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2012年07月24日(火)のFXニュース(1)

  • 2012年07月24日(火)06時40分
    NYサマリー(23日)=ユーロ売り先行も徐々に下げ渋り

     NYタイムでは、ユーロや資源国通貨は売りが一服。先週末からのリスク回避の流れが継続し売りが先行したが、米株価が下げ一巡後に下落幅を縮めたことで、投資家のリスク回避志向が緩和。ユーロや資源国通貨は下げ渋った。
     ユーロドルは後半に下落幅を縮める。先週のバレンシア州に続き他の5州も支援要請するとの観測が高まるなか、スペイン当局がすべての株式の空売りを禁止したことが重しとなり、1.2075ドルに観測されたバリア・オプションをこなして2010年6月以来の低水準となる1.2067ドルまで下落幅を広げた。また、持ち直し気味で推移していたユーロ円も94.40円前後まで押し戻された。ただ、一時230ドル超まで下げていたダウ平均が徐々に持ち直したことで、投資家のリスク回避姿勢が後退。ユーロドルは短期勢の買い戻しから日通しの高値となる1.2145ドルへ反発。ユーロ円も95.23円の当日高値をつけた。
     とはいえ、LCHクリアネット(欧州の金融取引清算・決済機関)が、一部の伊・スペインの債券取引の証拠金引き上げを発表したほか、引け際には、格付け会社ムーディーズが独・オランダ・ルクセンブルクの格付け見通しをネガティブに引き下げたほか、「ギリシャの離脱リスクが以前に比べて上昇」との見解を示したことで、ユーロドルは1.2140ドル付近から1.2115ドル付近まで低下した。ユーロ円も95円割れへ押し戻された。
     資源国通貨も売り一巡後は小幅に持ち直す。株式や商品相場で売りが先行したことから、豪ドル/ドルは1.0243ドル、NZドル/ドルは0.7866ドル、ドル/加ドルは1.0205加ドルまで資源国通貨安が進んだ。ただ、ユーロの下落が落ち着いたことから、その後は下値を切り上げ、豪ドル/ドルは1.02ドル後半、NZドル/ドルは0.79ドル付近、ドル/加ドルは1.01加ドル半ばまで、資源国通貨は買い戻された。
     この間、ドル円も底堅い動きに。他通貨でのドル買いの流れが先行した後は、クロス円が戻したことが下支えとなり、ドル円も78.40円台まで下値を切り上げた。ただ、78.50円に観測される厚めの売りオーダーが意識されて、その後は伸び悩んだ。
     6時現在、ドル円は78.39円、ユーロドルは1.2117ドル、ユーロ円は94.99円で推移。

  • 2012年07月24日(火)06時05分
    ユーロドル、ムーディーズの独・蘭などの見通し引き下げで下げる

    【訂正;タイトルを訂正します】

     ユーロドルは小幅に水準を下げる。格付け会社ムーディーズが独・オランダ・ルクセンブルクの見通しをネガティブに引き下げたほか、「ギリシャの離脱リスクが以前に比べて上昇」との見解を示したことで、ユーロドルは1.2140ドル付近から1.2115ドル付近まで低下した。
     6時3分現在、ユーロドルは1.2118ドル、ユーロ円は94.97円で推移。

  • 2012年07月24日(火)04時52分
    NY後場概況-全般動意薄

    米株式が軟調に推移する中、手掛かり材料難から全般動意薄となっている。前半リスク選好の流れから強含みとなっていたユーロドルは1.2115近辺まで下落、ユーロ円は95円近辺での動きとなっており高値圏で上値の重い展開。途中、「LCHクリアネットが一部のイタリア、スペイン債取引の証拠金を引き上げる」と一部報道機関が伝えたことも嫌気されている模様。またNY時間後半から売りが先行していた原油先物はやや買い戻しの動きとなっており、豪ドル円は80円65銭近辺まで上昇しNY時間の高値を示現している。4時46分現在、ドル円78.40-41、ユーロ円95.14-16、ユーロドル1.2136-38で推移している。

  • 2012年07月24日(火)04時30分
    ドル円は伸び悩み、78.50円の厚めの売りを意識か

     ドル円は伸び悩み。78.40円台まで持ち直しているが、78.50円に観測される厚めの売りオーダーが意識されて、買いの勢いは限られるなど、同水準でのもちあいが続いている。
     4時27分現在、ドル円は78.41円、ユーロドルは1.2131ドル、ユーロ円は95.12円で推移。

  • 2012年07月24日(火)03時35分
    ドル円は78.45円前後、ユーロ円は上値重くなるも下値限定

     米10年債利回りは上昇基調となっているものの、ドル円は78.45円前後まで水準を戻した後は、手掛かり不足から同水準でもみ合いを継続している。一方で、ユーロ円は小幅に押し戻される。95.23円と本日高値を更新した後は、LCHクリアネットの伊・スペインの一部の債券取引の証拠金引き上げの話題が重しとなって、95.05円前後で伸び悩んでいる。ただ、株価の下落幅縮小もあって、リスク回避的な動きが強まっていないことから、下落一方的に売り込まれるような動きにもつながっていない。ポンド円は121.60円前後で推移している。
     3時33分現在、ドル円は78.43円、ユーロ円は95.06円、ポンド円は121.74円で推移。

