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2010年04月20日(火)のFXニュース(11)

  • 2010年04月20日(火)21時46分
    欧州後場概況-GS提訴問題を封印

    英当局による英GS部門強制捜査決定の報や英野党がGSを政府アドバイザーから
    外すよう訴えているといった提訴関連報道を封印、強い決算発表結果を受けドル売り、
    円売りで反応、ユーロ円が125円60銭付近、豪ドル円が86円60銭近くまで上げ幅を拡大、
    ポンドは英企業が独鉄道買収をキャッシュで行っているとの噂もある模様でユーロ売り
    ポンド買いを誘い、ポンドドルが一時1.5430近辺、ポンド円で143円25銭付近まで上昇幅を拡大。

    21時46分現在、ドル円92.86-88、ユーロ円125.14-17、ユーロドル1.3476-78で推移している。

  • 2010年04月20日(火)21時28分
    【指標】市況‐BOC政策金利、想定されうる3つのシナリオ

    本日22:00にBOC(カナダ中銀)政策金利の発表が予定されている。以下は想定されうる3つのシナリオ。

    <シナリオ1>
    【金利】据え置き(0.25%)
    【金利見通し】政策金利を6月まで0.25%で維持する事を改めて表明
    【通貨】通貨高を牽制

    *可能性が一番高いシナリオ。先月2日の声明で「政策金利を6月まで0.25%で維持する事を改めて表明」としており、市場は今回の会合での金利変更を見込んでいない。先月31日に発表された同国のGDP(前月比)が0.6%と事前予想(0.5%)を上回り、06年12月(0.6%)以来の高水準となるなど、カナダの指標結果は概ね強いものに。そのため市場では6月まで金利据え置き→7月にも利上げとの期待感も高まっている。また通貨に関しては前回の声明で「主要な下振れリスクは世界的な景気回復の遅れと、執拗なカナダドル高だ」としていること。さらにカナダドルが対ドルで22ヶ月ぶりの高値水準で推移していることを踏まえると、今回もこの文言が踏襲されると見られる。仮にこのシナリオとなった場合、市場の想定内であることから為替への影響は限定的に。


    <シナリオ2>
    【金利】据え置き(0.25%)
    【金利見通し】政策金利を6月まで0.25%で維持する事を改めて表明
    【通貨】通貨高を容認

    *シナリオ1とほぼ同様だが、通貨高を容認する可能性も。カナダドルは対ドルで22ヶ月ぶりの高値水準で推移し、原油価格の上昇も資源国通貨の側面を持つカナダドルを後押しする状況が続いているものの、シナリオ1でも述べたようにカナダドルの上昇に関してBOCは懸念を示している。ただ、今月7日にフラハティ・カナダ財務相が「カナダドルの上昇は予想外ではない(is not unexpected)」「最近のカナダドルの上昇は以前よりもさらに秩序だっていた」と発言。事実上通貨高を容認する見解を示している。これは政府サイド(財務相)の発言でBOCサイドから通貨高を容認する発言は聞かれていないが、今回の声明で飛び出す可能性も。仮にBOCが通貨高を容認すれば、カナダドルは堅調に推移する可能性も。


    <シナリオ3>
    【金利】据え置き(0.25%)
    【金利見通し】6月利上げの可能性を示唆
    【通貨】通貨高を牽制

    *可能性としては低いが、6月利上げを示唆する可能性にも注意したい。シナリオ1でも述べたようにカナダの経済指標が概ね好調であること。また真偽は不明だが、14日にBOCが6月にも利上げするのではとの噂が流れたことから6月利上げの可能性も。BOCからは先月25日にロングワース副総裁が「中銀による金利の確約は、不安定性をもたらす」「カナダ中銀は文言によるコミットを使用し続ける事はないだろう」とコメントしている。そのため6月まで金利を据え置くとの市場の見方に反し、早期利上げを示唆する文言が飛び出す可能性も。このシナリオの場合、利上げ時期が前倒しされていることから、カナダドルにとっては上昇圧力になると見られる。

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  • 2010年04月20日(火)21時25分
    ゴールドマンのパーム氏発言

    ○決して意図的に顧客をだましたりはしない
    ○SECは08年8月に最初の情報を要請。

  • 2010年04月20日(火)21時18分
    【為替】市況-カナダドル

    カナダドルはこの後22時に発表が予定されているBOC(カナダ中銀)政策金利を前に、ポジション調整が中心に


    ドル/カナダ  1.0131-38

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  • 2010年04月20日(火)20時55分
    中国・銀行業監督管理委員会

    金融機関はリスク管理を効果的におこなう必要
    金融機関はリスクに備える必要がある

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  • 2010年04月20日(火)20時49分
    【発言】市況-ギリシャ国債の利回り上昇は止まらず

    パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相は「火曜(本日)の短期国債入札、借入れの必要額を100億ユーロ以下に減少させる」とコメント。ギリシャは本日13週間物の国債入札をおこない、19.5億ユーロの資金調達に成功している。しかし、応札倍率4.6倍(前回は3.23倍)は上昇しているものの、落札利回りは3.65%(前回は1.67%)と急騰しており資金繰りの難しさを象徴している。

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  • 2010年04月20日(火)20時47分
    ジョンソン・アンド・ジョンソン決算発表

    第1四半期の1株利益は1.29ドル

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  • 2010年04月20日(火)20時32分
    コカ・コーラ決算発表

