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2011年10月18日(火)のFXニュース(3)

  • 2011年10月18日(火)18時20分
    ユーロ下落で他通貨軟調、ユーロ景況感は08年11月来の低水準

    【訂正;タイトルを訂正します】

    リスク回避の動きが継続。ユーロ圏・独のZEW景気期待指数が2008年11月以来の低水準となったことを受け、ユーロ圏の経済への期待が後退したことで、ユーロが下げたことにつれて他通貨も売りが優勢に。ポンドドルは1.5696ドル、豪ドル/ドルは1.0120ドル付近、NZドル/ドルは0.7861ドルまでそれぞれ水準を下げた。
     また、クロス円も下落し、ポンド円は120.48円、豪ドル円は77.64円、NZドル円は60.32円まで下落幅を広げた。
     18時19分現在、ポンドドルは1.5698ドル、豪ドル/ドルは1.0124ドル、NZドル/ドルは0.7865ドルで推移。

  • 2011年10月18日(火)18時16分
    欧州前場概況-リスク回避を急ぐ欧州勢

    ユーロ圏が債務危機を解決できるという市場の信頼は、フランスの最上級の格付けがひとつの根拠とする見方があり、欧州勢が最悪の場合を想定してのユーロ売りを強めているもよう、ZEW景況感調査結果が弱かったことも重しとなり、ユーロドルは1.3656付近まで下落幅を拡大、又、市場予想を下回る中国GDP結果も欧州勢は材料にして、豪ドルにも売り圧力がかかっているもよう、ドル円は売り優勢ながら76円後半で小幅な値動き、18時16分現在、ドル円76.73-75、ユーロ円104.85-88、ユーロドル1.3661-63で推移している。

     

  • 2011年10月18日(火)18時08分
    独・ユーロ圏の景況指数の弱含み受け、ユーロは売り強まる

     発表された独およびユーロ圏の10月ZEW景況指数が総じて弱含んだことを受け、ユーロドルは1.3662ドルまで下落幅を拡大させた。また、ユーロ円も104.94円まで売られて12日以来の104円台を示現。英CPIを受けて徐々に強まった全般的なドル買い地合いが継続する格好となり、他通貨も対ドルで軟調な推移となっている。
     18時6分現在、ユーロドルは1.3673ドル、ユーロ円は104.98円、ポンドドルは1.5713ドルで推移。

  • 2011年10月18日(火)18時00分
    独・10月ZEW景況感調査

    独・10月ZEW景況感調査

    前回:-43.3 予想:-45.0 今回:-48.3

    ユーロ圏・10月ZEW景況感調査

    前回:-44.6 予想: N/A 今回:-51.2

  • 2011年10月18日(火)17時58分
    ユーロ、ポンド下落につれて12日以来の安値1.3668ドル

     17時57分現在、ユーロドルは1.3683ドルで推移。

  • 2011年10月18日(火)17時36分
    ポンド1.5713ドルまで下落幅拡大、予想上回るCPI受け

     17時36分現在、ポンドドルは1.5715ドルで推移。

  • 2011年10月18日(火)17時30分
    英・9月消費者物価指数

    英・9月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.6% 予想:+0.4% 今回:+0.6%

    英・9月消費者物価指数(前年比) 

    前回:+4.5% 予想:+4.9% 今回:+5.2%

    英・9月小売物価指数(前月比)

    前回:+0.6% 予想:+0.5% 今回:+0.8%

    英・9月小売物価指数(前年比)

    前回:+5.2% 予想:+5.4% 今回:+5.6%

  • 2011年10月18日(火)17時17分
    リスク回避小休止、ユーロは1.37ドル台を回復

     欧州入りにかけて強まった、株価の下落や米債利回りの低下を伴ったリスク回避姿勢のドル買い・円買いも一巡。ユーロドルは1.3686ドルを安値に、同水準ではアジア系ソブリンの買いも支えとなり1.37ドル台を回復。豪ドル/ドルも1.0119ドルまで下落した後は1.01ドル半ばまで持ち直している。欧州株も総じて下げ渋っており、この後に発表となる独・ユーロ圏の景況指数の発表などを待つ展開になりそうだ。
     17時17分現在、ユーロドルは1.3715ドル、ユーロ円は105.28円、豪ドル/ドルは1.0157ドルで推移。

  • 2011年10月18日(火)16時28分
    ドル円76.73円まで売られる、クロス円の下落も重し

     ドル円は一時76.73円まで下落。東京タイムの膠着状態からようやく動意づく格好となった。ユーロの下落をきっかけとした、リスク回避的な動きによるクロス円の下押しにつれる格好でわずかながら水準を切り下げた。もっとも、下押しは一時的なものとなり、日通しのレンジ自体が依然として狭い状態が続いている。
     16時26分現在、ドル円は76.79円、ユーロドルは1.3702ドル、ユーロ円は105.22円で推移。

