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2013年09月05日(木)のFXニュース(3)

  • 2013年09月05日(木)23時49分
    クロス円の方向感限定、ドル主導の相場展開で

     NY午前、クロス円の方向感は全般的に乏しい。ドラギECB総裁の会見を受け、ユーロ円は131.05円まで下げた後、131円前半でこう着気味。ポンド円は英金融政策委員会(MPC)の結果発表後のポンド買いが一巡すると、156円ちょうど付近でもみ合い。豪ドル円は91円前半で横ばいを続けている。NZドル円は79.17円まで強含む場面もあったが、上昇幅は限定的。

  • 2013年09月05日(木)23時24分
    米ISM発表後のドル買い継続、ドル円も高値更新

    【※文章表現を修正します。】

     ポンドドルは1.5580ドル、ユーロドルは1.3119ドルまでドル高の動き。本日発表された米経済指標ではADP雇用者数が市場予想をやや下回る増加幅となった一方で、新規失業保険申請件数やISM非製造業景況指数は強かった。今月の米量的緩和の縮小開始が支持される結果といえる。ECBの利下げバイアス維持もユーロドルの下げを後押し。ドル円はロンドン午前の高値を上抜き、100.15円まで強含んでいる。
     関連市場では、米長期債利回りは2.97%まで上昇し、2011年7月以来の高水準を更新。米株価指数の上げ幅は限られているが、主要指数はプラス圏を維持。

  • 2013年09月05日(木)22時55分
    ユーロ売り一巡、ユーロドルは200日線の水準が本日もサポート

     ユーロドルは1.3128ドルの安値から一時1.3170ドル付近まで切り返した。ドラギECB総裁は「回復の芽生えはまだ青々しい」との認識を示し、政策金利据え置きではなく、利下げスタンスを継続しているためユーロ売りにつながったが、足元でユーロ売りは一巡。1.3147ドルで推移する200日移動平均線の水準が本日もサポートとなったようだ。
     ユーロ円は5月以降の三角もち合い上限水準から押し戻され、131.05円まで下げたが131円半ばで下げ一服となっている。

  • 2013年09月05日(木)22時13分
    ECB総裁は依然としてハト、景気認識の温度差がユーロ売りに

     ユーロドルは1.3128ドルまで下げ幅を拡大。ドラギECB総裁は、欧州経済に回復に向けた動きが目につくようになっているなかでも、「利下げ協議はあった」と述べたうえで、「弱い経済情勢からすれば、利下げの協議が排除されないのは必然」とした。欧州PMIなど改善している経済指標はごく一部ながら、ハト派的なトーンが多少後退してもよさそうなものだが、会見内容は相変わらずハトだった。市場参加者とECBの景気認識の温度差が調整され、ユーロ売りにつながっている。

  • 2013年09月05日(木)21時56分
    ECB総裁発言続くなか、ユーロ売り強まる

     ECB総裁の発言が続くなか、ユーロは売りが強まっている。ユーロドルは1.3136ドル、ユーロ円は131.05円まで安値を更新している。ユーロポンドも5月上旬以来の水準となる0.8410ポンド付近までユーロ安・ポンド高が進んでいる。ドラギECB総裁が「利下げの協議は今回もあった」と発言したことが材料視されたもよう。

  • 2013年09月05日(木)21時47分
    ECB総裁発言に、ユーロはやや売りが優勢

     ドラギECB総裁の記者会見が始まり、「最近の信頼感指数、経済の成長回復を確認させた」、「金融政策は長期にわたって現行もしくはそれ以下」、「政策は先行きガイダンスに一致し続ける」などの発言が伝わっている。サプライズに欠けた内容にとどまり、ハト派スタンスは変わっていない。今のところややユーロ売りが優勢となっているが、値幅は限定的。ユーロドルは1.3170ドル付近、ユーロ円は131.30円台に水準を切り下げている。一部では最近好調のユーロ圏経済指標の結果を受けて、強気の発言を期待したこともあり、やや失望売りが先行しているもよう。

  • 2013年09月05日(木)21時33分
    米雇用指標は良好、ドル円はADPでの下げを取り戻す

     米新規失業保険申請件数は、市場予想を下回る良好な結果となった。明日の米8月雇用統計の調査週には該当しないが、労働市場の改善傾向を確認する格好。ドル円は99.90円近辺まで買われ、ADPの下振れを受けた下げを取り戻している。

