ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

CFD口座おすすめ比較
2025年4月11日(金)日本時間21時16分37秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2011年09月14日(水)のFXニュース(2)

  • 2011年09月14日(水)11時31分
    ユーロドル、上値重い動きを継続

     ユーロドルが下落幅を広げる。いったんは、温家宝・中国首相の発言を受けて下げ渋ったものの、ギリシャ債務懸念がくすぶるなかで戻りは鈍く、買い戻し一巡後は再び下方向を試す展開に。ユーロドルは1.3655ドルまで下落幅を広げた。
     11時30分現在、ユーロドルは1.3658ドル、ユーロ円は105.06円で推移。

  • 2011年09月14日(水)11時29分
    豪ドル円が79.19円まで下げる

     豪ドル円が下げる。株価が下落した影響から、景気の先行きに対する不透明感が意識されたほか、豪4−6月期新規住宅着工(前期比)は-4.7%と、市場予想の+2.0%より弱い結果となったことも手伝って、豪ドル円は79.19円まで水準を下げた。また、豪ドル/ドルも1.0294ドルまで下落した。
     11時27分現在、豪ドル/ドルは1.0296ドル、豪ドル円は79.23円、NZドル/ドルは0.8225ドル、NZドル円は63.29円で推移。

  • 2011年09月14日(水)11時15分
    中国・温首相

    ○中国は欧州への支援を拡大する用意ある ○欧州への投資を今後も拡大していく ○ドルのボラティリティが商品相場の変動を招いている

     

  • 2011年09月14日(水)11時15分
    ユーロドルは下げ渋り、中国温首相の発言も支えか

     ユーロドルは下げ渋り。さえない株価動向を受けて1.3661ドルまで下落幅を広げたが、さらに下方向を試す動きにはつながらず。温家宝・中国首相が「中国は欧州への支援を拡大する用意ある」との発言も支えとなって、1.3675ドル付近まで戻して下げ渋った。
     11時14分現在、ユーロドルは1.3673ドル、ユーロ円は105.15円で推移。

  • 2011年09月14日(水)11時09分
    東京前場概況-動意薄で小幅な動き

    ギリシャ問題進展期待とデフォルト不安が交錯しているユーロドルは慎重な動きながらもやや売り優勢となり1.3664付近までじり安、ユーロ円も105円10銭近辺へと水準を落とし売り買い交錯、他のクロス円では豪9月WestPac消費者信頼感指数が+8.1%と前月の-3.5%から増加に転じたことを受け豪ドルドルが一時1.0369近辺、豪ドル円が79円75銭まで上伸、ただ、その後は指標発表前の水準に戻してもみ合い、ドル円は77円手前での攻防、11時09分現在、ドル円76.91-93、ユーロ円105.21-24、ユーロドル1.3682-84で推移している。

     

  • 2011年09月14日(水)11時03分
    ユーロ円が下落幅を拡大、105.07円まで下げる

     ユーロ円が下落幅を拡大。日経平均が前日比マイナス圏へ沈んだことを受けて、ユーロ円は下方向への動きを強めると、105.07円まで下落幅を広げた。また、温家宝・中国首相が「ユーロ圏の債務危機は拡大しつつある」と発言したことも重しとなったもよう。
     また、ユーロ円の下げを受けて、ユーロドルも1.3661ドルまで水準を下げた。
     11時1分現在、ユーロ円は105.08円、ユーロドルは1.3663ドルで推移。

  • 2011年09月14日(水)10時04分
    ドル円はじり安、76.86円まで下げる

     ドル円はじり安。為替市場でドルが全体的に弱含む動きとなっていることを受けて、ドル円も76.86円まで水準を下げた。
     10時3分現在、ドル円は76.87円、ユーロドルは1.3691ドル、ユーロ円は15.25円で推移。

  • 2011年09月14日(水)09時26分
    ユーロドル、株高受けて小しっかり

     ユーロドルはじり高。日経平均が底堅い動きとなるなか、ユーロドルはじり高基調となり、1.3700ドルまで上昇幅を拡大した。また、ユーロ円も105.37円まで水準を上げた。
     9時25分現在、ユーロドルは1.3697ドル、ユーロ円は105.34円で推移。

  • 2011年09月14日(水)08時17分
    ドル円・クロス円、手がかり不足から小動き

     ドル円・クロス円は小動き。オセアニアタイムでは、手がかりとなりそうな材料が見当たらなかったことから、ドル円は76.90円台、ユーロ円は105.30円付近、豪ドル円は79.40円台と、前日終値付近での推移が続いている。
     8時15分現在、ドル円は76.94円、ユーロ円は105.28円、豪ドル円は79.45円で推移。

