【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■10月4日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週→ニュージーランド(6日)、オーストラリア(5日)の金融政策の発表を予定
▼中国が連休中(国慶節、10月1日から7日まで)
▼4日(月)→自民党・岸田総裁が新総理大臣に就任&新内閣発足
▼4日(月)→OPECプラス閣僚級会合
▼5日(火)→米国のISM非製造業景況指数の発表
▼8日(金)→米国の雇用統計の発表
▼米ドルの方向性
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の国債市場と長期金利
▼日本の政局(10月4日に自民党・岸田総裁が新総理大臣に就任&新内閣発足)
▼米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、9月22日に金融政策の発表を消化済み)
▼中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高し)
▼注目度の高い経済指標の発表(米国中心)
▼新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼バイデン米大統領の発言
▼米国の債務上限問題(9月30日に12月3日分までのつなぎ予算案を可決)
▼欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
▼バイデン政権による景気刺激策や増税案
▼日本の金融政策(9月22日に金融政策の発表を消化済み)
▼中国政府による民間企業への締め付け問題
▼アフガニスタン情勢
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
【ヒロセ通商】通常5000円+乗り換え2000円に加えて、ザイFX!限定4000円!
■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
経済指標&注目材料&イベント | |||
10/4 (月) |
・中国が祝日で休場(国慶節、10月1日から7日まで) ・自民党・岸田総裁が新総理大臣に就任&新内閣発足 ・OPECプラス閣僚級会合 |
イベント など |
|
- | 米国以外 | ||
米)製造業受注指数 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) |
米国 | ||
10/5 (火) |
・中国が祝日で休場(国慶節、10月1日から7日まで) ・五十日(5日) |
イベント など |
|
豪)貿易収支 豪)RBA政策金利&声明発表 日)黒田日銀総裁の発言 加)貿易収支 欧)ラガルドECB総裁の発言 |
米国以外 | ||
米)貿易収支 米)サービス業PMI【確報値】 米)ISM非製造業景況指数 米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり) |
米国 | ||
10/6 (水) |
・中国が祝日で休場(国慶節、10月1日から7日まで) | イベント など |
|
NZ)RBNZ政策金利&声明発表 英)建設業PMI |
米国以外 | ||
米)MBA住宅ローン申請指数 米)ADP全国雇用者数 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) 米)週間原油在庫 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) |
米国 | ||
10/7 (木) |
・中国が祝日で休場(国慶節、10月1日から7日まで) | イベント など |
|
日)黒田日銀総裁の発言 加)Ivey購買部協会指数 加)マックレムBOC総裁の発言 |
米国以外 | ||
米)チャレンジャー人員削減予定数 米)新規失業保険申請件数 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) 米)週間天然ガス貯蔵量 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) 米)消費者信用残高 |
米国 | ||
10/8 (金) |
- | イベント など |
|
中)財新サービス業PMI 加)失業率&雇用ネット変化 |
米国以外 | ||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 米)卸売在庫【確報値】 |
米国 |
■主要国の金融政策発表■
9月7日■オーストラリア
9月8日■カナダ
9月9日■欧州
9月22日■日本、米国
9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ
10月5日★オーストラリア
10月6日★ニュージーランド
10月21日★トルコ
10月27日★カナダ
10月28日★日本、欧州
■主要国の休場日■
10月1日★中国
10月2日★中国
10月3日★中国
10月4日★オーストラリア、中国
10月5日★中国
10月6日★中国
10月7日★中国
10月11日★カナダ、メキシコ、米国
10月14日★香港
10月25日★ニュージーランド
10月29日★トルコ
日々の詳細なスケジュールはザイFX!の当欄に毎朝9時までにアップしています。
事前に詳細な情報を確認するには羊飼いのFXブログをご覧下さい。
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)