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2013年10月23日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年10月23日(水)13時47分
    円全面高で、豪ドル円は本日の高値から2円近くの下げ

     円全面高で、豪ドル円は本日の高値から2円近くの下げ幅。株安が重しとなり、リスク回避の円買いから豪ドル円は93.77円と17日安値に並んだ。これより先に、市場予想を上回る豪消費者物価指数を受け、豪準備銀行の利下げ観測がわずかに後ズレしたことから95.68円まで上昇幅を広げていた。豪ドル円の95.00円には、本日のNYタイムに期限を迎えるオプションが観測されていると言う。

  • 2013年10月23日(水)13時30分
    ユーロ円、134円割れで133円半ばまで弱含みの展開もあるか

     ユーロ円は、目先は134円の大台をにらんだ神経質な展開となるか。日経平均株価が200円近く下げ幅を拡大したことが重しとなり、ユーロ円は134.05円まで下落。サポートラインと目される日足一目均衡表・転換線(133.98円)に迫っている。大台割れのところは小規模な買いが散見されるものの、サポートとして機能するかは不明。次に目立った買いが観測される133.50円付近まで、足早に下げ幅を広げる可能性もあるか。

  • 2013年10月23日(水)13時11分
    ドル円97.35円へ、厚めの買いが観測された97円半ばこなす

     ドル円は公的機関などの買いなどがあった97.50円を下抜けるとストップロスの売りをこなしながら97.35円まで売られている。なお、同水準には輸入筋の買いが観測されている。

  • 2013年10月23日(水)12時59分
    ドル円、買い意欲強い97円半ばで踏みとどまれるか

     ドル円は97.59円まで下落。米緩和策の縮小開始観測が後ズレしたことでドルの上値が重くなっているところに、中国株の大幅安や、これに触発される格好で後場に下げに転じた日経平均などが嫌気され円買いが加速した。
     この後は、97.50円や97.35円で公的な買いや実需筋の買いなどが出てくることが予想されていることから、同水準で踏みとどまれるかが注目となるか。

  • 2013年10月23日(水)12時26分
    東京午前=豪ドルは堅調、豪3QCPIが予想上回る

     東京タイム午前、為替相場は豪ドルが上昇。発表された豪7−9月期消費者物価指数(前年比)が市場予想の+1.8%を上回る+2.2%となったことに反応した。ただ、昨日発表された米9月雇用統計後を受けて、量的緩和(QE)縮小観測が後退し、それを受けて米株が上昇したことで、リスク選好の円安が進んでいたことへの巻き戻し的な動きも入ったようで、日経平均の前日比プラス圏を維持しての前引けを確認した後から、円高が強まった。
     豪ドルは上昇も徐々に伸び悩む。前述した通り、豪CPIの結果を受けて、豪ドルは対主要通貨で上昇し、対ドルは0.9759ドル、豪ドル円は95.68円まで上昇。また対ユーロでも1.4124豪ドルまでユーロ売り・豪ドル買いが進んだ。ただし、買い一巡後は円高が進んだことを受けて豪ドル円が伸び悩むなど上昇の勢いは後退した。
     ドル円・クロス円は軟調。序盤は日経平均の上下に振らされる格好となり方向感に欠ける展開となったが、日経平均が前場の取引を終え、東京市場がランチタイムに入り流動性が乏しくなるタイミングでは円高が強まる展開に。昨日のリスク選好にともなう円安の巻き戻しも相まって、ドル円は97.71円まで下落したほか、クロス円では、ユーロ円が134.75円、ポンド円は158.79円、NZドル円は82.80円まで売られた。
     一方ドルストレートでは、ユーロドルは昨日の勢いそのままに1.3790ドル水準での推移を続け、2011年11月以来となる1.38ドルの大台を視野に入れた展開が継続。また、ポンドドルもレンジこそ狭かったが1.6254ドルまで上昇するなどしっかりとした推移となった。一方、NZドル/ドルについては対豪ドルでの下落が重しとなり上値は伸ばせず、0.8472ドルまで下落する場面が見られた。
     この後も円主導の相場展開が続くか。基本的には昨日の円安の巻き戻しが進むか否かといった状況だが、目立った材料もないことから午後の株式相場の動向を確認しながら方向性を見極めていきたい。みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏はドル円相場の見方について「3日連続で高値・安値ともに切り上げており、やや上昇バイアスがかかりつつあるが、上値も重い状況」と指摘していた。

