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田向宏行
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2012年03月16日(金)のFXニュース(4)

  • 2012年03月16日(金)23時48分
    ユーロドル、1.3190-1.3210ドルに厚めの売り観測

     23時47分現在、ユーロドルは1.3175ドル、ユーロ円は109.81円で推移。

  • 2012年03月16日(金)23時43分
    ドル円は下方向への動き強める、83.18円まで下落

     ドル円は下落幅を拡大。東京タイムに示した本日安値83.28円を下抜けして、83.18円と昨日安値83.19円をわずかに更新した。また、ドル円が下落幅を広げたことで、クロス円も頭を抑えられる格好に。ポンド円は132.46円まで上昇後に132.15円付近、豪ドル円は88.59円まで上昇した後に88.20円付近まで押し戻されている。
     23時37分現在、ドル円は83.31円、ポンド円は132.11円、豪ドル円は88.22円で推移。

  • 2012年03月16日(金)23時13分
    ユーロドル買い戻しの流れ継続、CHFも対ドル・対円で上昇

     ユーロドルは買い戻しの流れが継続。上方向に観測された売りをこなして、1.3177ドルまで上昇幅を広げた。また、ドル安の流れを受けて、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9154CHFまでドル安・CHF高が進んだ。また、CHF円も対ドルでの上昇に引っ張られて、91.12円まで水準を上げた。
     23時13分現在、ユーロドルは1.3169ドル、ドルCHFは0.9161CHFで推移。

  • 2012年03月16日(金)22時55分
    米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数

    米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数

    前回:75.3 予想:76.0 今回:74.3

  • 2012年03月16日(金)22時54分
    ドル円、ドル売りの流れに83.40円付近まで押し戻される

     22時53分現在、ドル円は83.42円で推移。

  • 2012年03月16日(金)22時50分
    ドルストレートの上昇受けて、クロス円もしっかり

     クロス円は底堅い動きに。米国株が底堅く推移するなか、ドルストレートが上昇幅を広げたことに影響されて、クロス円も上方向を試す動きに。ユーロ円は、ユーロドルが1.3150ドルまで上昇幅を広げる動きに合わせて、109.88円まで上昇幅を拡大。また、ポンド円は132.46円、豪ドル円は88.59円、加ドル円は84.59円までそれぞれ上昇幅を広げた。
     22時44分現在、ユーロ円は109.76円、ポンド円は132.30円、豪ドル円は88.37円、加ドル円は84.24円で推移。

  • 2012年03月16日(金)22時15分
    米・2月鉱工業生産

    米・2月鉱工業生産

    前回: 0.0% 予想:+0.4% 今回: 0.0%

    米・2月設備稼働率

    前回:78.5% 予想:78.8% 今回:78.7%

  • 2012年03月16日(金)22時13分
    ユーロドルは、1.3139ドルまで上昇幅を拡大

     ユーロドルは、上昇幅を拡大。米消費者物価指数の発表後に強まったドル売りの動きを受けて、ユーロドルは1.3139ドルまで上昇幅を広げた。
     22時11分現在、ユーロドルは1.3120ドル、ユーロ円は109.81円で推移。

  • 2012年03月16日(金)21時30分
    米・1月消費者物価指数

    米・1月消費者物価指数(コア・前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 今回:+0.1%

     

    米・2月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.4% 今回:+0.4%

     

    米・1月消費者物価指数(前年比)

    前回:+2.9% 予想:+2.9% 今回:+2.9%

     

    カナダ・1月対証券投資額

    前回:+73.8億CAD   予想:+90.0億CAD 今回:-4190億CAD

     

    カナダ・1月製造業出荷(前月比)

    前回:+0.6% 予想:+0.2% 今回:-0.9%

  • 2012年03月16日(金)21時09分
    欧州後場概況--ユーロドル小休止

    米国10年債利回りが更に上昇しており、ドル円もつられて底堅い展開。日中ドル売りで83円30銭付近まで売り込まれた分のショートカバーにより底堅くなっている事も理由。長年の円高の歪みから急速な円安、11カ月ぶりの84円18銭を付けたことで、今後の展開にかなりの温度差があるようだ。一方ユーロは上値が重く、現在は材料何で同意に乏しい。市場の視点はユーロからドルへシフト気味で、米国大統領選を控え、イラン、イスラエル問題も燻りかけている。21時09分現在ドル円83.85-87、ユーロ円109.67-70、ユーロドル1.3075-77で推移している。

