
使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!
2012年11月06日(火)のFXニュース(1)
-
2012年11月06日(火)08時00分
6日東京為替=RBA理事会は利下げ想定、豪ドルの反応を見極め
NYタイムは小動き。ロンドンタイムからギリシャ次回支援の不透明感を背景にリスク回避的な円高やドル高の流れは引き継がれたものの、米株価指数など関連市場で目立った動きは見られず、各通貨ともほぼ横ばい。米大統領選を6日に控えているなかで、取引は見送られた。米長期債利回りも本日の低水準でもみ合った。ただ、弱い英サービス業PMIの結果が蒸し返され、ポンドが対円・対ドルで安値を更新したが、ポンドの下げは穏やか。米ISM非製造業景況指数はほぼ市場予想並で、反応は乏しかった。
東京タイムは様子見が広がるなかで豪準備銀行理事会(RBA)に注目。本日の海外タイムでは米大統領選挙が行われる予定で、市場の注目を集めることとなることから東京タイムにおいても基本的に動意づくのは難しそうな様相。しかしながら、そのなかでもRBA理事会の開催が予定されていることから、豪ドルについては動意づくこととなりそうだ。市場関係者の間では25bpの金利引き下げがコンセンサスとなっており10月に続き利下げが見込まれているが、金利先物市場での利下げ織り込み度は6割程度とまだ完全に織り込まれていない。よって、金利見送りはもとより市場予想通りに利下げが実施された場合においても豪ドルが動意づくことは意識しておくべきか。また、昨日発表された豪9月小売売上高が金額ベースでは最高額を更新していることも気迷いを誘う材料となっている可能性もあることから、政策金利発表および声明でのボラタイルな動きには警戒が必要となりそうだ。一方、豪ドル以外の資源国通貨は豪ドルにつれる展開も見込まるが、そのほかの主要通貨については前述した通り、米大統領選挙待ちから株・債券など他の金融市場の動向をにらみながらの落ち着いた展開となりそうだ。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年11月06日(火)07時14分
11月6日の主な指標スケジュール
11月6日の主な指標スケジュール
11/06 予想 前回
09:01(英)BRC小売売上高調査 前年比(10月) 1.3% 1.5%
09:30(豪)四半期住宅価格指数 前年比(7-9月期) 0.8% -2.1%
09:30(豪)四半期住宅価格指数 前期比(7-9月期) 1.0% 0.5%
12:30(豪)豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 3.00% 3.25%
14:00(日)景気先行指数(CI)・速報値(9月) 91.8 93.2
14:00(日)景気一致指数(CI)・速報値(9月) 91.2 93.5
15:45(ス)スイスSECO消費者信頼感指数(10月) -21 -17
18:00(EU)サービス部門PMI(改定値)(10月) 46.2 46.2
18:30(英)製造業生産指数 前月比(9月) 0.4% -1.1%
18:30(英)鉱工業生産指数 前月比(9月) -0.6% -0.5%
19:00(EU)卸売物価指数(PPI)前月比(9月) 0.2% 0.9%
19:00(EU)卸売物価指数(PPI)前年比(9月) 2.6% 2.7%
20:00(独)製造業新規受注 前月比(9月) -0.4% -1.3%
24:00(カ)Ivey購買部協会指数(10月) 58.2 60.4Powered by セントラル短資FX -
2012年11月06日(火)05時03分
NY後場概況-動意薄の展開
米大統領選挙の投開票を控えていることなどから、NY時間後半も全般様子見ムードとなっている。ドル円はロンドンフィキシングにかけてドル売りが強まり、一時80円15銭近辺まで下落し本日安値水準となったが、先週末安値80円10銭近辺が意識されると80円30銭近辺まで戻りを試す動きとなった。またクロス円では豪ドル円が緩やかながら下値切り上げの動きとなっており、83円20銭近辺まで上昇。RBA政策金利発表を控え、思惑的な動きとなっている。4時54分現在、ドル円80.268-278、ユーロ円102.659-679、ユーロドル1.27899-907で推移している。
Powered by セントラル短資FX -
2012年11月06日(火)01時41分
LDNFIX=円高やドル高の流れは継続も値動き乏しい
ロンドンフィックスにかけての為替市場は小動き。ギリシャ次回支援の不透明感を背景にリスク回避的な円高やドル高の流れは引き継がれたものの、米株価指数など関連市場で目立った動きは見られず、各通貨ともほぼ横ばい。米長期債利回りも本日の低水準でもみ合っている。ただ、弱い英サービス業PMIの結果が蒸し返され、ポンドが対円・対ドルで安値を更新したが、ポンドの下げは穏やか。米ISM非製造業景況指数はほぼ市場予想並で、反応は乏しかった。
