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2013年10月17日(木)のFXニュース(3)

  • 2013年10月17日(木)23時11分
    ドル安のなかでクロス円しっかり、フィラ連銀指数は底堅い

     先ほど発表されたフィラデルフィア連銀製造業指数は市場予想を上回った。前回値は下回ったものの、引き続き分岐点を上回っており、比較的堅調な結果といえる。
     ドル円は97.90円付近でこう着しておりあまり反応はないが、対主要通貨でドル売りが続いているためクロス円が強含んでいる。ユーロ円は133.92円、ポンド円は158.18円まで水準を切り上げ、高値を塗り替えている。豪ドル円は94.30円付近、NZドル円は83.30円付近まで反発し、ロンドン午前にかけての下げを帳消しにした。

  • 2013年10月17日(木)23時00分
    米・10月フィラデルフィア連銀指数

    米・10月フィラデルフィア連銀指数

    前回:+22.3 予想:+15.0 今回:+19.8

  • 2013年10月17日(木)22時53分
    米住宅バブルの兆候あるがQEはやむなく継続へ、ユーロドル上伸

     先ほどフィッシャー米ダラス連銀総裁の発言が伝わり、「財政協議の悪ふざけでQE縮小見通しは水没」したと述べている。また、「全米で住宅価格バブルの兆候を認識しており、MBS購入継続に警戒感がある」という。ただ、米財政問題による米景気の下押し効果もあることから「今、金融政策の進路変更を協議するのは難しい」と発言。バブルの兆候を認識しつつも、手を打つどころかバブルを促進しなければならない状況は、ジレンマ以外の何物でもない。
     ドル円は97.80-90円付近で引き続き安値もみ合い。一方で、ユーロドルは1.3678ドルまで高値を塗り替えた。

  • 2013年10月17日(木)22時15分
    米・9月鉱工業生産

    米・9月鉱工業生産

    米政府機関閉鎖に伴い発表見送り

  • 2013年10月17日(木)21時40分
    ドル円、米雇用関連指標には反応薄い

     ドル円は、97.90円付近で推移。米新規失業保険申請件数は35.8万件と、市場予想の33.5万件より悪い内容となったが、為替市場への影響は限定的だった。ドル円は発表前の水準でもち合っている。加ドルも小動き。加8月国際証券取引高が20.7億加ドルの流入と、前回の60.9億加ドルの流入を下回る結果となったが、結果に対する加ドルの反応は鈍く、加ドル円は95円近辺での推移が続いている。

  • 2013年10月17日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数

    前回:37.4万件 予想:33.5万件  今回:35.8万件

    カナダ・8月対カナダ証券投資額

    前回:+60.9億CAD   予想:N/A 今回:+20.7億CAD

     

  • 2013年10月17日(木)21時13分
    欧州後場概況-ドル軟調

    米政府機関の一時閉鎖が米国経済にマイナスの影響を及ぼすとの見方から、米金融緩和継続への期待で加速したドル売りの流れは一服。ただ、ドル円は97円後半で戻りの鈍い動き、ユーロドルは午前の高値を若干上抜け一時1.3660付近まで上昇し、ドル軟調地合いは継続。またドルストレートでの動きの中、クロス円は方向感が定まらずユーロ円は133円半ばで小動きとなっている。21時13分現在、ドル円97.861-871、ユーロ円133.668-688、ユーロドル1.36608-616で推移している。

  • 2013年10月17日(木)21時10分
    ユーロドルはバリア突破、2/4高値超え

     ドル安の流れが継続。ユーロドルは、1.3650ドルに観測されたバリアオプションを突破して1.3661ドルまで上昇し、2月4日高値1.3660ドルをわずかに上抜けした。ポンドドルも1.61ドルの大台を回復し、1.6110ドルまでレンジ上限を拡大したほか、その他の通貨もドルに対して強含んでいる。ドル円は97.81円と本日安値に並んだ。

