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2025年07月24日(木)のFXニュース(4)

  • 2025年07月24日(木)15時57分
    ドル・円は底堅い値動きか、米経済指標にらみドルに買戻しも

    [今日の海外市場]

     24日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。日銀の利上げ観測や米トランプ政権の金融政策介入で、ドル売り・円買いに振れやすい。ただ、米国のPMIや新規失業保険申請件数が強ければ、ドルに買戻しが見込まれる。

     米トランプ政権の貿易交渉で日本との合意を受け、前日の取引は米金利高背景にドル買いに振れた。その後、欧州連合(EU)との進展が期待され、ユーロ買い優勢。ユーロ・ドルは1.1710ドル付近まで下落後は1.1770ドル台に浮上、ドル・円は146円10銭付近に下落後は146円70銭台に持ち直した。ただ、本日アジア市場で日米貿易合意による不透明感払拭で日銀の利上げ期待が高まり、ドル・円146円を割り込む場面もあった。

     この後の海外市場は主要国経済を注視。本日発表のPMIはユーロ圏や英国で改善が見込まれ、対米貿易拡大の思惑を背景としたユーロやポンドへの買いを後押しする手がかりとなりそうだ。一方、米国のPMIは前回並みと予想され、上昇基調の長期金利をにらみドルも売りづらい。週末に行われた日本の参院選での与党過半数割れにより、財政悪化懸念の円売りが出やすい。半面、日銀の利上げ観測が継続すれば円買いがドルの戻りを抑えるとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・7月製造業PMI(予想:49.8、6月:49.5)
    ・17:00 ユーロ圏・7月サービス業PMI(予想:50.6、6月:50.5)
    ・17:00 ユーロ圏・7月総合PMI(予想:50.7、6月:50.6)
    ・17:30 英・7月製造業PMI(予想:48.0、6月:47.7)
    ・17:30 英・7月サービス業PMI(予想:53.0、6月:52.8)
    ・20:00 トルコ中央銀行政策金利発表(予想:43.50%、前回:46.00%)
    ・21:15 欧州中央銀行政策金利発表(予想:2.15%、前回:2.15%)
    ・21:30 加・5月小売売上高(予想:前月比-1.0%、4月:+0.3%)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:22.1万件)
    ・22:45 米・7月製造業PMI(予想:52.6、6月:52.9)
    ・22:45 米・7月サービス業PMI(予想:53.1、6月:52.9)
    ・23:00 米・6月新築住宅販売件数(予想:65万件、5月:62.3万件)

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  • 2025年07月24日(木)15時32分
    日経平均大引け:前日比655.02円高の41826.34円

    日経平均株価指数は、前日比655.02円高の41826.34円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、146.26円付近。

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  • 2025年07月24日(木)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円 戻り鈍い

     24日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では146.01円と12時時点(146.04円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。午前につけた145.86円を安値に下げ渋るも、午後は146円を挟んでの小動きと戻りの鈍い動きが続いている。日米協議の合意を受けて連日、日本株高・円高に傾いている。日米合意後に、日銀の追加利上げ観測が高まっていることもドル円の重し。金利先物市場で日銀の12月利上げ確率は8割程度まで上昇している。

     ユーロ円は15時時点では171.86円と12時時点(171.98円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。171.76円を安値に下げ渋るも、172円台を回復したところで戻りが抑えられ、171.90円台を中心とした狭いレンジ内に動きが落ち着いている。

     ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1770ドルと12時時点(1.1777ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。ロンドンタイムにユーロ圏と主要国の7月製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値や欧州中央銀行(ECB)理事会の結果公表を控え、1.1770ドル台でこう着。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.86円 - 146.54円
    ユーロドル:1.1762ドル - 1.1780ドル
    ユーロ円:171.76円 - 172.51円

  • 2025年07月24日(木)14時56分
    NZSX-50指数は12805.13で取引終了

    7月24日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+11.07、12805.13で取引終了。

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  • 2025年07月24日(木)14時56分
    ドル・円は変わらず、米金利は上昇基調を維持

     24日午後の東京市場でドル・円は146円を挟んでもみ合い、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りは上昇基調を維持しており、ユーロ・ドルは伸び悩む。一方、日経平均株価は前日比700円超高と強含み、利上げ観測の円買い圧力を弱めている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円85銭から146円52銭、ユ-ロ・円は171円75銭から172円50銭、ユ-ロ・ドルは1.1762ドルから1.1779ドル。

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  • 2025年07月24日(木)14時55分
    NZドル10年債利回りは下落、4.61%近辺で推移

    7月24日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.61%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年07月24日(木)14時54分
    NZドルTWI=69.5

    NZ準備銀行公表(7月24日)のNZドルTWI(1979年=100)は69.5となった。

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  • 2025年07月24日(木)12時49分
    ユーロドル、年初来高値前後は売りオーダー優勢

     ユーロドルは、欧州時間に発表される欧州の購買担当者景気指数(PMI)速報値や欧州中央銀行(ECB)理事会、EU米貿易交渉など多数のイベントを控え1.17ドル後半でもみ合いになっている。

