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田向宏行
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FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
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10月14日(火)■『先週末から加速しているリスク回避の流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『ドルの方向性(週明けからドル売りが加速)』に注目!

2014年10月14日(火)08:35公開 [2014年10月14日(火)08:35更新]

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本日の為替相場の焦点は、『先週末から加速しているリスク回避の流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『ドルの方向性(週明けからドル売りが加速)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)JPモルガン・チェースの決算発表
・時間未定:米)ウェルズ・ファーゴ決算発表
・時間未定:米)シティ・グループの決算発表
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない

米国以外では、
・17時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・17時30分:英)小売物価指数&【コア】
・17時30分:英)生産者物価指数&【コア】
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)鉱工業生産
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
・日本、米国、カナダが休場明け(※13日・月の米国の株式市場は通常通りだった)
・米国の主要企業や大手金融機関の決算が相次ぐ時期
・米国の主要企業の決算発表→ジョンソン・エンド・ジョンソン、インテル、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェース、シティ・グループ、その他
・明日に[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]を控える
・ドルの方向性(米国の早期利上げ観測や金融市場のリスク許容度に影響される)
・米国の国債市場と長期金利の動向(米国の長期金利に為替相場が影響を受けやすい地合い)
・主要な株式市場の動向(先週末から主要な株式市場が大きく下落)
・金融市場のリスク許容度(先週末からリスク回避の流れが加速)
・米国の金融政策への思惑(明日にFOMCの叩き台となるベージュブックを控える)
・欧州の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
・金や原油などの商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑
・地政学リスク(シリア・イラク情勢・対イスラム国、ウクライナ情勢、パレスチナ情勢)
などの要因が重要。


★★★

日本、米国、カナダが休場明け(※13日・月の米国の株式市場は通常通りだった)。
明日に[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]を控える。

本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、大手金融機関であるウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェース、シティ・グループの決算発表に注目が集まる。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週から相次ぐ米国の主要企業や大手金融機関の決算発表は、米国の株式市場への影響力が大きい。

先週の為替相場は、週明けから前週末の終値とは一転・ドル売りが加速して、ドル円は大幅下落&ユーロドルは大幅上昇。その後、ドル円は安値圏で&ユーロド ルは高値圏での揉み合いとなっていたが、水曜日にFOMC議事録の公表を受けて再度ドル売りが加速。そして、週末にかけて米国の株式市場が大幅下落した事 で、ドル円以外のドルストレードが大きく下落&ドル円も軟調な推移となり&クロス円も大幅に下落した。

週明けの為替相場は、先週末の終値よりも円高方向に窓を空けてスタートして、アジア市場でドル売りが加速。その後、欧州市場で多少戻したが、NY市場で株式市場が大幅下落したことで再度ドル売りが加速して、ドル円は下値を試し&ユーロドルは大きく上昇している。

直近の為替相場は、ドルの方向性(米国の早期利上げ観測や金融市場のリスク許容度に影響される)、米国の国債市場と長期金利の動向(米国の長期金利に為替相場が影響を受けやすい地合い)、主要な株式市場の動向(先週末から主要な株式市場が大きく下落)、金融市場のリスク許容度(先週末からリスク回避の流れが加速)、米国の金融政策への思惑(明日にFOMCの叩き台となるベージュブックを控える)、欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。

本日は、先週末から加速しているリスク回避の流れの行方に最大限注視しながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向による影響にも注意して、ドルの方向性(週明けからドル売りが加速)を見極めたい。
また、本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、大手金融機関であるウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェース、シティ・グループの決算発表に注目が集まるほか、明日には[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]を控える。


■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・17時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・17時30分:英)小売物価指数&【コア】
・17時30分:英)生産者物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい。中でもCPIがメイン

・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)鉱工業生産
→発表でのユーロへの影響は非常に大きい。ドイツのZEWがメイン。欧州の経済指標の中でも注目度及び市場影響度が1,2を争うもの