    第1四半期の1株利益は0.80ドル

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  • 2010年04月20日(火)20時05分
    ゴールドマンサックス決算発表

    第一四半期の普通株1株当たり利益は5.59ドル。市場予想の4.413ドルよりは強い結果。

  • 2010年04月20日(火)20時04分
    欧州委員会

    ギリシャとの支援プログラムに関する協議、水曜日に始まる
    このような会合は通常2-3週間かかる

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  • 2010年04月20日(火)20時03分
    格付け機関フィッチ

    SEC(米証券取引委員会)による訴訟、金融市場の不透明感に拍車をかける

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  • 2010年04月20日(火)20時02分
    ゴールドマン・サックス 決算発表

    第1四半期収益、127.8億ドル
    1株当たり利益:5.59ドル(予想:4.143ドル)

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  • 2010年04月20日(火)19時59分
    【為替】市況-ドル/円・クロス円上昇

    ドル/円・クロス円は本日高値を軒並み更新

    ドル/円 92.92-94

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  • 2010年04月20日(火)19時50分
    Flash News 欧州時間午後

    欧州時間はドル/円・クロス円が上昇。発表されたドイツのZEW景況感調査-3月は、期待値・現況ともに予想を上回る結果に。そしてギリシャが短期国債入札を無事に乗り切ったことが市場のセンチメント改善に寄与している。ギリシャ13週間物の入札は落札利回りが3.65%となり、前回の1.67%から大幅に上昇。昨日著名投資家のジョージ・ソロス氏はギリシャのテレビインタビューの中で、資金調達コストが高止まりすれば、景気後退と歳入減少という「死のサイクル」に陥ると述べていた。

    この後は22:00にBOC(カナダ中銀)政策金利の発表が予定されている。金利は0.25%に据え置かれ、政策金利を6月まで0.25%で維持する事を改めて表明するとの見方が多い。また金利発表と同時に出される声明文で、カナダドル高の上昇を牽制する発言が出るとの可能性があり、市場で注目されている。

    ドル/円 92.86-88 ユーロ/円 125.43-46 ユーロ/ドル 1.3507-09 ドル/カナダドル 1.0104-11

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  • 2010年04月20日(火)19時38分
    【指標】市況‐BOC政策金利、想定されうる3つのシナリオ

    本日22:00にBOC(カナダ中銀)政策金利の発表が予定されている。以下は想定されうる3つのシナリオ。

    <シナリオ1>
    【金利】据え置き(0.25%)
    【金利見通し】政策金利を6月まで0.25%で維持する事を改めて表明
    【通貨】通貨高を牽制

    *可能性が一番高いシナリオ。先月2日の声明で「政策金利を6月まで0.25%で維持する事を改めて表明」としており、市場は今回の会合での金利変更を見込んでいない。先月31日に発表された同国のGDP(前月比)が0.6%と事前予想(0.5%)を上回り、06年12月(0.6%)以来の高水準となるなど、カナダの指標結果は概ね強いものに。そのため市場では6月まで金利据え置き→7月にも利上げとの期待感も高まっている。また通貨に関しては前回の声明で「主要な下振れリスクは世界的な景気回復の遅れと、執拗なカナダドル高だ」としていること。さらにカナダドルが対ドルで22ヶ月ぶりの高値水準で推移していることを踏まえると、今回もこの文言が踏襲されると見られる。仮にこのシナリオとなった場合、市場の想定内であることから為替への影響は限定的に。


    <シナリオ2>
    【金利】据え置き(0.25%)
    【金利見通し】政策金利を6月まで0.25%で維持する事を改めて表明
    【通貨】通貨高を容認

    *シナリオ1とほぼ同様だが、通貨高を容認する可能性も。カナダドルは対ドルで22ヶ月ぶりの高値水準で推移し、原油価格の上昇も資源国通貨の側面を持つカナダドルを後押しする状況が続いているものの、シナリオ1でも述べたようにカナダドルの上昇に関してBOCは懸念を示している。ただ、今月7日にフラハティ・カナダ財務相が「カナダドルの上昇は予想外ではない(is not unexpected)」「最近のカナダドルの上昇は以前よりもさらに秩序だっていた」と発言。事実上通貨高を容認する見解を示している。これは政府サイド(財務相)の発言でBOCサイドから通貨高を容認する発言は聞かれていないが、今回の声明で飛び出す可能性も。仮にBOCが通貨高を容認すれば、カナダドルは堅調に推移する可能性も。


    <シナリオ3>
    【金利】据え置き(0.25%)
    【金利見通し】6月利上げの可能性を示唆
    【通貨】通貨高を牽制

    *可能性としては低いが、6月利上げを示唆する可能性にも注意したい。シナリオ1でも述べたようにカナダの経済指標が概ね好調であること。また真偽は不明だが、14日にBOCが6月にも利上げするのではとの噂が流れたことから6月利上げの可能性も。BOCからは先月25日にロングワース副総裁が「中銀による金利の確約は、不安定性をもたらす」「カナダ中銀は文言によるコミットを使用し続ける事はないだろう」とコメントしている。そのため6月まで金利を据え置くとの市場の見方に反し、早期利上げを示唆する文言が飛び出す可能性も。このシナリオの場合、利上げ時期が前倒しされていることから、カナダドルにとっては上昇圧力になると見られる。

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西原宏一