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• 2013年08月12日(月)17時52分

  ドル円は96円後半　クロス円の反落もあり上昇の勢い一服

  　ドル円の上昇は一服。米10年債利回りの上昇を支えに一時96.86円まで上昇したものの、足元では96.70円前後と、いったん上値を試す動きは落ち着いている。
  　米10年債利回りが2.598％まで上昇する動きにあわせ、ユーロドルが1.33ドル割れとなったことから、ユーロ円も128.91円を目先の高値に128.60円前後まで反落。クロス円での円買い戻しの動きが、ドル円の上昇を抑制する一因となったようだ。その後、米10年債利回りが2.59％近辺と上昇の勢いを緩めたことも、ドル買いの勢いを削いだ。

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• 2013年08月12日(月)17時30分

  ドル買い優勢　ユーロドルは一時1.33ドル割れ

  　米10年債利回りが一時2.598％と2.6％の大台到達に迫るなか、為替市場ではドル買いが優勢で、ユーロドルは1.33ドル割れまでユーロ売り・ドル買いが進んだ。1.3296ドルまで本日安値を更新している。ポンドドルも1.5462ドルまで水準を下げた。円売り地合いに支えられていたユーロ円も128.60円前後まで下押し。ポンド円は149.60円前後で推移している。

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• 2013年08月12日(月)16時46分

  ドル円は96.86円　日銀が追加措置との見方も浮上

  　欧州入りにかけてドル買い・円売りが優勢となっている。米10年債利回りが2.59％前後まで上昇したことを受けたドル買いに加え、本邦GDPが市場予想より弱かったことから日銀が追加措置を講じるとの見方を背景にした円売りが入っているもよう。ドル円は96.86円まで本日ここまでの高値を更新。ユーロ円が128.91円、ポンド円が149.86円まで上昇するなど、クロス円でも円売りが優勢となっている。
  　一方で対ドルでは各通貨とも重い動き。ユーロドルは1.3306ドル、ポンドドルは1.5467ドルまで本日のレンジ下限を広げた。先週来、中国の指標改善を好感して底堅い動きを続けていたオセアニア通貨も、対ドルでは豪ドルが0.9158ドル、NZドルが0.7998ドルまで調整している。

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• 2013年08月12日(月)16時36分

  東京午後＝株軟化もドル円底堅さ維持　日銀が追加措置との見方も

  　東京タイム午後の為替市場では、株価軟化にもかかわらず、ドル円は一定の底堅さを維持した。欧州入りにかけては円売りの動きが見られた。朝方発表のGDPが弱かったことから、日銀が追加的な措置を講じるとの見方も浮上してきたようだ。
  　ドル円は、午前に日経平均株価が反発する動きにあわせ、95.92円から96.65円まで戻した後は伸び悩んだものの、下押しは限定的だった。日経平均が後場に重い動きとなり、再び前営業日比100円を超える下落となった局面でも、96円半ばを維持。欧州勢の動き出しにかけては、米10年債利回りの上昇とともに96.84円まで上昇した。
  　欧州通貨は対ドル・対円でまちまち。ドル円でのドル買い・円売り地合いをながめ、ユーロドルは一時1.3308ドル、ポンドドルは1.5472ドルまで下落と重い動きだった。一方でユーロ円は128円半ばから後半、ポンド円は149円半ばから後半で比較的底堅く推移。それぞれ東京タイムの昼ごろにつけた128.74円、149.72円からいったん下押したものの、ドル円が96.70円台まで上値を伸ばすと、ユーロ円は128.91円、ポンド円も149.86円まで上昇した。
  　オセアニア通貨は、先週来の中国指標の改善を好感した底堅さは維持したものの、午後は調整。米10年債利回りの上昇をともなってドルが底堅い動きとなると、豪ドル／ドルは0.9158ドル、NZドル／ドルは0.8007ドルまで本日のレンジ下限を広げた。一方で豪ドル円は88円後半、NZドル円は77円半ばと、円売り地合いを支えに一定の底堅いさを継続した。

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• 2013年08月12日(月)16時15分

  スイス・6月実質小売売上高

  スイス・6月実質小売売上高(前年比)

