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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2014年01月07日(火)のFXニュース(3)

  • 2014年01月07日(火)22時40分
    米貿易赤字は4年ぶりの低水準、ユーロドルは1.36ドル前半

     先ほど発表された米貿易収支は343億ドルの赤字となり、貿易赤字の縮小傾向が確認された。ドル買いの反応は目立たないものの、貿易赤字額は約4年ぶりの低水準。ドル円は104.40円付近、ユーロドルは1.3630ドル付近で推移している。
     一方、加貿易収支の弱い結果を受けて加ドルには売りが入っている。ドル/加ドルは1.0718加ドル、加ドル円は97.48円まで加ドル安となっており、対円・対ドルで安値を更新。

  • 2014年01月07日(火)22時24分
    ドル円は横ばい、調整一巡後の踊り場に

     NY朝方、ドル円は104円半ば、ユーロ円は142円半ばで取引されている。東京、ロンドン午前と値幅は比較的限られており、NY勢の参入後も淀んだ流れに変化は見られない。この後発表される米貿易収支に対する関心は薄く、手がかりにはならないだろう。

  • 2014年01月07日(火)21時20分
    ユーロドルは前日高値上抜け、1.3657ドルまで

     ユーロドルは1.3650ドルからの厚めの売りをこなしながら1.3657ドルまで上値を伸ばし、昨日高値1.3654ドルをわずかながら上回った。ユーロ円も142.59円を目先の高値に堅調地合いを維持している。低下基調の5日移動平均線が1.3656ドル前後に推移しており、この水準を上回っていけるかが目先の焦点となりそう。

  • 2014年01月07日(火)20時50分
    ■LDN午前=欧州通貨は売り先行後、買い戻しが優勢に

     ロンドン午前はドル買い・円買いが先行するも、9日の英・欧金融政策や10日の米雇用統計などの注目イベントを週後半に控えるなかで、欧州通貨を中心に対円・対ドルで買い戻しが優勢になるなど各通貨がまちまちの動きとなった。欧州タイムに発表された独12月失業率は9月から横ばいの6.9%だったが、同失業者数は市場予想を大きく上回るマイナス1万5000人を示現して5カ月ぶりに減少に転じた。また、ユーロ圏12月消費者物価指数(HICP)は市場予想通りの+0.8%となり発表直後こそユーロの反応は鈍かったが、警戒感のあったイベントを通過したことで徐々に買い戻しが優勢となった。ユーロドルは欧州早朝の1.3610ドルを安値に1.3650ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は142.59円まで高値を更新した。ユーロの反発に連動して、ポンドも買い戻しが優勢となり、ポンドドルは1.6377ドルから1.6439ドルまでレンジ上限を広げ、ポンド円も171.69円まで高値を更新した。
     一方で資源国通貨は対円・対ドルで上値の重い動き。豪ドル/ドルは0.8911ドルまでわずかに安値を更新し、ドル/加ドルは年初来初となる1.0700加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。NZドル/ドルは下げ渋るも0.82ドル後半で戻りが鈍い動きが続いた。対円でも、豪ドル円は92.99円、加ドル円は97.59円まで下押すなど軟調な推移となった。
     ドル円は方向感に乏しい動きで、104円半ばで小幅な上下動。104.20円台まで下押す場面もあったが、欧州の主要株価が上げ幅を広げたことや、時間外の米10年債利回りが戻り気味に推移したこともあり、104.40円付近へ水準を戻した。

  • 2014年01月07日(火)20時28分
    LDN序盤まとめ=ユーロ圏HICP予想通り、ユーロに買い戻し

    ・ユーロ圏12月消費者物価指数(HICP)は市場予想通りも、警戒感あったイベント通過でユーロは買い戻しが優勢

    ・独12月失業者数は市場予想を上回って大幅に減少、5カ月ぶりの減少に転じた

    ・欧州通貨は底堅い動きで、資源国通貨はやや売りが優勢

  • 2014年01月07日(火)20時20分
    東京為替サマリー(7日)

    ■東京午前=ドル円、限られたレンジで上下動

     東京午前のドル円は、輸入勢のドル買いとファンド勢のドル売りフローに挟まれて、限られたレンジで推移。また、オセアニア通貨は上値の重い流れが継続。引き続き中国の経済成長に対する不透明さが意識されたもよう。とはいえ、明日以降に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表、ECB理事会、米雇用統計と重要イベントが続くことから様子見ムードは強く、全体的には盛り上がりに欠けた。
     ドル円は、仲値にかけて上昇。仲値の時間帯に104.50円まで上昇幅を広げた。その後は、逆にファンド勢の売りに押されて104.20円付近と早朝に示した本日安値104.17円に迫る場面もあったが、押し目買い意欲も強いようで下押しも限定的だった。取引一巡後は104.30円付近でもみ合った。クロス円もやや荒っぽい動きに。ユーロ円は、日経平均株価が一時プラスに転じた場面で142.33円まで上昇幅を拡大したが、株価の上昇が短命だったことから141.95円まで逆にレンジ下限を広げた。ポンド円も171.42円を高値に170.84円まで下げるなど、限られたレンジで上下に振れた。
     オセアニア通貨はじり安。豪ドル/ドルは0.8924ドル、NZドル/ドルは0.8259ドルまで水準を下げたほか、豪ドル円は93.09円、NZドル円は86.21円まで下ぶれした。本日発表された豪貿易収支は1.18億豪ドルの赤字と、赤字額は市場予想の3億豪ドルよりも小さかったが、依然として赤字が続いていることに変わりはなく、材料視されづらかった。

