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主要FX会社のPC版取引ツールを徹底比較!
テクニカル指標や描画機能が豊富なのは?

2021年03月26日(金)12:05公開 (2021年03月26日(金)12:05更新)
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【副業FXで勝つためのメルマガ】田向宏行さんのFXメルマガは儲かるのか? ダウ理論の転換トレードで検証したらこうなった!

PC版取引ツールを徹底比較!

FXの取引に欠かせないのが、注文画面やチャート、ポジションの管理機能などを備えた取引ツールです。取引のたびに必ず使うものですから、FX口座を選ぶ際、取引ツールにこだわりたい人もいるでしょう。

 特に、PC(パソコン)を使った取引がメインなら、PC版の取引ツールの使いやすさや機能性の高さを基準にFX会社を選ぶことが考えられます。

 1画面になるべくたくさんチャートを表示させたい、豊富なテクニカル指標を使って相場を分析したい、トレンドラインなどを自由に引いて詳細な分析を行いたいなどという人は、どのFX会社の取引ツールがいいのでしょうか?

 スプレッドやスワップポイントの水準も重要ではありますが、それらがどのFX口座も同じような水準だった場合、取引ツールが最後の決め手になることもありそうです。

 取引ツール選びは、精度の高い相場予測を行ううえでも大切なポイントです。自分にとって必要な機能が備わっていたり、使い勝手の良い取引ツールを提供しているFX会社で取引すれば、ストレスも少なく、より取引にも集中できるでしょう。

 そこで、本記事では主要FX各社のPC版取引ツールを、それぞれの特徴などとあわせて紹介します。


1.ウェブブラウザ型とインストール型の違い

 FXのPC版取引ツールには「ウェブブラウザ型」と「インストール型」があります。

ウェブブラウザ型は、 Google Chrome(グーグル クローム)、Firefox(ファイヤーフォックス)、Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)など、ウェブページを表示するために必要なウェブブラウザ上に取引ツールが表示される形式です。

 インターネットにつながる環境であれば、どのPCからも開くことができ、PC本体の容量を圧迫しない手軽さも魅力です。最近では、自分でカスタマイズした取引画面やチャートのレイアウトなどを保存できる機能を持ったウェブブラウザ型取引ツールを提供しているところもあり、ウェブブラウザ型の取引ツールをメインの取引ツールとして提供しているFX会社も多くあります。

ウェブブラウザ型取引ツールの例

(出所:DMM.com証券)

 ウェブブラウザ型の取引ツールで代表的なものには、DMM.com証券「DMM FX」の「DMMFX PLUS」トレイダーズ証券「みんなのFX」の「FXトレーダー」などがあります。

【ウェブブラウザ型とは?】
・ウェブブラウザ上に表示させる形式の取引ツール
・PC本体の容量を使わず、インターネットにつながる環境ならどこでも使用できる

 一方のインストール型は、専用のアプリケーションをFX会社の公式サイトからダウンロードして、PC内にインストールする形式の取引ツールです。リッチクライアント型と呼ばれることもあり、FX業界ではこれらは同じような意味の用語として使われています。スマホ(スマートフォン)のアプリと同じようなものと考えると、わかりやすいでしょう。

 インストール型の取引ツールはカスタマイズ性に優れているだけでなく、チャート上に引いたラインや表示させたテクニカル指標の保存も簡単にできるので、次回の起動時に前回の終了時と同じ画面が表示され、すぐに取引や分析を行うことができます。

インストール型取引ツールの例

(出所:GMOクリック証券)

 インストール型の取引ツールで代表的なものには、GMOクリック証券「FXネオ」の「はっちゅう君FXプラス」YJFX!「外貨ex」の「Cymo NEXT」SBI FXトレードの「Rich Client NEXT」外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の「外貨NEXTneo」外為オンライン「外為オンラインFX」の「【新バージョン】取引システム」ヒロセ通商「LION FX」の「.NET4」などがあります。

