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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2013年05月22日(水)のFXニュース(4)

  • 2013年05月22日(水)23時56分
    ドル円は08年10/6以来の高値、ドル高加速させたとの指摘も

     ドル円は2008年10月6日以来の高値水準となる103.61円まで上値を伸ばした。バーナンキFRB議長の証言直後のドル売り地合いのなかでは102.70円前後まで下押す場面があったが、クロス円の上昇に支えられて下値は限定的。議長が質疑応答で、レーバーデー(9月第1週)前のQE縮小の可能性について聞かれ、コメントを控えたこともドル買い戻しを強めたとの声があった。また、ドル円が直近高値を上回って上昇スピードを早めたことがドルの一段高につながっていたとの指摘もあった。

  • 2013年05月22日(水)23時21分
    ドル全面安、クロス円の一角も高値更新の動き

     バーナンキFRB議長による米上下両院合同経済委員会での議会証言内容を受けてドルが全面安。議長は「金融政策を今解除しても経済が好転する可能性は低い」とし、労働市場が著しく改善するまでは資産買い入れを継続することを改めて表明。関連市場は株高・債券高(利回り低下)の動きを一層強めており、米量的緩和の資産購入ペースが早い段階で縮小されるとの思惑が後退している。豪ドル/ドルは0.9829ドル、NZドル/ドルは0.8207ドル、ドル/加ドルは1.0250加ドルまで対ドルで上昇。豪ドル円は100.98円、NZドル円は84.39円、加ドル円は100.28円までつれ高の動き。ユーロ円は133.64円まで高値を塗り替えるなど円売りも見られる。

  • 2013年05月22日(水)23時00分
    米・4月中古住宅販売件数(前月比)

    米・4月中古住宅販売件数(前月比)

    前回:-0.6% 予想:+1.4% 今回:+0.6%

  • 2013年05月22日(水)22時39分
    ユーロ円は133.35円まで高値更新、ドル円も103円台回復

     ユーロ円は133.35円まで上値を伸ばし、2010年1月14日以来の高値を塗り替えている。ドル円も再び103円の大台を回復させるなどやや円が軟調推移。この後のイベントを控えて手控え感も強いが、米株価が買い先行で取引を始めていることにも反応しているようだ。

  • 2013年05月22日(水)22時01分
    ドル円103円台はいったん利食いも、イベント控え一段高見送り

     NY入りにかけて強まったドル買いで、ドル円はストップロスの買いをこなしながら103.18円まで上値を伸ばした。20日高値をこなし、17日につけた103.32円に迫る動きを見せた。もっとも、この後のFRB議長の議会証言や、米FOMC議事録の公表を控えて103円台ではいったんの利食い売りも入っているもよう。一段高の動きは見送られており、102.90円台へと押し戻されている。

  • 2013年05月22日(水)21時30分
    カナダ・3月小売売上高

    カナダ・3月小売売上高(除自動車)(前月比)

    前回:+0.7% 予想:+0.1% 今回:-0.2%

    カナダ・3月小売売上高(前月比)

    前回:+0.8% 予想:+0.1% 今回: 0.0%

     

  • 2013年05月22日(水)21時09分
    NYタイム入りにかけてドル買い、ドル円は103.09円へ上昇

     ドル円が上昇幅を拡大。NYタイム入りにかけては、ややドル買いの流れが優勢となり、ドル円は103.00円超えに観測されたストップロスの買いをこなして、103.09円まで日通しの高値を更新した。一方で、ユーロドルは1.2925ドル付近へ押し戻されている。

  • 2013年05月22日(水)20時45分
    欧州後場概況-スイスフラン売り優勢

    スイス中銀総裁の「マイナス金利も選択肢として排除しない、フランの上限調整は選択肢の一部」との発言でスイスフラン売りが優勢となり、ユーロスイスは急上昇し約2年ぶりに1.26台を付ける。ユーロの対スイスフランでの上昇が波及したユーロ円も一時133円27銭まで上昇し本日高値を更新。FRB議長の議会証言を控える中、NY連銀総裁の「QEの段階的な解除には3、4ヶ月必要」等の発言が伝わるものの、今のところ特段の反応は見られていない。20時45分現在、ドル円102.911-921、ユーロ円133.133-153、ユーロドル1.29364-372で推移している。

