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2013年08月15日(木)のFXニュース(1)

  • 2013年08月15日(木)07時17分
    朝方は円買いが先行、ドル円は97.97円へ下げる

     朝方の為替市場では円買いが先行している。ドル円は97.97円、ユーロ円は129.88円、ポンド円は151.89円、豪ドル円は89.37円まで水準を下げた。クロス円に前日の反動が入っているほか、本邦株価の安寄りが見込まれることも重しとなっている。

  • 2013年08月15日(木)06時33分
    NY為替・14日=ドル安、ポンドやオセアニア通貨は買いが継続

     NYタイムはドル安。米生産者物価指数が総合・コアともに市場予想を下回り、米インフレ圧力が落ち着いているとの見方から、足元のドル高の流れに調整が入った。また、ポンドが英国の雇用情勢の改善で上昇したほか、底堅い消費を受けてNZドルがじり高で推移したこともドルを圧迫した。ただ、9月にも米量的緩和縮小が開始されるとの見方は根強く、積極的にドルの下値を試すような流れにもつながらなかった。
     また、ブラード米セントルイス連銀総裁が「この先、インフレ高進のリスクは高い」、「当局のGDP予測は楽観的過ぎた」、「債券購入の縮小前にもっとデータが必要」と述べたが、市場の反応は限定的だった。
     この日発表された米指標では、米7月生産者物価指数・前月比が±0.0%(予想+0.3%)同・コアが+0.1%(予想+0.2%)となった。
     ドル円は、98円半ばから後半にかけての抵抗帯が意識されて伸び悩むなか、予想比弱めの米指標結果を受けて98円割れまで反落した。ダウ平均が100ドル超下げたことも、リスク回避の円買いを誘った感じはあった。とはいえ、安倍政権による法人税引き下げをめぐる期待感が下支えとなり下げ幅は限られた。ユーロ円も、ドル円の動きに合わせて130円割れまで水準を下げる場面が見られた。
     ユーロドルは、小幅に水準を戻す。ドルの上値が重くなったことで、1.3270ドル付近まで戻した。ただ、ユーロポンドでユーロ安・ポンド高が進んだことが影響して、買い一巡後は1.32ドル半ばへ下げた。
     一方で、ポンドやオセアニア通貨は堅調。ポンドについては、英国で雇用情勢の改善傾向が示されたほか、イングランド銀行・議事録でフォワードガイダンスの導入に委員の一人が反対したことが明らかとなり、低金利維持に対する市場の思惑が巻き戻されたことが引き続き手掛かりとなった。ポンドドルは1.5547ドル、ポンド円は152.59円まで本日高値を塗り替えた。またNZドルは、オセアニアタイムで発表された堅調な小売データを受けて、NZドル/ドルは0.8052ドル、NZドル円は78.97円まで上昇幅を拡大した。豪ドルも、特段材料は見られなかったが、ユーロに対して買い戻されたことが対ドル・対円にも波及。豪ドル/ドルは0.9161ドル、豪ドル円は89.83円までそれぞれ上値を伸ばした。
     6時現在、ドル円は98.14円、ユーロドルは1.3255ドル、ユーロ円は130.08円で推移。

  • 2013年08月15日(木)05時10分
    NY後場概況-全般方向感を欠き小動き

    NY午後はドル売りの流れが一巡し、全般動意薄。下げ幅を100ドル超へ拡大したNYダウや、「この先、インフレ高進のリスクは高い」などと述べたブラード米セントルイス連銀総裁発言に対する目立った反応は見られず。ドル円は98円10銭付近で膠着、ユーロ円も130円前半の狭いレンジで揉み合いが続いた。また、対主要通貨で一段高となったポンドも午後は上げ一服となり伸び悩んでいる。5時10分現在、ドル円98.098-108、ユーロ円130.043-063、ユーロドル1.32568-576で推移している。

  • 2013年08月15日(木)03時09分
    欧州債(14日)=独債は下落、ユーロ圏の景気後退脱却で

    ◆独10年債利回り:1.822% +0.013
    ◆英10年債利回り:2.638% +0.041

     独債は下落(利回りは上昇)。ユーロ圏の4−6月期GDP・速報値が前期比で+0.3%となり7四半期ぶりにリセッション(景気後退)から脱却したことで、域内の安全資産とされる独債の需要が低下した。独10年債利回りは1.836%まで上昇し、7週間ぶりの高値をつけた。
     英債も下落(利回りは上昇)。本日の英雇用統計で雇用情勢の改善傾向が示されたほか、イングランド銀行の議事録でフォワードガイダンスの導入に委員の一人が反対したことが明らかとなり、低金利維持に対する市場の思惑に修正が入ったことが重しとなった。英10年債利回りは、2.655%まで上昇幅を広げた。

  • 2013年08月15日(木)02時51分
    ドル円、米当局者の反応には限定的 98.10円付近

     ドル円は小動き継続。先ほどから、ブラード米セントルイス連銀総裁の「この先、インフレ高進のリスクは高い」、「当局は2%のインフレ目標で信頼維持を」などの発言が伝わっているが、これまでのところこうした発言への反応は限定的。ドル円は98.10円付近で落ち着いた動きとなっている。ユーロ円も130円前後、ポンド円は152.10円付近での推移が続いている。関連市場では、ダウ平均が下げ幅を拡大している。

