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• 2008年07月17日(木)23時46分

  IMF（国際通貨基金）

  08年、09年の世界経済成長率を上方修正するがリセッションの可能性残る
  世界経済は困難な局面にある
  先進国では需給の減速、インフレ上昇が見られる

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• 2008年07月17日(木)23時35分

  カナダ中銀金融政策報告

  インフレは2009年第1四半期に4.3％でピーク付ける見込み
  総合インフレは今年第3四半期に3.8％に達する見込み
  政策金利は引き続き適切な水準だ
  今年は供給過剰が続く可能性
  国内の最終財需要は引き続き堅調
  重大なインフレリスクは均衡している
  商品価格の高騰がインフレ見通しに変化与える
  総合インフレは今年第4四半期に4.1％に達する見込み

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• 2008年07月17日(木)23時01分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  フィラデルフィア連銀指数-7月：-16.3（-15.0）
  
  ＊構成項目（　）は前回
  支払価格：75.6（69.3）
  新規受注：-12.1（-12.4）
  雇用指数：-7.3（-6.9）

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• 2008年07月17日(木)23時00分

  米・7月フィラデルフィア連銀指数

  米・7月フィラデルフィア連銀指数
  
  前回：-17.1
  予想：-15.0
  今回：-16.3

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• 2008年07月17日(木)23時00分

  米　7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数

  米　7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数 -16.3 （市場予想 -15.0）

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• 2008年07月17日(木)21時33分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  新規失業保険申請件数：36.6万件（38.0万件）
  
  住宅着工件数-6月：106.6万件（96.0万件）
  建設許可件数-6月：109.1万件（96.5万件）
  
  ＊前回修整
  新規失業保険申請件数：34.6万件→34.8万件
  住宅着工件数：97.5万件→97.7万件
  建設許可件数：96.9万件→97.8万件

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• 2008年07月17日(木)21時31分

  カナダ経済指標

  （　）は事前予想
  
  国際証券取扱高-5月：107.0億CAD（35億CAD）
  
  ＊前回修整
  97.51億CAD→98.0億CAD

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• 2008年07月17日(木)21時31分

  米・6月住宅着工件数

  米・6月住宅着工件数
  
  前回：97.5万件
  予想：96.0万件
  今回：106.6万件
  
  米・6月建設許可件数
  
  前回：96.9万件
  予想：96.5万件
  今回：109.1万件
  
  米国・新規失業保険申請件数
  
  前回: 34.6万件
  予想: 38.0万件　
  今回: 36.6万件
  
  米国・失業保険継続受給者数
  
  前回: 320.2万件
  予想: 318.0万件
  今回: 312.2万件
  
  カナダ・5月国際証券取扱高
  
  前回：+97.51億CAD　　
  予想：+35.00億CAD
  今回：+107.00億CAD

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• 2008年07月17日(木)21時30分

  加　5月国際証券取扱高

  5月国際証券取扱高　107億加ドル (市場予想　35億加ドル）
  　

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• 2008年07月17日(木)21時30分

  米 6月建設許可他

  6月建設許可件数 109.1万件 （市場予想 96.5万件）
  6月住宅着工件数 106.6万件 （市場予想 96.0万件）
  週間新規失業保険申請者件数 36.6万件 （市場予想　38.0万件）
  　

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• 2008年07月17日(木)21時02分

  欧州後場概況-ドル円クロス円一段高

  欧州後場に入り、米金融大手JPモルガンに続き、米資産運用会社ブラックロ
  ックの好決算が発表され、調整主体となっていたドル円クロス円は一段高。
  ドル円は105円80銭付近まで上値を拡大し、豪ドル円が103円の大台に乗せ
  るなど、クロス円全般の上昇を牽引。NY勢参入を前に米・金融機関の損失拡
  大懸念が後退するなか、荒っぽい値動きで上下する相場展開となっている。
  
  21時02分現在、ドル円105.65-69、ユーロ円167.39-44、ユーロドル1.5846-51で推移している。

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• 2008年07月17日(木)20時55分

  Flash News NY時間午前

  米JPモルガン・チェースの決算を好感し、ダウ先物が堅調に推移。再び円売りが活発化し、クロス円が強含みとなっている。この後21:30に発表される米住宅着工件数・建設許可件数-6月はそれぞれ96.0万件・96.5万件と前回（97.5万件・97.8万件）から減少が見込まれ、住宅市場の悪化を改めて確認することになりそうだ。ただ、既に織り込まれているとあって、市場への影響は限定的との見方も。市場の関心は引き続き、金融セクターを中心とした米株価動向・原油価格に集まっているもよう。その後23:00のフィラデルフィア連銀指数-7月は、前回の-17.1→-15.0へとNY連銀製造業景気指数に続き改善が予想されている。
  
  ドル/円　105.63-68　ユーロ/円　167.41-49　ユーロ/ドル　1.5844-49
  ダウ先物 11310（+103）
  

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• 2008年07月17日(木)19時43分

  Flash News 欧州時間正午

  ドル/円が105.50円上へ急反発。先ほど発表となった米銀大手JPモルガン・チェースの第2四半期決算が予想を上回ったことを好感。また、GSE（政府系住宅金融機関）改革が来週まとまることに「非常に自信を持ち、楽観している」とコメントしたポールソン米財務長官コメントも後押し。
  
  ドル/円　105.47-52　ユーロ/円　167.25-30　ユーロ/ドル　1.5851-56
  

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• 2008年07月17日(木)19時33分

  ポールソン米財務長官

  GSE改革が来週まとまることに「非常に自信を持ち、楽観している」

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• 2008年07月17日(木)19時05分

  ウェリンク・オランダ中銀総裁

  1970年代のように、初期にインフレと戦わなければ制御するのに10年かかる可能性
  食品価格は下落するかもしれないが、原油価格には依然として大きな不確実性がある
  経済についてあまり明るい見方をしていないが、経済成長の鈍化がインフレ率の低下を招くと考えるのは誤り
  インフレ期待は短期的には変化しているが、長期的には安定し低い

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