  • 2013年09月05日(木)20時46分
    ECBは政策据え置き、ユーロはドラギ総裁の会見待ち

     欧州中央銀行(ECB)はこの日の理事会で、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決定。上限政策金利の限界貸出金利1%と、下限政策金利の中銀預金金利ゼロ%も合わせて維持された。政策面での据え置きは市場の大方の予想通り。ユーロドルは1.32ドル前半、ユーロ円は132円前後の発表前の水準で推移している。この後のドラギ総裁の会見で、景気見通しやフォワードガイダンスに関して言及があるか注目される。

  • 2013年09月05日(木)20時22分
    BOE政策金利発表後のポンド買い継続、ユーロは伸び悩む

     BOE政策金利発表後のポンド買いは継続。ポンドドルは1.5663ドル、ポンド円は156.43円まで高値を更新している。一方のユーロドルはユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いに圧迫されて1.32ドル付近まで押し戻されている。ユーロ円も132.14円を高値に131.80円付近に水準を戻している。

  • 2013年09月05日(木)19時56分
    ユーロ円は高値更新、欧州株は再び上昇基調に

     ユーロ円は132.14円まで高値を更新し、ドル円は99.90円台で底堅さを維持している。この後にBOE政策金利の発表を控えて、ポンドドルは1.56ドル前半、ポンド円は156円付近でしっかり推移。関連市場では、主要の欧州株は再び上昇幅を広げる動きに。

  • 2013年09月05日(木)19時37分
    ユーロに買い戻し、対円は132円の大台乗せ

     ユーロに買い戻しが強まっている。ユーロドルは1.3218ドルまで日通しのレンジ上限を広げ、ユーロ円は132円の大台を攻略させて132.04円まで高値を更新。ユーロポンドでもユーロ高・ポンド安が加速している。この後の欧州中央銀行(ECB)の政策発表と、ドラギ総裁の会見を前にした調整との見方が支配的。関連市場では、独10年債利回りが昨年3月以来ではじめて2%の大台を示現している。

  • 2013年09月05日(木)19時34分
    LDN午前=ドル円一時100円台 他通貨はイベント前の調整

     ロンドンタイム午前では、序盤にマクロ系の売りに押されたユーロ円が131.18円まで下落する動きにあわせ、ドル円がこれまでの高値99.99円から99.57円まで反落するなど円安に修正が入った。ポンド円は155.50円、豪ドル円は91.11円、NZドル円は78.38円、加ドル円は94.87円まで失速するなど、ドル円が大台を目前に上値を抑えられたことによる手仕舞いも先行した。ただ、フローが一巡すると、時間外の米長期金利が2011年7月以来となる2.94%台まで上昇幅を拡大させたことや、欧州株の続伸スタートを好感したリスク選好寄りの円売りが再燃。ドル円はオプション絡みの防戦売りや、本邦輸出のオーダーをこなして100円乗せを達成させると、大台での断続的な売りに押し込まれながらも最終的に100.13円まで上値を拡大。目先、心理的な節目として意識された大台を、7月25日ぶりに回復。ユーロ円は131.99円、ポンド円は156.23円まで反発して高値を更新した。
     対ドルはドル円の上昇や米長期金利の上昇でドル高に傾きやすい地合いではあったが、この後の米雇用関連指標や英・欧の金融政策イベントを控えて調整の動きが支配的。ユーロドルは序盤のユーロ円の下落に連れて売られた1.3163ドルから1.32ドル前半まで買い戻され、ポンドドルも1.5591ドルの安値から持ち直した。資源国通貨はここ最近の買い戻し地合いが巻き戻され、豪ドル/ドルは0.9125ドル、NZドル/ドルは0.7855ドル、ドル/加ドルは1.0505加ドルまで対ドルで売られる場面もあった。

  • 2013年09月05日(木)19時31分
    ロンドンタイム午前のまとめ=ドル円は節目の100円を攻略

    ・クロス円の下落で売りが先行したドル円は、リスク選好ムードのなかで買い戻されて100円の大台を攻略

    ・米10年債利回りは時間外ながら2011年7月以来となる2.94%台まで上昇

    ・米雇用関連指標や英・欧の金融政策イベント控えて対ドルは調整主体

  • 2013年09月05日(木)19時30分
    東京為替サマリー(5日)

