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2012年05月10日(木)のFXニュース(3)

  • 2012年05月10日(木)23時13分
    円売り再開、ユーロ円は103.73円まで上げ幅拡大

     リスクオフの巻き戻しによる円売りが再開。ギリシャ民主左派のクベリス党首がまもなく声明を発表するとのうわさが市場に伝わったことも材料視された。ダウ平均が100ドル近辺まで上げ幅を広げたこともリスク回避の修正を促し、ドル円は昨日高値を明確に上抜けて一時79.98円まで上昇。ユーロ円は103.77円、ポンド円は129.42円まで水準を切り上げた。
     23時12分現在、ドル円は79.94円、ユーロ円は103.68円、ポンド円は129.29円で推移。

  • 2012年05月10日(木)22時17分
    訂正;ユーロドル、昨日NYタイムの戻り高値近辺まで反発強める

    【訂正;本文の一部を訂正します】

     ユーロドルは1.2975ドルまで上値を伸ばし、本日高値を更新した。ギリシャで政権樹立の可能性が高まるとの期待や、クロス円の上げ幅拡大を受けて水準を切り上げた。昨日NYタイムでの戻り高値となる水準とほぼ並んだ。
     22時15分現在、ユーロドルは1.2973ドル、ユーロ円は103.63円で推移。

  • 2012年05月10日(木)22時11分
    欧州後場概況--ユーロドル・揉み合い

    ギリシャ民主左派が急進左派連合から距離を置くとのヘッドラインで政権樹立の可能性が台頭、リスク・オンの流れとなり、ユーロドルが上昇、しかしながら戻り売り圧力も強く揉み合い。明日のNYクローズレベルが1.2950より上回るか否かが焦点。一方ドル円は米国経済指標の発表の反応には限定的、長期金利が若干上昇気味につられ底堅い動き。豪ドルはショートカバーが散見され上値を確かめる動き。22時11分現在ドル円79.89-91、ユーロ円103.55-57、ユーロドル1.2960-62で推移している。

  • 2012年05月10日(木)22時06分
    リスク回避の巻き戻しで円売り強まる、ドル円は79.93円

     為替市場ではリスク回避の巻き戻しによる円売りが優勢。欧州株の底堅い推移や、米長期債金利の上昇もサポートとなって、ドル円は一時79.93円まで下値を切り上げた。またクロス円も総じてこの日の高値を塗り替え。ユーロ円は103.58円、ポンド円は129.29円、豪ドル円は80.95円、NZドル円は63.05円、加ドル円は80.03円までそれぞれ上げ幅を広げた。
     22時4分現在、ドル円は79.90円、ユーロ円は103.54円、ポンド円は129.26円で推移。

  • 2012年05月10日(木)21時59分
    ドル円、米長期金利上昇に連れて79.85円まで下値を切り上げ

     21時58分現在、ドル円は79.83円で推移。

  • 2012年05月10日(木)21時35分
    ドル円、米指標結果に対する反応は鈍い

     米新規失業保険申請件数は36.7万件と、市場予想36.8万件とほぼ変わらずだったことで、手掛かりにはなりづらかった。ドル円は、指標発表直前の水準である79.65円付近で推移している。
     21時34分現在、ドル円は79.67円で推移。

  • 2012年05月10日(木)21時30分
    米・3月貿易収支

    米・3月貿易収支

    前回:-460億USD 予想:-500億USD 今回:-518億USD

     

    米・新規失業保険申請件数

    前回:36.5万件 予想:36.8万件  今回:36.7万件

    米・4月輸出物価指数(前月比)

    前回:+0.8% 予想:N/A 今回:+0.5%

    米・4月輸入物価指数(前月比)

    前回:+1.3% 予想:-0.2% 今回:-0.5%

     

    カナダ・3月国際商品貿易(前月比)

