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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2013年08月15日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年08月15日(木)11時49分
    午前まとめ=ドル円は朝方の下押しから反発も閣僚発言で急落

    ・ドル円は株安を見越した下押しから水準を回復させていたが、官房長官や財務相の法人税率に関する発言で急落

    ・前日からのドル修正安と、ドル円の下落でドルストレートは総じて上昇。

    ・日経平均は前日比229円安の13821円で前場の取引を終了

  • 2013年08月15日(木)11時41分
    東京午前=円が荒っぽい上下、ドル円下落でドル売りも強まる

     東京タイム午前は、本邦の株安を見越して朝方に円買が買われた。その動きが終了するといったん反転したが、その後は再び円買いが勢いを取り戻すなど荒っぽさが目立つ展開だった。また、流動性に乏しい相場環境が継続するなか、前日の米生産者物価指数のさえない結果が市場心理を落ち着かせたこともあり、NYタイムからのドル修正安が引き継がれた。米量的緩和(QE)ペースが9月に縮小されるとの見方はほぼ固まりつつあるが、来月初めの米雇用統計までは、足元の米経済指標に一喜一憂する展開が続くと思われる。最終的なドル円の下落も作用し、珍しく東京タイムでドルをターゲットにした動きも見られた。
     円は序盤に本邦株式の安寄り予想も背景に買い戻しが先行。ドル円は前日安値をあっさりと割り込み97.77円まで下落。クロス円にも調整が強まり、ユーロ円は129.66円、ポンド円は151.64円、豪ドル円は89.29円、NZドル円は78.60円、加ドル円は94.59円まで下押した。その後、前日比で200円程度下落して始まった日経平均が下げ幅を縮小させると、株安を織り込みながら調整していたドル円・クロス円は反発し、ドル円は仲値通過後の下押し懸念も杞憂に終わり98.30円まで反発。ユーロ円は130.37円、ポンド円は152.50円、豪ドル円は90.00円、NZドル円は79.13円、加ドル円は95.15円まで買い進まれた。ただ、菅官房長官や麻生財務相が立て続けに、法人税の実効税率引き下げに関して首相から指示があった事実はないと述べたことで、ドル円は朝方の安値を塗り替えて97.66円まで急落。クロス円も対ドルの上昇が下値を支えたが、総じて上げ幅を削って上値が重くなった。
     ユーロドルはドル高修正とドル円の下落を受けて1.3311ドルまで上昇。値動きが軽いところで、前日高値1.3281ドルを上回った水準のストップロスの買いを巻き込んだことも上げ幅拡大に寄与した。ポンドドルも1.5545ドルまで上昇。資源国通貨は序盤から堅調さが目立ち、豪ドル/ドルは0.9184ドル、NZドル/ドルは0.8078ドル、ドル/加ドルは1.0314加ドルまで対ドルで強含んだ。NZドルは、企業景況感(PMI)が前月から改善していたことも好感された。
     午前は円相場の上下に加えてドル安も目立つ展開となった。ただ、ドルの動きはあくまでも調整の範囲に留まっており、NYタイムに発表される複数の米経済指標の結果を見極めたいとの思いから、徐々に値動きを細めていくことが予想される。となれば、やはり日経平均の動向を手掛かりに、ドル円・クロス円が動意を強めていく公算が高い。その日経平均は下げ幅を広げて午前の取引を終えており、週初の円売りをけん引した、法人税率引き下げに関する話題が閣僚によって否定されたことで、ドル円・クロス円のリスクは明らかに下向きだろう。

  • 2013年08月15日(木)11時18分
    ドル円は97.66円まで安値塗り替え、ドル売りも強まる

     ドル円は官房長官や財務相の発言を嫌気した高値からの失速地合いに加え、ここにきてマーケット全体でドル売りが強まっていることで97.66円まで下落。序盤の安値を塗り替えた。ユーロドルは1.3311ドル、豪ドル/ドルは0.9183ドルまで上値を拡大させている。