    東京午前=イベント待ちから様子見、日銀会合結果には動意薄

     東京タイム午前、為替相場はイベント待ちから様子見ムード。日経平均が前日比マイナス圏に落ち込んだ場面ではやや円買いとなったものの、日銀金融政策決定会合の結果については金融政策は据え置きとなったが、この後の黒田総裁の記者会見、本日より開催される20カ国・地域(G20)首脳会議、明日には米8月雇用統計が控えていることもあって、様子見ムードも強く積極的な取引は見受けられなかった。証券系ストラテジストからは「ドル円は上抜け感はあるものの、結局は明日の米雇用統計次第」との声が聞かれていた。
     ドル円・クロス円は上下ともに方向感に欠ける。ドル円は早朝に99.83円へ上昇し昨日高値をわずかに上抜けたものの、100.00円には非常に厚い輸出勢などの売りオーダーが控えるなかで上値は試せず。その後、日経平均が前日比マイナス圏に沈んだ際は円高に傾斜したことから売りが強まったものの、下値も99.64円までと上下ともに積極的な取引は手控えられた。クロス円も同様に動意は鈍く、ユーロ円は131円半ばから後半、ポンド円は155円後半で推移。資源国通貨は、豪ドル円が91円半ば、NZドル円は78円後半を中心とした動きとなっており、いずれも方向感に欠ける展開となった。
     また、ドルストレートにおいては狭いレンジでの推移。やはりイベント前ということで動意は乏しく、ユーロドルは1.3188ドルまで売られるなどやや上値の重さが目立ったものの限定的なレンジで推移。そのほか、ポンドドルは1.56ドル前半、豪ドル/ドルは0.91ドル後半、NZドル/ドルは0.79ドルちょうど前後と小動きを続けた。

    東京午後=米長期債利回り上昇でドル円は100円にあと一歩

     東京タイム午後は、ドル円が一段高となった。この後に予定されている黒田日銀総裁の記者会見をはじめ、欧米で多数の注目イベントが控えているなか、ドル円は、序盤は99.70円台で膠着相場が続いた。しかし、米10年債利回りが2.92%手前まで急上昇したことや、日経平均が前日比で100円高超まで上げ幅を広げたことを手がかりに、100円の大台を試す動きに。ドル円は直近で上値を抑えられた99.80円台の水準を突破すると、7月25日以来の高値となる99.99円まで上値を伸ばした。ただ、本邦輸出をはじめ、相応の売りが控えているとの声が聞かれる100円を目の前に失速。その後は、日経平均のマイナス圏への急落や、米長期債利回りの上昇一服を受けて99.80円付近に押し戻された。ドルストレートは、時間外の米長期債利回りの上昇を背景にドル買いが優勢となった。ユーロドルは1.3163ドル、ポンドドルは1.56ドル台を割り込むと1.5596ドルまで下値を広げた。ただ、欧州タイムに、欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行(BOE)による金融政策発表を控えていることもあり、値幅は限られている。そのほか、足元で買い戻しが続き、堅調に推移していたオセアニア通貨も、豪ドル/ドルは0.9146ドル、NZドル/ドルは0.7875ドルまで小反落した。
     クロス円は小動き。ドル円の上昇とドルストレートでのドル買いの動きに挟まれる格好で方向感に欠ける動き。ユーロ円は131円半ば、ポンド円は155円後半、豪ドル円は91円半ば付近の狭いレンジで上下した。

  • 2013年09月05日(木)17時58分
    100円大台達成したドル円、利食い売りで99.80円付近に

     7月25日以来の100円大台を達成したドル円は、大台達成感からの上げ一服や利食い売りに抑えられて99.80円付近まで押し戻されている。また、直近のユーロ売り・オセアニア通貨買いの巻き戻しの動きもあり、豪ドル/ドルは0.9125ドル、NZドル/ドルは0.7861ドルまで売りが優勢。また、ポンドドルは1.5591ドルを足もとの安値に1.5610ドル台に水準を戻し、底堅さを示している。

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