  • 2013年10月17日(木)20時39分
    ユーロドルは2月上旬以来の高値示現

     ユーロドルはNY勢の参入にあわせて1.3650ドルまで高値を更新。2月4日以来の高値水準を示現した。豪ドル/ドルやNZドル/ドルも堅調な地合いを維持しておりドル安傾向が続いている。ドル円は97.80円台まで押し戻されており、足元の流れを踏襲したトレードが優勢となるようなら、一段のドル下落もありえよう。

  • 2013年10月17日(木)20時25分
    ユーロドルは強含み、バリアOP水準に接近

     ユーロドルは上昇幅を拡大。NYタイム入りにかけて再びユーロ買い・ドル売りの流れが強まり、ユーロドルは1.3644ドルまで日通しの高値を更新。厚めの売りやバリア・オプションが観測される1.3650ドルに近づいている。ここから先の上昇がもたつく可能性もあるが、底堅い動きを続けるなかで目先の抵抗をこなせるか注視したい。

  • 2013年10月17日(木)19時46分
    ■LDN午前=米景気刺激策の継続期待でドル全面安

     ロンドン午前の為替市場はドル安に振れた。米財政協議が合意に至り、米国のテールリスクは大きく後退したが、足元の米政府機関閉鎖の影響から、米国の成長が妨げられるとの見方を背景に、米景気刺激策が当面継続するとの期待感がドルの上値を重くした。ドル円は97.81円まで下落し、ユーロドルは1.3638ドルと10月3日以来の高値をつけた。また、中国の格付け会社 Dagong Global Credit Rating が、米国の信用格付けを「A」から「A-」に引き下げると発表したことも重しとなったもよう。このニュースに関しては、一部で格付け会社フィッチが引き下げると湾曲して伝わったことが、ドル安の流れを強めたようだったとの声も聞かれた。
     ドル円は、米国の財政問題を通過したことに伴う材料出尽くし感から強まった円買いの流れが尾を引くなか、ドル安が強まったことで下落の勢いが加速。米長期金利が2.61%割れまで下げるなか、目先のサポートラインと見られた21日移動平均線を下回ると、98円の大台を割り込んで97.81円まで下落した。その後は、同水準付近で推移する日足一目均衡表・転換線が支持帯となり下げ渋ったものの、戻りも98円付近にとどめるなど上値は重かった。
     一方で、ドルストレートは資源国通貨を中心に堅調。米国の緩和策継続との見方から、景気回復に伴う資源需要の増加が期待されて、資源国通貨は水準を上げた。豪ドル/ドルは0.9609ドルと6月17日以来の高値をつけた。また、NZドル/ドルは0.8479ドル、ドル/加ドルは1.0290加ドルまでドル安・資源国通貨高が進んだ。豪ドルやNZドルに関しては、豪州やNZの金融緩和が一段落しつつあるとの思いも下支えとなっているもよう。ポンドドルもしっかり。英9月小売売上高が前月比+0.6%と、市場予想+0.4%を大きく上回ったことがポンド上昇を後押し。ポンドドルは1.6097ドルまでレンジ上限を広げた。
     クロス円は、まちまち。ドル円の下落と、他通貨がドルに対して上昇幅を広げたことに挟まれて明確な方向性は定まらなかった。ユーロ円は133円半ば、ポンド円は157円半ば、豪ドル円は94円近辺を中心としたレンジでの推移となった。

  • 2013年10月17日(木)19時38分
    東京為替サマリー(17日)

    ■東京午前=ドル円一時99円台、債務上限引き上げ案両院で可決  

     東京タイム午前では、ドル円・クロス円がしっかり推移。混迷が続いた米債務上限引き上げ法案は上院に続き下院でも可決された。上院では賛成81、反対18で、下院では賛成が285、反対が144となった。オバマ米大統領は債務上限引上げ法案が送付される次第で署名する意向を示し、米行政管理予算局は明日から政府機関を再開すると発表した。先に行われた米上院での可決結果を受けて、昨日の海外市場での流れを引き継ぎ、リスク選好の円売りが優勢となったが、法案の可決は織り込み済みの部分が大きく、ドル円・クロス円の上値は限られた。下院での可決が伝わるとむしろ材料出尽くしにともないドル売りがやや優勢となると、9月27日以来の高値となる99.01円まで上昇したドル円は98.54円まで押し戻された。また、米財政協議の進展を受けた日経平均は約3週間ぶりの1万4600円台を回復しての推移となった。
     クロス円はドル円に連動して上下動。ドル円の上昇につられ、ユーロ円は133.85円、NZドル円は83.49円まで上値を伸ばしたほか、豪ドル円は6月6日以来の高値となる94.50円まで上値を伸ばした。ポンド円は157円後半でしっかり推移。主要通貨は対ドルで、底堅い動き。昨日に続き、米長期債利回りの低下基調が続くなかで、ユーロドルは1.3550ドル、ポンドドルは1.5981ドルまで上値を伸ばし、豪ドル/ドルは6月18日以来の高値となる0.9569ドルまで上昇した。