・時間未定:米)JPモルガン・チェースの決算発表
・時間未定:米)ウェルズ・ファーゴ決算発表
・時間未定:米)シティ・グループの決算発表
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→本日の米国のイベントは、本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、大手金融機関であるウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェース、シティ・グループの決算発表に注目が集まる。
先週末から加速しているリスク回避の流れの行方に最大限注視しながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向による影響にも注意して、ドルの方向性(週明けからドル売りが加速)を見極めたい。
また、明日には[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]を控える。


■10月13日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)
▼ドルの方向性
▼米国の国債市場と長期金利の動向
▼主要な株式市場の動向
▼金融市場のリスク許容度(米国の株式市場の動向が主因、リスク選好orリスク回避)
▼米国の金融政策への思惑
▼欧州の金融政策への思惑
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼金融当局者や要人による発言
▼中国の景気動向への思惑
▼金や原油などの商品市場の動向
▼日本の金融政策への思惑
▼地政学リスク(シリア・イラク情勢・対イスラム国、ウクライナ情勢、パレスチナ情勢)
▼今週(10/13~)に→主要な金融政策発表や議事録公表の予定はない
▼来週(10/20~)に→カナダの金融政策発表やオーストラリア、英国の議事録公表が予定
▼[G20財務相・中央銀行総裁会議(9日・10日開催)]明け
▼10月29日(水)に[米)FOMC結果発表]を控える(15日公表のベージュブックはその叩き台)
▼13日が日本、米国、カナダが祝日で休場(米国の株式市場は通常通り)
▼15日(水)が大量の米・中長期国債の利払い・償還日
▼米国の主要企業や大手金融機関の決算が相次ぐ時期

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10月14日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
・日本、米国、カナダが休場明け(※13日・月の米国の株式市場は通常通りだった)
・EU財務相会合
・米国の主要企業や大手金融機関の決算が相次ぐ時期
・米国の主要企業の決算発表→ジョンソン・エンド・ジョンソン、インテル、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェース、シティ・グループ、その他
・明日に[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]を控える
07:30 オーストラリア 豪)デベルRBA総裁補佐の発言 △ 要人発言
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
× -0.1% -0.2%
+3.6% +3.9%
09:30 オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数 △ - +4
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - +8
16:15 スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
△ - -0.2%
- -1.2%
17:30 英国 英)消費者物価指数
[前月比/前年比]
◎ +0.2% +0.4%
+1.4% +1.5%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +1.8% +1.9%
英国 英)小売物価指数
[前月比/前年比]
○ +0.3% +0.4%
+2.3% +2.4%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +2.4% +2.5%
英国 英)生産者物価指数
[前月比/前年比]
○ -0.1% -0.1%
-0.3% -0.3%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
±0.0% +0.1%
+0.9% +0.9%
18:00 ドイツ 独)ZEW景況感調査 ◎ ±0.0 +6.9
ユーロ圏 欧)ZEW景況感調査 ○ - +14.2
ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
○ -1.6% +1.0%
-0.9% +2.2%
未定 米国 米)JPモルガン・チェースの決算発表 A 大手金融決算
未定 米国 米)ウェルズ・ファーゴ決算発表 A 大手金融決算
未定 米国 米)シティ・グループの決算発表 A 大手金融決算
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
今日の羊飼いの相場観 これからどっちに動く!?
米ドル/円は?
長期トレンド中期トレンド短期トレンド

調整入り局面(ドル買い・円売りから円買い・ドル売りへ変化)にあると判断。欧州・NY市場でのドル売りの流れを狙う(ドル円をショート、戻り狙いが主体)。ただし、米・株式市場が大きめに反発した際には要注意


ユーロ/米ドルは?
長期トレンド中期トレンド短期トレンド

様子見



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執筆者紹介

羊飼い (ひつじかい)

FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!

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