【オンライン交流会を開催】
田向宏行さんのFXメルマガ『ダウ理論で勝つ副業FX!』で、定例のオンライン交流会を開催します。開催日時は2月6日(金)20時30分で、参加できるのは1月27日(火)までにメルマガ読者となった方です(後日、見逃し配信しますので、今回参加できない方も視聴できます)。
臨時で行われた前回のオンライン交流会は60人以上が参加。日米のレートチェックやトランプ米大統領、ベッセント米財務長官の発言などで大揺れとなったマーケットを、ダウ理論の視点で田向さんが分析し、乱高下する相場にどう向き合えばいいか、質問や相談がありました。
次回は定例のオンライン交流会を2月21日(土)20時30分に開催予定で、2月11日(水)までにメルマガ読者となった方が参加可能です。
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⇒ダウ理論でFXに挑むメルマガ「副業FX!」の満足度が95.1%と高評価! 個人投資家・田向宏行氏による毎日の相場分析に加え、月2回のオンライン交流会が人気!
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米ドル/円の1月23日からの急落は介入ではなかったのに、2024年4月、5月の介入と同じぐらいの値動きに
先週のコラムでお伝えしたように、日本の介入期待はまだ続きそうです。
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⇒米ドル/円の介入相場が始まり、当局とのせめぎ合いは続きそう。日足ダウ理論に従い、156円付近の売り逆指値注文ができていれば、深夜の相場を見ていなくても利益に(1月27日、田向宏行)
前回、2024年の介入を振り返ると、4月の連休に政府の介入が始まりましたが、最初はあまり効いていません。週足では1本が陰線となっただけで、その後は陽線となり上昇していきます。それだけ当時は円売り(=米ドル買い)意欲が強かったのだと思います。

(出所:TradingView(トレーディングビュー))
そこで、当局が本格的に米ドル/円相場を押し下げにかかったのは7月11日(木)で、初動から約2カ月後でした。この間、介入がないので米ドル/円の買い手も増えた可能性があり、こうした買い手を潰したことで、決済を巻き込みながら大きな下落につながったと思います。
直近の2026年1月23日(金)からの急落は、介入かと騒がれました。ただ、実際にそうではなく、1月30日(金)発表の財務省資料から介入ではなかったことが明らかになっています。
ということは、介入でもないのに、前回の2024年4月、5月ぐらいと同じぐらいの値動きになったということになります。

(出所:TradingView)
今回は2週に渡った動きなので週足2本分ですが、2本目は152.08円の安値をつけたあと急激に戻していて、週足は長い下ヒゲの陽線になっています。
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2024年4月、5月と2026年1月で明確に違うのは米国のトランプ政権。一貫性の欠如で、チャートという事実を基準にせざるを得ない
2024年に当局が9兆円以上もの資金を使って押し下げた動きが、今回は1銭も使わずに下がっているわけです。
この点を考えると、値段は同じ160円に接近したレベルでも、市場の中身が違う可能性を考えないわけにはいきません。
ゲーム理論のとおり、相手が何をするのか、どのようなカードを持っているかを推測することは勝負に勝つための基礎的な準備です。
2024年4月、5月と今回の2026年1月の違いで明確なのは、米国がトランプ政権になっていることです。
トランプ政権はTACO(※)とも言われるように、政策に一貫性を欠く部分があります。そのため、政権の動きに飛び乗ると、振り回されるリスクが高くなりそうです。
(※編集部注:TACOとは「Trump Always Chickens Out(トランプはいつもビビってやめる)」の頭文字をとった言葉のこと。FT(フィナンシャル・タイムズ)のコラムニスト、ロバート・アームストロング氏が「TACO理論」として考案した)
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⇒ユーロ/米ドルは日足レンジ転換を繰り返し、1.0732~1.1573ドルの広い週足レンジで膠着。TACOトレードに激怒するトランプの前で、個人投資家はリスクの抑制が賢明!(2025年6月3日、田向宏行)
1月の動きも、米ドル/円が急落した際に、トランプ米大統領は米ドル安容認とも取れる発言をしていますし、直後にベッセント米財務長官が強い米ドルを表明して、真逆のことを言っています。ヘッドラインに飛び乗ると、はしごを外されることが起こりやすいのだと思います。
また、こうした一貫性の欠如で米政府からの情報への信頼性が下がれば、トレーダーはすでに判明している事実を判断基準にせざるを得ないのではないかと思います。思惑や期待ではなく、誰もが知っている事実を基準にするということですし、それはチャートが示すものです。
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米ドル/円は2024年足を抜けるまで、比較的狭い動きになる可能性。早めの利確がよさそう
ダウ理論の月足レンジは、上限が161.94円、下限が139.57円で、この値幅は2024年足の高値と安値です。ということは、ダウ理論でも酒田五法(※)でも、2024年足を抜けないうちは方向性が出ません。
(※「酒田五法」とは、江戸時代の相場師・本間宗久が考案したテクニカル分析のこと。「三山」「三川」「三空」「三兵」「三法」という5つの手法があり、現代の株式や為替取引でも広く活用されている)
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⇒【2026年のFX予想】ドルストレートで米ドル売り再開なら2025年より大きい可能性! 一度迷って動き出した相場は大きく動く。米ドル/円は2024年足をどちらに抜けるか(2025年12月16日、田向宏行)

(出所:TradingView)
ただ、この月足値幅は22円もあり、そのまま使うのはかなり難しいと思います。仮に、22円幅を一気に動くトレンドが発生したとしても、その半分の約10円ぐらいを取れれば上出来でしょう。また、現実的にもっと小さな時間軸でのトレンドを狙うとなれば、収益の値幅はもっと小さくなってきます。
2024年足を抜けて大きな方向性が出るまでは、比較的狭い動きになる可能性を考慮して、早めに利確(利益確定)する方がいいのかもしれません。
米ドル/円相場に参加する日本の個人投資家は、当局の介入があるかないかに注目が集まりがちです。しかし、いつ起こるかわからないことに期待するより、チャートを基準にしてレンジ相場をどう仕掛けるかを考えてみるのもいいのではないでしょうか。
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そんな田向さんのメルマガ満足度が95.1%だったことが、2025年12月~2026年1月の購読者アンケートで判明しました!
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