  • 2013年08月15日(木)11時10分
    ドル円は98円割り込む、財務相の発言がダメ押しに

     ドル円は98円を割り込む水準まで失速。菅官房長官に続き、麻生財務相からも「法人実効税率引き下げの首相指示はなかった」との発言があり、引き下げの効果はないとの見解も示したことがダメ押しとなった。ユーロ円も130円ちょうど前後まで反落。日経平均も再び下方向へ目線を向けている。

  • 2013年08月15日(木)10時59分
    値幅は狭いがせわしない動き、官房長官の発言でドル円失速

     ドル円は98.30円まで勢いをつけて上昇したあと、98.05円前後まで失速した。クロス円の反発にも影響を受けて朝方の安値から水準を上げたが、菅官房長官が「法人税の実効税率引き下げ、首相が指示した事実ない」と発言したことで、アベノミクス相場への期待がやや削がれた。値幅は狭いがせわしない動きを見せている。

  • 2013年08月15日(木)10時51分
    一転して円売り基調に、ドル円は98.30円まで

     為替市場では朝方の円買い戻しが失速すると、一転して円売り基調に。日経平均の下げ幅縮小と、対ドルの底堅さを支えにしたクロス円の反発が主要因と見られる。ドル円は98.30円まで上振れ、ユーロ円は130.37円、ポンド円は152.50円、豪ドル円は90.00円まで水準を切り上げている。この間、8月の月例経済報告が発表され、景気の基調判断が4カ月ぶりに据え置かれたほか、格付投資情報センター(R&I)が安倍政権の財政運営に懸念を示し、「増税時期の先送りや、増税幅の圧縮は直ちに方向性にネガティブ」との見解を示しているが、大きな材料になった可能性は低い。

  • 2013年08月15日(木)10時34分
    クロス円は軒並み上値を拡大、ドル円も大台を明確に回復させる

     ドル円は仲値通過後の下押し懸念も杞憂に終わり、株価の下げ幅縮小に加え、本邦勢による買いが持ち込まれたとの声も聞かれるなかで98円の大台を明確に回復させた。クロス円は軒並み上値を拡大。ユーロ円は130.09円、ポンド円は152.23円、豪ドル円は89.80円まで、対ドルの動きもサポートに買い進まれている。

  • 2013年08月15日(木)10時17分
    東京前場概況-円買い一服

    前日のNY株式市場の下落を受け、日経平均株価の大幅安を見越した円買いが朝方から強まる展開。ドル円は98円台を維持できず、一時97円77銭付近まで下落。また他クロス円もドル円につれて総じて軟調な動き。しかしながら、一時200円超安となっていた日経平均株価がやや値を持ち直したことで、その後ドル円クロス円ともに下げ渋り、序盤の下げ幅をほぼ埋めるに至っている。10時16分現在、ドル円97.966-976、ユーロ円129.945-654、ユーロドル1.32635-643で推移している。

  • 2013年08月15日(木)09時59分
    ドル円はドル安が上値を圧迫、仲値後に再び売られる懸念も

     ドル円は98円前後で押し戻されており、上値の重い印象。ドル修正安の動きが海外時間から引き継がれており、ユーロドルが1.3268ドル、豪ドル/ドルが0.9161ドルまで買われていることにも圧迫されている。クロス円の安値からの持ち直しと比較しても反発力に乏しく、仲値通過後に売りが強まることへの懸念は拭えない。

  • 2013年08月15日(木)09時28分
    円高緩和、クロス円主導で株価の下げ幅縮小に連動

     本邦株価の下げ幅縮小に連動する格好で、円買い戻しの動きが失速。豪ドル円は89.72円、NZドル円は78.95円まで安値から切り返し、ドル円も98円回復を視野に入れている。依然として値動きの軽い印象が強い。豪ドル/ドルは0.9157ドル、NZドル/ドルは0.8056まで上値を伸ばすなど、ドル修正安にも助けられてオセアニア通貨が堅調。

