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田向宏行
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2012年11月29日(木)のFXニュース(1)

  • 2012年11月29日(木)07時11分
    ユーロドル堅調、1.2959ドルまで上昇

     ユーロドルは上昇幅を拡大。米国株が大幅上昇を受けて強含みで推移するなか、オセアニアタイムでも買いが先行。1.2959ドルまで上昇幅を広げた。

  • 2012年11月29日(木)06時08分
    NY後場概況-リスク志向の動き強まる

    午後は、「クリスマスまでに米国の財政の崖問題を解決する」とのオバマ大統領の発言などを好感し、NYダウが上値を拡大している。ユーロドルは下げ幅をすべて取り戻すと、この日の高値圏1.2945付近へ、ユーロ円は106円台を回復。また豪ドルも、原油先物価格の戻り基調を眺め、対円・対ドルともに一転本日高値を更新。なお、米ベージュブックでは、「経済活動が財政の崖を前に慎重なペースで拡大」、「7地区で製造業が減速あるいは明確な生産縮小を実施」などと報告されている。6時08分現在、ドル円81.964-974、ユーロ円106.046-066、ユーロドル1.29383-391で推移している。

  • 2012年11月29日(木)05時49分
    オセアニア通貨はじり高、NZドル円は67.51円まで上昇

     オセアニア通貨はじり高。株高の流れを受けて、底堅い動きを続けていたオセアニア通貨は、終盤にさらに上方向を試す動きを強めて一段高に。豪ドル/ドルは1.0483ドル、NZドル/ドルは0.8244ドル、NZドル円は67.51円までそれぞれ上昇幅を広げた。

  • 2012年11月29日(木)05時04分
    資源国通貨は高値水準でもちあい、豪ドル円は85.80円付近

     資源国通貨は高値水準でもちあい。ダウ平均が底堅い動きとなっていることを受けて、景気の先行きに対する不安感が後退していることが支となっている。豪ドル/ドルは1.0480ドルの高値をつけた後も、同水準での動きを続けている。また、NZドル/ドルも0.8235ドル付近、ドル/加ドルは0.9925加ドル付近と、それぞれ本日の対ドルで高値水準で推移している。また、クロス円もしっかりとしており、豪ドル円は85.80円付近、NZ円は67.45円付近、加ドル円は82.50円付近で推移している。

  • 2012年11月29日(木)04時20分
    米地区連銀報告書公表後もドル円は81.85円付近で推移

     ドル円は81.85円付近で推移。米地区連銀経済報告(ベージュブック)では「経済活動は財政の崖を前に慎重なペースで拡大」、「個人消費は緩やかなペースで拡大した」と米景気の拡大が続いていることが明らかとなった。一方で、「製造業はならしてみると弱くなった」、「多くの地区で財政の崖をめぐる不安が示された」とハリケーン「サンディ」の影響や財政の崖をめぐる不透明感が景気拡大の重しとなったことが示された。これを受けて、米10年債利回りは幾分低下しているものの、株式市場への影響は限定的となっている。こうしたこともあり、為替市場も結果に対する反応は鈍く、ドル円は81.85円付近、ユーロドルは1.2925ドル付近、ユーロ円は105.80円付近でもみ合っている。

  • 2012年11月29日(木)04時00分
    米地区連銀経済報告(ベージュブック)

    ○7地区で製造業が減速あるいは明確な生産縮小を実施○個人消費は緩やかなペースで拡大○多くの地区で財政の崖をめぐり不安が表明された○製造業はならしてみると弱くなった○経済活動は財政の崖を前に慎重なペースで拡大

  • 2012年11月29日(木)03時26分
    ユーロドルの上昇一服、1.2935ドル付近

     ユーロドルの上昇は一服。株高の流れが下支えとなって底堅さは感じられるが、積極的に上方向を試すような手掛かりも見つけづらく、1.2935ドル付近でもちあっている。この後、米地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表を控えていることもあり、やや様子見ムードが強まっている。

  • 2012年11月29日(木)02時28分
    ユーロドル底堅い動きに、1.2930ドル付近

     ユーロドルは底堅い動きに。ベイナー米下院議長の発言を受けて、進んだリスク回避の巻き戻しの流れは勢いが緩和しているが、期待感がくすぶっている状況で、ユーロドルは1.2930ドル付近で底堅い動きを続けている。また豪ドル/ドルは、ダウ平均が上昇幅を広げた場面で、1.0480ドルまで日通しの高値を付けた。
     また、ドル円・クロス円も底堅い動きが続いている。ドル円は81.90円付近、ユーロ円は105.90円付近で推移している。

