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田向宏行
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2012年01月26日(木)のFXニュース(2)

  • 2012年01月26日(木)08時00分
    26日東京為替=FOMC金利見通しが尾を引くか

     25日の為替市場では、日本の貿易収支などを手掛かりとした円売り・ドル買いが一時優勢で、ドル円は78.29円まで上昇。クロス円もドル円の堅調な動きにサポートされたものの、ギリシャの債務削減交渉が引き続き難航していることが重しとなり、ユーロを中心に売りが強まった。ユーロ円は100.98円まで、ユーロドルは1.2931ドルまで下落。欧州中央銀行(ECB)が保有するギリシャ債について、債務再編にからんだ損失受け入れを拒否すると伝わった。ただ、その後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文において「少なくとも2014年末まで異例な低金利を正当化」とし、これまでの2013年半ばまでから低金利の期間を延長したことを受けて、ドル全面安の展開となった。ドル円は77.56円まで反落。ユーロドルは1.3121ドルまで反発した。
     本日の東京市場では、FOMC声明の内容のほか、FOMC参加者の金利見通しが引き続きドルを圧迫しそうだ。FOMC参加者の金利見通しは、12年のゼロ金利解除予測が3人、13年3人、14年5人、15年4人、16年2人となっており、14年と15年のゼロ金利解除予想が多く、将来的にFOMC声明の金利据え置き期間がさらに延長される可能性も意識される。日本の貿易収支が通年で31年ぶりとなる赤字に転落したことも相応の円安圧力として残りそうだが、相対的にはFOMCの金利見通しがドルを圧迫する流れのほうが強そうだ。ギリシャの債務削減交渉が長引くユーロについても、FOMC関連の手掛かりが中心部分を占めるのではないか。NZ準備銀行(RBNZ)が発表した声明では金利据え置き期間の長期化が示唆されているが、やはり値動きの中心はドルだと思われる。ドル円については200日移動平均線水準が意識された様子もうかがえ、下値を探りやすい環境といえる。

  • 2012年01月26日(木)07時44分
    ドル売り小休止、ユーロドルは1.31ドル割れで推移

     ユーロドルは小幅に水準を下げる。FCMCで「少なくとも2014年末まで異例な低金利が正当化」されたことを受けて進んだドル売りの動きも一服。ユーロドルは、買い一巡後は利益確定の売りに押されて、1.31ドル割れまで押し戻されている。そのほか。ポンドドルは1.56ドル半ば、豪ドル/ドルは1.06ドル割れまで下げた。
     7時41分現在、ユーロドルは1.3099ドル、豪ドル/ドルは1.0591ドルで推移。

  • 2012年01月26日(木)06時59分
    1月26日の主な指標スケジュール

    1月26日の主な指標スケジュール
    01/26 予想   前回
    05:00(ニ) ニュージーランド準備銀行政策金利 2.50% 2.50%
    08:50(日) 企業向けサービス価格指数 前年比(12月) 0.0% -0.2%
    08:50(日) 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) N/A 9200億円
    08:50(日) 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) N/A 1398億円
    16:00(独) GFK消費者信頼感調査(2月) 5.6 5.6
    16:45(仏) 消費者信頼感指数(1月) 80 80
    18:30(南ア)卸売物価指数(PPI)前月比(12月) 0.2% 0.2%
    18:30(南ア)卸売物価指数(PPI)前年比(12月) 10.0% 10.1%
    22:30(米) 新規失業保険申請件数(前週分) 37.0万件 35.2万件
    22:30(米) 耐久財受注・輸送用機器除く 前月比(12月) 0.9% 0.3%
    22:30(米) 耐久財受注 前月比(12月) 2.0% 3.8%
    24:00(米) 景気先行指標総合指数 前月比(12月) 0.7% 0.5%
    24:00(米) 新築住宅販売件数 年率換算件数(12月) 32.1万件 31.5万件
    24:00(米) 新築住宅販売件数 前月比(12月) 1.9% 1.6%

  • 2012年01月26日(木)05時24分
    NY後場概況-ドル売り加速

    注目された米FOMCは金利は据え置いたものの声明文で、「少なくとも2014年遅くまで異例の低金利を継続」と示唆、前回の声明文では「少なくとも2013年半ばまで継続」となっており、低金利が今後も長期化するとの観測からドル売りが先行、ドル円は77円55銭近辺まで下落、ユーロドルは1.3105近辺まで上昇し昨年12/22以来となる高値を示現するなどクロス円の上昇も合わせリスク選好の動きが継続。その後買い戻しが先行する場面もあったが、ドルの上値は重たい。5時23分現在、ドル円77.76-78、ユーロ円101.77-80、ユーロドル1.3087-89で推移している。

  • 2012年01月26日(木)05時00分
    ニュージーランド中銀政策金利

    ニュージーランド中銀政策金利

    前回:2.50% 予想:2.50% 今回:2.50%

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  • 2012年01月26日(木)04時33分
    米バーナンキFRB議長会見

    ○FRBは金融政策の方法は変えない○インフレが目標を著しく下回った場合はデフレを示唆。経済リスクを伴う○非常に緩和的な金融政策は二つの責務に合致○最近の経済指標は雇用市場の改善を示唆している