  • 2013年08月15日(木)09時10分
    前日安値をあっさり割り込んだドル円、次は5日線がサポートに

     ドル円は前日安値97.77円まで売りが先行し、早い時間帯に前日安値をあっさりと割り込む格好となった。ただ、200円前後下落して始まった日経平均の動きはすでに織り込み済みで、株式市場の取引開始後に売りを強めるような動きもなく、徐々に落ち着いてきたといえる。ドル円は97.51円前後の5日移動平均線が次のサポートとして意識されよう。

  • 2013年08月15日(木)08時50分
    国内・対外対内証券投資

    国内・対外対内証券投資-(対外中長期債)

    前回:+6899億円 予想:N/A 今回:+1兆6148億円

    国内・対外対内証券投資-(対内株式)

    前回:-422億円 予想:N/A 今回:-1486億円

     

     

  • 2013年08月15日(木)08時09分
    ドル円は97.91円、前日の東京午後の下押し水準がまずはめど

     ドル円は97.91円まで売りに押されている。東京タイムでは朝方から円を買い戻す動きが優勢。ユーロ円は129.83円、豪ドル円は89.35円まで下値を広げている。ドル円は前日の東京タイム午後の下押し水準、97.85円付近が目先の下値めど。割り込めば下げ足を速める可能性がある。

  • 2013年08月15日(木)08時00分
    15日東京為替=ドル円には重さ先行か、荒っぽい株価動向に警戒

     NYタイムは米生産者物価指数が市場予想を下回り、足元のドル高の流れに調整が入った。ドル円は米株安も意識されて98円台を割り込む場面もあるなど重い動き。ユーロ円も130円割れまで水準を下げる場面が見られた。一方でポンドドルは1.5547ドル、ポンド円は152.59円まで高値を更新。英労働市場の改善を好感した流れのなかで、対ユーロでの強含みも支えとなって上値を伸ばした。豪ドル/ドルは0.9161ドル、NZドル/ドルも0.8052ドル買われ、ドルが全般的に弱い展開。
     ドル円は上値の重い展開が先行するか。米量的緩和ペースの9月縮小開始は今のところ既定路線ながら、直近の米経済指標の強弱に一喜一憂する局面が続くと見込まれ、イベントの少ないなかで前日のさえない米指標結果を受けたドルの修正安がまずは続くだろう。日経平均が、米株安の流れを引き継ぐと予想されることも、ドル円やクロス円の上値を圧迫しそうだ。ただし、本日も本邦株価は夏季休暇中の薄商いのなかで、前日のように値動きの軽い荒っぽい動きを演じることが予想される。為替もこれに呼応する格好で、クロス円を中心に上下に振れる可能性があることは十分に考慮したい。

  • 2013年08月15日(木)08時00分
    8月15日の主な指標スケジュール

    8月15日の主な指標スケジュール
     08/15 予想 前回
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分) N/A 6899億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分) N/A -422億円
    17:30(英)小売売上高指数 前月比(7月) 0.7% 0.2%
    21:30(米)ニューヨーク連銀製造業景気指数(8月)10.00 9.46
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 33.5万件 33.3万件
    21:30(米)消費者物価指数(CPIコア指数)前月比(7月)0.2% 0.2%
    21:30(米)消費者物価指数(CPI) 前月比(7月)0.2% 0.5%
    21:30(米)消費者物価指数(CPI) 前年比(7月)2.0% 1.8%
    22:00(米)対米証券投資(短期債除く)(6月)-175億USD -272億USD
    22:15(米)鉱工業生産 前月比(7月) 0.3% 0.3%
    22:15(米)設備稼働率(7月)77.9% 77.8%
    23:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(8月) 15.0 19.8
    23:00(米)NAHB住宅市場指数(8月) 57 57

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