 インストール型の取引ツールを提供しているこれらのFX会社でも、ウェブブラウザで一般的な注文機能やポジションの管理画面などを備えた取引画面にログインして取引することも通常できますので、PCにアプリケーションをインストールできない環境でも取引は行なえます。

 もっとも、インストール型の取引ツールを提供しているFX会社の場合、ウェブブラウザ型の取引ツールは比較的シンプルで、インストール型の方が使える機能が多くカスタマイズ性に優れていることも多いので、アプリケーションをインストールできる環境なら、インストール型の取引ツールを使ってみることをおすすめします。

【インストール型とは?】
・PCに専用のアプリケーションをインストールする形式の取引ツール
・PC本体の容量を使うが、一般的に機能性の高いものが多い
・アプリケーションをインストールできない環境では使用できない

 また、FX会社によっては、取引ツールには主に高度な注文方式やポジション管理などの機能を集約させ、相場分析用として豊富なテクニカル指標や描画機能を搭載したチャートツールを別に提供しているところもあります。

 一口に取引ツールといっても、その仕様や提供の仕方は各社さまざまです。どのようなツールが適しているかは、PCにアプリケーションをインストールできるかなどといったトレード環境も考慮したうえで、総合的に判断するといいでしょう。

2.主要FX口座のPC版取引ツールを一覧で比較

 今回は以下の主要8口座で、1画面に表示できるチャートの最大枚数、最低ワンクリックで発注が可能なスピード系注文の有無、チャート上に表示できるテクニカル指標の数、搭載されているトレンドラインなどの描画ツールの数などを比較しました。

 なお、FX会社によってはいくつかの取引ツールを提供していて、取引ツールによって表示できるチャートの枚数やテクニカル指標・描画ツールの数が異なることもあります。1つのFX会社に複数の取引ツールやチャートツールがある場合、以下の表の各項目には、その中でもっとも多い数を掲載しています。詳しい内容は、FX口座名をクリックすると移動する、各口座の紹介をご覧ください。

FX会社
「口座名」
1画面チャート
最大表示数
チャート
から発注
テクニカル
指標の数
トレンドラインなどの
描画機能の数
GMOクリック証券
「FXネオ」
16 38種類 25種類
YJFX!
「外貨ex」
31種類 8種類
SBI FXトレード 30 29種類 21種類
外為どっとコム
「外貨ネクストネオ」
20 21種類 13種類
DMM.com証券
「DMM FX」
29種類 7種類
トレイダーズ証券
「みんなのFX」
20種類 15種類
外為オンライン
「外為オンラインFX」
実質無制限 25種類 14種類
ヒロセ通商
「LION FX」
20 30種類 6種類

※複数の取引ツールやチャートツールがある場合は、その中でもっとも多い数を掲載

3.各口座のPC版取引ツールを徹底調査!

 ここからは、主要8口座の取引ツールを個別に詳しく紹介します。

GMOクリック証券「FXネオ」

GMOクリック証券「FXネオ」「はっちゅう君FXプラス」は、高いカスタマイズ性を有したインストール型の取引ツールです。新規・決済・ドテン注文に加え、同一通貨ペアのポジションをワンタップで全決済することもできる「スピード注文」を備えており、これは短期トレードに最適な発注機能です。

 「はっちゅう君FXプラス」はチャート機能がそれほど充実していません。たとえば、表示できるテクニカル指標の数は下表に掲載したとおり、8種類だけと少ないです。しかし、チャートについては「プラチナチャート」という別立てのウェブブラウザ型高機能チャートツールが用意されており、これは「はっちゅう君FXプラス」の画面からワンクリックで起動できるようになっています。詳しいチャート分析は「プラチナチャート」を利用することをおすすめします。

はっちゅう君FXプラス
はっちゅうくんFXプラス
取引ツール名 タイプ
はっちゅう君FXプラス インストール型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
あり 可能 可能
足の種類 ローソク足/ラインチャート
2種類
時間軸の数 Tick/1分足/5分足/10分足/15分足/30分足/1時間足/4時間/8時間
9種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/ボリンジャーバンド/一目均衡表
【オシレーター系】
MACD/RSI/RCI/ストキャスティクス
8種類
(トレンド系4種類/オシレーター系4種類)
トレンドラインなどの
描画機能
なし

