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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

日本の為替介入から続くドル円ボラティリティの高まり、
中心レンジでの動きだが激しくよく動くので注意が必要

2022年11月17日(木)15:23公開 (2022年11月17日(木)15:23更新)
持田有紀子

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 ドル円の1日あたりの平均値幅が2円を超えてきている。9月後半から為替介入があったとはいえ、それだけ相場の不安定さを増していると言うことだ。これはひとえに日本の政府と金融当局のやっていることの真逆さが、それを裏付けている。世界的な金融引き締めが進行している中で日銀は金融緩和の維持を主張している一方で、政府は円安に歯止めをかけるために動いているのだ。

 マーケットはそれだけよく動くようになると儲けるチャンスも増えるだろうという見方もあるが、大きく動くからといって通常よりもたくさん損してもいいということにはならない。だから持っているポジション量を減らすか、ストップまでの距離をタイトにするかして相場に臨むのが正攻法だということになる。つまり大きく動くからといって、損益の出方が変わってはいけないと言うことである。

 だいたいの中心レンジは決まってきているとはいうものの、昨日も激しい動きだった。139円台を中心にして、140円台も138円台もやっている。イギリスのCPIが11%台に乗せてきたので、ポンドが強い。いつの間にかまた1.20台まで戻そうとする勢いとなった。アメリカの小売売上高や鉱工業生産でも相場は動いたが、ドル円やユーロドルでコアレンジをシフトするには至らなかった。

 CPIやPPIが出て、それらの結果が思ったほど高くなかったことで、マーケットはインフレ抑止できたと考えたいようだ。それで足元の物価には目をつぶりたい模様だ。ニューヨークではラーメン一杯が3000円とか、サンドウィッチが2000円、トイレットペーパーが1500円など、それらにも目をつぶるということだ。定額収入の年金生活者などにとっては、たまったものではない。むしろここで3年でも5年でも高金利でステイさせて辛抱強く我慢しなければ、物価は元には戻らないはず。

 なかったことにしたいのは、ポーランドに落ちた迎撃ミサイルでも同じ事。あれをロシアが撃ったミサイルだと認定してしまうと、第3次大戦のトリガーとなってしまう。それを裂けるために是が非でもウクライナ側のミサイルだということにしなければならない。

 それに対してゼレンスキー大統領がロシアの攻撃だと主張しているのはリスクである。NATO側は事実がどうであれ、ロシアによる攻撃にはしたくないようだ。戦争したくないならば、NATOなんか止めちゃえばいいのに(笑)。政治的な事情が優先して、本来の軍事同盟の意義を失いつつある。


日本時間 15時10分

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