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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

大統領選の開票進み為替相場も振れる展開、
ドル円105円乗せ見たがキープウォッチ!

2020年11月04日(水)15:23公開 (2020年11月04日(水)15:23更新)
持田有紀子

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 昨日は日本が休日だったが、マーケットではリスクテークが大いに進んだ。アジア時間からグローベックスでは米国株が上昇。大統領選でどちらが勝とうが、いずれにしてもリスクテークしておきたいという心情の現れ。またここ2週間ほどの間に大幅な調整をした後でもあるので、自立的な反発は期待してもいいタイミングでもあった。

 ドル円の上げは限定的で、105円台に達することはなかった。しかしユーロ円は1円以上の上げを演じ、なかなか脱しきれなかった121円台からの戻しは強い。

 今日は大統領選の開票速報である。注目は選挙人を多く抱える州であり、ニューヨーク州やフロリダ州、カリフォルニア州の動向である。ニューヨークとカリフォルニアはリベラル色が強いので、民主党の勝利で間違いないとされている。そこで関心はフロリダ州ということになるが、ここはブッシュ対ゴアのときも1カ月以上ももめたことで記憶に新しい。

 しかし今回の選挙は有権者の半分以上が郵送も含めた事前投票となる見込みであり、フロリダ州は数日前から開票している。だから今日のうちにフロリダの結果が出てくる可能性も高いというのが要注意だ。

 そして別に注目を集めるのは恒例のことだがオハイオ州である。オハイオを取ったら大統領に当選するというのが1964年からずっと続いているからだそうだ。64年からということはテレビ討論会が初めて導入されたケネディ対ニクソンの選挙戦ではケネディが負けたということである。

 オハイオを取るのが目的ではないが、縁起物である。前回の選挙のときもトランプ候補がオハイオを取ったという報道とともに米国株がストップ安に赴いたということを考え合わせると、注目度だけは高いのである。

 諸事情によって、どちらの陣営も敗北宣言はしないだろう。むしろどの時点になるかはわからないが、勝手に勝利宣言を出してしまうのがリスクである。勝利をうたっておかないと、劣勢になったときに後で裁判に持ち込むことがやりにくくなるからだ。

 開票が進みにつれて、激戦州でのトランプの強さが明らかになってくると、今度はその巻戻しでドル円は105円台乗せを果たす場面もあった。ともかく現状のリスクオンの状態では、市民の混乱なども含めて、市場のリスク許容度の大幅な減退が露出するのがサプライズということになろう。引き続きキープウォッチである。

日本時間 15時20分

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