 GMOクリック証券「FXネオ」は、ウェブブラウザで取引画面にログインして取引することもでき、こちらを使っているユーザーも結構、いるのではないかと思います。その際もチャートについては先ほど紹介した「プラチナチャート」が利用できます。

 「プラチナチャート」には、「はっちゅう君FXプラス」にはないテクニカル指標も多数、搭載されています。その数は、今回紹介する8社の取引ツールではもっとも多い38種類。3分足や年足など、他社の取引ツールにはあまりない時間軸も表示でき、「プラチナチャート」からスピード注文画面を立ち上げて取引することもできます。

プラチナチャート
プラチナチャート
取引ツール名 タイプ
プラチナチャート
(チャートツール)
ウェブブラウザ型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
16 あり 可能 可能
足の種類 ラインチャート/ローソク足/バーチャート/ドットチャート/平均足/ポイント&フィギュア
6種類
時間軸の数 Tick/1分足/3分足/5分足/10分足/15分足/20分足/30分足/1時間足/2時間足/4時間足/6時間足/8時間足/12時間足/日足/週足/月足/年足
18
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/一目均衡表/ボリンジャーバンド/パラボリック/ジグザクチャート/線形回帰トレンド/HLバンド/エンベロープ/ケルトナーチャネル/カオスアリゲーター/バランスオブパワー/アルーン/平均足/ポイント&フィギュア/陰陽足/新値足/カギ足
【オシレーター系】
MACD/RSI/RCI/ストキャスティクス/DMI/ADX/ADXR/RVI/モメンタム/移動平均乖離率/オーサムオシレーター/ウィリアムズ%R/ACオシレーター/CCI/ブルパワー/ベアパワー/サイコロジカルライン/ROC/デマーカー/A/Dライン
38種類
(トレンド系18種類/オシレーター系20種類)
トレンドラインなどの
描画機能
ホリゾンタイルライン/バーティカルライン/トレンドライン/チャネルライン/サークル/アングル/トライアングル/レクタングル/五角形チャート/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・チャネル/フィボナッチ・タイムゾーン/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・エクスパンション/ギャン・ライン/ギャン・ファン/ギャン・グリッド/エリプス/方矢印/双方矢印/線形回帰チャネル/等距離幅チャネル/標準偏差チャネル/コメント挿入
25種類

※「平均足」と「ポイント&フィギュア」は「足の種類」の項目と「テクニカル指標」の項目の両方に記載されているが、これらは「足の種類」からでも「テクニカル指標」からでも、どちらからでも表示できる仕様になっている

 「はっちゅう君FXプラス」をPCにインストールできない環境でも、ウェブブラウザ型の「プラチナチャート」を使用すれば、豊富なテクニカル指標や描画ツールを使った相場の分析を行いながら、「プラチナチャート」上でそのまま発注できるという利点があります。

YJFX!「外貨ex」

YJFX!「外貨ex」「Cymo NEXT」は、注文やポジション管理などの機能に特化したインストール型の取引ツール。チャートはプライスボード画面に表示される簡易的なものしかなく、テクニカル指標などを使った詳しい相場の分析は、ウェブブラウザ型チャートツールの「Exチャート」を使って行う仕様になっています。

 「Cymo NEXT」は、注文機能がとにかく豊富。YJFX!が「プロのディーラーがトレーディングする上で必須となる機能を融合させた」と紹介しているだけあって、さまざまなトレードスタイルを想定した多種多様な注文方法が搭載されています。かといって、操作が決して難しいというわけではなく、初心者から上級者まで、幅広いトレーダーにおすすめできます。

