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2011年10月17日(月)のFXニュース(4)

  • 2011年10月17日(月)23時41分
    NY原油先物はユーロの下落につれて売り優勢、86ドル台前半

     NY原油先物は売り優勢。NY原油先物は、時間外取引において、ユーロが対ドルで強含んだことから88ドル台前半まで上昇幅を広げた。ただその後は、ショイブレ独財務相の「EU首脳は23日の会議で恒久的な解決に同意せず」との発言を受けて、欧州問題の進展への期待が後退し、ユーロが対ドルで弱含んだことから原油先物も売り優勢へ転じ、一時85ドル台後半まで下押した。売り一巡後は86ドル台前半まで戻しているものの、戻りの鈍い動きとなっている。
     23時36分現在、NY原油先物は86.30ドル(-0.50)、ドル円は76.71円で推移。

  • 2011年10月17日(月)23時11分
    ドル円・クロスは下落幅拡大、軒並み本日安値を更新

     ダウ平均が徐々に下落幅を広げているなか、リスク回避の円買いが強まり、ドル円・クロスは軒並み本日安値を更新している。ドル円は76.86円、ユーロ円は105.76円、ポンド円は121.18円、豪ドル円は78.73円、NZドル円は61.28円、加ドル円は75.73円まで下落し本日安値をつけている。
     23時9分現在、ドル円は76.88円、ユーロ円は105.86円、ポンド円は121.27円で推移。

  • 2011年10月17日(月)22時57分
    ユーロ円は105.95円へ、リスク回避の円買い強まり大台割れ

     22時57分現在、ユーロ円は106.01円で推移。

  • 2011年10月17日(月)22時56分
    ユーロドルは軟調、1.37ドル後半で推移

     ユーロドルは軟調。ユーロドルは、NYタイム入りにかけて下落幅を広げた後は下げ渋ってたものの、ダウ平均が下落して始まったことも重しとなっているようで、1.3762ドルまで下げ幅を広げている。また、リスク回避の円買い優勢のなか、ユーロ円が106.04円まで売られている。
     22時55分現在、ユーロドルは1.3764ドル、ユーロ円は106.04円で推移

  • 2011年10月17日(月)22時28分
    ユーロ円も軟調、106.08円まで下落し本日安値を更新

     22時28分現在、ユーロ円は106.22円で推移。

  • 2011年10月17日(月)22時15分
    米・9月鉱工業生産

    米・9月鉱工業生産

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 今回:+0.2%

    米・9月設備稼働率

    前回:77.4% 予想:77.5% 今回:77.4%

  • 2011年10月17日(月)21時56分
    ユーロドルの下げ小休止、1.3790ドル付近へ戻す

     ユーロドルの下落が一服。NYタイム入りにかけて、1.3765ドルまで下落幅を広げたものの、その後はダウ先物が下げ渋っていることから、ユーロドルの下げも小休止。1.3790ドル付近へ水準を戻した。
     とはいえ、手がかり不足のなかこれから取引が開始される米国株や欧州の債務問題の行方を見極めたいとの見方から、やや様子見ムードが強くなっている。
     21時56分現在、ユーロドルは1.3778ドル、ユーロ円は106.38円で推移。

  • 2011年10月17日(月)21時30分
    米・10月NY連銀製造業景気指数

    米・10月NY連銀製造業景気指数

    前回:-8.82 予想:-4.00 今回:-8.48

    カナダ・8月対カナダ証券投資額

    前回:+117.8億CAD   予想:+100.0億CAD 今回: +79.2億CAD

  • 2011年10月17日(月)21時04分
    欧州後場概況-ユーロが一転急落

    欧州債務問題解決に対する期待感から欧州株高、ユーロ買いとなっていた市場が、独財務相が欧州共同債に改めて反対の意向を示したことに加え、『週末のEU首脳会議ですべてが解決するわけではない』と発言したことで一転、ユーロドルは1.39台から1.3765付近まで急落、ユーロ円を筆頭にクロス円も揃って本日安値を更新、一方、77円50銭が意識され上値が抑えられていたドル円は77円前半で揉み合い、21時04分現在、ドル円77.24-26、ユーロ円106.40-43、ユーロドル1.3773-75で推移している。

