「FXトレーダーを孤独にしたくない」との思いから、田向宏行さんがオンライン交流会を初開催!
「FXトレーダーを孤独にしたくないんです」
そんな思いから、Zoomでトレーダー同士が交流する「オンライン交流会」の開催にこぎ着けた個人投資家がいる。
FXの書籍7冊が計10万部超えの人気を博している専業トレーダー、田向宏行さんだ。
田向さんがオンライン交流会を開催したのは、「ザイ投資戦略メルマガ」で、2023年10月2日(月)からスタートさせたばかりのメルマガ「田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!」内でのこと。
10月13日(金)に初開催された今回の交流会に参加できたのは、メルマガスタート翌日の、10月3日(火)までに購読者となった方限定だった。
それでも20名近いトレーダーが参加し、田向さんにトレードの悩みを直接相談したり、参加者同士でコミュニケーションが行われる場面もあったので、今回はその様子をリポートしていく。
【※田向さんが初開催したオンライン交流会の様子を先に知りたい方はこちら!】
⇒田向さん曰く「気軽に聞けるのがオンライン交流会のいいところ!」
田向さんのFX取引がうまく回り始めたのは、ダウ理論を使うようになってから
それでは早速、交流会の様子を見ていきたいのだが、その前に触れておきたいのが、田向さんの投資経歴や、メルマガの内容についてだ。
田向さんがどういうトレーダーで、どんな狙いを持ってメルマガを配信しているのかを踏まえたうえで、交流会の様子を紹介することで、今後のメルマガ購読や、交流会参加を検討している方への参考になればと思う。
田向さんは大学を卒業後、会社経営のかたわら、2007年からFXの取引を開始した。
最初はFXの著名人やスタープレイヤーに憧れて、真似をしてみたり、ニュースや経済指標にかじりついて取引をしたけれど、結局うまくいかないことが多かったそうだ。
そういった経験から、田向さんは自身のことを「相場の素人」「落ちこぼれ」と称することが多い。
そんな田向さんのFX取引がうまく回り始めたのが、テクニカルを使い始めてからだった。
テクニカルと一口に言っても、数えきれないほど種類があることは、FXトレーダーならご存じかと思うが、田向さんが特に重要視したのが「ダウ理論」だ。
ダウ理論とは、NYダウを考案したチャールズ・ダウ氏が19世紀終わりに提唱した投資理論のこと。100年以上経った現在でも通用する、値動きを評価するための相場分析手法だ。
ダウ理論の詳細については割愛するが、田向さんはダウ理論を使うことで専業トレーダーとして10年以上生計を立て、以下のようなFXの書籍を7冊も出せるほどになったのだ。
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田向さんのメルマガで取り扱うのはチャートの値動きのみ。ポジションや売買シグナルを配信しないのにはワケがある
そして、田向さんと「ザイ投資戦略メルマガ」がタッグを組んで、10月2日(月)からスタートさせたメルマガが「田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!」というわけだ。
メルマガの名称に「副業FX!」と書いてあるとおり、このメルマガは、会社員などトレードにかける時間がなく、副業的にFXを行っている方を主な対象としている。
配信時間の目安は平日の昼前くらいで、昼休みにメルマガを読み、トレーダー自身でチャートを見直して、取引戦略を考えることがメルマガの目的となる。
また、経済指標の良し悪しやニュースの詳しい内容、相場の噂や思惑、FX以外の金融商品の影響などについては触れず、取り扱うのはチャートの値動きのみというシンプルな設計だ。
そして、このメルマガでは、田向さんの実際のポジションや売買シグナルは配信しない。なぜかというと、それは田向さんの意図があるからで、トレーダーを思ってのことなのだが、詳しくは後ほど解説する。
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ダウ理論による日足のチャートポイントで、チャートのどのあたりを泳いでいるのかが一目瞭然に
続いて、メルマガの内容を見ていくが、田向さんのメルマガは大きく2つの要素で構成されている。
1つ目は、ダウ理論による日足のチャートポイントだ。まずは以下の例をご覧いただきたい。
田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!
2023年10月18日(水)10:29の配信メール
EURUSDの1.06台
--------------------
1.0944ドル(週足レンジ上限=8/30高値)
1.0829ドル(週足21SMA)
1.0654ドル(9/25高値=先々週高値)
1.0638ドル(日足レンジ上限=10/12高値)
1.0616ドル(前の日足レンジ上限=9/29高値)
1.0594ドル(10/17高値)
1.0564ドル(日足21SMA)
1.0560ドル(現在値付近)
1.0532ドル(10/17安値)
1.0500ドル(10/16安値)
1.0494ドル(10/13安値=先週安値)
1.0481ドル(日足レンジ下限=10/6安値)
1.0447ドル(前の日足下限、週足下限=10/3安値)
--------------------
このように、チャートポイントを一覧で並べることで、日足のレンジの位置、移動平均線の位置、注目すべき過去の高値や安値を、視覚的に確認することができる。
その中に現在値も表記されており、現時点でチャートのどのあたりを泳いでいるのかが一目瞭然なのだ。
希望的観測ではなく、チャートの事実に基づいて相場を判断するからこそ、安心感や納得がある
そして、2つ目の構成要素が、田向さんのチャート分析だ。
田向さんは、1つ目で示した日足のチャートポイントに対して、値動きがどのようになったのか、その事実を何よりも重要視している。
「ちょっと何を言っているのかわからない」という方もいらっしゃると思うが、まずは先ほど例に挙げた10月18日(水)配信メールの続きをご覧いただきたい。
田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!
