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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2013年06月14日(金)のFXニュース(1)

  • 2013年06月14日(金)05時34分
    円高基調は大きく後退、ドル円は95円前半

     NYタイム終盤、ドル円は95円前半、ユーロ円は127円前半へと大きく切り返している。米WSJの記事が話題となり、株高が進んだ結果、ドル円やクロス円は安値から大きく離れた。
     その記事によると、米金融当局者は月額850億ドルの資産購入の縮小が開始される際に市場参加者が過剰反応しないように地ならしを試みたが、それは量的緩和の終わりでもなく、短期金利の引き上げ時期が近づいてもいないという趣旨のようだ。著者はヒルゼンラス氏で、以前に「連銀は景気刺激策からの出口を計画」とのレポートで注目された。先月のこのレポートが米量的緩和の早期縮小観測を高めた経緯もあるが、今回は神経質な展開の沈静化に寄与したようだ。

  • 2013年06月14日(金)04時49分
    NY後場概況-ドル円95円台回復

    NY午後は、上げ幅150ドル超と堅調に推移するNYダウを背景に、リスク志向を意識した円売りが優勢。ドル円は午前に付けた戻り高値94円78銭付近を上抜けると、95円13銭付近まで戻りを試した。また、ユーロ円も下値を切り上げ127円台を回復したほか、豪ドル円がこの日の高値を更新し91円65銭付近まで一段高となるなど、ドル円クロス円が強含む展開となっている。4時49分現在、ドル円95.053-063、ユーロ円127.105-125、ユーロドル1.33695-705で推移している。

  • 2013年06月14日(金)04時17分
    米株価指数の上昇続く、豪ドル円はプラス転換

     ドル円やクロス円は安値からの反発が継続。米株価指数は一本調子で上昇を続けており、ダウ平均は150ドル程度の上昇幅となっている。ドル円は95円台を回復したうえ、ユーロ円は127円ちょうど付近まで切り返した。豪ドル円は東京・ロンドンタイムの下げ幅を消した後、上昇に転じており、91.40円の高値をつけている。

  • 2013年06月14日(金)02時17分
    ドル円・クロス円は切り返す展開に

     ドル円は94.80円付近まで切り返している。米金融緩和策が出口に向かっていると見られているなかで、米国債への需要が低下しており、米30年債入札内容も低調だったことが、ドル円をサポート。寄り付き直後以降は米株式市場も堅調で、ユーロ円は126.30円付近、ポンド円は148.60円付近まで下げ幅を削っている。豪ドル円やNZドル円は本日これまでの下げ幅をほぼ消した。

  • 2013年06月14日(金)01時34分
    ドル円、仕掛け的な円買いは今のところ見られず

     NY午後、ドル円は94円前半の本日の安値圏でこう着。このところはロンドンフィックス通過後にロンドン勢が戦線を離脱してから円買いが仕掛けられることが多いものの、本日は静かな展開となっている。ユーロドルも1.3350ドル付近まで反発した後は、1.33ドル前半で小動き。ドラギECB総裁が「資本調達コストの格差は低減」と述べ、欧州の分断化が是正されているとの認識を示しているが、特に反応は見られない。

  • 2013年06月14日(金)00時50分
    NY前場概況-ドル円底堅く推移

    NY入り後、予想を上回る強い結果となった一連の米経済指標を受け、ドル買いが先行。ドル円は94円78銭付近まで反発したものの、その後小幅高で始まったNYダウが一時マイナス圏に沈んだことや米10年債利回りの上げ幅縮小を嫌気し、指標前の水準93円93銭付近まで押し戻される場面もあった。ただ売り一巡後は、プラス圏に持ち直している株価を支えに94円50銭付近まで戻りを試す展開。0時50分現在、ドル円94.358-368、ユーロ円125.649-669、ユーロドル1.33157-165で推移している。

  • 2013年06月14日(金)00時23分
    対主要通貨でドル売りに、ユーロドルも急反発

     ロンドンフィックス通過後にドル売りが入っており、ユーロドルは1.3279ドルから1.33ドル半ばまで急反発。ポンドドルは200日移動平均線を上抜き、1.5738ドルまで上昇。豪ドル/ドルは0.9622ドル、NZドル/ドルは0.8043ドルまでドル安推移し、それぞれ本日の高値を塗り替えた。特に手がかりは見当たらず、反動もそれなりに出ていることから、フロー主導のドル安のようだ。

  • 2013年06月14日(金)00時13分
    LDNFIX=ユーロは軟調、ユーロクロスの動きが主導か

     ロンドンフィックスにかけて、ユーロは売りが強まる展開に。発表された米5月小売売上高や米新規失業保険申請件数が予想を上回る好結果だったことを受けてドル買いが進んだことから対ドルでのユーロ売りを後押しした部分はあったものの、それよりも対ポンドや対豪ドルといったユーロクロスの動きが相場を主導したもよう。特にユーロ豪ドルについては、東京タイムに発表された豪5月就業者数が予想外の増加となるポジティブサプライズとなったこともあり、この先の豪準備銀行(RBA)の利下げ観測が後退したことを受けて急激に豪ドルが買い戻されユーロ売りが進んでおり、こうした動きが対ドル・対円でのユーロの動きにも大きく影響したようだ。一方、ドル円は円高一巡で下げ渋ったものの、大きく戻りを試す展開とはならず、来週18−19日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)への思惑なども交錯するなかで横ばいでの推移を継続させた。
     ユーロは軟調。前述した通り、好調だった米経済指標の結果を受けたドル買いやユーロクロスの動きに反応する格好で、対ドルは1.3279ドルまで下落し昨日安値となる1.3266ドルに迫ったほか、ユーロ円は124.94円まで売られた。そのほか、ユーロ豪ドルは1.3837豪ドル、ユーロポンドは0.8545ポンドを高値に0.8475ポンドまで反落し、対ドル・対円でのユーロの重しとなった。
     ドル円は94円前半で横ばいに。ロンドン勢が参入してくる時間帯に入り示現した93.75円を安値に下げ渋った後の戻りは鈍かったが、米経済指標の好結果によるドル買いにも下支えされながら94円前半での推移を続けた。クロス円は、ポンド円は148円前半、豪ドル円は90円前半から半ば、NZドル円は一時的に上下しながらもNY勢の参入後は75円半ばを中心に推移した。また加ドル円は92円半ばでのしっかりとした推移となった。

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西原宏一