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田向宏行
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2012年11月05日(月)のFXニュース(1)

  • 2012年11月05日(月)11時21分
    ドル円・クロス円は上昇、全般的に円売りが優勢

     ドル円・クロス円は上昇。本邦・アジアともに株式市場は芳しくないなかで、目立った材料は見当たらないものの、ドル円・クロス円は上値を伸ばしており、ドル円は80.55円、ユーロ円は103.33円、ポンド円は129.08円まで上昇。また、資源国通貨も、豪ドル円は83.47円、NZドル円は66.52円まで買われており、レンジは限定的ながらも円全面安となっている。

  • 2012年11月05日(月)11時05分
    東京前場概況--豪指標も好感され、豪ドルが続伸

    東京午前の各通貨は小幅ながらも、やや神経質な値動きとなった。ユーロは、早朝に下値を試して窓開きスタート。その後、東京勢が本格参入するにつれ一旦買い戻されると、ユーロ円では103.294円まで上値を切り上げたが、日経平均株価の安寄りで103.098円まで再び下落した。80.529円まで上値を切り上げたドル円も、80.404円まで小幅下落。ただ、その後株価が下げ幅を縮小したこともあって、これら通貨も持ち直している。一方豪ドルでは、まずまずの結果で発表された豪指標も支えとなり、対ドルが1.03663ドル、対円は83.384円まで上値を更新。午前11時02分現在、ドル円80.443-453、ユーロ円103.225-245、ユーロドル1.28328-336で推移している。

  • 2012年11月05日(月)10時45分
    中国・10月HSBCサービス業PMI

    中国・10月HSBCサービス業PMI

    前回:54.3 予想: N/A 今回:53.5

  • 2012年11月05日(月)09時30分
    豪・9月貿易収支など

    豪・9月貿易収支

    前回:-20.27億AUD 予想:-15.50億AUD 今回:-14.56億AUD

    豪・9月小売売上高(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.4% 今回:+0.5%

  • 2012年11月05日(月)08時00分
    5日東京為替=ドル買い継続か、RBA理事会前の豪指標に注目

     先週末のNYタイムでドルは全面高。米労働省が発表した10月の米雇用統計で、就業者数が市場予想を大きく上回ったことが背景。非農業部門雇用者数は+17.1万人と予想の+12.5万よりも強い結果となり、過去2カ月分もそれぞれ大幅に上方修正された。民間部門雇用者数も市場予想の+12.3万人に対して+18.4万人と2月以来の好調な結果。失業率は前月から0.1ポイント悪化の7.9%となったが市場予想と一致しており、求職者数の上昇が数値を押し上げていたことから悪材料視されず。米労働市場の改善傾向が強く意識され、為替市場ではドル買いが強まった。
     東京タイムはドル買い継続となるか。先週末の米雇用統計の結果を背景に進んだドル買いだが、本邦勢やアジア勢もこうした流れを継続させるか注目される。一方、週末に発表された中国10月非製造業PMIが分水嶺の50を上回ると同時に前月より強い内容を示し、先日発表された同製造業PMIも50を上回っていたことから、中国経済に対する楽観的な見方を後押しすることとなれば、豪ドルを中心に少なからずリスク選好的な動きがみられる可能性もあり注目しておきたい。ただ、その豪州については本日豪9月小売売上高ならびに同貿易収支の発表が予定されている。6日に豪準備銀行(RBA)理事会の開催が予定されており、25bpの利下げ予想が大勢を占めているなかではあるが、金利先物市場では利下げが50%程度しか織り込まれていないことは気がかりな材料で、強弱どちらの内容になっても相場が動意づく可能性はあり警戒しておきたい。そのほか、今週は週初にG20財務相・中央銀行総裁会議、さらには米国大統領選挙、豪・英・ユーロ圏の政策金利発表などイベントが多数控えており、市場の警戒感は徐々に高まっていきそうだ。

  • 2012年11月05日(月)07時04分
    11月5日の主な指標スケジュール

    11月5日の主な指標スケジュール
    11/05 予想 前回
    09:30(豪)小売売上高 前月比(9月) 0.4% 0.2%
    09:30(豪)貿易収支(9月) -15.5億AUD -20.27億AUD
    18:30(英)サービス部門PMI(10月) 52.0 52.2
    22:30(カ)住宅建設許可件数 前月比(9月) -2.8% 7.9%
    24:00(米)ISM非製造業景況指数(総合)(10月) 54.5 55.1

  • 2012年11月05日(月)06時45分
    ドル円は先週末NY引けの水準80.40円台で推移

     週明けの為替市場で、ドル円は80.40円台での動きとなっている。先週末のNY市場では、市場予想を上回る米10月非農業部門雇用者数の増加を受け、4月27日以来の高値80.68円まで一時上昇した。しかしNYタイム中盤以降には、今回の米雇用統計の結果が米大統領選におけるオバマ大統領の再選に有利に働くとの見方が強まり、キャピタルゲイン課税や、ねじれ議会による予算の策定、「財政の崖」への対応に懸念が高まったことなどを一因に米株が売られるなど、リスク回避を意識した動きも見られた。ドル円も下押しし、80.43円前後で週の取引を終えた。足元でもNY引けの水準近辺での動きとなっている。

  • 2012年11月05日(月)06時26分
    週明けの為替市場、ユーロは先週末以来の重い動き継続

     週明けアジアタイム早朝の為替市場で、ユーロは1.28ドル前半、ユーロ円は103円前半で上値の重い動きとなっている。先週末のNYタイム、為替市場では強い米雇用統計の結果にドル買いで反応した。また、ユーロドルは不透明な欧州情勢への根強い懸念から、ユーロクロスでユーロ全面安の動きが続いていたことも重しとなって、一時1.2822ドルまで下落。10月1日以来の安値をつけた。ユーロ円も米雇用統計後にドル円の上昇に連れて上振れして以降はさえない推移が続き、103.07円まで売られた。それぞれ1.2932ドル、103.20ドル前後で引け、週明けも上値の重さを継続している。

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