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2012年07月26日(木)のFXニュース(2)

  • 2012年07月26日(木)16時24分
    ユーロ失速、欧州株安やスペイン債下落で上値伸ばせず

     ユーロドルは欧州序盤につけた1.2163ドルをこれまでの高値に1.2140ドル前後まで反落。ユーロ円も95.07円まで上昇後は94.80円台まで失速している。欧州株が総じて下落していることや、小幅ながらスペイン債が売られていることも重しとなっているもよう。
     16時23分現在、ユーロドルは1.2144ドル、ユーロ円は94.90円で推移。

  • 2012年07月26日(木)15時29分
    ユーロは買い強める、対ドルは1.2163ドルの本日高値

     早出の欧州勢が参入する時間帯になってユーロはやや買い優勢。スペイン10年債利回りは小幅上昇して始まっているものの、昨日来のリスクオフの巻き戻しの動きが見られている。ユーロドルは1.2163ドル、ユーロ円は95.07円まで上昇。また豪ドル/ドルは1.0347ドル、ドル/加ドルは1.0140加ドルまで対ドルで上値を伸ばしており、底堅い推移が続いている。
     15時29分現在、ユーロドルは1.2156ドル、ユーロ円は95.05円、豪ドル/ドルは1.0344ドルで推移。

  • 2012年07月26日(木)15時13分
    TKY午後=ドル円・クロス円が小幅上昇、株価堅調も支え

     東京タイム午後の為替市場ではドル円・クロス円が上昇。後場の日経平均株価が一段高となった動きを眺めながら、海外勢の買いに押し上げられる格好で各通貨で上値を伸ばした。ドル円は一時78.24円まで上昇。日通しのレンジとしては20p未満と狭いものの、午前中につけた78.05円をこの日の安値に水準を回復。またユーロ円は95円の大台を回復させて95.05円まで、ポンド円は121.19円まで下値を切り上げた。
     また株価動向に敏感な資源国通貨は対円と対ドルで堅調に。豪ドル/ドルは昨日高値1.0338ドルを上回って1.0344ドル、豪ドル円は80.89円まで堅調に推移。NZドル/ドルは0.7933ドル、NZドル円は62.04円、ドル/加ドルは1.0145ドル/加ドル、加ドル円は77.10円まで資源国通貨高が進んだ。豪ドル円やNZドル円に関しては、上値のストップロスの買いをつけて上昇に弾みがついたとの声も聞かれていた。
     この間、ユーロドルは1.21ドル半ば、ポンドドルは1.54ドル後半で小動き。対円の底堅さを支えに緩やかに下値を切り上げたものの、クロス円全般や資源国通貨の上昇を横目に上値を伸ばせず推移した。
     欧州タイムでは経済データの発表に乏しく、手掛かりとなりそうなイベントは控えていない。株式・債券市場の動向を見極めながらの動きとなりそう。ただ、昨日のノボトニー・オーストリー中銀総裁発言同様に、きっかけ次第で足元のリスク回避からの自律反発局面が強まる可能性はあるだろう。ドル円は円売り介入への警戒感も捨てきれず、78円前後では底堅さをみせる展開が続いている。下値を攻め切れないようだと、一定の戻りを試すことも想定される。日足一目均衡表・転換線が推移する78.62円前後までの上値寄りは想定しておきたい。
     15時10分現在、ドル円は78.16円、ユーロドルは1.2149ドル、ユーロ円は94.97円で推移。

  • 2012年07月26日(木)15時00分
    独・8月GFK消費者信頼感調査

    独・8月GFK消費者信頼感調査

    前回:+5.8 予想:+5.8 今回:+5.9

    独・6月輸入物価指数(前年比)

    前回:+2.2% 予想:+1.9% 今回:+1.3%

    独・6月輸入物価指数(前月比)

    前回:-0.7% 予想:-0.9% 今回:-1.5%

  • 2012年07月26日(木)14時51分
    東京後場概況--日経平均株価上げ幅拡大で、円が軟調

    午後は、日経平均株価が一時前日比80円超の上げ幅となるなど堅調推移。投資家心理が和らぎ、円は軟調気配となった。ユーロ円、豪ドル円はそれぞれ95円03銭、80円84銭まで続伸し、狭いレンジでの取引が続くドル円も78円23銭まで上値を切り上げた。ただ、相場手がかりに欠ける市場は総じて閑散。イタリア短期債入札やドラギECB総裁の講演などが控える欧州市場を待つ展開。14時51分現在、ドル円78.17-18、ユーロ円94.92-94、ユーロドル1.2143-45で推移している。

