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2014年01月09日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年01月09日(木)07時06分
    NY為替・8日=ドル高傾斜、FOMC議事録では新たな材料出ず

     NYタイムは、全般的にドル高基調。米12月ADP全国雇用者数が市場予想の20.0万人増に対し、23.8万人増と好結果となったことを受けて、発表後は米10年債利回りの急騰とともにドル買いが優勢に。ただ、量的緩和(QE)縮小を決定した前月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表や、週末には米12月雇用統計を控えていることもあって強いトレンドを形成するほどの動きとはならず、ドル買い一巡後はいったん売りに押される展開となった。なお、FOMC議事録については、「資産購入効果の低下を指摘」、「メンバーは慎重な緩和縮小を支持」といった内容が示されたものの、先のFOMC声明以上の材料も見られなかった。ただ、公表後のドル相場は幾分買いが優勢となった。
     ドル円は戻り試すも限定的。米雇用指標の好結果を受けてドル買いに傾斜したことから、米10年債利回りの上昇も後押しに105円の大台を回復させたものの、本日高値となる105.14円の更新はならず104円後半へ押し戻されると方向感に欠ける展開となった。みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏は「104円半ばから後半は米雇用統計の結果を受けて上下どちらを試すにも居心地のよい水準」と指摘していた。
     ドルストレートはドル買いが先行した局面では上値が重くなったが、その後は一転して上値を試す展開で、ユーロドルは1.36ドルの大台を回復させた。ただ、ユーロドルに関しては対ポンドでのユーロ下落や、FOMC議事録後のドル高が重しとなり、1.3554ドルまで反落し本日安値を更新した。ポンドドルは対ユーロでの上昇を後押しに1.6472ドルまで買い進まれたが、その後は伸び悩んだ。資源国通貨は、豪ドル/ドルは0.8952ドル、NZドル/ドルは0.8319ドルまで反発したが、上昇一服後はオセアニア通貨は大きく巻き戻されると、豪ドル/ドルは0.8898ドル、NZドル/ドルは0.8252ドルまで反落し本日安値を更新した。
     クロス円は、ポンド円は172.85円、豪ドル円は93.83円、NZドル円は87.22円まで上昇。ユーロ円は対ドル・対ポンドで重さが見られるなかで戻りは142円半ばまでにとどまったが持ち直す場面がみられた。ただ、終盤にかけてはドル高主導でドルストレートが伸び悩むとクロス円は反落。ユーロ円は142.20円まで下げ本日安値を更新したほか、そのほかのクロス円も軒並み売りに傾斜することとなった。
     7時現在、ドル円は104.86円、ユーロドルは1.3576ドル、ユーロ円は142.35円で推移。

  • 2014年01月09日(木)04時19分
    ドルストレートの下げがクロス円を圧迫、ユーロ円はマイナス圏

     米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表後、欧州通貨やオセアニア通貨に対してドルがやや強含んでおりクロス円を圧迫。ユーロ円は142.14円まで下落し、前日比でマイナス転換している。豪ドル円は93.30円付近、NZドル円は86.70円付近まで伸び悩み、昨日のNYクローズ水準へと押し戻されている。

  • 2014年01月09日(木)02時29分
    ユーロドルは対ポンドでの下落が重し、1.3558ドルを示現

     ユーロドルは対ポンドでの下落が重しとなり1.3558ドルを示現し本日安値を更新している。なお下値は、1.3550ドルに厚めの買いならびに割り込むとストップロスの売りが観測されている。

  • 2014年01月09日(木)02時18分
    ユーロポンドは1年ぶりの安値、英欧の格差が背景

     一方通行のユーロ安・ポンド高が継続。ユーロポンドは0.8243ポンドまでポンド買いとなっており、昨年1月以来のユーロ安・ポンド高水準を記録している。ユーロ圏と英国の景況感格差や金融政策見通しのかい離が背景。ポンド円は172.81円まで高値を塗り替えている。

  • 2014年01月09日(木)01時50分
    ドル円、FOMC議事録を控えてもみ合い 利回り上昇に反応なし

     NY正午前、ドル円は104.80円付近で小動きを続けている。米長期債利回りが一段と上昇しているが特に反応は見られない。本日はNY午後に米量的緩和(QE)縮小が決定された際の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される予定となっており、興味を寄せる市場参加者が多いことから模様眺めムードもある。ユーロドルは1.35ドル後半、ユーロ円は142円半ばで戻りを試す動きが一巡している。

  • 2014年01月09日(木)00時56分
    ■LDNFIX=強い米雇用指標でドル買いも、勢いは限定的

     ロンドンフィックスにかけて、ドル買いに傾斜後は反転。米12月ADP全国雇用者数が市場予想の20.0万人増に対し、23.8万人増と好結果となったことを受けて、発表後は米10年債利回りの急騰とともにドル買いが優勢に。ただ、この後に量的緩和(QE)縮小を決定した前月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が公表されるほか、週末には米12月雇用統計を控えていることもあって強いトレンドを形成するほどの動きとはならず、ドル高一巡後は売りに押される展開となった。そのほかの市場では、ダウ平均が寄り付きから下げ幅を拡大させ前日比100ドル超の下落を見せた後は持ち直す格好となっている。前述の米雇用指標の好結果も一定の支えにはなったようだ。
     ドル円は戻り試すも限定的。米雇用指標の好結果を受けてドル買いに傾斜したことから、米10年債利回りの上昇も後押しに105円の大台を回復させたものの、本日高値となる105.14円の更新はならず104円後半へ押し戻された。みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏は「104円半ばから後半は米雇用統計の結果を受けて上下どちらを試すにも居心地のよい水準」と指摘していた。
     ドルストレートはドル買いが先行した局面では上値が重くなったが、その後は一転して上値を試す展開で、ユーロドルは1.3567ドルを安値に1.36ドルの大台を回復。そのほか、ポンドドルは対ユーロでの上昇を後押しに1.6471ドルまで買い進まれた。資源国通貨は、豪ドル/ドルは0.8952ドル、NZドル/ドルは0.8319ドルまで反発し、いずれも本日高値を更新した。
     クロス円は、ドルストレートの動きにつれ高となる格好で、ポンド円は172.73円、豪ドル円は93.83円、NZドル円は87.22円まで上昇。ユーロ円は142円半ばと上値の重さが目立ったが、それでも142.21円の本日安値を示現後からの買い戻し基調は継続させた。

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