  • 2011年10月18日(火)16時22分
    ユーロ円中心にクロス円は軒並み下落幅を拡大

     クロス円が下落。ユーロ円が世界経済の不透明性のほか、欧州のソブリンリスクを嫌気して105.22円まで下落幅を広げたことを受けて、他のクロス円も軟調に。豪ドル円は77.72円、NZドル円は60.50円、加ドル円は74.93円までそれぞれ下落した。
     16時22分現在、ユーロ円は105.32円、豪ドル円は77.89円、NZドル円は60.58円、加ドル円は75.03円で推移。

  • 2011年10月18日(火)16時13分
    ユーロ1.3714ドルへ下落、独仏利回り格差拡大も重し

     ユーロドルは1.3714ドルまで売られて本日安値を更新した。株価がさえない動きとなるなか、フランスの格下げの噂の影響もあってか、独−仏の10年債利回りスプレッドが、過去最大の100bpまで拡大したことを受け、リスク回避的な動きが強まる展開に。ユーロ円も105.25円まで下落している。
     16時10分現在、ユーロドルは1.3715ドル、ユーロ円は105.25円で推移。

  • 2011年10月18日(火)15時59分
    TKY午後=中国GDPの影響は限定的、徐々に様子見ムードへ

     東京タイム午後の為替市場は、主要通貨で動意に欠ける推移が続いた。中国7−9月期GDPの弱含みによる、午前中に見られた対ドルでの各通貨の弱含みも限定的なものにとどまり、動意材料に乏しいなかで欧州タイムに向け徐々に様子見ムードが高まった。
     ドルストレートは、市場予想を下回る中国GDPの結果を受けて売りが先行したが、一巡後は水準を回復させた。上海をはじめアジアの株式相場が、大きく下げ幅を広げる展開とならなかったことも、各通貨の下押しを限定的なものにとどめたようだ。ユーロドルは1.3750ドル近辺から1.3770ドル台まで持ち直し、中国の景況に対して関連性の高い豪ドル/ドルに関しても、1.02ドルの大台を回復させた。またポンドドルは、ユーロポンドにおいてユーロ売り・ポンド買いが進んだことも影響したようで、一時1.5822ドルまで上昇する場面があったが、全般的に動意に欠けるなかにあって上値追いの動きも限られた。
     ドル円・クロス円も小動き。ドルストレートの動意が限られたこともあって、ユーロ円は105円半ばから後半、豪ドル円は78円前半を中心にしたレンジ推移に。また、ドル円に至っては日通しの値幅が10p程度の膠着状態が継続する格好となった。
     前日、独財務相の発言をきっかけにリスク選好ムードが一変したこともあって、本日も欧州から発せられる債務問題に関連したニュースヘッドラインや発言には注意が必要だろう。加えて独・ユーロ圏の景況指数の発表を受けた、欧州株の動向に伴うリスクオン・オフの動きにもあわせて注意したい。
     15時58分現在、ドル円は76.81円、ユーロドルは1.3740ドル、ユーロ円は105.54円で推移。

  • 2011年10月18日(火)15時41分
    ユーロ円・豪ドル円中心にクロス円は上値を切り下げる展開

     ユーロや豪ドルは対円でも上値が重くなる。対ドルで上値が重くなった動きに合わせて、対円でも徐々に上値を切り下げる展開に。ユーロ円は105円半ば、豪ドル円は78.20円付近まで水準を下げた。そのほかのクロス円もじり安で推移し、NZドル円は60.80円付近、加ドル円は75.25円付近へ水準を下げている。
     15時41分現在、ユーロ円は105.69円、豪ドル円は78.24円、NZドル円は60.85円、加ドル円は75.23円で推移。

  • 2011年10月18日(火)15時23分
    対ドルで徐々に上値が重くなる、ユーロドルは1.37ドル半ば

     動き出しの早い欧州勢の参入する時間帯になって、主要通貨は対ドルでやや上値の重さが目立ってきた。中国GDPの弱含みや、アジア株式市場の下落を受けた欧州市場に対する警戒もあるようで、ユーロドルは1.3750ドル近辺、豪ドル/ドルは1.01ドル半ばまで売られる展開となっている。
     15時22分現在、ユーロドルは1.3752ドル、豪ドル/ドルは1.0176ドルで推移。

  • 2011年10月18日(火)14時57分
    東京後場概況-クロス円反発

    材料不足の中、中国GDP結果で下振れしていた豪ドル円が短期筋の買いに前場の下げ幅を埋める展開。豪ドル円は一時78円50銭付近まで上昇、他クロス円もユーロ円が105円後半に水準を切り上げるなど欧州勢本格参入を前に徐々に動意が薄くなる状況。一方、ドル円は76円後半でNY時間からの狭いレンジ相場が続いており、市場の焦点が欧州問題に集まっていることから動意薄。午後3時02分現在、ドル円76.83-85、ユーロ円105.81-84、ユーロドル1.3774-76で推移している。

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