  前回：+1.8% 予想：N/A 今回：+2.3%

   

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• 2013年08月12日(月)16時07分

  欧州入りにかけて円売り優勢、ドル円は一時96.71円まで上昇

  　ユーロ円が128.83円まで上昇するなど、クロス円にも円売りの動きが見られる。

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• 2013年08月12日(月)15時52分

  午後まとめ＝日経平均は軟調もドル円は一定の底堅さ維持

  ・午前に戻りを見せた日経平均は再び軟化、13519円（-95）で大引け

  ・ドル円は株価軟化にもかかわらず96円半ばで一定の底堅さ維持

  ・ユーロは対ドルでは1.33ドル前半で上値が重かった一方、対円ではドル円の動きを支えに128円半ばから後半で比較的底堅く推移。

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• 2013年08月12日(月)15時45分

  仏・6月経常収支

  仏・6月経常収支

  前回：-41億EUR 予想：N/A 今回：-14億EUR

   

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• 2013年08月12日(月)14時47分

  東京後場概況-ドル円クロス反発

  安倍首相の国内・GDPについて「順調に景気は上がってきている」「秋にも更なる成長戦略実行、景気や経済に注力」などのコメントが伝わると、政策期待から日経平均が下げ幅を縮小しドル円クロス円は反発。ドル円は96円63銭付近まで、ユーロ円は128円73銭付近まで上昇した。株価が再び下げに転じるとドル円も一時下押しするものの、96円半ばで底堅い動きとなっている。14時47分現在、ドル円96.488-498、ユーロ円128.569-589、ユーロドル1.33247-255で推移している。

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• 2013年08月12日(月)14時45分

  ユーロ、対ドルで小動き　対円では128円半ばで底堅い

  　ユーロドルは1.33ドル前半で小動き。対円でドルが底堅く推移していることからやや重いが、市場参加者が限られるなか目立った動意材料もなく下値を売り込んでいく勢いもない。
  　一方でユーロ円は128円半ばで比較的底堅く推移。東京タイムの昼ごろにつけた128.74円から多少下押したものの、日経平均株価が下押してもドル円が96円半ばを維持して推移していることが支えとなっている。

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• 2013年08月12日(月)14時30分

  ドル円は96円半ば　株価下押しても一定の底堅さ維持

  　ドル円は96円半ばで推移している。午前に日経平均株価が反発する動きにあわせ、96.65円まで戻した後は伸び悩んだものの、下押しの値幅は限定的。日経平均が後場に重い動きとなり、再び前日比100円を超える下落となった局面でも、96円半ばでの底堅さを維持している。

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• 2013年08月12日(月)13時35分

  鉱工業生産は速報値から改善、ドル円は96円半ばで無風通過

  　6月鉱工業生産・確報値は-3.1％となり、速報値の-3.3％から上方修正された。ドル円は結果への反応は殆どなく、後場の日経平均が100円前後まで再び下げ幅を広げていることで、やや上値が重いが、午前のように大きく連動する動きは見せていない。ユーロ円も128円半ばで、比較的底堅く推移している。

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• 2013年08月12日(月)13時30分

  国内・6月鉱工業生産

  国内・6月鉱工業生産（前月比）　

  前回：-3.3% 予想：N/A 今回：-3.1%

   

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• 2013年08月12日(月)13時26分

  ユーロドル、1.34ドル付近の売りに厚みあり

  　ユーロドルは1.33ドル前半で推移。上値1.34ドル超には厚めの売りが引き続き観測されている。この水準をこなしていくには何らかの手がかりが欲しいところだが、本日はユーロ圏のイベントは乏しい。下値では1.33ドル付近から買いが並んでいるものの、厚みはないようだ。

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• 2013年08月12日(月)13時23分

  ドル円、上値には本邦勢の売りを引き続き観測

  　ドル円は一時96円割れとなった後、96円半ばでしっかり。ただ、夏季休暇ながら、97.50円には本邦勢の売りが先週末から引き続き観測されており、薄商いのなかでリーブオーダーをすんなりとこなせるかは微妙な状況。

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