  • 2012年11月29日(木)01時46分
    LDNFIX=ユーロ買い戻される、米財政の崖問題の進展期待で

     ロンドンフィックスにかけては、リスク回避の流れが巻き戻される展開に。NYタイム序盤はロンドンタイムの流れを引き継ぐなか、発表された米住宅指標が予想を下回ったことも手伝って、リスク回避に伴うドル買い・円買いの流れが先行した。ただ、米共和党のベイナー下院議長が「歳出削減が伴えば、歳入について協議する用意がある」と発言し、米財政の崖の解決に向けた話し合いが進展するとの期待感が強まり、足もとのリスク回避の流れが巻き戻された。
     ユーロドルは売りが先行。景気の先行き不透明感のほか、来週のECB理事会での利下げ観測、さらには市場予想を下回った米新築住宅販売件数(結果 36.8万件 市場予想39.0万件)を受けてダウ平均が100超下落したことが重しとなり、1.2880ドルまで下げた。独11月消費者物価指数・速報値が、前年比+1.9%と10月+2.0%から低下したことも、ECBの利下げ観測を後押し、ユーロの上値を抑えたもよう。ただ前述したように、ベイナー氏の発言を受けて、財政の崖解決に向けた期待感が強まり、株価が前日終値付近まで戻すなかでユーロドルは1.29ドル前半まで買い戻された。ユーロ円も105.28円と11月21日以来となる安値をつけた後に105円後半まで戻した。
     資源国通貨も売りが先行。リスク資産の圧縮に伴って金・原油などの商品相場がさえない動きとなったことから、豪ドル/ドルは1.0427ドル、NZドル/ドルは0.8194ドル、ドル/加ドルは0.9962加ドルまで資源国通貨売りが進んだ。ただその後は、ダウ平均の反発を受けて、豪ドル/ドルは1.0479ドル、NZドル/ドルは0.8234ドル、ドル/加ドルは0.9920加ドルまで対ドルで上昇幅を広げた。またクロス円では、豪ドル円が85.24円まで下げた後に85円後半、加ドル円が82.03円まで下落後に82円半ばまで水準を戻した。
     この間、ドル円はクロス円の動きに連動。クロス円が下げ幅を広げた場面で81.68円まで下落したが、リスク回避の流れが修正されたことで81.90円付近まで戻した。

  • 2012年11月29日(木)01時33分
    NY前場概況-米財政の崖への懸念後退

    米『財政の崖』問題や弱い米新築住宅販売件数を背景に、NYダウの下げ幅が一時100ドルを超えたなか、ユーロは対ドル・対円でそれぞれ、1.2880付近・105円28銭付近まで安値を更新。また、軟調な商品市況を嫌気した豪ドルも一段安となった。ただその後、「オバマ大統領との財政協議の継続に楽観的」との米ベイナー下院議長の発言をきっかけに、NYダウが下げ幅を縮小しプラス圏に持ち直すと、ショートカバーが優勢となり反発上昇に転じている。1時33分現在、ドル円81.904-914、ユーロ円105.830-850、ユーロドル1.29215-223で推移している。

  • 2012年11月29日(木)00時56分
    米10年債利回り・ドル円戻す、財政の崖進展期待で

     米10年債利回りは戻す。共和党のベイナー下院議員が「歳出削減が伴えば、歳入についても議論の用意がある」と発言し、米財政の崖解決に向けた期待感が意識され株価が持ち直したことで、投資家のリスク回避ムードが後退。長期金利は1.615%付近へ戻した。また、この動きにあわせて、ドル円も81.68円を底値に81.90円付近まで水準を戻している。

  • 2012年11月29日(木)00時45分
    ユーロドルは持ち直す、ドル買い一服

     ユーロドルは持ち直す。ダウ平均が前日終値付近まで下落幅を急速に縮めていることを受けて、ユーロドルも1.2920ドル付近まで水準を持ち直している。そのほか、ポンドドルは1.6000ドル前後、豪ドル/ドルは1.0460ドル付近まで水準を戻すなどドル買いの流れが巻き戻されている。またドルストレートの動きを受けて、クロス円ではユーロ円が105.80円付近、ポンド円が131.00円前後まで戻している。この間、米共和党のベイナー下院議長
    が「財政協議について楽観的」、「オバマ米大統領と協議を続ける」と発言したことが、米財政の崖解決への期待感を強める方向に働いたもよう。

  • 2012年11月29日(木)00時20分
    ユーロドルは1.2880ドルまで下落、フィッチの見解も重しか

     ユーロドルは下落幅を拡大。米住宅関連指標が予想を下回ったことで、景気の先行きに対する懸念が意識されたほか、格付け会社フィッチが「財政再建計画が未達成ならフランスの格下げの可能性も」との見解を示したことで、ユーロドルは1.2880ドルまで下落幅を広げた。
     また、ドル円も下げ幅を広げた。ユーロ円が105.28円まで水準を下げるなどクロス円の軟調な動きを受けて、ドル円も81.68と11月21日安値81.65円に迫った。

  • 2012年11月29日(木)00時00分
    米・10月新築住宅販売件数

    米・10月新築住宅販売件数(年率換算件数)

    前回:36.9万件 予想:39.0万件 今回:36.8万件

    米・10月新築住宅販売件数(前月比)

    前回:+0.8% 予想:+0.3% 今回:-0.3%

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