ユーロドルは1.2767ドルまで下落した後は1.27ドル後半でもみ合い。安値圏からの戻りは鈍く、下値探りが続いているものの、NY勢の本格参入後の値動きは乏しかった。ポンドドルは1.5957ドルまで軟化。弱い英サービス業PMIが引き続き圧迫要因。オセアニア通貨はしっかり。豪ドル/ドルは1.03ドル後半の本日の高値圏へと切り返したほか、NZドル/ドルも0.82ドル半ばへと下げ渋り。対ユーロでのオセアニア通貨高の流れがサポートとなっている。ドル/加ドルは弱い加建設許可件数を受けて加ドル売りとなる場面もあったが、0.99加ドル後半で振幅は乏しかった。
円相場では、ドル円が安値を更新。ロンドンフィックスにかけてややドル売りとなったことが背景。ただ、米大統領選を控えて積極的な売買は限られ、単発的な動きにとどまっっている。ユーロ円は102円半ばの安値圏でもみ合い。その他のクロス円では、ポンド円は128.00円まで下値を広げたが、下げ足は穏やか。弱い加建設許可件数を受けて一時売りが強まった加ドル円も80円半ばでこう着している。豪ドル円は83円前半、NZドル円は66円前半で目立った動きは見られない。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年11月06日(火)01時20分
ロンドンフィックスにかけてややドル売り、ドル円は安値更新
ドル円は80.15円まで下落し、ロンドン午前の安値を下回った。ロンドンフィックスにかけて、対主要通貨でややドル売りとなっており、ドル円を圧迫している。ユーロドルは1.2790ドル付近、ポンドドルは1.5980ドル付近へと水準をやや切り上げている。ただ、米大統領選を控えるなか、フローは軽微。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年11月06日(火)00時43分
NY前場概況-全般小動き
注目された米・ISM非製造業景況指数は54.2と市場予想を若干下回る結果となったが、全般反応は限定的。ドル円は発表直後80円20銭近辺までやや売りが先行、その後も同水準での揉み合いとなっている。他クロス円も動意薄で、ユーロ円は102円50銭近辺での動き。途中、一部通信社が「ECBは見通しが下方修正され、スペインの支援要請期待が後退すれば、一段の利下げを検討する可能性がある」などと報じたが、反応薄。0時40分現在、ドル円80.241-251、ユーロ円102.585-605、ユーロドル1.27854-862で推移している。
Powered by セントラル短資FX -
2012年11月06日(火)00時09分
ドル円、予想並みのISM非製造業に反応薄 雇用指数は上昇
先ほど発表された米10月ISM非製造業景況指数は54.2となり、景気拡大/縮小の分岐点である50を上回ったが、市場予想の54.5をやや下回った。ただ、ほぼ市場予想並みの結果であり、金融市場全般の反応は薄い。ドル円は80.20円付近、ユーロ円は102円半ばの本日の安値圏でもみ合いを継続している。
ISM非製造業景況指数の内訳では、新規受注が54.8となり前回の57.7から低下。一方で、雇用は54.9となり前回の51.1を上回った。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年11月06日(火)00時03分
米・10月ISM非製造業景況指数
米・10月ISM非製造業景況指数
前回:55.1 予想:54.5 今回:54.2
Powered by セントラル短資FX
2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース
- [NEW!]ドル・円は主に149円台で推移か、米国経済の減速を警戒してドルは伸び悩む可能性(04/02(水) 08:37)
- [NEW!]ドル円 149.82円前後、SGX日経225先物は35820円でスタート(04/02(水) 08:32)
- [NEW!]世界各国通貨に対する円:対ドル0.27%高、対ユーロ0.52%高(04/02(水) 08:22)
- [NEW!]NY市場動向(取引終了):ダウ11.8ドル安(速報)、原油先物0.28ドル安 (04/02(水) 08:22)
- 東京外国為替市場概況・8時 ドル円、堅調(04/02(水) 08:07)
- 東京為替見通し=ドル円、明朝5時発表予定のトランプ相互関税警戒で上値が重い展開か(04/02(水) 08:00)
- ドル円、149.89円まで買い戻し 財務長官発言がきっかけに(04/02(水) 07:25)
- 本日のスケジュール(04/02(水) 06:40)
- 円建てCME先物は1日の225先物比125円高の35745円で推移(04/02(水) 06:18)
- ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、反落(04/02(水) 06:04)
- ユーロドル、一時上昇 米関税絡みの報道で1.08ドル台を一時回復(04/02(水) 05:53)
- 4月1日のNY為替・原油概況(04/02(水) 04:50)
- 米2月JOLT求人減少も景気後退兆候は見られず、企業現状維持か(04/02(水) 04:39)
過去のFXニュース

- 毎月更新!読者が選んだ人気FX口座ランキング。 ランクインしたFX口座のキャンペーン情報、おすすめポイント、関連記事も紹介!