  • 2012年07月26日(木)14時08分
    株価堅調でドル円・クロス円は小幅高、ドル円は78.21円

     日経平均株価が前日比70円高近辺まで上げ幅を拡大させたことにもつれ、ドル円・クロス円は小幅ながら水準を切り上げた。ドル円は78.21円、豪ドル円は80.77円、NZドル円は61.95円まで買われてそれぞれこの日の高値を更新している。
     14時7分現在、ドル円は78.18円、豪ドル円は80.75円、NZドル円は61.94円で推移。

  • 2012年07月26日(木)13時38分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:32現在

    96.10円 売り
    96.00円 売り厚め
    95.60円 売り
    95.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    95.30円 超えるとストップロス買い
    95.20円 売り

    94.73円 7/26 13:32現在(高値94.98円 - 安値94.70円)

    94.40円 買い
    94.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    93.90円 割り込むとストップロス売り
    93.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    93.00円 割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年07月26日(木)13時26分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:25現在

    1.2335ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.2330ドル 売り厚め(米系・欧州系・アジア系ソブリン)・超えるとストップロス買い
    1.2300ドル 売り厚め
    1.2280ドル 売り
    1.2250ドル 売り
    1.2200-10ドル 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    1.2180ドル 売り
    1.2175ドル 超えるとストップロス買い
    1.2160ドル 売り

    1.2133ドル 7/26 13:25現在(高値1.2157ドル - 安値1.2128ドル)

    1.2100ドル 買い
    1.2095ドル 買いマクロ系および自己勘定系ほか
    1.2040ドル 買い厚めアジア系ソブリンほか・割り込むとストップロス売り大きめ
    1.2025ドル OPバリア観測
    1.2010ドル 買いOP防戦
    1.2000ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ、OPバリア観測
    1.1980-85ドル 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。

  • 2012年07月26日(木)11時29分
    TKY午前=やや円高に振れるも円相場の方向感乏しい

     午前の東京市場の方向感は限定的。昨日反発したユーロの戻りが売られ、ユーロ円が弱含んだことでやや円高に振れたものの、値動きは小幅だった。ドル円も78.05円まで下値を切り下げたが、介入警戒感もあり78円割れを試すムードは限定的。一部では小口の円買いの背景として、白川日銀総裁が「日本は他国よりもうまく金融危機に対応」と述べたことで追加緩和観測がやや後退したとの見方はあった。
     ドル円は78.05円まで下押し。クロス円がやや円高に振れたことでドル円も連れたが、一段のドル売り・円買い材料に欠け、値動きは限定的だった。ユーロ円は戻り待ちの売りに押され94.70円まで弱含み。その他のクロス円も円高方向の動きだったが、流れは穏やか。豪ドル円は80.38円まで、NZドル円は61.64円まで水準を切り下げた後、それぞれ切り返している。ポンド円は120.83円まで下落後、一時的に121円台を回復する場面もあったが、昨日発表された英GDPが弱かったこともあり、上値が抑えられている。
     ユーロドルは昨日の反発を受けて戻り待ちの売りが持ち込まれたことで、1.2128ドルまで下押し。ポンドドルも売り優勢で1.5471ドルまで水準を切り下げた。オセアニア通貨の方向感は限定。豪ドル/ドルは1.03ドルちょうどを挟んでもみ合ったほか、NZドル/ドルも0.79ドルちょうど前後で動意薄。
     東京午後も方向感が乏しいか。午前と同様に手掛かりになりそうなイベントもなく、基本的には欧州勢の参入待ちだろう。早出の欧州勢から戻り待ちのユーロ売りが持ち込まれる可能性はあるが、値幅のある動きにはなりにくいと思われる。ただし、株式など関連市場の動向は通常通りケアしたい。
     11時27分現在、ドル円は78.12円、ユーロドルは1.2135ドル、ユーロ円は94.81円で推移。