  • 2013年08月15日(木)02時31分
    欧州株(14日)=小幅高、ユーロ圏リセッション脱却で

    ◆英FT100 6587.43 -24.51 -0.37%
    ◆独DAX 8438.12 +22.36 +0.27%
    ◆仏CAC40 4114.20 +21.70 +0.53%

     14日の欧州株式市場はしっかり。独・仏がけん引する格好でユーロ圏がリセッションから脱却したことが示されたことから、欧州の主要な株価指数は底堅い展開となった。ユーロストックス50指数は2011年7月以来の高値をつけた。ただ、景気後退からの脱却はある程度織り込まれていたこともあり上昇幅は限られた。また、中国政府高官が過剰生産能力の削減に向けた取り組みを当初の計画から1年前倒しで行う方針をあらためて示したことが意識されたことも、欧州株の上値を抑えた。
     個別では、中国のニュースをめぐりリオティントが2.13%安と5営業日ぶりに反落した。一方で、自動車メーカーのダイムラーが1.43%高と続伸したほか、ルノーが2.36%高となるなど自動車関連が堅調だった。

  • 2013年08月15日(木)01時24分
    NY前場概況-ドル売り優勢

    予想を下回った米卸売物価指数を受けた米長期金利の低下を背景に、ドルが弱含み。98円30銭付近で上値を抑えられたドル円は、小幅安で始まったNYダウが100ドル近く下げ幅を拡大するとリスク回避の円買いも意識され一時97円94銭付近まで下落。その後株価が下げ渋ると、すぐに98円台を回復するも引き続き上値は重い様子。また、強い英雇用統計がNY勢参入後も材料視され、ポンドドルは1.5546付近まで一段高となった。1時24分現在、ドル円98.145-155、ユーロ円130.116-136、ユーロドル1.32562-570で推移している。

  • 2013年08月15日(木)01時24分
    ドル円98.10円台で小動き、手掛かり難で値幅は限定的

     ドル円は98.10円台で推移。手掛かりとなりそうな材料がないなかで、NY勢もランチタイムとなり、各通貨の動意はますます限定的に。米株が下げ渋る格好となっていることもあり、ドル円は98.10円台で限られた値幅での推移が続いている。また、ユーロ円も130.10円付近でもち合っている。

  • 2013年08月15日(木)00時54分
    LDNFIX=ドル安・円高優勢も、方向性は見極めづらい

     ロンドンフィックスにかけては、ドル安・円高。米生産者物価指数が総合・コアとも市場予想を下回り、米インフレ圧力が落ち着いているとの見方から足元のドル高の流れに調整が入った。ただ、9月にも米量的緩和縮小が開始されるとの見方は根強く、積極的にドルの下値を試すような流れにもならず。ポンドや豪ドルを除いて、各通貨の動意は限定的だった。また、明日以降に米国の景気関連指標の発表が続くことから、それらの結果を見極めたいとの思いも動意を鈍くした可能性はある。
     ドル円は、98円半ばから後半の抵抗帯が意識されて伸び悩むなかで、予想比弱めの米指標結果を受け利益確定売りが入り98円割れまで反落した。ダウ平均が一時100ドル近く下げたことも、リスク回避の円買いを誘った感じはあった。とはいえ、安倍政権による法人税引き下げに対する期待感がくすぶるなかで、下押しの勢いは限られた。ユーロ円も、ドル円の動きに合わせて130円割れまで水準を下げる場面が見られた。
     ユーロドルは、小幅に水準を戻す。ドルの上値が重くなったことで、1.3270ドル付近まで戻した。ただ、ユーロ円のさえない動きやユーロポンドでユーロ安・ポンド高が進んだことが影響して、買い一巡後は1.32ドル半ばでもち合いが続いた。
     こうした中において、ポンドや豪ドルは堅調。ポンドは、本日の英雇用統計で雇用情勢の改善傾向が示されたほか、イングランド銀行の議事録でフォワードガイダンスの導入に委員の一人が反対したことが明らかとなり、低金利維持に対する市場の思惑に修正が入ったことがサポートに。ポンドドルは1.5547ドル、ポンド円は152.59円まで本日高値を塗り替えた。また豪ドルもしっかり。特段材料は見られなかったが、ユーロ対して買い戻されたことが対ドル・対円にも波及。豪ドル/ドルは0.9161ドル、豪ドル円は89.83円までそれぞれ上昇した。

  • 2013年08月15日(木)00時21分
    ドル円上方向に重さ、米長期金利はじり安

     ドル円は上方向に重さを感じる展開に。軟調な株価動向を受けて、米長期金利が徐々に水準を下げていることが重しとなっているようで、ドル円は98.10円付近で上値は抑制されている。ただ、安倍政権による法人税引き下げへの期待感が引き続き下支えとなって、一方向に円買いが進むような展開にはつながっていない。

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