本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場』、そして『中国と米国が休場となる点』にあり。
【最新版!約40口座を比較】
⇒「ユーロ/米ドル」のスプレッドランキング!
2月15日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
|||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
・五十日(15日) ・香港が連休中(春節・旧正月、12日~15日) ・中国が連休中(春節・旧正月、11日~17日) ・米国が祝日で休場(米国の株式市場・商品市場・債券市場など金融市場も軒並み休場) ・カナダが祝日で休場 ・2月17日(水)に、FOMC議事録(1月26日・27日開催分)の公表 ・2月18日(木)に、米ゲームストップなど特定銘柄の取引過熱に関する公聴会 |
||||||||||||||
08:50 |
日)第4四半期GDP【一次速報】 [前期比/前期比年率] |
|
+2.4% | +5.3% | ||||||||||
+10.1% | +22.9% | |||||||||||||
↑・名目GDP【一次速報】 | +1.9% | +5.5% | ||||||||||||
↑・GDPデフレーター【一次速報】 | +0.5% | +1.2% | ||||||||||||
09:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
|
- | -0.9% | ||||||||||
- | +3.3% | |||||||||||||
13:30 |
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
|
- | -1.6% | ||||||||||
- | -3.2% | |||||||||||||
16:00 | ト)住宅販売 |
|
- | -47.6% | ||||||||||
19:00 |
欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
|
-0.6% | +2.5% | ||||||||||
-0.1% | -0.6% | |||||||||||||
欧)貿易収支 |
|
- | +258億 | |||||||||||
22:30 | 加)製造業売上高 |
|
+0.6% | -0.6% | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
|
- | - | ||||||||||
|
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・香港が連休中(春節・旧正月、12日~15日)
・中国が連休中(春節・旧正月、11日~17日)
・米国が祝日で休場(米国の株式市場・商品市場・債券市場など金融市場も軒並み休場)
・カナダが祝日で休場
・2月17日(水)に、FOMC議事録(1月26日・27日開催分)の公表
・2月18日(木)に、米ゲームストップなど特定銘柄の取引過熱に関する公聴会
・今週(2/15~)に、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、米国(17日)の議事録の公表を予定
・来週(2/22~)に、ニュージーランドの金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークアウト)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→今週・2月17日に議事録の公表を予定)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、香港と中国が春節での連休中で、米国とカナダが祝日で休場となる。その為、米国の株式市場・商品市場・債券市場など金融市場も軒並み休場。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は104円半ばまで下落し、ユーロドルは1.21半ばまで上昇した後は、揉み合いが主体となっていたが、週末かけて米国の長期金利が上昇した事などから、ドル円は一時105円前半まで上昇した後に104円後半まで戻して週末を迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、金融市場のリスク許容度や米国の金融政策、米国の追加経済対策、金融当局者や要人による発言、米国の大統領の発言、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向、米国の主要企業の決算発表、中国が春節絡みの連休中である点、2月17日(水)にFOMC議事録(1月26日・27日開催分)の公表を控える点などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国が祝日で、米国の株式市場・商品市場・債券市場など金融市場も軒並み休場
週明けの方向性を見極めたい為、明日のNY待ち
■2月15日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(2/15~)に、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、米国(17日)の議事録の公表を予定
▼来週(2/22~)に、ニュージーランドの金融政策の発表を予定
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークアウト)
▼2月11日(木)~17日(水)は、中国が連休(春節・旧正月、香港は12日~15日)
▼2月15日(月)は、米国とカナダが祝日で休場(米国の株式市場・商品市場・債券市場など金融市場も軒並み休場)
▼2月17日(水)に、FOMC議事録(1月26日・27日開催分)の公表
▼2月18日(木)に、米ゲームストップなど特定銘柄の取引過熱に関する公聴会
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米ドルの方向性
▼新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
▼米国の追加経済対策
▼米国の金融政策(1月27日に金融政策発表を消化済み→今週・2月17日に議事録の公表を予定)
▼金融当局者や要人による発言
▼米国の大統領の発言
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
▼日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)