  • 2012年07月26日(木)11時08分
    東京前場概況--仲値後に円は売り戻し

    手がかりに欠ける東京早朝は、昨夜からの調整相場。ユーロは対ドルで1.2127、対円で94円70銭まで続落。豪ドルも対ドルで1.0290、対円で80円39銭までじり安推移となった。仲値にかけて78円04銭まで下値を切り下げて支持線が意識されたドル円は、仲値後に円の売り戻しが進み78円15銭まで小幅上昇した。日経平均株価が一時持ち直したこともあり、ユーロ円、豪ドル円もそれぞれ94円90銭、80円62銭まで反発。午前11時07分現在、ドル円78.12-13、ユーロ円94.83-85、ユーロドル1.2138-40で推移している。

  • 2012年07月26日(木)10時01分
    仲値公示にかけてはやや円買いに、ドル円78.05円まで弱含む

     仲値公示にかけてドル円は78.05円まで水準を切り下げ、78円割れをにらんだ展開。寄り付き後の日経平均が前日終値付近でさえない動きとなっており、円買い圧力をかけている側面もある。ただ、78円ちょうどには本邦勢の円売り・ドル買いが観測されているほか、介入警戒感も引き続きある。
     10時1分現在、ドル円は78.06円、ユーロドルは1.2135ドル、ユーロ円は94.73円で推移。

  • 2012年07月26日(木)09時11分
    ドル円、昨日安値に迫るも値動きは小幅

     東京序盤のドル円は78.10円付近で取引されている。クロス円の弱含みに連れて78.08円まで水準を切り下げ、昨日安値78.07円に迫っているが、政府・日銀による円売り介入警戒感も続いており、下値を探るようなムードは薄い。
     9時10分現在、ドル円は78.11円、ユーロドルは1.2135ドル、ユーロ円は94.80円で推移。

  • 2012年07月26日(木)08時52分
    序盤はやや円買い、ユーロには戻り待ちの売り

     序盤の東京市場ではユーロの戻りが売られている。ユーロドルは1.2132ドルまで、ユーロ円は94.75円まで水準を切り下げ、NYクローズ後は上値が重い。ユーロ円が下押していることで、全般に円買いがやや優勢となっており、豪ドル円は80.40円付近、NZドル円は61.70円付近で推移。ポンド円は昨日安値を下回る120.89円まで売られている。
     8時51分現在、ドル円は78.08円、ユーロドルは1.2133ドル、ユーロ円は94.75円で推移。

  • 2012年07月26日(木)08時50分
    国内・6月企業向けサービス価格指数

    国内・6月企業向けサービス価格指数 (前年比)

    前回: 0.1% 予想: 0.0% 今回:-0.3%

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:1兆1651億円 予想:N/A 今回:+1642億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:-1338億円 予想:N/A 今回:-421億円

  • 2012年07月26日(木)08時00分
    26日東京為替=ユーロ買い戻しは続きにくいか

     25日の為替市場では、ユーロや資源国通貨が買われた。ノボトニー・オーストリー中銀総裁がESMに対する銀行免許付与について発言したことが背景。ユーロ買い戻しを受けてその他の通貨も円安やドル安となり、逃避的な流れが調整された。ユーロドルは1.2171ドルまで、ユーロ円は95.20円まで反発。豪ドル/ドルは1.03ドル前半まで、豪ドル円は80円後半まで買われた。ただ、ポンドは弱い英GDPを手掛かりに1.54ドル半ばまで下落する場面があった。ポンドドルの下値はユーロドルの堅調推移が支えたものの、戻りは限られた。ドル円は78円前半でもみ合い。円安とドル安の動きに挟まれ、値動きが抑えられた。米追加緩和観測と政府・日銀による円売り介入のうわさなど強弱の思惑も方向感を限定した。
     本日の東京市場では特に手掛かりとなりそうなイベントは予定されておらず、海外市場からの流れを引き継いでリスク回避の巻き戻しが優勢となる可能性もある。ただ、ユーロドルは5日移動平均線の水準で上値が抑えられているほか、ESMへの銀行免許付与の話題もユーロ買い戻しの手掛かりになったとはいえ、仮にESMに銀行免許が付与されるとしてもユーロ危機打開に大きく前進するとは思えない。昨日も一時最高水準を更新したスペイン10年債利回りが低下基調に転じるような材料も見当たらず、引き続きユーロの戻りは売られやすいだろう。ドル円については強弱相反する思惑が値動きを抑えており、引き続き方向感は出にくい。明日発表される米GDP速報値が米追加緩和観測を左右すると思われることも動きにくさにつながるか。月末絡みのフローで上下することがあるとしても単発的な動きにとどまりそうだ。

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