安値を付けた。
     そのあとは146.73円付近まで下げ渋る場面もあったが、米住宅指標の下振れを受けて再び上値が重くなっている。

    ・ユーロ円は下値が堅かった。石破首相が自身の辞任報道を否定すると円買い・ユーロ売りが先行し一時171.37円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。「米・EU関税交渉の妥結間近」との一部報道をきっかけにユーロ買いが活発化すると、172.41円付近まで下値を切り上げた。

    ・ロンドン株式相場は5日続伸し、史上最高値を更新した。日米関税交渉の合意を受けて米関税政策への過度な警戒感が後退すると、投資家心理が改善し買いが優勢となった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が買われたほか、BPやシェルなどエネルギー株が値上がりした。

    ・フランクフルト株式相場は反発。米国による日本への関税が25%から15%に引き下げられて合意したこと、石破政権の退陣報道で日経平均株価が大幅に上昇したことなどが好感された。個別ではダイムラー・トラック・ホールディング(7.32%高)やポルシェ(6.72%高)、シーメンス・エナジー(6.35%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は下落。欧州株高や米EU関税交渉を巡る報道を受けた。

  • 2025年07月24日(木)02時56分
    NY外為:ドル・円146円台半ばで戻りが鈍い、強い米20年債入札受け

    米財務省は130億ドル規模の20年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.935%となった。テイルはマイナス1.6ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均はマイナス0.1bps。応札倍率は2.79倍と、過去6回入札平均の2.62倍を上回り需要は強かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は67.43%。過去6回入札平均の68%を小幅下回った。

    良好な入札結果で米国債相場は下げ止まった。米10年債利回りは4.387%で伸び悩んだ。ドル・円は146円57銭で戻りが鈍い。

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  • 2025年07月24日(木)02時38分
    欧州主要株式指数、上昇

    23日の欧州主要株式指数は上昇。米国と欧州連合(EU)が通商協定で合意に近いとの報道で期待感に買われた。

    日米の貿易合意を好感し、ドイツの自動車メーカー、メルセデス・ベンツは5.8%高、フォルクスワーゲンは6.2%上昇した。イタリアのウニクレディトは通期の見通しを引き上げたほか、増配が好感され、3.6%高。ドイツのソフトウエアメーカーのSAPは関税を巡る不透明感が響き、悲観的な見通しが嫌気され、4.1%下落した。

    ドイツDAX指数は+0.83%、フランスCAC40指数は+1.37%、イタリアFTSE MIB指数+1.33%、スペインIBEX35指数は+0.19%、イギリスFTSE100指数は+0.42%。

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  • 2025年07月24日(木)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、強含み

     23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは強含み。2時時点では1.1751ドルと24時時点(1.1733ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。「欧州連合(EU)と米国は15%の関税合意に近づいている」と英フィナンシャルタイムズ紙が報じたことに買いで反応。昨日高値の1.1760ドルを上抜けて1.1764ドルまで上昇した。

     ユーロ円は買い戻し。2時時点では172.24円と24時時点(171.80円)と比べて44銭程度のユーロ高水準だった。米EUの関税合意への期待感からユーロ高が進むと一時172.36円付近まで切り返した。

     ドル円は2時時点では146.57円と24時時点(146.41円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.39%台まで上昇したことを支えに146円台半ばで底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.11円 - 147.21円
    ユーロドル:1.1711ドル - 1.1764ドル
    ユーロ円:171.37円 - 172.74円

  • 2025年07月24日(木)01時58分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ359ドル高、原油先物0.06ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44861.07 +358.63 +0.81%  44926.55 44638.44  23  7
    *ナスダック 20925.87  +33.18 +0.16%   20988.96 20870.67 2023 1001
    *S&P500 6339.21  +29.59 +0.47%     6347.09  6317.49  305 196
    *SOX指数 5614.78 -23.93 -0.42%
    *225先物 41670 大証比+450 +1.09%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 146.58 -0.05  -0.03%     146.90 146.11
    *ユーロ・ドル 1.1747 -0.0007 -0.06%  1.1761 1.1711
    *ユーロ・円 172.19 -0.17 -0.10% 172.38 171.37
    *ドル指数 97.36  -0.03  -0.03%  97.61  97.30

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.87 +0.04
    *10年債利回り4.39 +0.05
    *30年債利回り 4.96 +0.04
    *日米金利差 2.81 -0.02
    【 商品/先物 】        前日比   高値   安値
    *原油先物 65.25 -0.06 -0.09%     65.78  64.71
    *金先物 3394.10 -49.60 -1.44%     3451.70 3390.60

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  • 2025年07月24日(木)01時35分
    NY外為:BTC反落、心理的節目12万ドルがレジスタンス

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し11.8万ドル台で推移した。アジア市場で12万ドル台を達成したのち、利益確定売りが優勢となったと見られる。米国と日本などアジア諸国が関税協議で合意、欧州連合(EU)との合意も近いと報じられる中、リスク資産市場の大半は上昇している。BTCは引き続き心理的節目と見られる12万ドルが強いレジスタンスになっている可能性がある。

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