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2013年10月17日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年10月17日(木)17時47分
    ドル安小休止、ドル円は98円台へ戻す 資源国通貨は堅調

     先ほどまで強まっていたドル安の流れもいったん小休止。ドル円は97.81円を安値に98円台まで戻すなど、97.80円付近で推移する日足一目均衡表・転換線がサポートとなったもよう。その他の通貨でも、ドル売りの流れは緩和。ユーロドルは1.3638ドルを高値に1.3615ドル付近、ポンドドルは1.6065ドル付近へ押し戻されている。ただ豪ドルを初めとする資源国通貨は上値を抑えられながらも、景気の先行きに対する期待感から本日の高値水準を維持して推移するなど、底堅さがうかがえる。

  • 2013年10月17日(木)17時30分
    英・9月小売売上高指数

    英・9月小売売上高指数(前月比)

    前回:-0.9% 予想:+0.4% 今回:+0.6%

     

     

  • 2013年10月17日(木)17時00分
    ユーロ圏・8月経常収支

    ユーロ圏・8月経常収支

    前回:+169億EUR 予想:N/A 今回:+174億EUR

     

  • 2013年10月17日(木)16時55分
    ドル円は98円の大台割れ、ドル全面安は止まらず

     欧州タイム入りからのドルへの売り圧力が継続。ドル円は98円の大台をあっさり割り込んで97.91円まで下値を拡大させ先週末11日の安値に並んだ。対ドルの上昇で底堅かったクロス円も、ドル円の下落に押し戻されておりユーロ円は133.40円前後、ポンド円は157.15円付近へ失速している。

  • 2013年10月17日(木)16時43分
    ユーロドル9日以来の1.36ドル台、ドル円は前日安値割り込む

     ユーロドルは9日以来の1.36ドル乗せを達成させ、1.3623ドルまで上値を拡大。ポンドドルも1.6039ドル、ドル/(スイスフラン)CHFは0.9051CHFまで対ドルでの高値を更新させ、欧州通貨を中心としたドル安の流れが鮮明。ドル円は前日安値を割り込んで98.09円まで下押しを強めた。調整先行で始まった欧州株の影響を受けて伸び悩んでいた資源国通貨も、豪ドル/ドルが0.9575ドル、ドル/加ドルが1.0307加ドルまでドル安で推移した。欧州株の一角はプラス圏を回復させており、米財政問題がいったん解決したことでリスク選好の動きが徐々に強まっている。

  • 2013年10月17日(木)16時21分
    ユーロドル前日高値超え、ストップ発動して1.3586ドルまで

     ユーロドルは前日高値1.3568ドルを上抜け、ストップロスの買いを誘発しながら1.3586ドルまで上昇幅を拡大させた。ユーロクロスでもユーロ買いが強まっている。ユーロ円も133.60円付近まで安値から反発した。

  • 2013年10月17日(木)15時47分
    ドル円、21日線水準の98円前半でサポート得られるか注視

     円買いが再燃。欧州勢が参入してくる時間帯となると、円高の勢いがじわりと広がり、ドル円は98.36円まで下げ幅を広げた。この後は、98.20円付近へ上昇してきた21日移動平均線近辺の動きが注目されそうだ。この水準は、昨日のNYタイム序盤の押し目水準にも当たり、同水準では下落の勢いがいったん緩和してもおかしくはないだろう。ただ、この水準を下回ってくるようなら、日足一目均衡表・転換線が推移する97.80円近辺が次の下値めどとして意識されてくるか。

  • 2013年10月17日(木)15時13分
    ■東京午後=イベント消化 円に材料出尽くしの買い戻し

     東京タイム午後は円の買い戻しが優勢。米国でオバマ大統領が下院で可決された連邦債務の上限引き上げと暫定予算案に署名を行い、同国が債務不履行(デフォルト)に陥ることが回避された。予算は連邦政府の支出が来年1月15日まで現行の水準で維持され、連邦政府の借り入れ権限は同2月7日まで引き上げられた。債務上限に関しては議会が次回の期限までに引き上げできなかった場合、財務省が特別措置利用して一時的にデフォルトを免れることも可能となった。米金融市場では短期金利が低下するなど警戒感が緩和する動きも見受けられた。ただ、為替に関しては土壇場での法案可決がすでに織り込まれていたことで、材料出尽くしムードが支配的。期待先行で売られていた円に巻き戻しが入り、ドル円・クロス円は下押しを進める展開。日経平均株価は後場になって一時14500円を割り込むなど、こちらも手仕舞い売りが活発化する場面があった。
     ドル円は98.39円、ユーロ円は133.34円、ポンド円は157.25円、豪ドル/ドルは93.89円、NZドル円は82.97円、加ドル円は95.30円までそれぞれ反落。ただ、17日から米政府機関が再開されることで、これまで未発表だった各種経済指標が徐々に公表される予定のため、これらのデータを見極めたいとの思いや、さらに月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて次の方向性を模索したいとの気持ちも強く調整幅は小幅だった。
     対ドルの動意は乏しく、ユーロドルが1.3563ドル、ポンドドルが1.6007ドル、ドル/スイスフラン(CHF)が0.9107CHFまで対ドルで小幅に強含む程度の値動き。豪ドル/ドルは0.95ドル半ばのレンジを引き継いで推移した。