    前回:+2.9億CAD 予想:+5.0億CAD 今回:+3.5億CAD

    カナダ・3月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.2% 今回:+0.3%

  • 2012年05月10日(木)21時07分
    株価の持ち直しにあわせて、ユーロや豪ドルは下値切り上げ

     ユーロや豪ドルは下値を切り上げ。ダウ先物や欧州株が全体的に持ち直していることを受けて、ユーロドルは1.2960ドル付近、豪ドル/ドルは1.0120ドル台まで水準を戻した。また、ロンドンタイム午前に売りが優勢だった加ドルもじり高に。ドル/加ドルは0.9985加ドルまで加ドル買いが進んだ。加ドルは、対円でも堅調な動きとなり、加ドル円は79.86円まで上昇幅を広げた。
     21時5分現在、ユーロドルは1.2955ドル、豪ドル/ドルは1.0121ドル、ドル/加ドルは0.9988加ドルで推移。

  • 2012年05月10日(木)20時00分
    英・BOE政策金利

    英・BOE政策金利

    前回:0.50% 予想:0.50% 今回:0.50%

     

  • 2012年05月10日(木)19時55分
    EU報道官

    ○ギリシャの資金繰りを心配していない○ギリシャが誓約に誠実であることを期待する

  • 2012年05月10日(木)19時52分
    LDN午前=さえない株価受け、ユーロや豪ドルは反落

    【※ユーロ円の現在値の表記の誤りを修正します。】

     ロンドン午前の為替市場は、株価の動きに連動。欧州株が買い先行で始まったことで、リスクオフの巻き戻しの流れが進んだものの、徐々に株価が頭打ちとなったことからユーロや豪ドルの上値も重くなった。
     ユーロドルは、株高を背景とした短期勢の買い戻しや、ユーロポンドに欧州系のユーロ買い・ポンド売りフローが入ったことから、1.2969ドルまで上昇幅を拡大した。しかし、欧州の主要な株価指数が前日比マイナス圏へ値を沈めたことで、1.2930ドル付近まで押し戻された。ユーロ円も、昨日のNYタイム高値を超えたことから103.45円まで上昇幅を広げたものの、さえない株価動向に押されて103.00円割れまで水準を下げた。
     また、株価との感応度が高い資源国通貨も上値が重くなった。豪ドル/ドルは1.0128ドルまで上昇幅を広げた後、1.0080ドル付近まで反落。ドル/加ドルも、0.9994加ドルまで加ドル高が進んだ後は、1.0032加ドルまで加ドル安推移した。「アジア中銀のドル買い・加ドル売りが観測された」(LDN外銀筋)との声が聞かれた。ドル円も上値の重い動きに。クロス円が徐々に上値を切り下げたことが重しとなり、79.61円と本日安値に並んだ。
     この後は、米経済指標やバーナンキFRB議長の会見をにらみながらの展開か。本日は米新規失業保険申請件数が発表される。予想は36.8万件と前回の36.5万件からわずかに悪化の見込み。足元の米雇用拡大のペースがやや頭打ちとなっていることを受けて、米国の経済回復のペースに対する懸念が意識されていることから、この懸念を払しょくできるのか注目となる。予想比弱めとなれば、経済の減速懸念からリスク回避の動きが再燃する可能性はある。またFRB議長の講演では、景気認識や6月の追加緩和への期待感を強めるような発言が聞かれるか注視したい。追加緩和への期待が強まるようなら、円買い圧力が強まりドル円は下方向を試す展開が想定される。
     19時51分現在、ドル円は79.65円、ユーロドルは1.2942ドル、ユーロ円は103.08円で推移。

  • 2012年05月10日(木)19時42分
    東京為替サマリー(10日)

