2011年12月01日(木)のFXニュース(4)
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2011年12月01日(木)23時06分
ダウ先物は前日比マイナスへ、ドル円77.81円まで上昇
ドル円が上昇幅わずかに拡大。ダウ先物が失速し再び前日比マイナスサイドへ値を沈めるなど、ややリスク回避を意識したドル買いの流れが優勢となったことで、ドル円は77.81円まで水準を上げた。
23時6分現在、ドル円は77.76円、ユーロドルは1.3488ドル、ユーロ円は104.87円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年12月01日(木)22時45分
ユーロドルは買い一巡後は1.3490ドル付近へ押し戻される
ユーロドルは小幅に押し戻される。NYタイム入りにかけて1.3522ドルまで上昇幅を広げたものの、欧州の債務問題に対する不透明な部分が依然として残っていることもあり、さらに上方向を試すような動きにはつながらず。米雇用指標が予想より悪かったことも影響して、1.34ドル後半へ水準を戻している。また、ユーロ円も105.10円まで上昇した後は、104.70円台へ下げている。
22時43分現在、ユーロドルは1.3484ドル、ユーロ円は104.76円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年12月01日(木)22時30分
米・新規失業保険申請件数
米・新規失業保険申請件数
前回:39.3万件 予想:39.0万件 今回:40.2万件
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2011年12月01日(木)22時27分
ユーロドル、1.3522ドルまで上昇幅を拡大
ユーロドルが上昇幅を拡大。じり高基調が続いていたユーロドルはさらに上方向を試す動きとなり、1.3522ドルと、昨日高値1.3534ドルに迫る水準へ上昇幅を広げた。また、ユーロ円は105.04円と11月15日以来の高水準まで上昇した。
22時25分現在、ユーロドルは1.3512ドル、ユーロ円は104.94円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年12月01日(木)21時24分
欧州後場概況-ドル売りの巻き戻し一巡
1.3416近辺まで下押し後、1.3450付近まで自律反発したユーロドルがスペイン債入札の結果が好調な内容となったことで一段高となり1.3506付近まで上伸、このユーロの動きが他ドルストレートでもドル売りを誘発、豪ドル/ドルも1.0150付近から1.02半ばへと水準を切り上げ、ユーロ円、豪ドル円が急伸、ただ全体としては、政府高官発言に過剰に反応するなど、上下に振れやすい地合いは継続、唯一ドル円が77円後半で安定した動き、21時24分現在、ドル円77.65-67、ユーロ円104.76-79、ユーロドル1.3490-92で推移している。
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2011年12月01日(木)20時43分
LDN午前=ユーロは上昇、スペイン債入札を好感
ロンドンタイム午前はユーロが上昇。ロンドン勢の参入してくる時間帯に入り、昨日の中国の預金準備率引き下げや、中央銀行の協調対応策を背景にしたドル売りの巻き戻し的な動きは見られものの、その後公表されたスペイン債入札の結果が好調な内容となったことでユーロが上昇。そのほかの主要通貨もユーロの上昇につれて比較的堅調に推移した。なお、ユーロ圏・英11月製造業PMIがともに発表されたものの目立った動意は見られなかった。
ユーロは上昇。前述した通り、好調となったスペイン債入札を好感し、ユーロドルは1.3417ドルまで下落後は1.3505ドルまで反発したほか、ユーロ円も104円前半から104.98円まで上昇した。一方、ユーロポンドは上昇したものの長くは続かず、0.8590ポンド水準まで上昇後は0.8558ポンドまで反落した。
そのほかのドルストレートでは、ポンドドルは1.57ドル前半で推移。資源国通貨は序盤は売りが先行し、豪ドル/ドルは1.0151ドルまで下落後は1.02ドル水準へ、NZドル/ドルは0.7724ドルまで売られた後は0.77ドル後半で推移した。
クロス円では、ポンド円が121.45円の本日安値を示現後は122円台を回復したほか、加ドル円も75.96円の本日安値示現後は持ち直した。ドル円については目立った動きのないなかで、77円半ばを中心としたレンジ相場となった。
この後、NY勢の参入後は昨日のドル売り基調が継続するか注目しておきたいが、米国の主要経済指標の発表も乏しいことから、徐々に明日の米雇用統計を控えて様子見ムードが高まっていくこととなりそうだ。
20時43分現在、ドル円は77.66円、ユーロドルは1.3474ドル、ユーロ円は104.66円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年12月01日(木)20時30分
東京為替サマリー(1日)
TKY午前=オセアニア通貨、指標を嫌気し売り優勢
1日の東京タイム午前の為替市場では、主要通貨の動意は限られたものに。一方、豪ドルが弱い指標などを受けて売られた。
