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2012年06月14日(木)のFXニュース(4)

  • 2012年06月14日(木)23時20分
    ユーロドル、1.2606ドルまで上昇もその後は伸び悩む

     ユーロドルは上昇幅を拡大。NYタイムに期限(日本時間午後23時)をむかえたオプション関連の買いが主導して、ユーロドルは1.2606ドルまで上昇した。また米銀から、「イングランド銀行が量的緩和の拡大を行う可能性がある」とのレポートが出たようで、これを受けて、ユーロポンドでのユーロ買いが進んだこともユーロドルの上昇を下支えしたようだ。
     ただ、「来週のFOMCで追加緩和はないとのレポート出回っているもよう」(NY外銀筋)との声が聞かれたことで、ドル売りの勢いが緩和したことから、さらに上方向を試すような動きにはつながらず、その後は1.2590ドル付近へ押し戻されている。
     23時14分現在、ユーロドルは1.2594ドルで推移。

  • 2012年06月14日(木)22時54分
    ユーロドルは当日レンジ上限を上放れ、1.2594ドルへ上昇

     ユーロドルは上昇幅を拡大。「1.2600ドルに設定されている本日が期限のオプション関連の買いが入ったようだ」(NY外銀筋)との声が聞かれるなか、1.2594ドルまで上昇幅をわずかに広げた。また、ユーロ円も99.85円付近まで連れて下値を切り上げた。
     22時51分現在、ユーロドルは1.2584ドル、ユーロ円は99.77円で推移。

  • 2012年06月14日(木)21時35分
    さえない米経済指標受けドル円は79.16円まで水準切り下げ

     米新規失業保険申請件数は38.6万件となり、市場予想の37.5万件より増加。前週分も37.7万件から38.0万件に修正されるなどさえない結果に。また同時に発表された米5月消費者物価指数(CPI)もやや弱い内容となった。もっとも、発表直後の為替市場の反応は限定的。ドル円は米長期債利回りが低下したことが重しとなって79.16円まで下値をやや切り下げたが、ユーロドルは1.25ドル半ば、ユーロ円は99円半ばで推移している。
     21時33分現在、ドル円は79.18円、ユーロドルは1.2562ドル、ユーロ円は99.53円で推移。

  • 2012年06月14日(木)21時30分
    米・5月消費者物価指数

    米・5月消費者物価指数(コア・前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 今回:+0.2%

    米・5月消費者物価指数(前月比)

    前回: 0.0% 予想:-0.2% 今回:-0.3%

    米・5月消費者物価指数(前年比)

    前回:+2.3% 予想:+1.8% 今回:+1.7%

    米・新規失業保険申請件数

    前回:37.7万件 予想:37.5万件  今回:38.6万件

    米・1Q-経常収支

    前回:-1241億ドル 予想:-1319億ドル 今回:-1373億ドル

    カナダ・4月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.3% 今回:+0.2%

    カナダ・1Q設備稼働率

    前回:80.5% 予想:80.5% 今回:80.7%

  • 2012年06月14日(木)21時15分
    欧州後場概況-ドル売りにやや傾く

    1.2541の本日安値を付けたユーロドルは1.2560付近へと小戻し、市場では欧州情勢の先が読みづらいことからポジションを軽くする動きも出ているもようで、ユーロ買い戻しも散見、今晩の米新規失業保険申請件数、米消費者物価発表を控えドル売り優勢の中、ドル円が79円30銭割れまで軟化、クロス円も弱含みに推移、欧州当局者発言に対しては反応が幾分鈍くなっていることから、米指標結果後はドル主体の動きも予想される。21時15分現在、ドル円79.28-29、ユーロ円99.52-54、ユーロドル1.2550-52で推移している。

     

  • 2012年06月14日(木)20時46分
    中国副首相

    ○ユーロとEUの支持をあらためて表明する

     

  • 2012年06月14日(木)20時08分
    訂正:ドル円は79.20円まで下押す、クロス円も上値重い

    【訂正;タイトルのドル円のレベルを訂正します】

     ドル円は79.20円まで下げ幅を拡大させた。ドルストレートの持ち直しを受けたドル安推移が重しとなっているもよう。目先の下値メドとして12日安値79.17円や日足一目均衡表・基準線79.11円が意識されるか。
     クロス円もドル円の下落が影響し、ユーロ円は99円半ば、ポンド円は123円前半まで水準を切り下げている。
     20時7分現在、ドル円は79.23円、ユーロ円は99.58円、ポンド円は123.05円で推移。

