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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2012年11月28日(水)のFXニュース(1)

  • 2012年11月28日(水)08時00分
    28日東京為替=仲値前後の動意警戒も方向感出づらいか

     NYタイムはドル買い優勢。経済協力開発機構(OECD)のレポートで世界経済見通しが引き下げられたことや、ギリシャ国債買い戻しへの不透明感がリスク回避的な動きを後押しした。ユーロドルは1.2915ドル、ポンドドルは1.6009ドルまで下値を広げる結果に。一方でドル円はドル高基調やこの日に発表された米経済データの予想比強含みにも支えられ82円台前半を中心に下げ渋った。
     本日は月末のスポット応答日であることから仲値にかけての動向には注意したい。ただ、政治的な合意が得られたギリシャ支援に関して最終的な融資の条件となる国債買い戻しの詳細がまとまっていないことや、スペインの支援要請の行方、さらに年末まで続くと思われる米財政問題の協議など、普遍的なテーマが足元にあるなかで、東京タイムでは材料を見定めづらく各通貨の方向感は限定的となるか。円相場に関しては安倍・自民党総裁の金融政策や物価目標への言及に円売りで反応する場面が昨日もあったが、上値を伸ばしきれないところをみると衆院選の結果を待ちたいとの思いも徐々に強まっている感がある。ただ「財政の崖」問題の協議の進展度合いが嫌気され米株式市場が下落、上海総合株価指数は昨日2009年1月以来の2000ポイントの大台割れで取引を終えるなど軟調となっており、こうしたトレンドが本邦株価にも影響を与えるようなら、リスク回避的にドルや円に買いが強まる展開にも警戒しておきたい。

  • 2012年11月28日(水)05時49分
    NY後場概況-ユーロ、引き続き軟調

    一時プラスに転じたNYダウが、再びマイナス圏に沈み弱含んでいる。ユーロは対ドル・対円でそれぞれ、1.2945付近、106円45銭付近まで戻りを試した後、「財政の崖に関する協議の進展に失望した」とのリード米民主党上院院内総務の発言などを受け、上値を切り下げている。豪ドルも原油先物価格の下落を眺め、一段安の展開。また、ドル円もクロス円に連れ安となり上値が重い。5時49分現在、ドル円82.147-157、ユーロ円106.236-256、ユーロドル1.29328-336で推移している。

  • 2012年11月28日(水)04時17分
    ドル円・クロス円、手掛かり不足で小動き

     ドル円・クロス円は小動き。NYタイム午後に入り、特段、目立った材料が見当たらないなかで、ドル円は82.20円付近、ユーロ円は106.30円付近での小動きが続いている。また、ドルストレートも同様に動きは鈍く、ユーロドルは1.2930ドル付近、ポンドドルは1.6030ドル付近でもみ合っている。

  • 2012年11月28日(水)03時17分
    ドル円は若干上値が重くなる、82.15円付近

     ドル円は若干上値が重くなった。米長期金利が再び低下傾向にあることで、ドル円は82.30円手前から82.15円付近へ低下した。これを受けて、クロス円も上値の重さが意識される動きに。ユーロ円は106.20円付近、ポンド円は131.65円付近へ水準を下げている。

  • 2012年11月28日(水)01時53分
    リスク回避の流れ小休止、ユーロドルは1.2935ドル付近

     リスク回避の流れは小休止。ダウ平均が下落幅を縮めるなかで、ドル買いの勢いも緩和。ユーロドルは1.2915ドルを本日安値に1.2935ドル付近まで水準を戻している。またNZドル/ドルも、売り一巡後は0.8210ドル付近まで水準を持ち直した。クロス円も小幅に水準を回復。ユーロ円は106.40円付近、豪ドル円は86.00円前後、NZドル円は67円半ばで推移している。