  • 2012年03月16日(金)20時45分
    独・首相

    ○規模を拡大したESMを望む人間はドイツにいない○ESMの上限5000億ユーロの引き上げに反対○EUはESMとEFSFの統合の可能性を協議

  • 2012年03月16日(金)20時30分
    EUR当局者

    ○ギリシャは条件満たせば第3次救済得られる可能性○ユーロ圏は6920億ユーロにファイアーオール決定も

  • 2012年03月16日(金)20時05分
    LDN午前=円売られるも勢いなし、週末ムード強い

     ロンドンタイム午前は、円売りやユーロ売りの動きが見られた。ただ、経済指標の発表が乏しく、手掛かりが限られるなかで、フロー中心の展開だった。また、週末とあって模様眺めムードも強かった。
     ドル円は週末の薄商いのなか、米10年債利回りの上昇もあり、83.85円までしっかりと推移。クロス円でもユーロ円が109.55円まで、ポンド円が131.87円まで水準を切り上げ、本日の高値を更新した。豪ドル円は88.25円まで上昇。ただ、材料難のなか、円売りに勢いはなかった。ユーロドルはレバレッジ系や東欧系のユーロ売り・ドル買いもあり、1.3049ドルまで弱含んだ。対ポンドでのユーロ売りもユーロドルを圧迫した。ユーロポンドではスイス系の売りが入る場面もあり、0.8297ポンドまで下落。ポンドドルは1.5737ドルまで強含んだものの、上値は抑えられた。
     このあとは調整交じりの動きに終始しそうだ。経済指標では、米消費者物価指数(CPI)や米鉱工業生産・設備稼働率が注目されるものの、米CPIについては昨日発表された米生産者物価指数の結果からすれば手掛かりにはなりにくいと思われる。また、回復基調が続いている米鉱工業生産や設備稼働率は、市場予想でこの基調が継続すると見通されている。弱い結果となればネガティブサプライズとなり、調整を後押しする可能性はあるが、関連指標である製造業受注の改善傾向からすれば市場予想から大きく乖離しないと思われる。株価や米利回りの動向が手掛かりとならなければ、小幅な値動きが続くのではないか。
     20時1分現在、ドル円は83.70円、ユーロ円は109.35円、ユーロドルは1.3064ドルで推移。

  • 2012年03月16日(金)20時00分
    東京為替サマリー(16日)

    TKY午前=週末相場、調整のドル売りが優勢に   

     16日東京タイム午前の為替相場は全般ドル売りが優勢。足もとのドル高に対する利食いの動きやポジション調整が主導。また中国株が反発して始まったことによる豪ドルやアジア通貨の上昇を通じたドル売り圧力も相場を主導した。
     ドル円は豪ドルやアジア通貨に対してドルが弱含むなか、「ファンドの利食いなども持ち込まれている」(証券筋)とあって、一時83.33円まで小幅安に。前出した豪ドル/ドルは中国株高の後押しを受けて、1.0553ドルまで上伸した。このほか、全般的なドル売りの流れのなかでユーロドルは1.3094ドル、ポンドドルは1.5721ドル、NZドル/ドルは0.8230ドル、ドル/加ドルは0.9914加ドルとそれぞれ小幅ながら対ドルで上昇した。
     クロス円はドル円での調整の影響からやや上値の重い動き。ユーロ円が一時109.00円まで売られたほか、ポンド円は130.92円、豪ドル円は87.62円、NZドル円は68.25円までそれぞれ一時下押す場面が見られ、その後も戻りは抑えられた。

    TKY午後=週末相場の様相も、ドル円はラッカー総裁発言支えに   

     東京タイム午後、為替相場は週末相場の様相も、ドル円についてはラッカー米リッチモンド連銀総裁のタカ派発言が材料に。そのほかの通貨ペアについても、クロス円はドル円の底堅さを背景に買われる場面こそみられたが、全般的には方向感に欠ける動きとなった。日経平均株価が午後に入り上値が重くなり、週末を迎えて利益確定の売りにも押される格好となったこともドル円・クロス円の上値を抑制したようだ。
     ドル円は底堅さ示すも上値も限定的。ドル円は午後に入ってからの日経平均の上値の重さが意識されるかたちで、いったん83.28円まで下押し。しかしながら、ラッカー米リッチモンド連銀総裁の「2013年には金利引き上げが必要になるだろう」などのタカ派的な発言を背景に底堅さを示すと83円半ばまで持ち直した。しかしながら、同総裁は以前からタカ派スタンスを取っていたこともあり、積極的に買い進むような動きにはつながらなかった。
     また、クロス円はドル円の底堅さに支えられ、ユーロ円は109円前半、ポンド円は131円前半で推移。資源国通貨は、豪ドル円は豪ドル円は88円近辺、NZドル円は68円半ば、加ドル円は84円前半での動きとなり、底堅さこそ示したがレンジは狭いものとなった。
     ドルストレートも方向感に乏しい。ユーロドルは1.30ドル後半でのもみ合いに。また、ポンドドルも1.57ドル前半で推移するなど、材料にも乏しいなかで動意は限定的なものとなった。

  • 2012年03月16日(金)19時00分
    ユーロ圏・1月貿易収支

    ユーロ圏・1月貿易収支     前回:+97億EUR 予想:-30億EUR 今回:-76億EUR

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