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2012年04月02日(月)のFXニュース(3)

  • 2012年04月02日(月)20時02分
    LDN午前=円買い優勢、欧州株の反落を意識

     ロンドンタイム午前、為替相場は円買いが優勢。ポンドは英3月製造業PMIが市場予想を上回ったことから買われる場面こそみられたが、欧州株が買い先行後に大きく反落したことが重しとなり、全般的にはリスク回避にともなう円買いが優勢に。そのほか、材料としてはユーロ圏2月失業率が発表されたものの市場予想通りの結果となったこともあり、大きな材料とはならなかった。
     ドル円・クロス円は下落。前述した通り、欧州株の下落を受けてリスク回避的な動きが優勢となるなかで、ドル円は82.61円まで下落。また、クロス円も軒並み安となり、ユーロ円は110.26円まで下げ幅を広げたほか、資源国通貨においても、金や原油といった商品相場の上値の重さも意識されてか下げ幅を広げる展開に。豪ドル円は85.74円、NZドル円は67.71円、加ドル円は82.76円まで下落した。ポンド円については強い英国経済指標の結果を受けて買いが先行したものの、円高が強まるなかで反落すると132.49円まで売り込まれた。
     ドルストレートは上値の重さが目立つ。リスク回避的な動きが優勢となるなかでドル買いに傾いたことから、全般的に上値の重い展開となり、ユーロドルは1.3381ドルまで上昇後は1.33ドル前半まで押し戻された。そのほか、資源国通貨も対円と同様に対ドルでも軟調に推移し、豪ドル/ドルは1.0371ドル、NZドル/ドルは0.8183ドル、ドル/加ドルは0.9989加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが進んだ。ポンドドルについては、1.6064ドルまで上昇したものの伸び悩むと、1.60ドル前半を中心に推移した。ポンドについては対ユーロでの上昇が下支えとなったようだ。
     この後は、米国経済指標の発表に注目。本日は米3月ISM製造業景況指数が発表されることから、週末の米雇用統計に向けてヘッドラインの数値や内訳の雇用指数にも注目が集まる。現状、米連邦準備制度理事会(FRB)が米国経済に対する慎重な見方を崩さないなかで、市場では追加緩和の可能性も取りざたされている。IGマーケッツ証券・為替担当アナリスト 石川順一氏は「追加緩和の可能性を見極める上で米国経済指標の動向を探る必要がある」とし、指標結果に一喜一憂するような神経戦の様相になるとの見方を示していた。ドル円は目先のポイントとされていた83円半ばのストップロスの買いをつけられず下押しているが、21日移動平均線が位置する82.60円水準で下げ渋っており、同水準での攻防が82円の大台維持の焦点となるとの声も聞かれていた。
     20時01分現在、ドル円は82.66円、ユーロドルは1.3340ドル、ユーロ円は110.28円で推移。

  • 2012年04月02日(月)20時00分
    ラホイ・スペイン首相

    ○予算措置の代替案は存在しない

     

  • 2012年04月02日(月)19時59分
    東京為替サマリー(2日)

    TKY午前=日銀短観の発表後に円売りが強まる

     2日の東京タイム午前の為替市場では、弱い内容となった日銀短観の発表を材料に円売りが進んだ。ドル円は朝方から上昇。1日発表の中国製造業PMIの強い結果を受け、クロス円を主導に円売りが進んだことが後押しとなった。さらに日銀短観で、製造業DI(業況判断指数)が予想比で弱めとなったことなどが発表となると、円売りの勢いが強まった。ドル円は83.31円まで上値を伸ばした。
     クロス円は、中国3月製造業PMIが53.1と前月の51.0を上回って、市場は中国と経済的な結びつきが強い豪経済にとってもポジティブな結果と受け止め、豪ドル円が86.82円まで上昇。この動きにつれてNZドル円は68.46円まで水準を上げた。他のクロス円でも円売りが進んだ。
     対ドルでも各通貨の買いが先行した。豪ドル/ドルが1.0456ドル、NZドル/ドルが0.8247ドルまで上昇、ユーロドルも先週末高値1.3377ドルに並んだ。ユーロ円も111.13円まで上値を伸ばした。しかし短観の発表後の円売りでドル円が買い地合いを強めると、市場が全般的にドル買いに傾斜。ユーロドルは1.3336ドルまで下落し、ユーロ円も111円を割り込む重い動きに。豪2月住宅建設許可件数が市場予想の前月比+0.5%に反して-7.8%となったことも重しとなり、豪ドル/ドルは1.0390ドル、NZドル/ドルも0.8189ドルまで下落。豪ドル円は86円半ば、NZドル円も上値が重く、68円前半へ下押した。

    TKY午後=緩やかなドル買い基調も、ドル円は上値伸ばせず

     東京タイム午後の為替市場では、緩やかにドル買い地合いが継続したが全般的に動意は限定的だった。中国3月製造業PMIの好結果を受けた資源国通貨を中心とした対ドルでの強含みも一巡。むしろ、中国市場は清明節の祝日で取引が休場だったものの、指標の強含みを受けた中国の金融緩和期待の後退で香港の株式市場が続落するなど、一方的にリスク選好的な地合いを構築していくだけの環境ではなく、ドルストレートは午前中の上げ幅を削る展開となった。豪ドル/ドルは1.0381ドル、NZドル/ドルは0.8183ドルまで失速。こうした動きに影響を受けて、ユーロドルは1.3332ドル、ポンドドルは1.5979ドルまで下押すなど全般的にドルが主要通貨で買い戻された。
     ドル円はドル買い基調に傾くなかで上値を抑えられた。午前中につけた83.31円を日通しの高値に83円割れの水準までじり安で推移。3月27日高値83.39円が目先の上値の節目として引き続き意識されたことや、対ドルの重さを受けたクロス円の伸び悩みや輸出筋からの売りフローも重しとなった。ユーロ円も110円半ばから後半、ポンド円は132円半ばを中心にやや重さを感じさせる展開となった。