Cymo NEXT
Cymo NEXT

 YJFX!「外貨ex」も、ウェブブラウザで取引画面にログインして取引することができ、実際にはこちらを使っているユーザーも結構、いるのではないかと思います。そして、チャートについてはこちらも、ウェブブラウザ型の「Exチャート」を別画面で開く形になっています。「Exチャート」は、表示できるテクニカル指標の数や、トレンドラインなどの描画ツールが非常に豊富です。

Exチャート
Exチャート

 以下は、「Cymo NEXT」と「Exチャート」を併用した場合の機能一覧です。

取引ツール名 タイプ
「Cymo NEXT」+「Exチャート」 Cymo NEXT…インストール型
Exチャート…ウェブブラウザ型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
あり 不可 可能
足の種類 ローソク足/平均足/ラインチャート/バーチャート/ドットチャート
5種類
時間軸の数 Tick/1分足/5分足/15分足/30分足/1時間足/2時間足/4時間足/日足/週足/月足
11種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/加重移動平均線/ボリンジャーバンド/一目均衡表/HLバンド/パラボリックSAR/エンベロープ/回帰トレンド/線形回帰分析/ピボット/GMMA/スパンモデル/スーパーボリンジャー/ジグザグチャート
【オシレーター系】
MACD/RSI/RCI/ストキャスティクス/DMI/CCI/モメンタム/ATR/ROC/DPO/移動平均乖離率/%価格オシレーター/Aroon-Indicator/Aroon-Oscillator/ウィリアムズ%R/アルティメットオシレーター
31種類
(トレンド系15種類/オシレーター系16種類)
トレンドラインなどの
描画機能
直線/水平線/垂直線/ボックス/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ターゲット/フィボナッチ・ファン
8種類

 さらにYJFX!「外貨ex」では、分析専用ツールとしてメタトレーダー4(MT4)の提供も行っているので、相場分析の幅が一段と広がります。

SBI FXトレード

SBI FXトレードインストール型取引ツール「Rich Client NEXT」は、シンプルでわかりやすい画面構成ながら、多機能なチャートも搭載されたオールインワン仕様

 1画面に最大30枚までチャートが表示できるほか、チャート・ローソク足・現在価格の3つを同時に確認できる「プライスボード」画面が搭載されており、素早く値動きを判断するのに役立ちます。テクニカル指標や描画ツールの数も豊富で、初心者にも非常に使いやすい取引ツールと言えます。

Rich Client NEXT
Rich Client NEXT
取引ツール名 タイプ
Rich Client NEXT インストール型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
30 あり 可能 可能
足の種類 ローソク足/ラインチャート/バーチャート/ログチャート/平均足
5種類
時間軸の数 Tick/1分足/5分足/10分足/15分足/30分足/1時間足/2時間足/4時間足/8時間足/日足/週足/月足
13種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動移動平均線/指数平滑移動平均/ボリンジャーバンド/一目均衡表/パラボリックSAR/エンベロープ/ピポット・ポイント/フィボナッチ/自動トレンドライン/HLバンド
【オシレーター系】
CCI/乖離率/サイコロジカルライン/強弱レシオ/ADX/CV/RSI//STDEV/ストキャスティクFAST/ストキャスティクSLOW/SONAR/ウィリアムズ%R/DEMARK/ROC/REVERSE/DMI//MACD/MADC OSC/RCI
29種類
(トレンド系10種類/オシレーター系19種類)
トレンドラインなどの
描画機能
トレンドライン/ライン/水平線/垂直線/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・タイムゾーン/一目均衡1/一目均衡2/ギャン・ファン・アップ/ギャン・ファン・ダウン/スピードライン/アンドリュース・ピッチフォーク/アングル/線形回帰線/Raff回帰チャネル/標準偏差チャネル/標準誤差チャネル/三分割線/四分割線
21種類

 「Rich Client NEXT」をインストールしなくても、ウェブブラウザで取引画面にログインして取引することは可能です。チャートやプライスボード、ポジションの管理画面など、取引に必要な機能がひととおり搭載されているため、PCにアプリケーションをインストールできない環境でも快適に取引できます。