2023年10月18日(水)10:29の配信メール
上のチャートポイントをご覧頂くとわかりますが、先週金曜(10/13)安値=1.0494や月曜(10/16)安値=1.0500があることから、下方向は1.0500でサポートされています。
このため、1.05を割らないと下げませんし、理論的にはその下にある1.0481(10/6安値)を割らない限り下げません。
これの何がすごいのかというと、ユーロ/米ドルが1.0500ドルや1.0481ドルを割れていないという事実があるため、現時点では『下げません』と言い切れるということだ。
日常でもFXでも、未来のことは誰にもわからないからこそ、不安になったりすることは、しばしばあるもの。日足の値動きの事実を基に、『下げません』と言い切れるのは、トレードするうえでものすごい安心感があるのではないだろうか。
このメールには、続きがまだある。今度はユーロ/米ドルの上方向に関するものだ。
田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!
2023年10月18日(水)10:29の配信メール
一方上方向は、今週月曜の配信で「金曜値幅」に注目した通り、金曜高値を月曜は上抜けて買い手が優勢であることが示されました。
その後も買い手優勢が続いており、昨日も配信でご案内した「1.0570」を上抜け1.0594まで上昇してます。
直近は1.06の節目が相場の壁となって上値を抑える可能性があり、1.06台にのせられるかが本日の注目点です。
こちらでも、田向さんは『金曜高値を月曜は上抜け』たことや、『「1.0570」を上抜け1.0594まで上昇』したという事実を基に、買い手が優勢であると判断している。
ただ、『直近は1.06の節目が相場の壁となって上値を抑える可能性があり』、それに対する値動きがどうなるのか、事実が明らかになるのを見守っていこうと、田向さんは呼びかけているのだ。
「なんか上がりそうだから買い」といった、ふわふわした希望的観測ではなく、チャートの事実に基づいて相場を判断するからこそ、安心感や納得があるのだろう。
田向さんのトレードスタイルを押し付けるのではなく、自分に合ったトレード方法を探すためにメルマガを使ってほしい
そして、先ほど『このメルマガでは、田向さんの実際のポジションや売買シグナルは配信しない』と書いたが、田向さんが絶対に買いとか売りとか言わないというわけでは、もちろんない。
売買のアドバイスは以下のようにしてくれるので、引き続き10月18日(水)の配信メールを見てみよう。
田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!
2023年10月18日(水)10:29の配信メール
EURUSD日足のダウ理論では、先週配信の通り、10/10に上向きに転換しており、ダウ理論に従う人は1.0620付近で買いポジションを持っているはずです。損切りをおいた1.0480付近を割っていないのでポジションは維持されているはずです。
そして、積極的にダウ理論を使う人は、その後の下落局面で1.05台前半で1.0480の壁を意識した買いポジションを持ったでしょう。このポジションは既に利益になっているはずです。
もっとも慎重で1.06ミドル越えで買い参入しようと考えた人は現在ノーポジだと思いますが、これも問題ありません。自分の戦略を考えることが最も大事で、そうやって相場を考えることで自分の取引方法が確立していくからです。
このように、田向さんはトレードする人の立場を考えながら、売買のアドバイスをしてくれている。
というのも、田向さんは基本的に、トレードする人の性格やメンタルで、売買は大きく左右されると考えているからだ。
自分に合わないトレードを続けると、いずれ精神的に疲弊して、続かなくなってしまう。
そのため、田向さんは自身のトレードスタイルを押し付けることはしない。自分に合ったトレード方法を探す手段のひとつとして、このメルマガを使ってほしいとの思いがあるからだ。
ちなみに、ユーロ/米ドルが10月10日(火)に1.0618ドルまで上昇すると、田向さんは翌日のメルマガで、ダウ理論が下方向から上方向へと転換したと教えてくれた。
その後、ユーロ/米ドルは一時失速したものの、ダウ理論での上方向の見方は維持されていることを、田向さんはメルマガで日々確認。次第にユーロ/米ドルは上向いて、10月24日(火)時点では1.0690ドル台まで上昇した。
(出所:TradingView)
つまり、田向さんのメルマガを読み、ダウ理論に基づいて取引した人は、利益が出ていたということだ。
田向さんがFXの世界を生き抜くうえで大切にしていたのは「人との出会い」。オンライン交流会開催はたっての希望だった
ダウ理論を用いた確かな技術で、FXの世界を生き抜いてきた田向さんが、大切にしていることがもう1つある。それは「人との出会い」だ。
田向さん自身、トレードがいつも好調というわけではなく、思うようにいかなかったり、迷ったり、体調が悪かったりすることもあったそうだ。
そんな時に、同じ相場を見ている友人知人との何気ない会話に救われたり、新たなヒントをもらって視界が開けたからこそ、トレードを続けることができたとのこと。