     

  • 2011年10月17日(月)21時02分
    ユーロ1.3765ドルまで下落幅拡大、対ポンドでの売りも重し

     ユーロドルは1.3765ドルまで下落幅を拡大した。リスク選好の巻戻しにともなうドル買いが各通貨で一巡した感のあるなか、ユーロドルはユーロポンドにおいて0.8742ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだことも重しとなっているようで水準を切り下げた。
     21時1分現在、ユーロドルは1.3770ドル、ユーロポンドは0.8743ポンドで推移。

  • 2011年10月17日(月)20時34分
    クロス円も売り優勢、ユーロ円は106.34円まで下落幅拡大

     リスク選好の巻戻しによる円買いやドルストレートの下落も重しとなってクロス円も下落基調が継続している。ユーロ円は106.33円まで下げ幅を広げたほか、ポンド円は121.47円、豪ドル円は79.23円、NZドル円は61.71円、加ドル円は76.20円まで売られて全面安の様相に。
     ドル円もクロス円の下落が影響し、76.46円を高値に76.20円近辺までじり安となっている。
     20時34分現在、ドル円は77.24円、ユーロ円は106.46円、ポンド円は121.64円で推移。

  • 2011年10月17日(月)20時27分
    LDN午前=ユーロが上下に荒っぽい動き

     ロンドン午前の為替市場は、ユーロが上下に荒っぽい動きに。前半こそ、底堅いアジア株式市場の流れを受けて、欧州株も買いが先行したことからリスク選好の流れが優勢に。しかし後半は、ショイブレ独財務相が欧州共同債に改めて反対の意向を示し、「週末のEU首脳会議ですべてが解決するわけではない」との趣旨の発言したことで、欧州債務問題の解決に対する期待が後退。一転してリスク回避の動きが強まる格好となった。
     ユーロドルは、株高・債券安が進むなかで底堅い動きを続けると、9月15日以来となる1.39ドルの大台を回復。1.3915ドルまで上昇幅を拡大した。株高を受けて商品相場も買いが先行したことから資源国通貨も底堅い動きとなり、豪ドル/ドルは1.0372ドル、NZドル/ドルは0.8069ドル、ドル/加ドルは1.0044加ドルまで資源国通貨高が進んだ。しかし、前述したような独当局者の発言を受けて楽観ムードが後退を余儀なくされるなかで、株価が頭打ちとなったことに合わせて、ユーロドルは1.3770ドルまで下落。そのほかのドルストレートも上値が重くなり、NZドル/ドルが0.7992ドルまで下げたほか、豪ドル/ドルは1.0262ドル、ドル/加ドルは1.0135加ドルまで、他通貨売り・ドル買いが進行した。
     クロス円もドルストレートの動きに連動し、ユーロ円は107.68円の本日高値を示した後に、本日安値を106.33円まで更新するなど荒っぽい動きとなった。一方で、ドル円は底堅い動きに。序盤は、クロス円の上昇に引っ張られて77.46円まで上昇した。77.50円に設定されたバリア・オプション関連の防戦売りで上方向は抑えられたが、全体的にドル買いが強まるなかで、底堅い動きを続けた。
     この後も主要な指標発表がないなかで、欧州当局者の発言に一喜一憂する神経質な相場展開が継続するか。11月3日から行われるG20サミットが迫るなかで、19−20日に実施されるギリシャ議会での追加財政緊縮法案の審議や、それにあわせて予定されているギリシャ国内のスト、さらには今週末のユーロ圏首脳会議など、欧州の債務問題をめぐり材料には事欠かない状況となっている。当然のことながら当局者の発言も増えることになり、他の金融市場とこうした発言の両方向をにらみながらの神経質な相場展開が続くことが想定されそうである。
     20時25分現在、ドル円は77.24円、ユーロドルは1.3786ドル、ユーロ円は106.49円で推移。

