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• 2009年04月29日(水)07時32分

  4/29　本日の注目点

  日本時間
  07:45 NZ 3月貿易収支
  12:00 NZ 3月マネーサプライ、4月NBNZ企業信頼感
  17:00 ユーロ圏 3月マネーサプライ
  18:00 ユーロ圏 4月業況判断指数、消費者信頼感
  18:30 ス 4月KOFスイス先行指数
  21:30 米 第1四半期GDP、個人消費、コアPCE
  30日
  03:15 米 FOMC政策金利発表
  06:00 NZ RBNZ政策金利発表

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• 2009年04月29日(水)07時30分

  4/29　本日の注目点

  日本時間
  07:45 NZ 3月貿易収支
  12:00 NZ 3月マネーサプライ、4月NBNZ企業信頼感
  17:00 ユーロ圏 3月マネーサプライ
  18:00 ユーロ圏 4月業況判断指数、消費者信頼感
  18:30 ス 4月KOFスイス先行指数
  21:30 米 第1四半期GDP、個人消費、コアPCE
  30日
  03:15 米 FOMC政策金利発表
  06:00 NZ RBNZ政策金利発表

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• 2009年04月29日(水)07時13分

  4/29 本日の注目点

  日本時間
  07:45 NZ 3月貿易収支
  12:00 NZ 3月マネーサプライ、4月NBNZ企業信頼感
  17:00 ユーロ圏 3月マネーサプライ
  18:00 ユーロ圏 4月業況判断指数、消費者信頼感
  18:30 ス 4月KOFスイス先行指数
  21:30 米 第1四半期GDP、個人消費、コアPCE
  30日
  03:15 米 FOMC政策金利発表
  06:00 NZ RBNZ政策金利発表

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• 2009年04月29日(水)06時00分

  4/28　NYサマリー

  28日のNY外国為替市場では、ユーロが上昇した。
  
  米・ウォールストリートジャーナルが「米規制当局はストレステスト（健全性審査）の暫定結果に基づき
  シティグループとバンク・オブ・アメリカに増資が必要になる可能性がある」と報じたことが嫌気され、
  ＮＹダウはマイナススタートとなった。
  しかし23時に発表された米・4月消費者信頼感指数と4月リッチモンド連銀製造業指数が共に予想
  より強い結果や、クライスラーの債務削減報道が好感され、ＮＹダウがプラス圏まで上昇。ドル/円は
  ストップを巻き込み、95円台後半から96.70まで上昇した。
  その後は96円台半ばで小動きな展開となった。
  
  ユーロ/ドルはスギマECB理事が追加の金融緩和、量的緩和に対し否定的な見解を示したことを受けて、ユーロが上昇。さらにＮＹダウの上昇を受けてショートカバーが強まり、ユーロ/ドルは本日の
  最高値1.3166をつけた。ユーロ/円もユーロ/ドルに連れて本日の最高値126.85をつけた。
  その後は1.31ドル台半ばでもみ合ったまま、ＮＹ市場の引けを迎えた。

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• 2009年04月29日(水)06時00分

  4/28　NYサマリー

  28日のNY外国為替市場では、ユーロが上昇した。
  
  米・ウォールストリートジャーナルが「米規制当局はストレステスト（健全性審査）の暫定結果に基づき
  シティグループとバンク・オブ・アメリカに増資が必要になる可能性がある」と報じたことが嫌気され、
  ＮＹダウはマイナススタートとなった。
  しかし23時に発表された米・4月消費者信頼感指数と4月リッチモンド連銀製造業指数が共に予想
  より強い結果や、クライスラーの債務削減報道が好感され、ＮＹダウがプラス圏まで上昇。ドル/円は
  ストップを巻き込み、95円台後半から96.70まで上昇した。
  その後は96円台半ばで小動きな展開となった。
  
  ユーロ/ドルはスギマECB理事が追加の金融緩和、量的緩和に対し否定的な見解を示したことを受けて、ユーロが上昇。さらにＮＹダウの上昇を受けてショートカバーが強まり、ユーロ/ドルは本日の最高
  値1.3166をつけた。ユーロ/円もユーロ/ドルに連れて本日の最高値126.85をつけた。
  その後は1.31ドル台半ばでもみ合ったまま、ＮＹ市場の引けを迎えた。
  
