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田向宏行
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2012年11月29日(木)のFXニュース(2)

  • 2012年11月29日(木)12時00分
    ユーロドルは1.29ドル半ばで上下、様子見状態

     ユーロドルは1.29ドル半ばで推移している。アジアタイム早朝に、前日レンジの上限1.2955ドルを上回る1.2962ドルまで上昇する場面もあった。しかしアジア勢が動きを活発化してくると、安倍自民党総裁の緩和強化の見解を受けた円売りでユーロ円が上昇しても、対円でドルが上昇したことを受けた相対的なドル強含みの影響から、ユーロドルはドル買い・ユーロ売りで反応。一方で、その後のユーロ円の下落には連れ安となって1.2941ドルまで下押す、さえない動きだった。しかしいったん1.2960ドル前後まで戻すなど、狭いレンジで方向感の定まらない上下。様子見の状態が続いているようだ。

  • 2012年11月29日(木)11時36分
    東京前場概況-円売り先行

    早朝、安倍自民党総裁が「政府と中央銀行が協調し物価目標を作るのが世界の潮流」等と発言したことをきっかけに円売りが進行し、ドル円は一時昨日高値82.20付近まで上昇。しかし、発言内容に目新しさが無かったことや、米格付会社ムーディーズが「ギリシャ支援合意後も同国の債務は持続不可能」との見解を示したことが嫌気され、ドル円は82円付近まで下落、クロス円もドル円に連れ安する展開。その後、アジア株の堅調な動きを受け下値では押し目の買いも散見。11時32分現在、ドル円82.097-107、ユーロ円106.356-376、ユーロドル1.29532-540で推移している。

  • 2012年11月29日(木)11時27分
    クロス円は調整的な上下、ユーロ円は一時106.50円まで上昇

     東京タイム午前、クロス円は調整的な上下となっている。ユーロ円は、各行の仲値公示にかけて強まった円買いを受けて一時106.15円まで下落したものの、その後は106.50円まで上昇するなど、106円前半を中心に振れている。一方でポンド円は131円半ば、豪ドル円は85円後半と、ユーロ円同様に底堅さを取り戻しつつもまちまちな感がある。

  • 2012年11月29日(木)11時11分
    ドル円は82円前半、強い方向感を持たず目先的な上下

     ドル円は82円前半で上下している。朝方は安倍自民党総裁の追加緩和強化の見解を受け、昨日高値に並ぶ82.22円まで上昇した。しかし月末需要のドル売り・円買いが警戒されるなか、同水準を超えて上値を伸ばすには至らず反落。朝方からのレンジ下限82.02円まで下落したが、下値を売り込む一段の材料にも欠け、その後は82.10円台に戻すなど、強い方向感を持たず、目先的な上下に終始している。

  • 2012年11月29日(木)11時07分
    TKY午前=円売り先行後は巻き戻しに、限られたレンジで推移

     東京タイム午前の為替市場では、円売り先行後、巻き戻しの動きに。ドル円はNYタイムからの、米「財政の崖」問題解決への期待によるリスク選好的な動きを引き継いだ。また、安倍自民党総裁が、インフレターゲットや無制限の緩和に関する見解を繰り返し述べたことが円売り材料となった。日経平均が底堅く寄り付くなか、ドル円は昨日高値に並ぶ82.22円まで上昇。しかし同水準を抜けて上伸するには至らなかった。10時前に各行の仲値が公示されていくなか円買いが強まり、今度は朝方からのレンジ下限82.02円に並んだ。月末を意識した本邦輸出企業による円買い・他通貨売りが警戒されていた。ただ、レンジは限定的で、動きにくさはうかがわれた。
     クロス円も円売り先行後に巻き戻しの動きに。ユーロ円は一時106.46円、豪ドル円は86.11円、ポンド円は131.67円、NZドル円は67.76円、加ドル円は82.88円まで上昇した。昨日のレンジを上回って推移するクロス円が散見された。その後は、それぞれユーロ円が106.15円、豪ドル円は85.83円、ポンド円は131.31円、NZドル円は67.56円、加ドル円は82.68円まで水準を下げた。
     対ドルでは各通貨とも上値重く推移。オセアニアタイムまではNYタイムからの流れを引き継ぎ、幅広く各通貨が対ドルで底堅く推移したが、アジアタイムに入ってからは、対円でドル買いが先行した動きと、その後の円買いによるクロス円の軟化双方の悪影響を受け、ユーロドルは1.2941ドル、ポンドドルは1.6009ドル、豪ドル/ドルは1.0457ドルまで下げるなど、全般的に重い動きだった。しかし、やはりレンジ自体は限られた。
     ドル円・クロス円は、NYタイムからの底堅さを引き継ぎながらも、月末を意識した需給のフローに上値を抑えられ動意を限定された。午後は、手掛かり材料難のなか次第に膠着感を強めていく可能性がある。ただし駆け込み的な円買いには注意したい。月末需給のフローは、明日も引き続き東京タイムのドル円やクロス円の上値を抑える要因となるかもしれない。

  • 2012年11月29日(木)09時55分
    仲値通過後、ドル円は本日安値82.02円近辺へ下落

     ユーロ円が106.17円、豪ドル円が85.85円まで水準を下げるなど、クロス円でも円買い戻しが進んでいる。

  • 2012年11月29日(木)09時53分
    クロス円は自民総裁の見解を受けた円売りで上昇後は反落

     クロス円は、安倍自民党総裁の金融緩和強化の見解を受けた円売りで上昇後は、反落している。ユーロ円は一時106.46円、豪ドル円は86.11円、ポンド円は131.67円、NZドル円は67.76円、加ドル円は82.88円まで上昇した。しかしユーロ円が106.22円まで本日のレンジ下限を拡大するなど、それぞれ水準を下げている。月末を意識した本邦輸出企業の円買いが警戒されている。