  • 2013年10月23日(水)12時23分
    円買い戻し継続、ドル円・クロス円は下げ幅を拡大

     円買い戻し主導で、ドル円・クロス円は下落基調を強める。ドル円は97.71円、ユーロ円は134.75円、ポンド円は158.79円まで下落。資源国通貨も、豪ドル円は95.13円まで売られており、予想を上回った豪CPIの結果後につけた95.68円から反落。NZドル円も82.80円まで売られている。

  • 2013年10月23日(水)11時53分
    昨日の反動もあり円買い戻しが強まる、ユーロ円は135円割れ

     円買い戻しが優勢。ドル円は97.87円、ユーロ円は134.97円、ポンド円は159.02円まで下落。資源国通貨も、豪ドル円は95.68円を高値に95.30円台まで下押しているほか、NZドル円は82.99円まで売られている。昨日の海外タイムでは米9月雇用統計の発表を受けて量的緩和(QE)縮小観測が後退し、米株が上昇したことを背景にリスク選好の円安が進んでいたが、そうした反動による動きが入っていると見ることもできる。

  • 2013年10月23日(水)11時11分
    東京前場概況-豪ドル強含み

    豪・3Q消費者物価指数が予想を上回る結果を受けて豪ドルが買われる展開。対ドルでは0.97ちょうど付近から、一時0.9757付近まで上昇し6月4日以来となる高値をつけ、対円でも一時95円65銭付近まで上伸した。一方、主要通貨に対して豪ドル買いが強まった影響から、他クロス円やドル円は弱含み、ドル円は一時98円ちょうど付近、ユーロ円が135円04銭付近まで下押す場面も見られた。11時11分現在、ドル円98.038-048、ユーロ円135.139-159、ユーロドル1.37848-856で推移している。

     

  • 2013年10月23日(水)09時30分
    豪・3Q-消費者物価

    豪・3Q-消費者物価(前期比)

    前回:+0.4% 予想:+0.8% 今回:+1.2%

    豪・3Q-消費者物価(前年比)

    前回:+2.4% 予想:+1.8% 今回:+2.2%

     

  • 2013年10月23日(水)08時32分
    ユーロドルは1.37ドル後半、1.3800ドル厚め売りが重し

     ユーロドルは1.37ドル後半で推移。1.3800ドルには厚めの売りが控えていることから1.38ドルの大台を前に足踏み状態が続くか。一方、下値は1.36ドル半ばまで買いオーダーが見当たらない状況となっている。

  • 2013年10月23日(水)08時01分
    ドル円は98円前半、97.60-80円の断続的な買いが支え

     ドル円は98円前半で推移。昨日は97.86円まで売られたが、97.60-80円には断続的な買いが観測されている。一方、上値は98.60円を超えるとストップロスの買いが入っているが、98.65−90円には断続的な売りが入っていることから、仮にストップをつけても上値余地は限定的となる公算も少なくない。

  • 2013年10月23日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル売り継続か、市場の反応を見極め

     NYタイムでは米9月雇用統計の結果を受けて、ドル売り・円売りが優勢となった。米9月雇用統計では、失業率が7.2%となり、市場予想や前月の7.3%より改善されたものの、非農業部門雇用者数(NFP)は+14.8万人で、市場予想の+18.0万人を大きく下回る結果となった。また、労働参加率は前月と変わらずの63.2%で、1978年8月以来の低水準となった。米政府機関の一部閉鎖の影響を受けて、10月以降の米経済成長や雇用の下振れが懸念されて年内の量的緩和(QE)縮小が見送られるとの観測がくすぶっていたが、さえない雇用統計の結果を受けて米金融緩和策継続の思惑は一段と強まった。また、NYタイムで発表された米8月建設支出は+0.6%(市場予想+0.4%)、米10月リッチモンド連銀製造業指数は+1(市場予想±0)となった。
     東京タイムはドル売り圧力が継続するか。昨日の米9月雇用統計はNFPが市場予想を下回る一方で、失業率は低下しており強弱まちまちの内容となった。ただ予想を下回るNFPの結果に対し市場は反応し、米金利の低下が主導する格好で為替相場ではドル売りとなった。発表前からすでに年内の米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和(QE)縮小の可能性は小さいとの見方が優勢となっていたが、一部には12月に踏み切るとの見方も依然としてあったことから、そうした一部の思惑を払しょくさせたといってよさそうだ。東京タイムにおいても昨日からの米金利低下にともなうドル売りの流れを踏襲することになるか注目しておきたい。一方、米緩和政策の長期化を受けてダウ平均が上昇して引けていることから、日経平均をはじめアジア株がどういった反応を示すかには注目しておきたいところで、その動向によってはクロス円の上昇を通じてドル円が下支えされるといった流れも想定できる。判断が難しいなかで、まず主導している通貨を把握し、マーケットがどの材料に反応しているかをしっかり見極めていきたい。

