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田向宏行
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2013年06月13日(木)のFXニュース(5)

  • 2013年06月13日(木)23時38分
    ユーロドルの反落継続、米経済指標の影響は限定的

     ユーロドルは今年2月高値と4月安値の61.8%戻しである1.3342ドルを超えて推移する場面もあったが、その後は反落の動きが続いており、1.3279ドルの安値をつけた。強い米経済指標によるドル買いは限られており、むしろポンドや資源国通貨に対するユーロ売りがユーロドルの値動きに流れをつけている。ユーロ円も124.94円まで下げ幅を広げた。

  • 2013年06月13日(木)23時30分
    ドル円は安値底ばい、下値探りは継続へ

     本日のドル円の安値は93.75円となっており、4月に日銀が量的・質的緩和の導入を発表した際の水準へと回帰している。先ほど強い米小売売上高などが発表された後は94.70円付近まで安値から戻す場面もあったが、円買い・ドル売りの流れをせき止めるには至らず、足元では94円ちょうど付近まで再び重くなっている。
     今のところ、日経平均株価の下落や円高が止まる気配を見せず、日銀の追加措置も弾切れであり、足元のモメンタムに沿って、短期的には円買い・ドル売りが続く可能性が高い。その場合には、11年10月から13年5月までの上昇幅の38.2%押しである92.98円付近がめどとなる。セリング・クライマックス待ちといえそうだ。

  • 2013年06月13日(木)23時20分
    豪ドル、対ドル・対ユーロでは買い戻し続く 豪利下げ観測後退

     豪ドル/ドルは0.9612ドルまで上げ幅を広げ、本日これまでの高値を塗り替えた。豪ドル安基調が続いたなかで、豪追加利下げ観測が後退しているうえ、発表された豪雇用統計も強かった。対ユーロでも豪ドルは本日の高値を更新している。ただ、急速に円が買い戻され続けるなか、豪ドル円は90円前半で戻りが抑えられている。

  • 2013年06月13日(木)23時00分
    米・4月企業在庫

    米・4月企業在庫

    前回:+0.0% 予想:+0.3% 今回:+0.3%

  • 2013年06月13日(木)22時16分
    ドル円は94.70円付近へと反発、東京タイムのもみ合い水準に

     ユーロドルは1.3287ドルまで反落し、強い米小売売上高や米新規失業保険申請件数が発表された後のドル買いが継続。対ポンドでのユーロ売りフローも継続。一方で、ドル円は買い戻し主体ながら94.70円付近まで戻している。ただ、94円半ばから後半にかけては東京タイム午前から午後にかけてもみ合った価格帯でもあり、上値抵抗感が出ている。

  • 2013年06月13日(木)21時40分
    クロス円はしっかり、加ドル円は加住宅指標の結果も後押し

     クロス円は小幅に上昇。ドル円が、おおむね強い結果となった米経済指標を受けて、下値を切り上げる展開となったことがクロス円をサポートしている。ユーロ円は、指標発表前につけた125.18円を安値に125.60円付近まで水準を戻している。ポンド円は147.25円付近から147.90円付近まで水準を上げたほか、豪ドル円は90.20円付近へ反発した。また加ドル円は、予想比強めの加住宅指標も後押しとなって、92円半ばへ戻している。

  • 2013年06月13日(木)21時34分
    強い米小売受けてドル買いで反応、ドル円は94円半ばへ上昇

     米指標後はドル買いで反応。米5月小売売上高が前月比+0.6%と、市場予想の+0.4%を上回ったほか、米新規失業保険申請件数も33.4万件と、市場予想34.6万件より強い結果となったことを受けて、為替市場はドル買いが先行。ドル円は94円半ばまで持ち直した。一方で、ユーロドルは1.3294ドルまで下げた。

  • 2013年06月13日(木)21時30分
    米・5月小売売上高など

    米・5月小売売上高(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.4% 今回:+0.6%

    米・新規失業保険申請件数

    前回:34.6万件 予想:34.6万件 今回:33.4万件

    米・5月輸入物価指数(前月比)