  • 2012年11月29日(木)09時44分
    ドル円は昨日高値に並んだ後は伸び悩み、輸出のドル売り警戒も

     ドル円は、安倍自民党総裁の金融緩和強化の見解を背景に昨日高値に並ぶ82.22円まで上昇したところからは、伸び悩んでいる。82.10円近辺まで水準を下げて推移。仲値公示を控えているが、月末を意識した輸出企業のドル売りへの警戒感もあって、上値を伸ばしきれないようだ。

  • 2012年11月29日(木)09時30分
    豪・3Q-民間設備投資

    豪・3Q-民間設備投資

    前回:+3.4% 予想:+2.0% 今回:+2.8%

  • 2012年11月29日(木)09時17分
    ドル円は一時82.22円、昨日高値に並ぶ

     ユーロ円が一時106.46円、豪ドル円が86.11円をつけるなど、クロス円も底堅い。

  • 2012年11月29日(木)09時07分
    日経平均が底堅く寄り付くなか、ドル円は82円前半で推移

     日経平均が底堅く寄り付くなか、ドル円は82円前半で推移。株式寄り付き前には、安倍自民党総裁が金融緩和の強化に関する見解を繰り返し述べたことで、82.21円まで上昇する場面もあった。ユーロ円も106.45円までじり高となった後、106.30円台で推移。ユーロドルは1.29ドル半ばでの動きとなっている。

  • 2012年11月29日(木)08時50分
    国内・対外証券投資-中長期ネット

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+4019億円 予想:N/A 今回:+1153億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+1333億円 予想:N/A 今回:+2756億円

    国内・10月大型小売店(既存店)販売額(前年比)

    前回:-1.0% 予想:-2.2% 今回:-3.2%

    国内・10月小売業販売額(前年比)

    前回:+0.4% 予想:-0.8% 今回:-1.2%

  • 2012年11月29日(木)08時30分
    ドル円は安倍自民総裁の緩和支持の発言を受け底堅い

     ドル円は一時82.14円と、じり高。

  • 2012年11月29日(木)08時00分
    11月29日の主な指標スケジュール

    11月29日の主な指標スケジュール
    11/29 予想 前回
    08:50(日)対内証券投資(株式)(前週分) N/A 1333億円
    08:50(日)対外証券投資(中長期債)(前週分) N/A 4019億円
    08:50(日)小売業販売額 前年比(10月) -0.8% 0.4%
    08:50(日)大型小売店(既存店)販売額 前年比(10月) -2.2% -1.0%
    09:00(ニ)NBNZ企業信頼感(11月) N/A 17.2
    09:30(豪)四半期民間設備投資 前期比(3Q) 2.0% 3.4%
    15:00(南ア)マネーサプライM3 前年比(10月) 7.10% 7.54%
    15:45(ス)四半期GDP 前期比(7-9月期) 0.2% -0.1%
    17:55(独)失業者数 前月比(11月) 1.6万人 2万人
    17:55(独)失業率(11月) 6.9% 6.9%
    18:30(英)マネーサプライM4 前年比(10月) N/A -3.5%
    18:30(英)マネーサプライM4 前月比(10月) N/A 0.2%
    18:30(南ア)卸売物価指数(PPI)前月比(10月) -0.1% -4.0%
    18:30(南ア)卸売物価指数(PPI)前年比(10月) 4.7% 4.2%
    19:00(EU)消費者信頼感(確定値)(11月) -26.9 -26.9
    22:30(カ)鉱工業製品価格 前月比(10月) -0.2% 0.5%
    22:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 39.0万件 41.0万件
    22:30(カ)四半期経常収支(7-9月期) -192億CAD -160億CAD
    22:30(カ)原料価格指数 前月比(10月) -1.0% 1.3%
    22:30(米)四半期実質GDP(改定値)前期比年率(3Q) 2.8% 2.0%
    24:00(米)住宅販売保留指数 前月比(10月) 1.0% 0.3%

     

  • 2012年11月29日(木)08時00分
    29日東京為替=「崖」解決に期待も月末需給がドル円の上値抑制

     NYタイムは、序盤こそ米住宅指標が予想を下回ったこともあってリスク回避的な動きが強まり、ドル円は81.68円、ユーロドルは1.2880ドル、ユーロ円は105.28円まで水準を下げた。しかし米共和党のベイナー下院議長が「歳出削減が伴えば、歳入について協議する用意がある」と発言。米財政の崖の解決に向けた話し合い進展への期待が強まり、リスク回避の流れが巻き戻された。ドル円は82円前半、ユーロドルは1.29ドル半ば、ユーロ円は106円前半まで反発した。
     米「財政の崖」問題解決に向けた安心感が浮上し、足元のリスク選好的な動きにつながった。ユーロドルやユーロ円は、アジアタイム早朝の為替市場で、前日のレンジを上回る水準で推移している。ドル円についても、昨日高値82.22円を抜けて上伸できるか注目したい。ただ、月末スポット応答日の昨日の仲値経過後、「本邦輸出企業から月末を意識したドル売りが入っていた」(証券系為替ストラテジスト)との声も聞かれ、引き続き明日まではこうした需給のフローが、東京タイムのドル円の上値を抑える可能性がある。また、「こうした需給フローに反応するのも、安倍トレードと揶揄される日銀の金融緩和強化への期待を背景とした円売りに対し、市場が冷静さを取り戻してきている現れ」(同)との見方もある。金融緩和期待を盛り上げた安倍・自民党総裁の発言が聞かれ始めた当初と比べ、円売り材料に対して、市場は徐々に反応しにくくなってきているかもしれない。

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