  • 2013年05月22日(水)20時24分
    LDN午前=連日でポンド売り、ユーロ円は10年1月以来の高値

     ロンドン午前の為替市場は昨日に続き、ポンドが軟調だった一方で、ユーロはしっかりと推移。ポンドドルは弱い英小売売上高を手がかりに4月4日以来の安値を塗り替えた。ユーロの堅調推移についてはこれといった手がかりは見当たらなかったが、ユーロクロスでのユーロ買いフローが主導したようだ。ドル円やクロス円は、ユーロ円が2010年1月以来の高値を塗り替えたことで円安の動きがやや波及した。ただ、バーナンキFRB議長の議会証言を控えて、ドル円の動意は高まらず、円安圧力は強くない。なお、日銀金融政策決定会合後の黒田日銀総裁の会見では、長期金利について「市場の状況を十分に注視する」「現段階で実体経済に大きな影響及ぼさない」、「必要に応じて買い入れオペの頻度・ペース・対象を調整」すると述べ、目新しい内容は見られなかった。
     この他、ダドリーNY連銀総裁の発言が伝わり、「量的緩和(QE)の段階的解除には3−4カ月必要」、「景気回復すればQEの段階的解除は秋までに着手可能」と述べ、具体的な解除時期についての認識を示した。ただ、「経済はまだ自律回復と言える局面に入っていない」とし、「FRBは段階的解除の時期や方法をまだ決めていない」とも付け加えた。昨日の講演とは打って変わってQEの見通しについて踏み込んだ発言が多い。この他、「イエレンFRB副議長が次期FRB議長に必要な資質を備えている」とも語っている。バーナンキFRB議長の証言を控えたこの段階で伝えられたことからすれば、地ならし的な意味合いも否定できない。現FRB議長が在任中に今後の道筋を整えて退任するという見通しも連想される。
     ポンドドルは1.5075ドルまで下落。昨日の弱い英インフレ指標に続き、英小売売上高が弱かったことで、英資産購入枠の拡大観測があらためて強まり、ポンドを押し下げた。英金融政策委員会(MPC)議事録では、6対3で資産購入枠の維持が決定されたことが明らかとなったが、票割れの状況にこれまでと変化はなかった。ユーロドルはユーロクロスでのユーロ買いから1.2957ドルまで強含み。ユーロ/スイスフラン(CHF)は1.2610CHFまでユーロ買い・CHF売りが進み、2年ぶりのユーロ高・CHF安水準をつけた。ジョーダンSNB総裁が「マイナス金利やスイスフランの上限調整も選択肢の一つ」と述べ、CHF売りが強まった。豪ドル/ドルは0.9740ドル、NZドル/ドルは0.8112ドル、ドル/加ドルは1.0311加ドルまでドル高・資源国通貨安の動き。対ユーロで資源国通貨に売りが入っており、対ドルでも同様の動きとなった。
     ドル円はユーロ円の上昇に支援され、102.99円まで上昇したものの、バーナンキFRB議長の証言を控えて上値追いは限定的。ユーロ円は133.29円まで上昇し、年初来高値を塗り替えている。その他のクロス円では、ポンド円がポンド売りから155.12円まで下落した一方で、加ドル円や豪ドル円・NZドル円の方向感は限定的だった。

  • 2013年05月22日(水)20時20分
    東京為替サマリー(22日)

    TKY午前=ドル円・クロス円は堅調、日経平均の上昇が後押しに  

     東京タイム午前、クロス円は堅調。昨日から開催されている日銀金融政策決定会合や、会合後の黒田日銀総裁の記者会見、さらにNYタイムにはバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言ならびに米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表が控えるなかで動きにくさはあったものの、日経平均が続伸スタートとなり、その後も上昇基調を維持したことが支えとなって、クロス円は堅調に推移。また、ドル円もクロス円の上昇に後押しされて上値を伸ばした。ただ、イベント前ということもありレンジは限定的だった。一方で、豪ドルに関しては豪5月ウエストパック消費者信頼感指数が前月比で悪化したことを受けてやや上値が重くなる場面がみられた。
     クロス円は堅調。日経平均の上昇を足がかりに上値を試すと、ユーロ円は132.50円に控えていた厚めの売りオーダーをこなし132.69円まで上昇。そのほか、ポンド円は155.60円、NZドル円は83.85円、加ドル円は99.98円まで買われた。豪ドル円は、前述した通り、豪経済指標の弱い内容が材料視され100.75円を高値に100円半ばまで押し戻され、上値の重さが目立つ展開となった。ドル円も上値を試す展開となったものの102.65円までとなり、上下30p程度のレンジにとどまった。全般的にみて、やはりイベント前とあってクロス円・ドル円ともに上値余地は限定的なものにとどまった。
     また、ドルストレートは小動き。クロス円の上昇に引っ張られて、ユーロドルは1.2940ドル、ポンドドルは1.5174ドルまで買われるなど上値を試す場面こそみられたが、材料待ちの様相から動意は限定的だった。