  • 2012年04月02日(月)19時39分
    ドル円は82.61円まで下値切り下げ、クロス円も重い動き

     ドル円は82.61円まで水準を切り下げて本日安値を更新している。東京午前に83.31円の高値をつけた後は、戻りらしい戻りがほぼない状態が継続している。ユーロ円は110.26円、ポンド円は132.49円までそれぞれ売られ、円買い基調が継続。欧州株の下げや米長期債利回りの低下が一服するなかで円を買い戻す動きが続く格好となっている。
     19時38分現在、ドル円は82.63円、ユーロ円は110.27円、ポンド円は132.54円で推移。

  • 2012年04月02日(月)19時37分
    ギリシャ関連報道

    ○10日に銀行の資本増強計画を発表へ=一部報道

     

  • 2012年04月02日(月)19時31分
    オズボーン英財務相

    ○最近の経済データにはよい兆候がみられる ○英国経済の二番底は想定していない

     

  • 2012年04月02日(月)19時10分
    ユーロは持ち直す、欧州株は下げ渋る

     ユーロは持ち直す。対ポンドを筆頭に主要通貨に対して下げ幅を広げたユーロだが、売りが一巡した後は持ち直している。ユーロポンドは0.8313ポンドまで下落後は0.8330ポンド水準へ小幅に反発。そのほか、ユーロ円は110.29円まで売られた後は110円半ばへ、ユーロドルは1.33ドル半ばで推移している。買い先行後に大幅反落となった欧州株が下げ渋ったことが意識されたようだ。
     19時9分現在、ユーロポンドは0.8327ポンド、ユーロドルは1.3356ドル、ユーロ円は110.58円で推移。

  • 2012年04月02日(月)19時05分
    ルクセンブルク中銀総裁

    ○ユーロ圏の経済に安定の兆しが見える

     

  • 2012年04月02日(月)18時31分
    ポンドドル小幅に反落、ドル買い地合いや対ユーロでの買い一服で

     ポンドドルは1.6064ドルをこれまでの高値に1.6040ドル近辺まで小幅に反落した。英3月製造業PMIの強含みなどが好感される格好となったが、高値示現後は押し戻されている。欧州の株式市場の重い動きに加え、対ユーロでのポンド買いフローが一服したことも影響しているようだ。ポンド円も円買いの強まりも背景に132.60円近辺まで売られる展開となった。
     18時30分現在、ポンドドルは1.6040ドル、ポンド円は132.70円で推移。

  • 2012年04月02日(月)18時16分
    ドル円・クロス円は下げ幅広げる、ドル円は82.66円

     ドル円・クロス円は下げ幅を拡大。ドル円は82.66円まで売られて日通しの安値を更新している。欧州株の下落や米長期債利回りの低下が重しとなった。これまでの安値だった82.76円を割り込んだことで売りの勢いが強まったこともあったようだった。そのほかユーロ円は110.29円、豪ドル円は85.74円、NZドル円は67.73円、加ドル円は82.83円までそれぞれ水準を切り下げている。
     18時15分現在、ドル円は82.70円、ユーロ円は110.31円、豪ドル円は85.87円で推移。

  • 2012年04月02日(月)18時06分
    ユーロドル、指標結果には反応薄も上値重い

     ユーロドルは1.33ドル半ばでやや上値の重さを感じさせる推移。ユーロ圏2月失業率は市場予想通りの着地となったことでさほど材料視されなかったものの、欧州株の反落や対ポンドでのユーロ売りも重しとなっている。またユーロ円は110.43円まで下げ幅を広げたことも嫌気されているようだ。
     18時5分現在、ユーロドルは1.3348ドル、ユーロ円は110.43円で推移。

  • 2012年04月02日(月)18時00分
    ユーロ圏・2月失業率

    ユーロ圏・2月失業率

    前回:10.7% 予想:10.8% 今回:10.8%

  • 2012年04月02日(月)17時49分
    欧州前場概況-ポンドドル主導で欧州通貨買い

    中東系の大口買いが入ったことをきっかけに、ポンドドルが1.5980付近から1.6040近辺まで急騰、この動きに、本日安値1.3331下抜けに迫っていたユーロドルが反発、独DAX指数をはじめ欧州株が堅調に推移していることも追い風に一時1.3380まで上伸、強い英製造業PMIを受けたポンドドルはさらに上値を追い、1.6060超えと本日高値更新、ただクロス円はドル円が82円後半で軟調な動きの為、上値も限定的、17時49分現在、ドル円82.83-85、ユーロ円110.62-65、ユーロドル1.3354-56で推移している。

     

     

     

     

  • 2012年04月02日(月)17時46分
    ユーロは軟調、対ポンドの動きにつれる

     ユーロは軟調。対ポンドでユーロ売り・ポンド買いが進んだことを受けて、その他主要通貨でも売りが進んでおり、ユーロ円は110.52円まで下落し本日安値を更新。また、ユーロドルも1.3381ドルまで上昇後は1.33ドル半ばまで下押している。
     17時46分現在、ユーロドルは1.3348ドル、ユーロ円は110.52円で推移。

  • 2012年04月02日(月)17時41分
    ポンドは対ユーロでも上昇、ユーロポンドは0.8316ポンドへ

     ポンドは対ユーロでも上昇。強い英製造業PMI受けポンド買いが優勢となった流れを受けて、ユーロポンドは0.8316ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んでいる。
     17時41分現在、ユーロポンドは0.8316ポンドで推移。

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