外為どっとコム「外貨ネクストネオ」

外為どっとコム「外貨ネクストネオ」インストール型取引ツール「新リッチアプリ版」は、初心者にもやさしい使いやすさとカスタマイズ性の高さがウリの取引ツールです。

 トレードに必要な機能を1画面に集約した「スピード注文」画面や、1クリックで発注できる「スピード注文2」など、多彩な注文方法で取引できるのも魅力のひとつです。

新リッチアプリ版
新リッチアプリ版
取引ツール名 タイプ
新リッチアプリ版 インストール型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
20 あり 可能 可能
足の種類 ローソク足/ラインチャート/BID・ASK/平均足
4種類
時間軸の数 Tick/Tick2/1分足/5分足/10分足/15分足/30分足/1時間足/2時間足/4時間足/8時間足/日足/週足/月足
14種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/一目均衡表/ボリンジャーバンド/パラボリック/エンベロープ
【オシレーター系】
ストキャスティクス/RSI/乖離率/サイコロジカルライン/DMI/RCI/ROC/MACD/ウィリアムズ%R/アルティメットオシレーター/平均足
17種類
(トレンド系6種類/オシレーター系11種類)
トレンドラインなどの
描画機能
直線(トレンドライン)/水平線(ホリゾンタルライン)/垂直線(バーティカルライン)/円(サークル)/三角形(トライアングル)/四角形(レクタングル)/ペンタゴン(正五角形)/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・タイムゾーン/フィボナッチ・エクスパンション/計測ツール
13種類

 また、「新リッチアプリ版」や、ウェブブラウザで取引画面にログインして取引できる画面からワンクリックで呼び出せる、ウェブブラウザ型のチャートツール「G.comチャート」を使えば、変動率の比較からボラティリティの高い通貨ペアを簡単に見つけ出すことができるなど、より詳しい相場の分析も可能になります。

G.comチャート
G.comチャート
取引ツール名 タイプ
G.comチャート ウェブブラウザ型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
なし(発注機能なし) なし(発注機能なし) 可能
足の種類 ローソク足/ラインチャート/平均足
3種類
時間軸の数 Tick/1分足/5分足/10分足/15分足/30分足/1時間足/2時間足/4時間足/8時間足/日足/週足/月足
13種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/加重移動平均線/指数平滑移動平均線/一目均衡表/ボリンジャーバンド/ピボットポイント/エンベロープ/パラボリックSAR/スパンモデル/スーパーボリンジャー
【オシレーター系】
MACD/RSI//RCI/スローストキャスティクス/ヒストリカル・ボラティリティ/移動平均乖離率/モメンタム/ATR/DMI/ADX/ウィリアムズ%R
21種類
(トレンド系10種類/オシレーター系11種類)
トレンドラインなどの
描画機能
トレンドライン/水平線/垂直線/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・タイムゾーン
7種類

 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」では他にも、主要なテクニカル指標を使った分析結果をパネル形式で一覧表示する「お天気シグナル」、現在のチャートと似た過去のチャートを自動で見つけ出して先行きの動きを予測する「みらい予測チャート」が使える、「ぴたんこテクニカル」というチャートツールも用意されています。

DMM.com証券「DMM FX」

DMM.com証券「DMM FX」「DMMFX PLUS」は、ウェブブラウザ型ながらレイアウトを自由に変更・保存できるなど、カスタマイズ性にも優れたオールインワンの取引ツールです。

 シンプルな操作性で動作は軽く、でも、必要な機能はしっかり搭載されている、DMM.com証券の中でもっとも万能型のツールと言えます。もちろん、チャートからの発注も可能です。