  • 2013年10月23日(水)08時00分
    10月23日の主な指標スケジュール

    10月23日の主な指標スケジュール
    10/23 予想 前回
    09:30(豪)四半期消費者物価(CPI)前期比(7-9月期)0.8% 0.4%
    09:30(豪)四半期消費者物価(CPI)前年比(7-9月期)1.8% 2.4%
    14:00(シ)消費者物価指数(CPI)前年比(9月)2.0% 2.0%
    15:45(仏)企業景況感指数(10月) 98 97
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前年比(9月)6.0% 6.4%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前月比(9月)0.5% 0.3%
    17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 0.3%
    21:30(米)輸入物価指数 前月比(9月) 0.2% 0.0%
    21:30(米)輸出物価指数 前月比(9月) N/A -0.5%
    22:00(米)住宅価格指数 前月比(8月) 0.8% 1.0%
    23:00(カ)カナダ銀行 政策金利 1.00% 1.00%
    23:00(EU)消費者信頼感(速報値)(10月)-14.5 -14.9

  • 2013年10月23日(水)06時19分
    ■NY為替・22日=ドル安・円安、米雇用統計でQE縮小遠のく

     NYタイムでは米9月雇用統計の結果を受けて、ドル売り・円売りが優勢となった。米9月雇用統計では、失業率が7.2%となり、市場予想や前月の7.3%より改善されたものの、非農業部門雇用者数は+14.8万人で、市場予想の+18.0万人を大きく下回る結果となった。また、労働参加率は前月と変わらずの63.2%で、1978年8月以来の低水準となった。米政府機関の一部閉鎖の影響を受けて、10月以降の米経済成長や雇用の下振れが懸念されて年内の量的緩和(QE)縮小が見送られるとの観測がくすぶっていたが、さえない雇用統計の結果を受けて米金融緩和策継続の思惑は一段と強まった。また、NYタイムで発表された米8月建設支出は+0.6%(市場予想+0.4%)、米10月リッチモンド連銀製造業指数は+1(市場予想±0)となった。
     ドルが全面安。QE縮小の開始時期が先延ばしされるとの観測が高まり、米10年債利回りが7月24日以来の2.511%まで低下したことを背景に、ユーロドルは2011年11月以来の高値となる1.3792ドルまで上昇したほか、ドル/スイスフラン(CHF)は12年2月以来のCHF高・ドル安水準となる0.8941CHFまで下落した。また、ポンドドルは1.6249ドル、豪ドル/ドルは0.9731ドル、NZドル/ドルは0.8546ドルまでレンジ上限を広げた。豪ドル/ドルは6月4日、NZドル/ドルは5月6日以来の高値水準。一方でドル円は上下動。米雇用統計発表直後は97.86円まで下落したが、米株高やクロス円の上昇を背景に一時98.49円まで高値を更新した。その後は98円前半での小動きが続いた。
     米株が上昇し、リスク選好の円売りが優勢となり、クロス円は強含んだ。ユーロ円は2009年11月以来の高値となる135.52円まで上昇し、CHF円は109.75円まで上値を伸ばし1990年8月以来の高値を更新した。また、ポンド円は159.56円、豪ドル円は95.71円、NZドル円は83.98円、加ドル円は95.74円までレンジ上限を広げた。
     6時現在、ドル円は98.15円、ユーロドルは1.3781ドル、ユーロ円は135.24円で推移。

  • 2013年10月23日(水)05時25分
    NY後場概況-ドル売り一服

    NYダウが一時15500ドル台へ上昇する中、膨らんでいたユーロドルのロングポジションを手仕舞う動きが見られ、対主要通貨で強まったドル売りが一服。ユーロ円もユーロドルにつられ135円20銭付近へ小反落。米・雇用統計後ということもあり、ドル円クロス円全般材料難から小動きとなる一方、ドルスイスが一時0.8939付近まで下落し年初来安値を更新、スイス円も先月つけた23年振りの高値を上抜け109円60銭付近で高止まりするなど、スイスフランは高値圏で推移。5時25分現在、ドル円98.111-121、ユーロ円135.213-233、ユーロドル1.37820-828で推移している。

     

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