    前回:-0.5% 予想: 0.0% 今回:-0.6%

    カナダ・4月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.1% 今回:+0.2%

    カナダ・1Q設備稼働率

    前回:80.7% 予想:81.5% 今回:81.1%

     

  • 2013年06月13日(木)21時21分
    米指標発表を控えるなかで緩やかに円買い、ドル円は大台割れ

     この後に米5月小売売上高や新規失業保険申請件数の発表を控えるなかにあって、為替市場では緩やかに円買いが進んでいる。ユーロ円は125.23円まで下げ幅を広げ、ドル円は94円の大台を割り込む水準まで押し戻されている。

  • 2013年06月13日(木)20時46分
    ユーロドルは厚めの買いこなして1.3313ドルまで下落

     ユーロドルは1.3320ドルに観測されていた厚めの買いをこなし、1.3313ドルまで安値を塗り替えた。ユーロ円も125.28円を安値に同水準で戻りの鈍い推移。ユーロドルの1.3300ドルには買いオーダーのほか、本日NYカットのオプションが観測されている。

  • 2013年06月13日(木)20時36分
    ユーロ円下げ幅広げる、NY勢参入の時間帯はやや円買いの動き

     やや円買いの動きが優勢に。NY勢が参入してくる時間帯となると、為替市場は再び円買いに傾き、ユーロ円は125.28円まで下げ幅を拡大した。ドル円も94.10円付近でやや上値が重くなっているほか、ポンド円は147円半ば、豪ドル円は90.10円付近へ小幅に水準を下げている。ただ、全体的な動意は限定的。

  • 2013年06月13日(木)20時32分
    欧州後場概況-小康状態

    アジア株安の流れを受け欧州株も大幅安となっているものの、為替市場は織り込み済みの感もあり落ち着いた値動きで小康状態。途中、黒田日銀総裁の「金融市場は次第に回復していく、引き続き注視する」等のコメントが伝わるが反応は見られず、米国勢参入前にドル円は94円前半での値動きが続く。一方、序盤にドル円下落の影響で上昇していたユーロドルは1.3390レベルを高値に1.3325付近まで反落している。20時32分現在、ドル円94.120-130、ユーロ円125.451-471、ユーロドル1.33276-284で推移している。

  • 2013年06月13日(木)20時08分
    LDN午前=米市場のイベント控えて円高圧力は後退

     ロンドン午前は円高地合いが一服した。本邦や休場明けの中国株の大幅な下落にも影響を受けて下値を広げたドル円・クロス円は、日経平均先物が夜間取引で水準を戻したことや、米長期金利が低下幅を縮める動きとなったことにも下値をサポートされた。欧州の株式市場も足元の流れを引き継いで大きく続落したが、為替市場では値動きをすでに織り込んでいた様子だったことから各通貨の動意は限定的だった。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の動向を見極める上で、NYタイムに予定されている米5月小売売上高の発表に注目が集まっていることも、手控え感から円高圧力を緩和させたようだった。一方でドルストレートではドル円の下落にともなうドル安基調が後退したことへの反応は鈍く、前日同様にポジションの調整によるユーロ安・資源国通貨高の動きが目立った。
     ドル円は93.75円をこの日の安値に94.40円前後までじりじりと戻りを試す展開。週足一目均衡表・基準線93.67円や、昨年9月安値から5月高値までの上げ幅の38.2%押しに相当する93.58円などのテクニカル的なサポートラインも意識されて下げ止まった。ユーロ円は125.35円、ポンド円は147.11円まで序盤に下値を拡大させたが、それぞれ125円後半、148円前半まで反発。資源国通貨高に支えられ、豪ドル円は90円半ば、NZドル円は75円半ば、加ドル円は93円付近まで下げ幅を縮小させるなどしっかり推移した。
     ユーロドルは1.3390ドルまで直近高値を塗り替えたあと、1.3323ドルまで反落。ユーロクロスで資源国通貨の買い戻しが続いたことがユーロを圧迫した。ギリシャ1−3月期の失業率が27.4%と、前期の26.0%から悪化したことや、伊中長期債入札で落札利回りが前回より上昇していたことも少なからずユーロの重しとなっていたようだった。ポンドドルはユーロポンドの上下動で1.56ドル半ばから後半で振幅。豪ドル/ドルは0.9586ドル、NZドル/ドルは0.8025ドル、ドル/加ドルは1.0149加ドルまで資源国通貨買いが進んだ。

