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2013年01月26日(土)のFXニュース(1)
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2013年01月26日(土)07時15分
NYサマリー(25日)=円売り継続 ドル円は一時91円台回復
為替市場では、円安やユーロ高が継続。独Ifo景況感指数が改善し、ECBによる長期資金供給オペ(LTRO)の返済予定額も強めの結果だったことが引き続き背景となっている。12月の米新築住宅販売件数が弱かったことで瞬間的にネガティブな反応も見られたが、ここまでの流れに対する影響は軽微。この他、弱い加消費者物価指数を受けて加ドルが軟調だった。ただ、週末とあって方向感のある値動きはNY序盤までに限られた。
ドル円は91.20円まで一段高となり、2010年6月以来の高値を更新。レバレッジ系の売りや弱い米新築住宅販売件数がドル円をやや圧迫したが、調整は90.80円付近までだった。ユーロ円は122.78円まで上値を伸ばし、2011年4月以来の高値を塗り替えた。ポンド円は144.25円、豪ドル円は95.10円、NZドル円は76.38円まで円売りが継続。加ドル円は90.65円の高値をつけた後、89.92円まで反落。弱い加消費者物価指数で加ドル売りが強まった。ただ、円安基調のなかで加ドル円の下値は広がらず、90円前半に戻して引けた。
ユーロドルは1.3480ドルまで上昇し、昨年の高値である1.3487ドルに接近したが、NY勢本格参入後の値動きは鈍く、上値は伸びなかった。ポンドドルは弱い英GDP発表後の安値である1.5745ドルから1.5828ドルまで反発。対ユーロでポンド売り圧力は継続したものの、対ユーロのドル安推移がポンドドルの下値を支えた。豪ドル/ドルは1.0402ドルまで軟化。長期的な豪ドル買い・ユーロ売りが引き続き巻き戻されており、豪ドル/ドルを圧迫。ユーロ/豪ドルは昨年5月23日以来の豪ドル安・ユーロ高水準を更新。NZドル/ドルも豪ドル/ドルと同様の構図が続いており、0.8352ドルまで弱含み。ドル/加ドルは1.0101加ドルまでドル高・加ドル安推移。弱い加消費者物価指数や対ユーロの加ドル売りが背景。ドル/加ドルは昨年7月27日以来の加ドル安水準を更新している。ユーロ/スイスフラン(CHF)は1.2494CHFまでCHF安推移。ジョーダンSNB総裁が「スイスフランは長期間にわたって下落する見通し」、「スイスフランは引き続き高い」と述べたことに反応した。ドル/CHFも0.9280CHF付近までドル安・CHF高が反転。
7時現在、ドル円は90.90円、ユーロドルは1.3462ドル、ユーロ円は122.18円で推移。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年01月26日(土)05時42分
NY後場概況-動意薄、揉み合いの展開
ドル円は91円を挟んで揉み合いの展開。手掛かり材料に乏しく、また、来週は米・雇用統計など重要イベントを控えていることから、様子見ムードが継続。しかし、依然としてNYダウが堅調な動きとなっていることや、米長期金利が上昇幅を拡大していることから、大きく値を下げることは無く、高値圏での推移となっている。一方、スイス中銀総裁が「スイスフランは依然、過大評価されている」などと発言、ユーロスイスが1.2493まで急騰し本日高値更新となる場面も。5時40分現在、ドル円90.938-948、ユーロ円122.386-406、ユーロドル1.34589-597で推移している。
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2013年01月26日(土)02時07分
NY正午過ぎ、ドル円やクロス円は高値もみ合い
NY正午過ぎ、ドル円は91円ちょうど前後、ユーロ円は122円半ばで推移。それぞれNY朝方に上値を伸ばした後はやや調整されつつも、本日これまでの高値圏を維持している。この後も高値もみ合いが続くようなら、来週以降も先高感が維持されそうだ。ただ、円安の流れが続く可能性はあるとしても、来週は米GDP、米連邦公開市場委員会(FOMC)、米雇用統計など米国のイベントが目白押し。ドル円はドル主体で動く場面が増えるだろう。
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2013年01月26日(土)01時58分
NY前場概況-ドル円、戻りを試す展開
NY勢参入後、一時91円18銭まで上値を拡大させたドル円は高値警戒感からやや売りが先行。その後発表された米・新規住宅販売件数が弱い数値となったことで、90円90銭台から90円76銭まで弱含んだ。しかし、NYダウの底堅い動きや、米長期金利が高値圏で推移していることが支援材料となり、再び91円台を回復。他クロス円もユーロ円が122円15銭付近から122円60銭まで値を戻す動きとなっている。1時57分現在、ドル円91.008-018、ユーロ円122.450-470、ユーロドル1.34548-556で推移している。
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2013年01月26日(土)01時43分
LDNFIX=円売り継続、ドル円は91円の大台回復
ロンドンフィックスにかけての為替市場では、円安やユーロ高の動きが継続。独Ifo景況感指数が改善し、ECBによる長期資金供給オペ(LTRO)の返済予定額も強めの結果だったことが引き続き背景となっている。12月の米新築住宅販売件数が弱かったことで瞬間的にネガティブな反応も見られたが、ここまでの流れに対する影響は軽微。この他、弱い加消費者物価指数を受けて加ドルが軟調だった。ただ、週末とあってNY勢が本格参入した後の値幅は限定的。
ドル円は91.20円まで一段高となり、2010年6月以来の高値を更新。レバレッジ系の売りや弱い米新築住宅販売件数がドル円をやや圧迫したが、調整は90.80円付近までにとどまっている。ユーロ円は122.78円まで上値を伸ばし、2011年4月以来の高値を塗り替えた。ポンド円は144.25円、豪ドル円は95.10円、NZドル円は76.38円まで円売りが継続。加ドル円は90.65円の高値をつけた後、89.92円まで反落。弱い加消費者物価指数で加ドル売りが強まった。
ユーロドルは1.3480ドルまで上昇し、昨年の高値である1.3487ドルに接近。ただ、値動きに勢いはなく、上値は伸びていない。ポンドドルは弱い英GDP発表後の安値である1.5745ドルから1.5828ドルまで反発。対ユーロでポンド売り圧力は継続しているが、対ユーロのドル安がサポートとなっている。豪ドル/ドルは1.0416ドルまで下落。豪ドル買い・ユーロ売りが引き続き巻き戻されており、豪ドル/ドルを圧迫。NZドル/ドルは0.83ドル後半で上値が重い。ドル/加ドルは1.0101加ドルまでドル高・加ドル安推移。弱い加消費者物価指数や対ユーロの加ドル売りが背景。ドル/加ドルは昨年7月27日以来の加ドル安水準となっている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年01月26日(土)00時20分
米新築住宅販売件数には反応薄、ドル円は90円後半で推移
先ほど発表された12月の米新築住宅販売件数は市場予想を下回ったものの、特に反応は見られない。前月分が上方修正されているうえ、米住宅市場では中古住宅販売の占める割合が圧倒的に多く、手がかりにはなりづらい。ドル円は90.90円付近、ユーロ円は122円前半で発表前の水準を維持。ユーロドルは1.3475ドルまで上値を伸ばしたが、瞬間的な動きにとどまっている。
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2013年01月26日(土)00時00分
米・12月新築住宅販売件数(年率換算件数)
米・12月新築住宅販売件数(年率換算件数)
前回:37.7万件 予想:38.5万件 今回:36.9万件
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