  • 2012年01月26日(木)03時32分
    ドル円は下げ幅広げる、77.59円まで下落し本日安値更新

     3時32分現在、ドル円は77.60円で推移。

  • 2012年01月26日(木)03時28分
    ユーロドルは1.31ドル乗せ、FOMC後からのドル売り継続

     3時28分現在、ユーロドルは1.3095ドルで推移。

  • 2012年01月26日(木)03時08分
    米5年債利回りは低下、過去最低の0.76%に

     3時7分現在、ドル円は77.60円で推移。

  • 2012年01月26日(木)02時55分
    米FOMC声明

    ○「大幅な緩和的」金融政策を維持すると予測○FRBは9対1で政策決定○インフレは最近数ヶ月間抑制されている○少なくとも「2014年遅くまで」異例の低金利を継続

  • 2012年01月26日(木)02時34分
    米・FOMC政策金利

    米・FOMC政策金利

    前回:0.25% 予想:0.25% 今回:0.25%

     

     

  • 2012年01月26日(木)02時31分
    FOMC結果公表受け、為替はドル売りで反応

     米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表後、為替相場はドル売りで反応。ドル円は78円を割り込む動きに。一方、ドルストレートは上昇し、ユーロドルは1.3ドルの大台を回復している。
     2時30分現在、ドル円は77.95円、ユーロドルは1.3007ドルで推移。

  • 2012年01月26日(木)02時05分
    為替市場は小動き、ユーロドルは1.2970ドル台で推移

     為替市場は、この後の米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利発表や米連邦準備制度理事会(FRB)からの経済見通し発表、さらにはバーナンキFRB議長の会見など重要なイベントを前に様子見ムードが高まるなか、小動きの展開となっている。ユーロドルは1.2970ドル台、ポンドドルは1.55ドル半ば、豪ドル/ドルは1.04ドル後半、ドル/加ドルは1.01加ドル前半での推移を継続している。また、ドル円は78.29円まで上昇幅を広げた後は、78.15円前後へ小幅に反落している。
     2時現在、ドル円は78.14円、ユーロドルは1.2976ドル前、ポンドドルは1.5565ドル、豪ドル/ドルは1.0480ドル、ドル/加ドルは1.0119加ドルで推移。

  • 2012年01月26日(木)01時25分
    NY前場概況-ドル円堅調

    ギリシャの債務交渉に対する懸念から欧州株式、米株式が軟調な展開となっており、リスク回避姿勢が鮮明化、ドル買いの流れが継続しており、ドル円は78円30銭近辺まで上昇し、昨年12月下旬からの下げ幅を埋める動き。クロス円はドル買いの流れから堅調な動き、ユーロ円は101円55銭近辺まで上昇し欧州時間からの下げ幅の半値戻しの水準。この後FOMCが控えており声明発表が注目される。1時23分現在、ドル円78.17-19、ユーロ円101.45-48、ユーロドル1.2977-79で推移している。

  • 2012年01月26日(木)01時03分
    LDNFIX=ドル買い一服、FOMC控え様子見も広がる

     ロンドンフィックスにかけてはドル買いが落ち着く。この後、米連邦公開市場委員会(FOMC)から政策金利の発表を控えているほか、米連邦準備制度理事会(FRB)からの経済見通し発表、さらにはバーナンキFRB議長の会見とイベントが続くこともあって、ロンドン勢の本格参入後からのドル買いは一服し、為替相場はやや落ち着いた動きとなった。
     ドルストレートは売りが一巡。ギリシャの債務削減交渉が引き続き難航していることも重しとなり、リスク回避的な動きから全般的にドル買いが優勢となるなかで、ユーロを中心にドルストレートはドル買い・他通貨売りが優勢となっていたが、イベントを控えるなかでそうした動きも一服。ただ、大きく戻りを試すような展開ともならず下げ渋る程度の動きにとどまった。ユーロドルは1.2931ドルまで下落後は下げ渋ったものの、1.29ドル後半で推移し戻りは限定的に。そのほか、資源国通貨はドル買い基調が継続し、NZドル/ドルは0.8042ドルまで下落。豪ドル/ドルは本日安値1.0441ドルに迫る水準まで下押したほか、ドル/加ドルも1.01加ドル前半で推移しドル買い・加ドル売り基調が継続した。もっとも、その後は売り一巡で資源国通貨は対ドルで下げ渋った。
     クロス円は、ユーロ円が100.98円まで下押した後は101円半ばまで持ち直す展開に。そのほか、豪ドル円は81円後半で底堅さを示し、NZドル円はレンジこそ狭かったが、62.82円まで下押した後は63円の大台を回復させた。加ドル円については堅調に推移し、77.33円まで上昇し本日高値を更新した。
     ドル円は底堅さを示すと上値を探る動きが継続。一時78.29円を示現し、断続的な売りオーダーが控える水準まで上昇幅を広げたが、同水準の明確な上抜けとはならなかった。
     1時2分現在、ドル円は78.17円、ユーロドルは1.2974ドル、ユーロ円は101.44円で推移。

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