  • 2012年06月14日(木)19時46分
    ドルストレート持ち直しでドル売り優勢、ドル円は79.28円

     19時46分現在、ドル円は79.30円で推移。

  • 2012年06月14日(木)19時40分
    LDN午前=ユーロは軟調、スペイン債利回りの上昇が重しに

     ロンドンタイム午前、ユーロは軟調。特段目立った経済指標の発表は見られなかったが、スペイン債利回りがユーロ導入来の過去最高を更新し欧州への懸念が継続するなかで、ユーロの重しとなった。ただ、市場には「欧州中央銀行(ECB)がスペイン債のレートをチェックしている」との噂が流れたほか、イタリア債入札を無難に通過したことなどから下方向を積極的に攻めるような展開とはならなかった。そのほか、スイス国立銀行(SNB)金融政策決定会合が開催され、ゼロ金利政策とユーロ/スイスフラン(CHF)の1.2CHFの下限を維持した。
     ユーロは軟調。前述した通り、スペイン債利回りが上昇し危険水域となる7%に迫ったこともあって、ユーロは上値の重さが目立つ展開で、対ドルは1.2542ドル、対円は99.48円まで下落。対ポンドも0.8091ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ。
     そのほかのドルストレートは狭いレンジながらやや上値の重い展開で、豪ドル/ドルは0.9922ドル、ポンドドルは1.5473ドルまで下落した。NZドル/ドルも0.77ドル後半で上値の重さが見受けられた。もっとも、ポンドドルについては対ユーロでの上昇が後押しとなり、1.55ドル前半へと水準を戻した。
     クロス円は、ポンド円が122.77円、豪ドル円は78.72円、加ドル円は77.06円まで売られた。その後は、全般的に下げ渋ったものの戻りも鈍く上値の重さが感じられた。NZドル円は本日安値の更新には至らなかったものの、61円後半で重い展開となった。ドル円はクロス円の上値の重さが目立つなかで下押したものの、上下のレンジは20p程度と小動きの域を脱するには至らなかった。
     最後に、材料のあったCHFだが、対ユーロでは上下する展開に。ユーロCHFで少なからず下限の引き上げがあるのではないかとの見方もあったことから発表を前にユーロCHFは1.2022CHFまで上昇。その後は政策維持の発表が意識され1.2007CHFまで下押した。
     この後は、米経済指標の発表に注目。米5月消費者物価指数や同新規失業保険申請件数の結果が発表される。来週19−20日に開催が予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて注目度が高まっているといい、ともに注目しておきたい。また、昨日発表された同5月小売売上高がやや芳しくない結果となり、さらに新規失業保険申請件数が上昇し労働市場の改善期待が後退した場合においては、追加緩和への見方を高めるとの見方も聞かれていた。
     19時38分現在、ドル円は79.31円、ユーロドルは1.2579ドル、ユーロ円は99.77円で推移。

  • 2012年06月14日(木)19時35分
    東京為替サマリー(14日)

    TKY午前=為替は値動き限定、手掛かりも乏しい

     午前の東京市場は、手掛かり難で小動き。昨日NYタイムからの流れを引き継いで小幅に円高へと振れる場面もあったが、週末のギリシャ再選挙を控えて様子見ムードが強まってきており、目立った値動きは見られなかった。議会公聴会でボラードRBNZ総裁がNZドルと政策金利の関係性などに関して発言したほか、「住宅市場にやや過熱リスクがあり注視している」とも述べたが、NZドルの材料にはならなかった。
     ドル円は79円前半で小動き。昨日NYタイムからの流れを引き継いで79.32円まで円が強含む場面もあったが、この値動きは続かず、次第にこう着感を強めている。ユーロ円は99円後半、ポンド円は123円前半、豪ドル円は79円ちょうど付近で取引され、クロス円の値動きも乏しい。ドルストレートの方向感も限定で、ユーロドルは1.25ドル後半でもみ合い。NYクローズ水準とほぼ変わらない値位置で横ばい推移している。昨日の海外市場ではユーロのショートカバーが優勢だったものの、東京タイムに入ると目立ったフローも出ていないもよう。オセアニア通貨も小動き。豪ドル/ドルは0.99ドル半ば、NZドル/ドルは0.77ドル半ばで推移している。NZドル/ドルはRBNZ政策金利・声明発表後に買い戻しも入ったが、その後は狭いレンジを維持した。