  • 2012年11月28日(水)01時45分
    LDNFIX=リスク回避でドル買い優勢

     ロンドンフィックスにかけては、ドル買いが優勢。経済協力開発機構(OECD)が発表したレポートにおいて、世界経済の見通しが下方修正されたことが引き続き意識され、リスク回避の流れが継続した。またこの日発表された、米経済指標の多くが市場予想を若干上回ったものの、米財政の崖に対する懸念を完全に払しょくするほどの力強さが感じられなかったことも、リスク回避の流れを促したもよう。
     ユーロドルは軟調。NYタイム入りにかけて1.2970ドル付近まで戻りを試す場面は見られたが、経済に対する懸念から反発の勢いは限定的。買い戻し一巡後は、再びドル買い地合いに傾くなかで下方向への動きを強め、1.2915ドルまで下落幅を広げた。また、ポンドドルも下落。欧州勢のポンド買いで1.6057ドルの本日高値つけた後は伸び悩み。ユーロドルが下げ幅を広げる動きに合わせて、1.6013ドルまで水準を下げた。
     そのほかでは、資源国通貨も軟調に。加ドルは、昨日、次期イングランド銀行総裁に、現カナダ銀行総裁のカーニー氏が就任することが明らかとなって、幅広い通貨で下げた反動から買い戻しが先行した。ドル/加ドルは0.9906加ドルまで加ドル高が進んだ。しかしその後は、原油先物価格の下落が重しとなり、0.9947加ドルまで加ドルは売り直された。それ以外の資源国通貨では、豪ドル/ドルが1.0442ドル、NZドル/ドルは0.8192ドルまでそれぞれ下落した。NZドルは23日以来となる低水準を付けた。
     クロス円も、リスク回避の流れから上値の重い展開に。ユーロ円は、NYタイム入り前につけた本日安値106.12円を割り込むような動きこそ回避したが、106円前半で上方向が抑制された状態が続いた。この間、ドル円は比較的底堅い動きに。ユーロ円が安値を付けた場面で81.86円まで下押ししたが、その後は市場全体でのドル買いの流れに下支えされて、82.20円台まで水準を戻した。またこの日発表された米指標は、米10月耐久財受注は前月比±0.0%(市場予想-0.7%)、米9月S&P/ケースシラー住宅価格指数は前年比+3.00%(市場予想+2.98%)、米11月消費者信頼感指数は73.7(市場予想73.0)となった。

  • 2012年11月28日(水)01時31分
    NY前場概況-ドル強含み

    NY序盤は、軟調なNYダウを眺め、対ドルを中心に欧州・オセアニア通貨が下落。米耐久財受注や消費者信頼感指数など、予想を上回る指標が相次いいだこともドル買いを後押し、ユーロドルは1.2915付近、豪ドルドルは1.0441付近まで安値を更新した。一方、ドル円は82円25銭付近へ下値を切り上げ、戻りを模索する展開となっている。ただ、ユーロ円などクロス円の下落を背景に、上値は重い様子。1時31分現在、ドル円82.241-251、ユーロ円106.340-360、ユーロドル1.29305-313で推移している。

  • 2012年11月28日(水)00時12分
    ドル円、米指標への反応は限定的 ユーロドルは下げ幅拡大

     ドル円は82.20円付近で推移。米11月消費者信頼感指数は73.7と、市場予想73.0より強い結果となるなど、この日発表された米指標がおおむね予想を上回る結果となったことで、ドル買い戻しの流れが優勢となっていることを受けて、ドル円は82.20円付近まで下値を切り上げた。ただ、世界経済の先行きに対する不透明感から、積極的にリスクオンに傾くような展開にもなっておらず、クロス円が上値の重い動きとなっていることで、ドル円の上昇幅も限られている。
     一方で、ユーロドルは下落幅を拡大。1.2924ドルまで日通しの安値を塗り替えた。

  • 2012年11月28日(水)00時00分
    米・11月消費者信頼感指数など

    米・11月消費者信頼感指数

    前回:73.1 予想:73.0 今回:73.7

    米・9月住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.5% 予想:+0.4% 今回:+0.2%

    米・11月リッチモンド連銀製造業指数

    前回: -7 予想: -9 今回: +9

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