DMMFX PLUS
DMMFX PLUS
取引ツール名 タイプ
DMMFX PLUS  ウェブブラウザ型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
あり 可能 可能
足の種類 ローソク足/ラインチャート/平均足
3種類
時間軸の数 Tick/1分足/5分足/10分足/15分足/30分足/1時間足/4時間足/8時間足/日足/週足/月足
12種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/加重移動平均線/一目均衡表/ボリンジャーバンド/ピボットポイント/エンベロープ/パラボリックSAR/スパンモデル/スーパーボリンジャー
【オシレーター系】
MACD/RSI/RCI/スローストキャスティクス/ヒストリカル・ボラティリティ/移動平均乖離率/モメンタム/ATR/DMI/ADX
20種類
(トレンド系10種類/オシレーター系10種類)
トレンドラインなどの
描画機能
トレンドライン/フィボナッチリトレースメント
2種類

 「DMMFX PLUS」はオールインワンの取引ツールですが、同じウェブブラウザ型の高機能チャートツール「プレミアチャート」も別立てで提供されていて、これを利用すれば、表示できるテクニカル指標の数や使用できる描画ツールの数もグッと増えて、詳細に相場を分析することができます。

プレミアチャート
プレミアチャート
取引ツール名 タイプ
プレミアチャート ウェブブラウザ型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
なし(発注機能なし) なし(発注機能なし) 可能
足の種類 ローソク足/ラインチャート/平均足/ポイント&フィギュア/バーチャート/新値足3/新値足5
7種類
時間軸の数 Tick/1分足/5分足/10分足/15分足/30分足/1時間足/4時間足/8時間足/日足/週足/月足
12種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均/回帰トレンド/一目均衡表/ボリンジャーバンド/HLバンド/指数平滑移動平均/エンベロープ/加重移動平均/線形回帰分析/GMMA/ピボット/フィボナッチ・ピボット/スパンモデル/スーパーボリンジャー/パラボリック
【オシレーター系】
モメンタム/RSI/移動平均乖離率/MACD/RCI/ストキャスティクス/ATR/CCI/ウィリアムズ%R/DMI/アルーンインジケーター/アルーンオシレーター/ROC/RVI
29種類
(トレンド系15種類/オシレーター系14種類)
トレンドラインなどの
描画機能
トレンドライン/水平線/垂直線/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ターゲット/フィボナッチ・ファン
7種類

 「プレミアチャート」には、オシレーター系のテクニカル指標にトレンドラインを引くことができたり、CFDの銘柄のチャートを重ねて表示できるなど、便利で他にはあまりない機能が備わっているのも特徴のひとつです。

トレイダーズ証券「みんなのFX」

トレイダーズ証券「みんなのFX」「FXトレーダー」は、取引に必要な機能や情報が1つに集約されたウェブブラウザ型取引ツール。ワンクリックでの注文にも対応しており、チャートに表示できるテクニカル指標の数も充実しています。

 各通貨の強弱がひと目でわかる「ヒートマップ」、「みんなのFX」ユーザーの建玉比率などを表した「売買比率」、為替ニュースをもとにAI(人工知能)が予測した売買サインを閲覧できる「TMサイン」など、ユニークな機能が搭載されているのも魅力です。

FXトレーダー
FXトレーダー
取引ツール名 タイプ
FXトレーダー ウェブブラウザ型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
あり 不可 可能
足の種類 ローソク足/ラインチャート/平均足
3種類
時間軸の数 Tick/1分足/5分足/10分足/15分足/30分足/1時間足/2時間足/4時間足/日足/週足/月足
12種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/加重移動平均線/一目均衡表/ボリンジャーバンド/ピボットポイント/エンベロープ/パラボリックSAR/スパンモデル/スーパーボリンジャー
【オシレーター系】
MACD/RSI/RCI/スローストキャスティクス/ヒストリカル・ボラティリティ/移動平均乖離率/モメンタム/ATR/DMI/ADX
20種類
(トレンド系10種類/オシレーター系10種類)
トレンドラインなどの
描画機能
トレンドライン/レイライン/水平ライン/垂直ライン/平行ライン/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・トレンドベース/フィボナッチ・タイムゾーン/フィボナッチ・トレンド・タイムゾーン/ギャンファン/ロング・ターゲットライン/ショート・ターゲットライン/タイムレンジライン/プライスレンジライン
15種類