- 目標価格を上回るか?下回るか?などを予測する「バイナリーオプション」。国内全7サービスを記事でわかりやすく紹介!
- 圧倒的人気のFX口座! トレーダー満足度No1、初心者にもおすすめのGMOクリック証券「FXネオ」を徹底解説!
- 高金利で人気のトルコリラ。 約30口座の「トルコリラ/円」のスワップポイントを比較!
- 波乱の「日経平均」や「NYダウ」の下落局面も収益チャンスに! 話題の「VIX指数」も取引できる【CFD口座】を比較!
- 約40のFX口座を調査して比較!「米ドル/円」のスプレッドランキング!
- ザイFX!では簡単なアンケート調査を行なっております。お手数おかけしますがご協力をお願いいたします!
ザイFX!最新&おすすめ記事
-
2025年04月02日(水)07時39分公開
4月2日(水)■『米国のADP雇用統計の発表』と『トランプ米大統領による相互関税の詳細の公表&発動が行われる点(現地時… -
2025年04月01日(火)16時51分公開
新年度でFXを始めた投資未経験の知人は、1年間で約38%の利益! ギャンブル思考で損を続けると、取引そのものが続けられ… -
2025年04月01日(火)16時45分公開
積立FX(SBI FXトレード)のメリットや特徴を紹介! コスト(手数料)や金利を外貨預金と徹底比較し、通常のFX取引… -
2025年04月01日(火)16時30分公開
らくらくFX積立(外為どっとコム)のメリットや特徴を紹介! コスト(手数料)や金利を外貨預金と徹底比較し、通常のFX取… -
2025年04月01日(火)16時15分公開
「FXの積立サービス」とは? 特徴やメリット・デメリットを紹介し、外貨預金や通常のFXとコストや金利収益を比較! おす… - おすすめ!「トルコリラ/円」の高スワップを狙った長期投資を実施中! 志摩力男氏に聞く、トルコリラ投資のポイントとは?
- 人気!【毎月更新】ザイFX!読者が選んだ人気FX口座ランキング!

- ヒロセ通商「LION FX」 キャッシュバック増額 NEW!
【最大100万7000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、英ポンド/円1万通貨以上の取引で5000円がもらえる! さらに他社からのりかえなら2000円! 取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - GMOクリック証券「FXネオ」 NEW!
【最大100万4000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、FXネオで1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - GMO外貨「外貨ex」人気上昇中!
【最大100万4000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 NEW!
【最大101万円+3200FXポイント】ザイFX!から口座開設後、FX口座で1万通貨以上の取引1回で5000円+FX積立口座で定期買付1回で3000円がもらえる!さらに取引量に応じて最大100万円に加え、スクール受講と理解度テスト合格などで1000円、FX積立口座開設&アンケートで3200FXポイント&CFD取引で1000円! - トレイダーズ証券「みんなのFX」人気! NEW!
【最大101万円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、FX口座で5万通貨以上の取引で5000円+シストレ口座で5万通貨以上の取引で5000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - JFX「MATRIX TRADER」
【最大100万5000円&小林芳彦レポート】ザイFX!から口座開設後、1万通貨以上の取引で5000円+元インターバンクディーラー「小林芳彦オリジナルレポート」をプレゼント! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - トレイダーズ証券「LIGHT FX」
【最大100万3000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、LIGHT FXで5万通貨以上の取引で3000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも!

- 4月1日(火)■『4月月初め・四半期初め・年度初め要因(本日が4月月初めでの最初の営業日)』と『米国のISM製造業景況指数とJOLTS求人の発表』、そして『明日4月2日にトランプ米大統領による相互関税の詳細の公表&発動を控える点』に注目!(羊飼い)
- 米国の関税政策は米ドル高・円安要因か?自動車関税発動で米国はスタグフレーション発生、日本はいずれ輸出減の生産台数低下で経済に大ダメージになる!?(志摩力男)
- 新年度でFXを始めた投資未経験の知人は、1年間で約38%の利益! ギャンブル思考で損を続けると、取引そのものが続けられない。相場の基本に注力すると1年目でも黒字に(田向宏行)
- 米ドル/円は4/2の相互関税の行方に注目だが、基本は戻り売り! 日本のデフレ終焉がテーマで38.2%戻し超えられず。ユーロ/米ドルは期末の特殊フローが収まり上昇再開へ(西原宏一&叶内文子)
- 関税の発表を控えたリスク回避は一旦は落ち着き、沈んだドル円も150円台にカムバックとはなったが(持田有紀子)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)