     市場動向はこれらのイベント次第になるだろうが、上値は1日つけた年初来高値(1.1829ドル)前後は売りが優勢になっている。上サイドでストップロスが増えるのは1.18ドル後半や1.19ドルをしっかり乗せた水準になる。なお、現時点では1.1800ドルに今日・明日に設定されているオプションに絡んでいると思われる売りオーダーが重しになっている。ただ、オプションを保持していると思われる欧州勢が、イベントを前にこれらのオプションをスクエアにする可能性もある。欧州入り後はあっさりと1.1800ドルを抜けることもあるかもしれない。

     一方下値も1.17ドル半ばから1.1700ドルは満遍なく複数日カットのオプションが見える。買いオーダーが目だつのは前日安値の下、1.1700ドル近辺からになる。

  • 2025年07月24日(木)12時39分
    日経平均後場寄り付き:前日比835.30円高の42006.62円

    日経平均株価指数後場は、前日比835.30円高の42006.62円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月24日12時38分現在、146.02円付近。

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  • 2025年07月24日(木)12時39分
    ドル・円:ドル・円は軟調、146円割れ

     24日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円52銭から145円85銭まで値を下げた。日本の長期金利は高止まりし、円買いに振れやすい。ただ、日経平均株価は前日比800円超高と上げ幅拡大で42000円に迫り、一段の円買いを抑制している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円85銭から146円52銭、ユ-ロ・円は171円75銭から172円50銭、ユ-ロ・ドルは1.1762ドルから1.1779ドル。

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  • 2025年07月24日(木)12時36分
    上海総合指数0.48%高の3599.438(前日比+17.140)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.48%高の3599.438(前日比+17.140)で午前の取引を終えた。
    ドル円は146.04円付近。

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  • 2025年07月24日(木)12時32分
    ドル円、145円後半は売り買い交錯

     ドル円は一時2週間売りに145.86円を割り込んだ。前日安値の下146.10円や146.00円割れにあったストップロスを巻き込んだこともあり、下げ幅を広げる面があった。

     本日安値の下のオーダーは、10日安値145.76円前後は売りと買いが交錯している。145円前半や145.00円は買いオーダーが優勢。また、145.50円には本日カットのオプションもあることで、現時点ではオプションに絡んだドル買いが出てきやすい。ただ、オプションを保持していると思われる欧米勢参入後には、それらのオプションをスクエアにしていく動きも予想され、欧州時間では過大にオプションに絡んだ買いを期待するのは危険か。

     なお、上値は昨日高値水準となる147.20円に売りオーダーがある程度で、146円後半は現時点では空白地帯になっている。

  • 2025年07月24日(木)12時25分
    ドル・円は軟調、146円割れ

    24日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円52銭から145円85銭まで値を下げた。日本の長期金利は高止まりし、円買いに振れやすい。ただ、日経平均株価は前日比800円超高と上げ幅拡大で42000円に迫り、一段の円買いを抑制している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円85銭から146円52銭、ユ-ロ・円は171円75銭から172円50銭、ユ-ロ・ドルは1.1762ドルから1.1779ドル。
    【要人発言】
    ・ラトニック米商務長官
    「パウエルFRB議長は辞任か交代を」
    「金利の引き下げが必要」
    ・ベッセント米財務長官
    「次期FRB議長の候補は12月か1月に発表」

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  • 2025年07月24日(木)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、弱含み

     24日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。12時時点では146.04円とニューヨーク市場の終値(146.51円)と比べて47銭程度のドル安水準だった。前日安値146.11円や日足一目均衡表・基準線145.93円を下抜けると、2週間ぶりの安値となる145.86円まで弱含んだ。日経平均株価は一時833円高(前引けは812円高)まで上昇するなど大幅続伸となったが、ドル円が買われるような反応はなかった。参議院選挙で与党の過半数割れが日本(本邦国債や円)売りにつながると想定し、過度に円安を期待してしまった市場参加者の損切りも出ているもよう。

     ユーロドルはイベント控え値動きは限定的。12時時点では1.1777ドルとニューヨーク市場の終値(1.1771ドル)と比べて0.0006ドルのユーロ高水準だった。対円でのドル売りが下値を支え、底堅さを維持している。ただ、欧州時間に欧州から注目経済指標やECB理事会の結果が発表されることもあり、値動きは限定的。

     ユーロ円は軟調。12時時点では171.98円とニューヨーク市場の終値(172.47円)と比べて49銭程度のユーロ安水準だった。ドル円に連れて171.76円まで下値を広げた。ほかのクロス円も総じて軟調で、豪ドル円は96.40円、NZドル円は88.29円までじり安。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.86円 - 146.54円
    ユーロドル:1.1762ドル - 1.1779ドル
    ユーロ円:171.76円 - 172.51円

  • 2025年07月24日(木)11時32分
    日経平均前場引け:前日比812.18円高の41983.50円

    日経平均株価指数は、前日比812.18円高の41983.50円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、146.02円付近。

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