  • 2013年06月13日(木)19時54分
    東京為替サマリー(13日)

    TKY午前=円全面高、ドル円は94.30円まで下落  

     東京午前では円全面高で、ドル円・クロス円は大幅下落となった。昨日の欧米株続落が重しとなっているなかで、日経平均は年初来最大の下げ幅で、一時前日比873円安の12415.85円まで下落したことを背景に円買いが加速した。また、連休明けの中国株の下落や米10年債利回りが時間外取引で低下したのもリスク回避の円買いを後押しした。
     また、東京午前に発表された豪5月雇用者数は市場予想の1万人減に対して1100人増となり、同失業率は5.5%となり市場予想の5.6%より強い結果となって、直後は豪ドル買いが先行し、豪ドル/ドルは一時0.9523ドルまで上昇した。しかし前月分が下方修正されたことや正規雇用者数が前回を大幅に下回って減少したことで、豪ドルは売りに転じて豪ドル/ドルは0.9430ドル、豪ドル円は年初来安値となる89.26円まで下落した。
     ドル円・クロス円は全面安。ドル円は94.30円まで急落し、日銀が「異次元金融緩和策」を発表した4月4日以来の安値をつけた。クロス円も、ユーロ円は126.22円、ポンド円は148.21円、NZドル円は75円の大台を割り込み74.73円までの大幅下落となった。また、ユーロドルは1.3370ドル、ポンドドルは1.5702ドルまで上げ幅を拡大し、昨日の水準を上回り直近高値を塗り替えた一方で、NZドル/ドルは軟調で0.7896ドルまで下値を広げた。

    TKY午後=円は一段高、ドル円は4/4以来の93円台つける  

     東京タイム午後の為替市場は、円が一段高に。ドル円は4月4日以来となる94円の大台を割り込んで、93.75円まで円高が進んだ。日経平均が終値で年初来高値から20%の調整幅に達したほか、中国株の大幅安に伴うリスク回避ムードが引き続き円買いを促す格好となった。
     ドル円・クロス円は下落幅を拡大。昼にかけて日経平均が下げ幅を小幅に縮めた場面で、円買いの勢いが幾分減速する局面は見られた。しかし、足元のリスク回避ムードを払しょくするようなポジティブな材料が見られないなかで、円買いの勢いが再び活発化。ドル円は93.75円、ユーロ円は4月16日以来の安値となる125.49円まで下げたほか、ポンド円は147.14円、豪ドル円は88.95円、NZドル円は74.46円、加ドル円は91.80円まで下げ幅を広げた。豪ドル円は昨年末以来の安値水準となる。
     ドルストレートはしっかり。ドル円が下げ幅を拡大したことでドル安が進んだことから、ユーロドルは2月20日以来の高値となる1.3390ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.56ドル後半で底堅く推移した。
     また、安倍首相と意見交換した後に黒田日銀総裁が「金融市場についても協議」、「量的質的緩和進め日本経済をしっかり支えたい」と述べたほか、白井日銀委員が「量的質的緩和は株価の下支え効果ある」、「15年度後半に物価2%見通せるとみている」と発言したが、為替市場への影響は限定的だった。

  • 2013年06月13日(木)18時40分
    発掘 ドル円きょうの売買ポイント

    ドル円 市場オーダー状況=18:37現在  

    97.10-30円 断続的に売り
    96.90円 売り
    96.50円 売り
    95.90-6.00円 売り厚め(96.00円 OP13日NYカット)
    95.50円 超えるとストップロス買い
    95.30円 超えるとストップロス買い
    95.00円 売り、OP13日NYカット
    94.90円 売り
    94.50円 売り

    94.36円 6/13 18:37現在(高値96.09円 - 安値93.75円)

    93.75円 買い非常に厚め
    93.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    93.20円 買い厚め
    93.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    92.50円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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