    TKY午前=リスク回避の巻き戻し、投資家のリスク許容度が改善  

     東京タイム午前、リスク回避の巻き戻しが優勢。豪4月雇用指標において、就業者数が市場予想の-5000人のところ+1万5500人とプラスとなったほか、失業率も4.9%と市場予想の5.3%を下回り、昨年4月以来の5%の大台を割り込むなど、サプライズ的な内容となったことが投資家のリスク許容度を高め、豪ドルはもとより、主要通貨は総じて対ドル・対円で上昇する展開となった。また、日経平均が2月14日以来の9000円割れを示現後は持ち直し前日比プラスに転じたことも、株価との感応度が高い資源国通貨の底堅さにつながったほか、全般的なリスク回避の巻き戻しを後押ししたようだ。
     資源国通貨は上昇。豪ドルは、雇用指標の好結果も相まって軒並み上昇し、豪ドル円は80.71円、豪ドル/ドルは1.0120ドルまで買われてた。そのほか、豪ドル高につれて、NZドル円は62.83円、加ドル円は79.71円まで上昇し、NZドル/ドルは0.7878ドル、ドル/加ドルは1.0005加ドルまで資源国通貨買い・ドル売りが進んだ。
     そのほかのクロス円についても、ユーロ円は103.35円、ポンド円は128.79円まで買われ、ドルストレートでも、ユーロドルが1.2957ドル、ポンドドルは1.6151ドルまで上昇するなど、レンジこそ限定的ながら、全般的にリスク回避の巻き戻しが強まる展開となった。
     ドル円も、リスク回避の巻き戻しからクロス円が上昇するなかで持ち直し、79.77円まで買い戻されたがレンジは上下20pにも満たなかった。

    TKY午後=動意の鈍い動き  

     東京タイム午後の為替市場は動意の鈍い動きに。中国の貿易統計で、黒字額が市場予想を上回ったものの、輸出入がともに縮小したことから中国の景気減速が懸念された場面で、資源国通貨中心にリスク回避の流れが先行した。ただ、アジア株式市場が全体的に落ち着いていたことから、リスクオフの流れは続かず。その後は手掛かり不足から、午前のレンジのなかでのもみ合いが続いた。
     豪ドル/ドルは、午前に豪雇用統計が強い結果だったことで1.0120ドルまで上昇幅を広げていたが、中国の貿易統計を受けて1.0070ドル台まで反落。しかし、売りの勢いも限定的で、その後は短期勢の買い戻しから1.0110ドル付近まで戻してもみ合った。そのほかでは、ドル/加ドルが、豪ドルが反発する動きに合わせて1.0002加ドルまで加ドル高が進んだことが目立ったものの、他通貨においては豪ドルと同様に限られたレンジでの動きとなった。
     ドル円・クロス円も小動き。リスク回避ムードが若干緩和したことから、下値を徐々に切り上げたものの、独自の材料が見当たらなかったことから、ドル円は79.70円付近、ユーロ円は103円前半、ポンド円は128円半ばでの推移が続いた。

  • 2012年05月10日(木)18時42分
    欧州株伸び悩みで、ユーロや豪ドルの上値が重くなる

     ユーロや豪ドルの上値が重くなる。買い先行で始まった欧州株が徐々に水準を下げていることを受けて、為替市場でもリスク回避の巻き戻しの流れが一服。ユーロドルは1.2935ドル付近、豪ドル/ドルは1.0085ドル付近まで水準を下げた。そのほか、ドル/加ドルも「アジア系中銀の買いが観測された」(LDN外銀筋)との声が聞かれるなか、1.0030加ドル付近までドル買い・加ドル売りが進んだ。
     また、ドルストレートの伸び悩みを受けて、クロス円も頭打ちとなり、ユーロ円は103.05円付近、豪ドル円は80.30円付近まで押し戻された。
     18時39分現在、ユーロ円は103.09円、豪ドル円は80.36円で推移。

  • 2012年05月10日(木)18時13分
    欧州前場概況--ショート・バー

    昨日からの豪ドルショックとギリシャ問題で急落したユーロドルと豪ドルのショートカバが散見。豪ドルは失業率が市場予想を上回ったことで1.01台を回復することとなった。先月も豪失業率の改善から流れが変わり豪ドルが上昇した経緯があり、今回もパリティ割れを目前に足踏みか?ユーロドルは1.29にかなりの量の買いオーダーとオプションが存在、ポジションもユーロショートに傾いており波乱含み。18時13分現在ドル円79.69-71、ユーロ円103.19-22、ユーロドル1.2948-50で推移している。

  • 2012年05月10日(木)17時54分
    フロー;ドル/加ドル、アジア中銀の買い観測

     17時53分現在、ドル/加ドルは1.0017加ドル、加ドル円は79.58円で推移。

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