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2012年01月11日(水)のFXニュース(4)

  • 2012年01月11日(水)20時16分
    ドル円、ユーロ反落につれて76.99円まで上昇

     ドル円が上昇幅を拡大。ユーロドルやポンドドルが反落した影響から、市場全体でドル買いの動きが優勢となり、ドル円は76.99円まで上昇幅を広げた。
     20時14分現在、ドル円は76.95円、ユーロドルは1.2752ドル、ユーロ円は98.14円で推移。

  • 2012年01月11日(水)20時08分
    LDN午前=リスク回避の巻き戻しが先行

     ロンドンタイム午前、リスク回避の巻き戻しからドル売りが先行。中国人民銀行が預金準備率を引き下げるのではとの噂が流れ、こうしたこともリスクオンの流れを後押し。ロンドン勢の本格参入後もリスクオンを主体とした動きが続き、ドルと円が売られる一方で、その他の主要通貨は買いが優勢となった。
     ユーロは上昇。前述した通り、全般的にリスクオン主導となるなかで上値を伸ばし、ユーロドルは1.2790ドルまで上昇し本日高値を更新。もっとも、1.2800ドルちょうどの売りオーダーを前に伸び悩むと、独5年債入札の結果公表を前に反落する場面がみられた。しかしながら、入札結果が応札額が目標上限を大きく上回ったことが好感されたことから底堅さを示した。また、ユーロ円も98.38円まで上昇した後は下押したものの、入札結果を背景に下げ渋った。
     そのほかのドルストレートもドル売り・他通貨買いが優勢に。資源国通貨では、豪ドル/ドルは1.0330ドル、NZドル/ドルは0.7965ドル、ドル/加ドルは1.0140加ドルまでドル売り・資源国通貨買いが進んだほか、ポンドドルも英貿易収支は予想比で赤字拡大となったが、リスクオン主導の展開となるなかで、1.5492ドルまで上昇した。
     クロス円は、豪ドル円は79.46円、NZドル円は61.25円、加ドル円は75.89円、ポンド円は119.13円と軒並み上昇した後は、リスクオンが一服する中で伸び悩む流れとなった。
     ドル円は狭いレンジで推移。ドル売りが優勢となったこともあり上値は重かったが、東京タイムからのレンジは10p程度と小動きの域を脱するにはいたらなかった。
     この後もリスクオン主導の動きが継続するか。市場で話題となっていた人民銀行の預金準備率引き下げのうわさが尾を引き、NY勢が本格参入することとなれば、リスクオンによる動きが継続することも想定される。また、独5年債入札の好結果もこうした動きを下支えする材料となるか。本日、NYタイムには米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表される予定となっているが、バークレイズ銀行 チーフFXストラテジスト・山本雅文氏は「米経済の緩やかな回復を確認する内容になるとみられるが、為替市場への影響は限定的」との見解を示していた。
     20時3分現在、ドル円は76.95円、ユーロドルは1.2756ドル、ユーロ円は98.17円で推移。

  • 2012年01月11日(水)20時02分
    東京為替サマリー(11日)

    TKY午前=フロー主導で一時ドルが全面高  

     11日の東京タイム午前は一時ドルが全面高となった。特段の手掛かりはなかったものの、フロー主導で対ユーロでのドル買いが強まると他通貨にも波及。クロス円の下落も導き、リスク回避的な色合いが強まる局面もみられた。
     ユーロは対ドル・対円で下落。昨日の買い戻しを受けて短期的なユーロの戻りを意識したストップロスが下方向に散見されるなか、対ドルで1.2729ドル、対円で97.94円まで下振れた。売り一巡後は対ドルで一時1.27ドル半ば、対円で98.10円前後まで戻して膠着した。
     他通貨も対ドル・対円で弱い動き。ポンドは対ドルで1.5448ドル、対円で118.85円の安値を示現。豪ドルは対ドルで1.0269ドル、対円で79.00円、NZドルは対ドルで0.7926ドル、対円で60.96円とそれぞれ下振れ。加ドルも対ドルで1.0187加ドル、対円で75.51円まで売られた。
     ドル円はクロス円の下落が重しとなったものの、マーケットでドル買いも強まったことから一時76.95円まで上昇した。

    TKY午後=様子見ムード強く、動意の鈍い展開  

     東京タイム午後の為替市場は、手掛かり不足から動意の鈍い展開に。本日の独・伊首脳会談の行方や、明日のイタリア・スペイン債入札、さらにはECB理事会の結果を見極めたいとの思いも重なったようで様子見ムードの強い動きとなった。
     ユーロドルは、東京タイム午前にかけて下方向のストップロスの売りをつけて1.2729ドルまで下落したものの、取引の手掛かりが不足するなかでさらに下方向を攻めるような動きにはつながらず。売り一巡後は1.27ドル半ばまで水準を戻した。終盤には、ダウ先物や上海総合株価指数が下落幅を縮めたことから、1.2760ドル付近まで戻したものの、昨日に戻りの鈍さを確認したこともあり上昇の力強さに欠け、戻りも限定的だった。そのほかのドルストレートもユーロドル同様に終盤に小幅に水準を戻したが、それ以外の時間帯のほとんどは、ポンドドルが1.54ドル半ば、豪ドル/ドルが1.02ドル後半で推移した。
     クロス円も動意は鈍かった。対ドルでの動きが限られたほか、円に関する独自の手掛かりも見つけづらかったことから小動きが継続した。終盤に株価動向を受けて、NZドル円は下値を切り上げて61.19円まで上昇する場面が見られたが、ドルストレートと同様に上値は限られた。この間、ドル円も小幅なレンジに。前述したように材料不足から動意は鈍く、上下どちらにもレンジを放れるような動きにはならず。日通しでレンジが上下に13bpと極端に狭い値幅での動きに終始した。