  • 2012年07月24日(火)02時21分
    ユーロドル上値重くなる、LCHの証拠金引き上げが重しか

     ユーロドルは伸び悩み。LCHクリアネット(欧州の金融取引清算・決済機関)が、一部の伊・スペインの債券取引の証拠金引き上げると発表したことを受けて、ユーロドルは1.2120ドル付近、ユーロ円は95.10円台へ押し戻された。
     2時19分現在、ユーロドルは1.2123ドル、ユーロ円は95.11円で推移。

  • 2012年07月24日(火)02時01分
    ユーロポンド、日足一目・転換線付近までの戻りを試す展開も

     ユーロポンドはじり高で推移。ユーロの下落が一服していることを受けて、ユーロは対ポンドでも買い戻しの流れが優勢に。一時0.7824ポンドまでユーロ買いが進み、昨日高値0.7822ポンドを上抜けし、短期的な戻りを試す流れから、日足一目均衡表・転換線が推移する0.7837ポンド付近までの戻りは想定される。しかし、目先のすう勢を示す5日移動平均線が低下基調を続けているほか、他のトレンド系指標も下向きとなっていることから、徐々に上値の重さが意識されることになるか。
     1時58分現在、ユーロポンドは0.7823ポンド、ユーロドルは1.2136ドルで推移。

  • 2012年07月24日(火)01時48分
    ユーロドルは1.2140ドル付近まで水準を戻す

     ユーロドルは、IMFの24日のギリシャ支援へ向けた協議開始の報道やダウ平均の下落幅縮小が支えとなって、本日安値1.2067ドルから持ち直す動きとなったが、その後は1.2120ドル前後で伸び悩んだ。しかし、対ポンドでのユーロ買い戻しの流れを受けて、再び買いが強まり1.2140ドル付近まで上値を伸ばした。また、ユーロ円も94円ちょうど前後でもみ合った後は、94.15円まで水準を戻している。
     1時44分現在、ユーロドルは1.2132ドル、ユーロ円は94.12円で推移。

  • 2012年07月24日(火)01時00分
    NY前場概況-ユーロ円、一時95円台

    NYダウが依然として100ドルを超える下落幅となっているものの下落幅を縮小させてきたことや、米長期金利の低下幅が縮小してきたことを受けドル円、クロス円は全般買い戻しの動きが強まった。序盤に1.2065近辺まで下落し本日安値示現となったユーロドルは1.2130近辺まで上昇、ユーロ円は東京時間前半の揉み合いレンジであった95円台前半を回復しロンドンフィキシングにかけて買いの勢いが強まる展開に。また露・プーチン大統領が伊・モンティ首相との会談の中で「外貨準備のユーロ比率が40%で、それを減らすつもりはない」と発言したことも後押しに。0時59分現在、ドル円78.39-40、ユーロ円95.04-06、ユーロドル1.2124-26で推移している。

  • 2012年07月24日(火)00時50分
    LDNFIX=ユーロは下落幅拡大、スペインへの懸念強まる

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、スペインに対する警戒感が高まったことを受けて、ユーロ売りが強まった。スペインで、すべての株式を対象に3カ月間の空売り禁止が発表されたほか、先週のバレンシア州の政府への支援要請に続き他の5州も支援を要請する可能性があるなど、スペインに対する懸念から同国債利回りはユーロ導入以来の高水準まで上昇した。
     ユーロは下落幅拡大。ユーロドルは、先週末から一方的にユーロ売りが進んだこともあり、ロンドンタイム序盤に1.2140ドル付近まで持ち直した。しかし、その後NYタイム入りにかけて、前述したスペインへの懸念が高まると急速に売りが強まり、ユーロドルは2010年6月以来の安値となる1.2067ドルまで下落幅を広げた。また、ユーロ円も94.90円台まで水準を戻していたが、94.40円前後と2000年11月以来の低水準まで押し戻された。下押し後、IMFが24日にギリシャの経済プログラムを再び軌道に乗せるため、同国と協議を開始すると報じられたことや、一時230ドル超の大幅安となったダウ平均が下落幅を縮めたことも支えとなって、ユーロドルは1.2130ドル付近、ユーロ円は95.10円台まで水準を戻した。ただ、スペインへの根強い懸念から、積極的に上方向を試す展開とはならなかった。
     他のドルストレート・クロス円も売りが強まる。リスク回避的なドル買い・円買いが優勢となるなか、欧米株価や金・原油などの商品相場の大幅下落も重しとなった。ポンドドルは1.5485ドルまで下押し、資源国通貨の豪ドル/ドルは1.0243ドル、NZドル/ドルは0.7866ドル、ドル/加ドルは1.0205加ドルまでドル高・他通貨安が進んだ。またクロス円も、ポンド円は121.14円、豪ドル円は80.14円、NZドル円は61.57円、加ドル円は76.63円まで下落幅を広げた。その後、こちらも欧米株価の持ち直しを背景にユーロが反発したことにつれて、下値から小幅に水準を戻したが、戻りは限定的となった。
     この間、ドル円は下落幅を縮めた。リスク回避の円買い優勢の流れがやや和らぎ、米10年債利回りが1.396%まで低下後に1.440%付近まで上昇したことも支えとなって、アジアタイムにつけた本日安値77.94円から78.45円前後まで下げ幅を縮めた。
     0時49分現在、ドル円は78.41円、ユーロドルは1.2113ドル、ユーロ円は94.99円で推移。

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