「FXトレーダーを孤独にしたくないんです」という思いは、田向さん自身の投資経験に裏打ちされたもので、メルマガ配信と同時に、オンライン交流会も開催するというのは、田向さんたっての希望だったのだ。
前置きがだいぶ長くなってしまったが、そんなオンライン交流会の初回がどんな様子だったのかを紹介していきたい。
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田向さん曰く「気軽に聞けるのがオンライン交流会のいいところ!」
オンライン交流会はまず、田向さんが交流会を始めようと思った経緯の説明からスタートした。
それが終わると、参加者同士で雰囲気を伺うように、誰も話をしない時間が少しあったものの、「何か質問とかないの?」と田向さんが笑顔で促すと、参加者の1人が「ちょっと恥ずかしいですが」と質問をスタートさせた。
その方の質問は「1日の終値と、翌日の始値には差があると思っているけど、なにか理由はあるの?」というものだった。
これに対し田向さんは、「週末に何かあって週初にレートがずれることはあるけれど、基本的にFXでは終値と始値にそこまで差はない。ずれるとすれば、流動性の低い通貨は値段が飛ぶので、それはあると思う」と答えた。
すると、質問者は「公式HPなどを見れば書いてあることだったのに、気になったので聞いてみました、すみません」と反応。
田向さんは「気軽に聞けるのが交流会のいいところだから」と、笑顔で返していた。
田向さんが使っているチャートを画面共有しながら、質問に真摯に答えてくれた
そこからは、質問者が変わり、田向さんがそれに答えるという時間がしばらく続いた。
それをすべて書き起こすと膨大になってしまうため、主な質問内容をざっくり箇条書きにしてみると、以下のようにものがあった。
第1回オンライン交流会の主な質問内容
●相場のことをノートに書いたりしている?
●毎月10万円を得るには、原資として100万円、できれば200万円が望ましいと本に書いてあった。それは余裕を持たせたほうがいいということ?
●10月11日(水)のメルマガで、ユーロ/米ドルが新たなレンジに入ったとあるが、そのレンジの下限は10月6日(金)で、10月3日(火)ではない?
●日足安値に損切り置きトレードをしていて、損切りと利食いを1対1にして過去10年検証したら、勝率60%だった。損切りを減らし、利食いを伸ばす方法は?
●コツコツドカンの性格で、結果的にテクニカルがいいのはわかっているけど、何年もなりきれてないのはどうしたらいい?
●メルマガを見てユーロ/米ドルを買ってみたけど、どうも裏目に出ている気がする。どう考えたらいい?
これらの質問に対して、田向さんはいつも使っている自分のチャートを画面共有しながら、真摯に答えてくれた。
オンライン交流会がなければ、田向さんが実際に使っているチャートを見ることはできなかっただろうし、メルマガ購読者が疑問に思ったことを、田向さんが口頭で答えてくれることもなかったはずだ。参加者にとって、とても貴重な機会となったのではないだろうか。
また、別の質問では「監視する通貨ペアを増やすことを検討していて、交流会の参加者が通貨ペアをどれくらい見ているか気になる」というところから、参加者に見ている通貨ペアの数を答えてもらうなど、コミュニケーションが取られる場面も見られた。
中には、FX口座すらまだ持っていないけれど、田向さんのやり方をこれから勉強するために参加した方もいたりと、参加者自身の状況も共有しながら、ざっくばらんに1時間ほど交流して、初回のオンライン交流会は幕を閉じた。
2回目のオンライン交流会開催が決定! 11月3日(金)20時30分からスタート
そしてこの度、「田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!」で、第2回目となるオンライン交流会の開催が決定した。
開催日時は、11月3日(金)20時30分からで、参加できるのは10月24日(火)までにメルマガ購読者となった方だ。
会員ページの「オンライン交流会はコチラ」ボタンに、ZoomのURLが張り付けてあるので、時間になってそこをクリックすれば参加することができる。
顔出しありでも、顔出しNGでも、アバターに代わりに出てもらっても、チャットで質問するだけでもかまわないので、ぜひ気軽に参加してみてほしい。
初回の参加者は20名近くだったが、第2回目は何名が参加して、どのような交流ができるのか、田向さんも今から楽しみにしているそうだ。
10月24日(火)以降に購読を開始した方は、残念ながら参加できないが、田向さんは今後、第3回、第4回とオンライン交流会を重ねていき、トレード仲間を増やしながらコミュニティを築いていきたいと考えているそうなので、ぜひ、次の参加の機会に期待していただきたい。
オンライン交流会に関する案内は、開催することが決まり次第、メルマガ「田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!」の中で行うので、興味がある方はチェックすることをお忘れなく!
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(文/ザイ投資戦略メルマガ 撮影/和田佳久)
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