    ■東京午後=イベント消化 円に材料出尽くしの買い戻し  

     東京タイム午後は円の買い戻しが優勢。米国でオバマ大統領が下院で可決された連邦債務の上限引き上げと暫定予算案に署名を行い、同国が債務不履行(デフォルト)に陥ることが回避された。予算は連邦政府の支出が来年1月15日まで現行の水準で維持され、連邦政府の借り入れ権限は同2月7日まで引き上げられた。債務上限に関しては議会が次回の期限までに引き上げできなかった場合、財務省が特別措置利用して一時的にデフォルトを免れることも可能となった。米金融市場では短期金利が低下するなど警戒感が緩和する動きも見受けられた。ただ、為替に関しては土壇場での法案可決がすでに織り込まれていたことで、材料出尽くしムードが支配的。期待先行で売られていた円に巻き戻しが入り、ドル円・クロス円は下押しを進める展開。日経平均株価は後場になって一時14500円を割り込むなど、こちらも手仕舞い売りが活発化する場面があった。
     ドル円は98.39円、ユーロ円は133.34円、ポンド円は157.25円、豪ドル/ドルは93.89円、NZドル円は82.97円、加ドル円は95.30円までそれぞれ反落。ただ、17日から米政府機関が再開されることで、これまで未発表だった各種経済指標が徐々に公表される予定のため、これらのデータを見極めたいとの思いや、さらに月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて次の方向性を模索したいとの気持ちも強く調整幅は小幅だった。
     対ドルの動意は乏しく、ユーロドルが1.3563ドル、ポンドドルが1.6007ドル、ドル/スイスフラン(CHF)が0.9107CHFまで対ドルで小幅に強含む程度の値動き。豪ドル/ドルは0.95ドル半ばのレンジを引き継いで推移した。

  • 2013年10月17日(木)18時06分
    ユーロドル高値推移、建設データは参考にならず

     ユーロドルは1.3638ドルを高値に1.3620ドル付近で推移。先ほど発表されたユーロ圏8月建設支出は前月からの伸びが確認され、7月分も上方修正されるなど底堅さはあった。ただ、前年比ベースでは大きく落ち込んでいることが確認されるなど強弱はまちまち。指標結果への反応は薄かった。ユーロ円は対ドルの上昇とドル円の下落に挟まれて結局これまでのレンジを上下どちらにも脱却することなく133円半ばで推移している。

  • 2013年10月17日(木)18時00分
    ユーロ圏・8月建設支出

    ユーロ圏・8月建設支出(前月比)

    前回:+0.3% 予想:N/A 今回:+0.5%

    ユーロ圏・8月建設支出(前年比)

    前回:-1.2% 予想:N/A 今回:-4.7%

     

  • 2013年10月17日(木)17時50分
    欧州前場概況-ドル円一時98円割れ

    米・財政協議決着後の欧州勢はユーロ買いで参入、ユーロドルは欧州実需の買いなどからストップロスを巻き込み1.3635付近まで上昇。ユーロドルでのドル売りが波及したドル円は米10年債利回りの低下も背景に下げ足を速め、一時98円を割り込み97円80銭付近まで下落。またユーロ円は133円40銭レベルから133円75銭付近まで急上昇後、ドル円の下落が影響し上げ幅を消した。17時50分現在、ドル円98.047-057、ユーロ円133.549-569、ユーロドル1.36216-224で推移している。

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