    TKY午後=声明文で金利への言及なく、一時円買いへ  

     午後の為替相場は、日銀の会合結果を受けて、一時円が買われた。日銀は、景気判断を「持ち直しつつある」として、前月の「景気は下げ止まっており、持ち直しに向かう動きもみられている」から5カ月連続で上方修正した以外は、現行の金融政策を維持した。ただ声明文で、足元の金利上昇への言及がなかったことから、長期金利に上昇圧力が加わり、本邦の機関投資家の外債購入に伴う円売りの流れが弱まるとの思惑が、円買いを後押しした。ドル円は102.35円、ユーロ円は132.30円付近まで水準を下げた。
     とはいえ、この後の黒田日銀総裁の会見で債券市場について話される可能性や、NYタイムでのバーナンキFRB議長の議会証言を控えて、一方的に円を買い進むような動きも見られず円買いの勢いは限定的。売り一巡後は、ドル円は102.50円台、ユーロ円は132円半ばへ戻した。
     また、ポンドや豪ドルは軟調。ポンドはロンドンタイムでの議事録公表を控えるなか、来月の英金融政策委員会(MPC)での資産購入枠の拡大観測が再度強まっていることが重しとなった。ポンドドルは1.5137ドルまで下落した。ポンド円は、日銀の結果公表後に155.20円付近まで下げた後は、ドル円の持ち直しを下支えに下げ渋ったが、ポンド安の流れから戻りの鈍い展開となった。また豪ドルは、午前に発表された豪5月ウエストパック消費者信頼感が前月比-7.0%と、前月-5.1%より弱い結果となったことが尾を引き、豪ドル/ドルは0.9764ドル、豪ドル円は100.20円まで下げ幅を広げる場面が見られた。

  • 2013年05月22日(水)20時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数

    前回:-7.3% 予想:N/A 今回:-9.8%

     

     

     

  • 2013年05月22日(水)19時24分
    ユーロドルは上昇幅を拡大、CHF急反落の影響で

     ユーロドルは上昇幅を拡大。スイスフラン(CHF)が急反落したことで、ユーロCHFが上昇幅を拡大したことに連れた。ユーロドルは1.2950ドルの厚めの売りオーダーをこなすと、その上に観測されたストップロスの買いを巻き込んで、1.2957ドルまで上昇幅を拡大した。また、ユーロ円も133.29円まで上伸した。ユーロ上昇のきっかけを作ったユーロCHFは、1.2604CHFまでユーロ買い・CHFH売りが進んだ。ユーロCHFは約2年ぶりの高値。

  • 2013年05月22日(水)18時14分
    ユーロドル、上方向への動意限定 FRB議長の議会証言待ち

     ユーロドルは、円のほか、資源国通貨やポンドでのユーロ買いから1.2945ドルまで水準を切り上げたが、ユーロ高・ドル安方向への動きにそれほど勢いはない。本日はショイブレ独財務相が「ECBの低金利政策は正当化できる」と述べた一方で、「ECBの低金利政策は長期間にわたって続けられるべきではない」との認識を示したが手がかりにもならず、基本的にはバーナンキFRB議長の議会証言待ちが続いている。

  • 2013年05月22日(水)18時04分
    ドル円は大台手前で足踏み、ポンド売り和らぐ

     ドル円は103円手前で足踏み。ドル円は昨日高値を超えて103.00円付近まで上昇幅を広げたが、103円の大台回復には至らず。その後は102.85円付近で伸び悩んでいる。ユーロ円も133.20円まで上伸し、2010年1月14日以来の高値をつけた後は、133.00円前後まで小幅に水準を下げている。とはいえ、日銀の金融緩和継続の期待感から下押しも限られている。
     一方で、さえない指標結果を受けて売りが強まったポンドも下げが一服。ポンドドルは1.5075ドルまで下落後に1.5090ドル付近まで持ち直している。

  • 2013年05月22日(水)17時55分
    欧州前場概況-ユーロ円133円台乗せ

    黒田日銀総裁会見で質的量的緩和の維持や長期金利上昇に配慮する姿勢が示されたことで円高警戒感が後退、ユーロ円主導で円売り優勢となり2010年1月以来の133円台乗せを示現。ドル円もユーロ円に連れ高となり103円手前まで上昇。またユーロ高の背景にはユーロポンドでのモデル系ファンドのユーロ買いが波及した模様。一方、英小売売上高の弱い結果にポンドドルは急落し1.51を割込んでいる。17時55分現在、ドル円102.859-869、ユーロ円133.047-067、ユーロドル1.29314-322で推移している。

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