  • 2011年09月14日(水)08時12分
    14日東京為替=ユーロ、株高継続なら戻りを試すか

     13日の為替市場は横ばい。ギリシャのデフォルト懸念や中国によるイタリア国債購入への期待感が後退するなかで、ユーロドルは1.3558ドルまで売りが先行した。しかしNYタイムにかけては、ECBによるイタリア国債の購入観測やイタリアが緊縮財政計画の成立にめどをつけたとの見方、さらにはパパンドレウ・ギリシャ首相が14日に独仏首脳と電話会談するとのニュースが手がかりとなり1.37ドル前半まで買い戻されるなど、ほぼ「いって来い」の展開に。仏銀行が流動性ひっ迫の報道を否定したことで、欧米の株式市場が底堅く推移したことも支援材料となったもよう。株高を受けて資源国通貨も終盤にかけて持ち直す展開にとなった。この間ドル円は、市場全体でドルを売り直す動きが強まったことから、76.80円まで水準を下げた。もっとも、クロス円が持ち直した流れから終盤にかけては下げ渋った。
     基本的な流れは、ギリシャをめぐる不透明性や欧州の金融システムへの懸念からユーロが売られやすい地合いに変化はみられない。ただ、当局側から債務問題の解決に向けた前向きと受け止められる発言が出てきており、こうした発言が足もとのユーロ売り圧力を緩和し始めていることから、心理的には一方的にユーロを売り進めづらいようだ。また、欧米株価の上昇を受けてアジア株式市場も堅調な展開となれば、ユーロを中心としてリスク回避の巻き戻しが進む可能性もありそうだ。ただ、債務問題に対する欧州各国の足並みがそろっているわけではなく、ロンドンタイムにかけては欧州債務問題に関連したニュースヘッドラインに一喜一憂する展開も想定される。ドル円は、市場の主要テーマがユーロであることから、やや方向性の見定めづらい展開が予想され、ユーロ円の動向につれる流れとなるか。

  • 2011年09月14日(水)07時00分
    9月14日の主な指標スケジュール

    9月14日の主な指標スケジュール
    09/14 予想   前回
    13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(7月) N/A 0.6%
    16:15(ス)生産者輸入価格 前月比(8月) -0.4% -0.7%
    17:30(英)失業保険申請件数(8月) 3.5万件 3.71万件
    17:30(英)失業率(8月)             5.0% 4.9%
    18:00(EU)鉱工業生産 前月比(7月) 1.5% -0.7%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数  N/A -4.9%
    21:30(米)卸売物価指数(PPIコア指数)前月比(8月) 0.2% 0.4%
    21:30(米)卸売物価指数(PPI)前月比(8月) 0.0% 0.2%
    21:30(カ)四半期設備稼働率(4-6月期) 78.0% 79.0%
    21:30(米)小売売上高 前月比(8月) 0.2% 0.5%
    23:00(米)企業在庫 前月比(7月) 0.5% 0.3%

  • 2011年09月14日(水)06時15分
    NYサマリー(13日)=ユーロは底堅さも、やや動意に欠ける

     NYタイム、ユーロが底堅い動きに。イタリア政府当局者の「イタリアは中国に支援要請していない」との発言が伝わったことでややリスク回避からユーロが売られる場面もみられた。とはいえ、そのほかでは特段目立った材料も聞かれず。期待されていた独仏首脳の声明も否定された。また、昨日の中国ファンドのイタリア債購入を協議との報道以降いったんリスク回避ムードが後退していたこともあり、その後はユーロは底堅さを示すと、上昇幅を広げる動きとなった。
     ユーロは底堅い展開。ユーロドルは1.36ドル半ばで底堅さを確認した後は持ち直す動きに。その後、イタリア政府当局者の発言が伝わったことで伸び悩むと、1.36ドル半ばまで押し戻される場面がみられたが底堅さを示し、1.3739ドルまで上昇し本日高値を更新する動きとなった。また、ユーロ円も105円前半では底堅さを示したほか、ユーロポンドにいたっては、0.8683ポンドまで上昇した。
     そのほかのドルストレートでは、ポンドドルは1.58ドル前半で推移していたが、対ユーロでの下落が重しとなり1.5780ドル水準まで下押した。資源国通貨は金や原油といった商品相場が底堅い展開となっていることが支えとなり、NZドル/ドルは0.8273ドルへ上昇。豪ドル/ドルも1.0360ドル台まで持ち直した。また、ドル/加ドルについては0.9851加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ。
     ドル円は全般的にドル売りに傾くなか、一時76.80円まで下落。ただ、材料にも乏しいなかで積極的に下値を試す動きも見られず、その後は76円後半で推移した。
     6時現在、ドル円は76.95円、ユーロドルは1.3678ドル、ユーロ円は105.25円で推移。

  • 2011年09月14日(水)05時17分
    ポンド円は121.29円へ下落、昨日安値を更新

     5時17分現在、ポンド円は121.31円で推移。

  • 2011年09月14日(水)04時34分
    ユーロはやや上値重い、対ドルは再び1.37ドル割れ

     ユーロはやや上値重い。本日高値となる1.3739ドル水準での推移が続いていたが、上円の重さからか、再び1.37ドルを割り込む水準まで反落している。
     4時33分現在、ユーロドルは1.3695ドルで推移。

  • 2011年09月14日(水)04時07分
    NY後場概況--ユーロ買い継続

    NYダウが堅調に推移していることを背景に、ユーロドルは一時1.3735付近まで上げ幅を拡大、ユーロ円もロンドン時間の高値レベル105円55銭付近まで値を切り上げる展開。なお、『BRICSがユーロ支援の目的で、ユーロ建て債券の購入を検討』との一部報道も、ユーロ買いを後押しした模様。一方、ドル円は米国の財政赤字が予想以上に悪化したこともあり、依然76円後半でのもみ合いに終始。4時18分現在、ドル円76.89-91、ユーロ円105.19-22、ユーロドル1.3676-78で推移している。

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ バイナリーオプション比較
トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ バイナリーオプション比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




今井雅人