昨日の主要6中銀による協調行動を受けたリスク選好の余波がアジア株式市場でも続いたものの、為替市場ではドルそのものがNYタイムで大きく売られた反動との綱引きとなった。ドル円は77.48−71円の狭いレンジでもみ合い。ユーロドルも1.3430−70ドル、ユーロ円も104.24−46円の狭いレンジでの動きとなった。弱い豪経済指標や中国経済指標に対する反応も極めて限定的なものにとどまった。
午前で目立ったのはオセアニア通貨の下落。豪小売売上高、豪住宅建設許可ともに予想よりも弱い結果となったほか、中国製造業PMIが拡大・後退の分岐点である50割れとなったことなどが売り材料に。豪ドル/ドルは一時1.0185ドルまで下落したほか、NZドル/ドルも0.7761ドルまで連れ安に。豪ドル円も79.10円、NZドル円も60.29円まで下値を探る動きとなった。TKY午後=動意に乏しく各通貨で小動き
東京タイム午後の為替市場は全般的に手がかりとなりそうな材料にも欠け、各通貨で小動きが続いた。主要通貨は対ドルでおおむね午前中のレンジ内での推移を続け、方向感に欠ける展開。ユーロドルは1.3473ドルまでわずかに上値を伸ばす場面が見られたものの、1.34ドル半ばでもみ合いが続き、ポンドドルは1.57ドルちょうどを挟んで限定的なレンジでの推移となった。また、午前中に豪小売売上高、豪住宅建設許可の市場予想比悪化を嫌気して下げ幅を広げた豪ドルは、アジア株の堅調な動きに支えられて対ドルで1.02ドル半ば、対円で79円半ばまで安値から持ち直したものの、その後は売り買いともに閑散ななかで積極的な動意は見られなかった。
クロス円は比較的底堅く推移した。豪ドルが安値から持ち直したことや株価の堅調さが下支え要因となり、ユーロ円は104.67円、ポンド円は122.06円、NZドル円は60.71円、加ドル円は76.38円までじり高となった。もっとも、ドルストレートの動意が鈍かったことで値幅自体は限定的なものにとどまり、大きくレンジを放れる展開とはならなかった。ドル円も77.72円を高値に77円半ばで横ばいが続き、海外勢の参入に向けて徐々に様子見ムードが高まった。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年12月01日(木)19時38分
英中銀総裁
○銀行が直面するスパイラルはシステミック危機の様相 ○英国の銀行の資本状況はユーロ圏の銀行より良い
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2011年12月01日(木)19時02分
スペイン国債入札
○スペイン国債入札は37.5億ユーロ発行、目標上限と一致
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2011年12月01日(木)18時59分
ユーロドルは1.3501ドルへ、スペイン債入札好感で大台乗せ
18時59分現在、ユーロドルは1.3496ドルで推移。
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2011年12月01日(木)18時51分
ユーロ上値伸ばす、スペインの国債入札も好感されているよう
ユーロドルは1.3491ドルまで上昇幅を拡大させ、対円も104.83円の本日高値を示現した。欧州株が下げ止まっているほか、スペインの国債入札において目標上限にあたる37.5億ユーロの発行が行なわれたことも好感されたようだ。
18時50分現在、ユーロドルは1.3488ドル、ユーロ円は104.73円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年12月01日(木)18時35分
ユーロドルは本日高値を更新、ECB総裁発言に反応
ユーロドルは1.3479ドルまで買われて本日高値を更新した。ドラギECB総裁の議会証言において、「ECBは条約の枠内で行動可能」との発言を好感したようだ。もっとも同時に枠外での行動は不可能であり、債券購入計画にも限度があるとの認識を示したことから上昇幅自体は限定的。ユーロ円も104.67円の本日高値圏まで反発したものの、依然として日通しのレンジは狭く方向感に欠ける展開となっている。
18時33分現在、ユーロドルは1.3469ドル、ユーロ円は104.63円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年12月01日(木)18時30分
ECB総裁
○ECBは条約の枠内では行動可能、枠外は不可 ○向こう数日がユーロ圏にとって重要
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2011年12月01日(木)18時30分
英・11月PMI製造業
英・11月PMI製造業
前回:47.4 予想:47.0 今回:47.6
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2011年12月01日(木)18時00分
ユーロ圏・11月PMI製造業
ユーロ圏・11月PMI製造業
前回:46.4 予想:46.4 今回:46.4
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