 トレイダーズ証券「みんなのFX」には、「FXトレーダー」の他に、会員ページのメニュー画面に表示させる「Webトレーダー」もあります。トレイダーズ証券によると、「FXトレーダー」は画面カスタマイズも自由自在な高機能ツール、「Webトレーダー」は初めてでも迷わず操作できる初心者向けツールと位置づけられています。

 また、トレイダーズ証券の別ブランド、 「LIGHT FX」の取引ツール「アドバンスドトレーダー」も、名称こそ異なるものの、搭載された機能や画面のレイアウトは「みんなのFX」の「FXトレーダー」と同じです。違うのは、「売買比率」に反映されているのが 「LIGHT FX」ユーザーの建玉比率という点です。

外為オンライン「外為オンラインFX」

外為オンライン「外為オンラインFX」「【新バージョン】取引システム」は、初心者も迷うことなく使える、わかりやすさが特徴のインストール型取引ツールです。

 わかりやすいだけでなく、チャートからの注文はもちろん、指値注文や逆指値注文の幅などをチャート上からドラッグ&ドロップで視覚的に指定できるなど、便利な機能も備わっています。

 また、1画面に表示できるチャートの枚数に制限がないというのも、何気にスゴイ特徴です。できるだけ多くチャートを表示させたい人にとっても、おすすめできる取引ツールだと思います。ただ、枚数無制限といってもあまりにもたくさん開きすぎると、画面が固まってしまうことも考えられますので開きすぎには注意です。

 1つのチャートの中に2つの通貨ペアの動きを重ねて表示させたり、外為オンラインで取引しているユーザーのポジション数をグラフ化した「ディールスコープ」が見られるなど、チャート機能は非常に豊富です。

【新バージョン】取引システム
【新バージョン】取引システム
取引ツール名 タイプ
【新バージョン】取引システム インストール型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
実質無制限 あり 可能 可能
足の種類 ローソク足/平均足/折れ線(ラインチャート)/バーチャート
4種類
時間軸の数 Tick/1分足/5分足/10分足/15分足/20分足/30分足/1時間足/2時間足/4時間足/8時間足/12時間足/日足/週足/月足
15種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/加重移動平均線/GMMA/一目均衡表/ケルトナーチャネル/新値足/ボリンジャーバンド/DMI/MACD/RCI
【オシレーター系】
単純移動平均乖離率/指数平滑移動平均乖離率/加重移動平均乖離率/アルティメットオシレーター/ウィリアムズ%R/ウィリアムズA/D/サイコロジカルライン/篠原レシオ/シャンデモメンタムオシレーター/ストキャスティクス/ピボット/ROC/RSI/VLDMI
25種類
(トレンド系11種類/オシレーター系14種類)
トレンドラインなどの
描画機能
直線/水平線/垂直線/トレンドチャネル/ギャンライン/ギャンファン/ギャングリッド/フィボナッチファン/フィボナッチリトレースメント/フィボナッチチャネル/フィボナッチアーク/フィボナッチエクスパンション/フィボナッチタイムゾーン/フィボナッチグリッド
14種類

 外為オンライン「外為オンラインFX」にも、ウェブブラウザで取引画面にログインして取引できる画面はあります。ただし、機能的には必要最低限のものが搭載されているだけで、PCから取引は「【新バージョン】取引システム」がメインになるといった印象が強くあります。

 なお、「【新バージョン】取引システム」を利用するには、Adobe AIR(アドビエアー)と呼ばれるアプリケーションが必要になります。Adobe AIRをPCに先にインストールしてから、そのあと、「【新バージョン】取引システム」をインストールすることで、「【新バージョン】取引システム」が使える環境になります。

ヒロセ通商「LION FX」

ヒロセ通商「LION FX」では、オールインワンの取引ツールとして、インストール型・ウェブブラウザ型を含めて非常に多くの取引ツールがあり、さらにチャート機能に特化したツールも提供されています。それぞれに特徴があり、ヒロセ通商が公式サイトでイチオシとして紹介しているのはインストール型の「C2」という取引ツールですが、1画面に表示できるチャートの数や描画ツールの数の多さでは、同じインストール型の「.NET4」に軍配が上がります。