  • 2012年01月11日(水)19時45分
    ドイツ5年債入札

    ○5年物国債の入札で、応札額は89億7000万ユーロ、目標上限の40億ユーロの2倍以上の結果となった。

     

  • 2012年01月11日(水)19時42分
    ユーロは底堅さ示す、独5年債入札の結果を好感

     独5年債入札の結果公表後、ユーロは持ち直す。入札結果公表を前にユーロは対ドル・対円で下押す展開となっていたが、独5年債入札の応札額が目標上限を超える内容となったことなどが好感され底堅さを示す動きに。ユーロドルは1.2790ドルの本日高値を示現後は1.2750ドル水準まで下押したものの底堅さを示したほか、ユーロ円も98.10円水準では下げ渋った。
     19時40分現在、ユーロドルは1.2762ドル、ユーロ円は98.19円で推移。

  • 2012年01月11日(水)19時37分
    独5年債入札、応札額は目標上限超える89.7億ユーロ 

    ※目標は40億ユーロだった。
     19時35分現在、ユーロドルは1.2754度労、ユーロ円は98.13円で推移。

  • 2012年01月11日(水)19時15分
    ポンドは伸び悩み、ユーロドルも大台回復手前で失速

     ポンドドルは伸び悩み。ポンドドルは1.5490ドル手前まで水準を伸ばしたものの、同水準では「欧州系の売りが観測された」(LDN外銀筋)ことを受けて、1.5460ドル台まで押し戻された。またユーロドルも、1.2790ドルまで上昇したものの、1.28ドルの回復に失敗すると、いったん1.2770ドル台まで水準を下げた。
     19時12分現在、ポンドドルは1.5464ドル、ユーロドルは1.2774ドルで推移。

  • 2012年01月11日(水)18時55分
    レーン欧州委員

    ○ギリシャと債権者は数週間で合意すると確信

     

  • 2012年01月11日(水)18時37分
    ユーロドルは底堅い、わずかに上昇幅を拡大

     ユーロドルは上昇幅を拡大。いったんは国際機関の売りに上値を抑えられたものの、その後も底堅い推移を続けると、1.2788ドルまで上昇幅をわずかに広げた。
     18時35分現在、ユーロドルは1.2778ドル、ユーロ円は98.26円で推移。

  • 2012年01月11日(水)18時30分
    英・11月商品貿易収支

    英・11月商品貿易収支

    前回:-75.57億GBP 予想:-84.00億GBP 今回:-86.44億GBP

  • 2012年01月11日(水)18時29分
    フロー;豪ドル/ドル、1.0385ドル付近は売り厚めとの声

     18時29分現在、豪ドル/ドルは1.0326ドルで推移。

  • 2012年01月11日(水)18時07分
    欧州前場概況-中東勢のユーロ買い

    昨日1.28台ストップ買い狙いが失敗に終わった短期投機筋に代わり、中東筋が買いを入れてきたもようでユーロドルは1.2782付近まで上昇、途中、中国が預金準備率を引き下げるとの噂も流されユーロ円も98円35銭近辺と本日高値を更新、欧州株式市場が安寄りしたことで売りが先行した豪ドルもユーロにつられ持ち直し、買い優勢の動き、ドル円は底堅い地合い継続で76円90銭付近で売り買い交錯、18時07分現在、ドル円76.91-93、ユーロ円98.24-27、ユーロドル1.2772-74で推移している。

     

  • 2012年01月11日(水)18時02分
    ユーロドル買い一服、上では国際機関の売りとの声も

     ユーロドルは買い一服。ユーロドルは、中東勢の買いや、中国の預金準備率引き下げの噂などを背景に、1.2784ドルまで上昇幅を拡大した。ただ、同水準では「国際機関の売りが観測されたようだ」(LDN外銀筋)との声が聞かれるなど、いったんは上値を抑えられている。
     18時1分現在、ユーロドルは1.2772ドル、ユーロ円は98.22円で推移。

  • 2012年01月11日(水)17時48分
    ドル円、クロス円につれて76.96円まで上昇幅を拡大

     ドル円は上昇幅を拡大。クロス円で、ユーロ円が98.35円、豪ドル円が79.42円、加ドル円が75.86円まで軒並み円安が進んだ影響から、ドル円もじり高基調となり76.96円まで上昇幅を広げた。
     17時46分現在、ドル円は76.93円、ユーロ円は98.25円で推移。

  • 2012年01月11日(水)17時20分
    ユーロはじり高、ユーロ円は98.27円まで上昇

     ロンドンタイムに入ると、ややドル売り・他通貨買いが進むなど、為替市場はややリスク回避の巻き戻し的な動きが優勢に。ユーロ円は98.27円まで上昇幅を広げたほか、ユーロドルも1.2770ドル付近まで水準を戻した。
     17時18分現在、ユーロ円は98.22円、ユーロドルは1.2770ドルで推移。

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西原宏一