    TKY午後=中国の追加利下げ観測で資源国通貨しっかり

     東京タイム午後の為替市場では、資源国通貨を中心に各通貨が対ドル・対円でしっかり推移。中国国家発展改革委員会の当局者が、中国が年内に2回、それぞれ50bpの利下げを実施する可能性があるとの見通しを示したことが背景。中国と経済的につながりの強い豪州に対する強材料と受け止められたことで豪ドルを中心に資源国通貨が底堅く推移した。後場の日経平均株価が下げ幅を縮小したこともこうした動きを後押ししていたようだった。豪ドル/ドルは0.9966ドル、豪ドル円は79.18円まで上昇。そのほかNZドル/ドルは0.7782ドル、NZドル円は61.81円、ドル/加ドルは1.0268加ドル、加ドル円は77.39円まで資源国通貨買いが強まる場面があった。
     また、資源国通貨高・ドル安の動きに影響を受け、ユーロドルも1.2559ドルまで水準を切り上げた。ユーロ円も100.00円までじり高で推移した。ただ、週末にギリシャ再選挙を控えて、一方的にドル安が進む地合いではなく、海外時間に向けて徐々に様子見が強まる展開となった。こうしたなかドル円は79円半ばで方向感なく横ばい推移が続いた。

  • 2012年06月14日(木)19時29分
    リスク回避姿勢がやや後退、ユーロは持ち直す

     ユーロを中心にリスク回避の動きが後退。スペイン10年債利回りは6.998%まで上昇後は6.94%前後まで低下している。スペインの株価指数もプラスへと転じており、ドル買い・円買いの動きは落ち着いた。ユーロドルは1.2542ドルの安値から1.2570ドル台まで持ち直し、ユーロ円も99.48円を安値に99.70円近辺まで反発している。
     またポンドドルは対ユーロでも買い戻しも支えに1.5548ドルまで水準を切り上げ、豪ドル/ドルは0.99ドル半ばまで持ち直している。
     19時28分現在、ユーロドルは1.2574ドル、ユーロ円は99.76円、ポンドドルは1.5545ドルで推移。

  • 2012年06月14日(木)19時09分
    ポンドは対ユーロで反発、ポンドドルは1.55ドル台を回復

     ユーロポンドでポンド買い戻しが強まっており、これを受けてポンドドルは1.5473ドルのこれまでの安値から1.55ドル前半へと水準を回復させている。ポンド円も122.77円を目先の安値に123円台の大台を回復。他通貨が対ドル・対円で上値の重い推移を続けるなかで底堅い地合いとなっている。
     19時8分現在、ポンドドルは1.5519ドル、ポンド円は123.09円、ユーロポンドは0.8091ポンドで推移。

  • 2012年06月14日(木)18時27分
    欧州前場概況-ユーロドル1.2550割れ

    欧州序盤、買い戻しの動きから1.2589付近まで上値を拡大したユーロドルはその後、独・スペイン10年債スプレッドが過去最高に拡大したことを受け反落、一時1.2550を割り込み1.2541近辺まで急落、ユーロ円もつれて99円51銭の本日安値を付けた。他クロス円も全般軟調となり本日安値を更新、ドル円は狭いレンジでの取引ながら79円30銭近辺までクロス円売りにつれじり安の展開、18時27分現在、ドル円79.32-33、ユーロ円99.57-59、ユーロドル1.2550-52で推移している。

     

  • 2012年06月14日(木)18時27分
    伊債入札も、ユーロの動きは限定的に

     イタリア債入札の結果公表も、ユーロの動きは限定的に。ユーロドルは1.25ドル半ばで推移しているほか、ユーロ円は結果公表後に一時99.48円を示現したものの、特段目立った動きにはつながっていない。
     18時27分現在、ユーロドルは1.2549ドル、ユーロ円は99.55円で推移。

  • 2012年06月14日(木)18時22分
    ドル円は79.30円へ下落、本日安値を更新

     18時21分現在、ドル円は79.30円で推移。

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西原宏一