  日本時間6:00現在(BIDレート)
  ドル/円 96.43、　　　ユーロ/円 126.77、　　　ユーロ/ドル 1.3147

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• 2009年04月29日(水)05時46分

  「CFD市況レポート」で海外株式市場のサマリーをお伝えしています

  ↓証券オン・ザ・ウェブの「CFD市況レポート」で海外株式市場のサマリーをお伝えしています。土日を除く東京時間13:00頃に更新しています。
  
  http://kabu.himawari-group.co.jp/trade/cfd/marketnews.html

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• 2009年04月29日(水)05時40分

  Flash News NY時間午後

  昨日のNY時間とは一転、ユーロは特に対ドルで反発した。ビーニスマギECB理事が「ゼロに極めて近い金利は金融市場の機能を阻害する可能性ある」とし、ゼロ金利政策の必要性を事実上否定した事が支援材料となった。また米WSJ紙が「米規制当局、ストレステストの結果バンカメとシティグループに増資が必要かもしれないと通達」と報じた事も、ユーロ買い/ドル売りの流れに拍車をかけた。米株式市場もこのWSJ紙の報道を嫌気し、終始軟調に推移した。バンカメの株価は8.63％安、シティは5.86％安でそれぞれ取引を終了。ただ、この日発表された米経済指標は軒並み好結果となった。特に4月消費者物価指数は39.2と事前予想（29.9）を上回り、昨年11月以来の好結果を記録。また前回からの上昇幅は2005年11月以来最大となった。4月リッチモンド連銀製造業指数も-9と事前予想（-17）を上回り、2008年5月以来の数値を記録した。米金融機関に対するストレステスト（健全性審査）が市場の焦点になっている事から、こうした経済指標は好悪に関わらず無視されやすい地合いになっている模様。NZドルも下落。30日の政策会合でRBNZ（NZ準備銀）は0.50％の利下げ（3.00％→2.50％）を実施し、更に長期に渡り低金利を維持する方針を正式に示すのではないか？との見方が先行した。同銀のボラード総裁は4月1日「政策金利は長期間、比較的低い水準に留まると予想する」とコメントしている。
  
  ドル/円 96.41-46　ユーロ/円 126.75-80　ユーロ/ドル 1.3143-48

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• 2009年04月29日(水)04時49分

  NY後場概況--ユーロ堅調

  ビニスマギECB理事が『ECBによる国債購入には問題が伴う』と発言したことをきっかけに、
  ユーロ買いが活発化。ユーロドルは一時1.3170手前まで上値拡大、ユーロ円も一時126円85銭付近
  まで上昇し本日最高値を更新。一方、NYダウの上げ幅拡大を受け投資家のリスク回避的な動きが
  後退、ドルストレートでドル売り優勢の展開となっており、ドル円は96円40銭付近まで値を切り下げ
  膠着状態。
  4時45分現在、ドル円96.45-47、ユーロ円126.70-75、ユーロドル1.3137-40で推移している。

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• 2009年04月29日(水)04時35分

  市況-カーニーBOC総裁

  「カナダの政策金利、向こう1年に渡り変更されない可能性」とコメント。4月21日の政策会合時、BOCは「2010年の第2四半期まで金利は変更しない見通し」との声明を出しており、総裁のコメントはこれに沿うもの。またBOCは23日に「カナダ中銀は量的緩和について、即時の発表はおこなわない」「問題がなければ6月4日に発表する」とし、量的緩和の必要性を否定している。
  
  ドル/カナダ 1.2203-13

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• 2009年04月29日(水)04時32分

  カーニーBOC（カナダ中銀）総裁

  カナダの政策金利、向こう1年に渡り変更されない可能性
  現時点において、カナダには特別な緩和制度は必要ない

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• 2009年04月29日(水)04時28分

  陳徳銘・中国商務相

  米ドルには欠陥性あるも、引続き国際貿易において中心的な役割維持するだろう
  経済危機は一時的なものだが、その後にも浮き沈みが待っている
  米経済の回復を抜きに、中国経済単体だけで回復する事は不可能だ
  現在の中国経済の改善は構造的に堅固なものではない

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• 2009年04月29日(水)03時02分

  トリシェECB総裁

  危機はまだ続いており、引続き警戒する事が必要だ
  世界経済は昨今の危機から必ず回復出来る
  金融・財政政策が市場の信頼を回復させていくだろう

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• 2009年04月29日(水)01時50分

  市況-ユーロ堅調に推移

  ビーニスマギECB理事による「ゼロに極めて近い金利は金融市場の機能を阻害する可能性ある」とのコメントを受け。同理事は4月20日「ECBの政策金利は底に近づきつつある」との見方を示している。
  
  ユーロ/ドル 1.3085-90

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• 2009年04月29日(水)01時40分

  「量的緩和…」ECB理事

  「量的緩和は金利がゼロに近い水準で始めて機能する」
  「ECBによる国債買い取りは問題がある」
  「ECBによる民間債務の買い取りも難しい」=ECB理事

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• 2009年04月29日(水)01時38分

  ビーニスマギECB（欧州中銀）理事

  ECBは5月7日に非伝統的手段を決定へ
  本日の私のコメントは5月7日の決定内容を示唆するものではない
  量的緩和は金利がゼロ近傍にある場合のみ機能する
  ECBによる国債買入には問題つきまとう
  ECBによる非伝統的手段、米国のそれとは違う可能性
  ゼロに極めて近い金利は金融市場の機能を阻害する可能性ある

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