  • 2013年10月17日(木)15時00分
    東京後場概況-円買い優勢

    日経平均の伸び悩みや利益確定の動きが強まったことを背景にドル円クロス円が軟調。ドル円は本邦輸出筋の売りも観測されて一時98円40銭付近まで下落、ユーロ円は一時133円33銭付近まで売られるなど米債務不履行が回避されたものの、リスク選好的なフローは拡大せずに材料出尽くし感からの円買いが優勢。一方、ユーロドルはドル円でのドル売りが波及、一時1.3556付近まで上昇して底堅い状況となっている。午後3時00分現在、ドル円98.459-469、ユーロ円133.456-476、ユーロドル1.35560-568で推移している。

  • 2013年10月17日(木)13時23分
    ドル円98.60円付近、明日に米政府機関再開

     ドル円は98.60円付近で小動きとなっているほか、ユーロドルは1.35ドル半ば、ユーロ円は133.60円近辺での推移となっている。米債務上限引き上げ案が両院で可決されて、米デフォルトは回避される見通しとなった。明日からは3週間近く閉鎖されていた米政府機関が再開される。政府機関の再開にともない延期されていた米経済指標の発表が順次に発表される見込み。相場の主題は再び米量的緩和(QE)縮小に移されるか。米政治不安から10月末のFOMCでのQE縮小の思惑は遠のいたが、12月に縮小を開始されるかどうかはこれからの米経済指標の結果次第となりそうだ。

  • 2013年10月17日(木)12時21分
    ■東京午前=ドル円一時99円台、債務上限引き上げ案両院で可決

     東京タイム午前では、ドル円・クロス円がしっかり推移。混迷が続いた米債務上限引き上げ法案は上院に続き下院でも可決された。上院では賛成81、反対18で、下院では賛成が285、反対が144となった。オバマ米大統領は債務上限引上げ法案が送付される次第で署名する意向を示し、米行政管理予算局は明日から政府機関を再開すると発表した。先に行われた米上院での可決結果を受けて、昨日の海外市場での流れを引き継ぎ、リスク選好の円売りが優勢となったが、法案の可決は織り込み済みの部分が大きく、ドル円・クロス円の上値は限られた。下院での可決が伝わるとむしろ材料出尽くしにともないドル売りがやや優勢となると、9月27日以来の高値となる99.01円まで上昇したドル円は98.54円まで押し戻された。また、米財政協議の進展を受けた日経平均は約3週間ぶりの1万4600円台を回復しての推移となった。
     クロス円はドル円に連動して上下動。ドル円の上昇につられ、ユーロ円は133.85円、NZドル円は83.49円まで上値を伸ばしたほか、豪ドル円は6月6日以来の高値となる94.50円まで上値を伸ばした。ポンド円は157円後半でしっかり推移。主要通貨は対ドルで、底堅い動き。昨日に続き、米長期債利回りの低下基調が続くなかで、ユーロドルは1.3550ドル、ポンドドルは1.5981ドルまで上値を伸ばし、豪ドル/ドルは6月18日以来の高値となる0.9569ドルまで上昇した。
     午後のドル円は98円半ばを中心の動きとなるか。ドル円は先週後半から米財政問題への懸念を背景とした下落分はほぼ取り戻しており、目先は上昇一服と見るべきか。約3週間に続いた米財政問題は、暫定法案の可決を受けて一段落しそうで、「米財政問題一色」だった相場から開放されるのは素直に喜ばしいことか。

  • 2013年10月17日(木)11時23分
    東京前場概況-リスク選好の円売り一服

    米債務上限引き上げ法案合意を好感したリスク選好の円売りが一服、日経平均は寄付き直後一時200円近くの大幅続伸となるも、直近の材料出尽くし感からドル円クロス円は短期筋を中心とした利益確定売りが進行。ドル円は朝方に再度99円目前まで買われたものの、同水準での売り圧力が依然強く98円61銭付近まで反落、また豪ドル円が一時94円07銭付近まで軟化するなどクロス円も軒並み朝方の上昇幅を失う動き。11時23分現在、ドル円98.708-718、ユーロ円133.685-705、ユーロドル1.35426-434で推移している。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2013年10月17日(木)10時07分
    米下院で法案可決されても、ドル円の大幅上昇は見込めずか

     ドル円は98.70円台に押し戻されて推移。クロス円も徐々に動意が鈍くなり、ユーロ円は133.70円付近、ポンド円は157.60円付近、豪ドル円は94.40円付近を中心に小幅上下動。米債務上限引き上げ案は上院で可決されて、下院では採決待ちとなっている。下院でも可決が見込まれているが、仮に可決されたとしても、ドル円は先週後半から反発し、米財政懸念を背景とした下落分をほぼ戻している現状で、大幅上昇は見込まれそうもないか。

  • 2013年10月17日(木)09時26分
    ドル円の上昇一服、注目は米下院での法案採決

     ドル円は99.01円を足もとの高値に98.80円台に押し戻されて推移している。底堅さを示しているものの、積極的に上値を追う展開には持ち込めていない。米上院での債務上限引き上げ案の可決は織り込み済みの部分が大きく、東京タイムに予定されている米下院での採決に注目が集まっている。

  • 2013年10月17日(木)09時01分
    ドル円は99.00円へ上昇、9/27以来の大台乗せ

     ドル円は99.00円へ上昇しており、9月27日以来の大台を回復している。

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