  • 2011年10月17日(月)20時25分
    東京為替サマリー(17日)

    TKY午前=リスク回避の巻き戻しが一巡し、気迷い相場に

     17日の東京為替市場は全般的に気迷いがみられる動きに。G20財務相・中央銀行総裁会議は総花的な結果となり、リスク回避の巻き戻しにはつながらなかった。そうしたなかで、焦点は23日のEU首脳会議にシフト、市場は様子見ムードとなった。
     ユーロドルは市場から「全体的なポジションの偏りはほとんどみられない」(外銀筋)との声が聞かれるなか、G20への失望とEU首脳会議への警戒からじり安。ただ「G20の結果を受けた売りもそれほどではなく、様子見ムード」(証券筋)で、1.3844ドルまでじり安となったあとは1.3850ドル近辺で膠着した。ユーロ円はオセアニアタイムの売りで106.70円まで下げた後、107.27円まで反発したものの上値も乏しく、ユーロの下落につれて、106.90円前後まで水準を下げる方向感に乏しい動きとなった。
     この他の通貨も、株高ながらもEU首脳会議を週末に控えた警戒感を払しょくする手掛かりに乏しいなかで、対ドル、対円で上値の重い動き。豪ドル/ドルは一時1.0292ドル、豪ドル円は79.47円まで水準を下げる場面もあった。
     ドル円はオセアニア時間に76.94−77.31円の午前中の安値・高値を示現。東京時間に入ってからは、77.20円台での小動きにとどまった。

    TKY午後=動意に乏しい、ユーロは売り先行も持ち直す

     東京タイム午後の為替市場も、全般的に方向感に欠ける推移が続いた。特段手掛かりとなりそうな材料が見当たらないなか、各通貨でまちまちな推移。ユーロは売りが先行する場面も見られたが、動意が乏しいなかで下方向への動きも限定的だった。
     ユーロドルは1.3827ドルまで売りが先行した。目立った材料はなかったが、フローに押されるかたちで水準を下げ、対円も106.70円まで下押した。もっとも、様子見ムードが強いなかで下方向への動きも限られ、短期勢の買い戻しの動きも手伝って1.3870ドル近辺まで持ち直すなど明確な方向性に欠ける上下だった。その他の通貨も小幅な動きに終始。ポンドドルは1.58ドル、豪ドル/ドルは1.03ドルを挟んだ限定的なレンジでの上下となり、NZドル/ドルも0.80ドル前半を中心にした小動きとなった。そんななかで加ドルは対ドルでやや強含みを見せた。「特段フローも手掛かりも聞いていない」(外銀筋)との声が聞かれていたが、全般的に動意に乏しいなかで、ドル/加ドルは1.0073加ドルまで加ドル買い・ドル売りが進み、対円も76.65円まで買い進まれる展開となった。
     ドル円・クロス円は狭いレンジながら上値の重さを感じさせた。午後になって日経平均やアジアの株式市場が伸び悩んだ影響もあってか、ドル円は77.10円近辺までじり安となり、ポンド円は121.73円、NZドル円は61.77円まで下押し、わずかながら本日安値を更新する展開となった。

  • 2011年10月17日(月)20時10分
    訂正:ドルストレート一段安、ユーロは1.3777ドルまで下落

    【訂正:タイトルのユーロドルのレートを訂正します】

     欧州株の上値重い推移や、米10年債利回りの急低下を伴って、為替市場はドル買いが一層強まる展開。ユーロドルは5日移動平均線の推移する1.3794ドル前後を下向け、1.3770ドルまで下落幅を拡大。またポンドドルは1.5737ドル、豪ドル/ドルは1.0271ドル、NZドル/ドルは0.7999ドルまで売られ、各通貨が対ドルで一段安となっている。
     20時9分現在、ユーロドルは1.3779ドル、ポンドドルは1.5743ドル、豪ドル/ドルは1.0276ドルで推移。

  • 2011年10月17日(月)20時07分
    独財務相

    ○23日の首脳会議は決定的な解決を示さず

     

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田向宏行