 「.NET4」は、パッと見はシンプルですが、機能は盛りだくさん。とくに、任意に拡大・縮小した画面のサイズにあわせて、各パネルのサイズを最適化してくれる整列機能はとても便利。取引ツールのバージョンアップも頻繁に行われており、常に進化を続けているといえるツールです。

.NET4
.NET4
取引ツール名 タイプ
.NET4 インストール型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
20 あり 可能 可能
足の種類 ローソク足/ラインチャート/BID・ASK/平均足
4種類
時間軸の数 Tick/10秒足/1分足/5分足/10分足/15分足/30分足/1時間足/2時間足/4時間足/8時間足/12時間足/日足/週足/月足
15種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/一目均衡表/ボリンジャーバンド/パラボリック/エンベロープ/GMMA/スパンモデル/スーパーボリンジャー/HLバンド
【オシレーター系】
ストキャスティクス/RSI/乖離率/サイコロジカルライン/DMI/RCI/ROC/MACD/ウィリアムズ%R/アルティメットオシレーター/RVI/平均足
22種類
(トレンド系10種類/オシレーター系12種類)
トレンドラインなどの
描画機能
斜線/水平線/垂直線/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・エクスパンション
6種類

 「.NET4」にも十分な数のテクニカル指標が搭載されていますが、ワンクリックでの発注機能も備えたウェブブラウザ型のチャートツール「LIONチャートPlus+」を併用すれば、さらに高度なテクニカル分析も可能になるほか、「LION FX」で取引しているユーザーの価格帯別注文数も確認することができます。

LIONチャートPlus+
LIONチャートPlus+
取引ツール名 タイプ
LIONチャートPlus+ ウェブブラウザ型
1画面チャート
最大表示数
スピード系注文 チャートから発注 BID/ASK選択
あり 不可 可能
足の種類 ローソク足/ラインチャート/平均足/ポイント&フィギュア/バーチャート/新値足3/新値足5
7種類
時間軸の数 Tick/10秒足/1分足/5分足/10分足/15分足/30分足/1時間足/2時間足/4時間足/8時間足/日足/週足/月足
14種類
テクニカル指標 【トレンド系】
単純移動平均線/指数平滑移動平均線/加重移動平均線/回帰トレンド/一目均衡表/ボリンジャーバンド/HLバンド/エンベロープ/線形回帰分析/GMMA/ピボット/フィボナッチ・ピボット/スパンモデル/スーパーボリンジャー/パラボリック/ジグザグチャート
【オシレーター系】
モメンタム/RSI/移動平均乖離率/MACD/RCI/ストキャスティクス/ATR/CCI/ウィリアムズ%R/DMI/アルーン・インジケーター/アルーン・オシレーター/ROC/RVI
30種類
(トレンド系16種類/オシレーター系14種類)
トレンドラインなどの
描画機能
斜線/水平線/垂直線/自由線/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・ファン/フィボナッチ・アーク/フィボナッチ・ターゲット
6種類

 ヒロセ通商には「.NET4」と同等の機能を搭載した、Mac専用のインストール型取引ツールもあります。Mac専用のインストール型取引ツールは、どのFX会社でも提供されているというわけではないので、Macユーザーにとってヒロセ通商は、口座開設するFX会社の候補の1つになるのではないでしょうか。

まとめ

 今回は主要8口座のPC版取引ツールに対象を絞って、特徴や一部機能の比較を行ってみました。

 繰り返しになりますが、一口に取引ツールと言っても、その特徴や機能性などは各ツールでさまざまです。

 使いたいテクニカル指標や描画ツールなどが搭載されているかどうかといったことは、取引ツール選びの際の1つの基準にはなりますが、取引でもっとも重要な発注・ポジション管理の情報など、全体的な使用感で満足できるものを見つけ出すことが、大切になってくると思います。

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