    ■東京午後=株価に歩調を合わせた主体性に欠ける展開

     午後もドル円やクロス円は本邦株価の動向を受けた主体性に乏しい上下。日経平均株価はこの日も下落し94円安の15814円で取引を終えたが、後場になって前日終値付近まで下げ幅を縮める場面もあった。この動きにあわせるようにドル円は104.63円、ユーロ円は142.52円、ポンド円は171.51円、加ドル円は98.01円まで上昇。豪ドル円は93円半ば、NZドル円は86円半ばまで水準を戻しが、株価が再び下落に転じるとドル円やクロス円も失速した。もっとも、日経平均がこの日の安値圏へと押し戻された局面でも、ドル円は104円半ばの水準を維持する格好で下げ止まっており底堅さを示した。クロス円の高値からの調整幅も小幅にとどまり、前日の円高でいったんの調整圧力は後退したともいえそうだ。
     そのほかでは全般的にドルが底堅く推移。ユーロドルは1.3620ドル、ポンドドルは1.6387ドルまでじり安。資源国通貨は足元の弱い基調を継続させ、豪ドル/ドルは0.8912ドル、NZドル/ドルは0.8255ドルまで下値を拡大。ドル/加ドルも1.0685加ドルまで対ドルで下落した。約5カ月ぶりの安値水準から買い戻しが先行した中国株が、午後になって再びマイナス圏へと値を沈めたことも上値を圧迫した。

  • 2014年01月07日(火)19時54分
    ユーロドルは前日高値に接近、ユーロ円も高値更新までわずか

     ユーロドルは1.3647ドルまでこの日の高値を更新。ユーロ円も本日高値142.52円の攻略まであとわずかの水準に迫っている。ユーロ圏の消費者物価指数(HICP)は速報値で前月からの鈍化が確認されたが、今週のECB理事会で追加緩和が実施されるとの見方は高まっていない。値幅こそ限定的ながら、警戒感のあったイベントを通過したことで買い戻しの動きも入っているもよう。

  • 2014年01月07日(火)19時43分
    ユーロドル小反発、1.3644ドルまで上値伸ばす

     注目されていたユーロ圏12月消費者物価指数(HICP)が市場予想通りの結果となり、ユーロの反応は鈍かったが、じりじりとユーロは買い戻しが優勢に。ユーロドルは1.3644ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円も142.40円まで水準を切り上げている。

  • 2014年01月07日(火)19時19分
    訂正;ドル円104.40円付近、時間外の米長期債は戻り基調

    【※ドル円のレートを一部訂正いたします。】

     欧州タイムに入りドル円は104.25円付近まで弱含んだが、底堅い動きで104.40円付近に水準を戻している。関連市場では時間外の米10年債利回りがやや戻り基調で2.960%(+0.002)付近へ切り返したほか、主要な欧州株は小幅ながら前日比プラス圏での推移を続けている。

  • 2014年01月07日(火)19時11分
    ユーロポンドで巻き戻し、ポンドドルは1.64ドル台回復

     ユーロポンドでユーロ高・ポンド安の巻き戻しが入り、ポンドドルは欧州序盤の安値1.6377ドルから1.64ドルの大台を回復させた。特に目立った材料はないが、ユーロ圏消費者物価指数の発表後にポンドの買い戻しが強まった格好。インフレの推移からは、追加緩和の余地が残るユーロ圏と、中銀のターゲットへ向けて緩やかに低下する英国とでコントラストが生じており、金融政策面ではポンドへの上昇圧力がかかりやすく意識された可能性はある。

  • 2014年01月07日(火)19時04分
    ユーロ圏HICPは予想通り、低インフレは続く

     欧州中央銀行(ECB)が政策運営で重要視する、ユーロ圏の消費者物価指数(HICP)が発表された。結果は前年比ベースで市場予想と一致する+0.8%となり、低下傾向は一服している。とはいえ、1%を下回った低い水準での横ばいはECBによる追加的な緩和措置を正当化させる根拠にもなりえる。コンセンサス通りの結果だったため、ユーロドルは1.36ドル前半、ユーロ円は142円前半で反応は鈍い。

  • 2014年01月07日(火)18時17分
    ユーロポンドでのユーロ買いで、ポンドドルは小幅に下押し

     独12月失業者数の大幅減少を受けて、ユーロポンドはじりじりとユーロ買い・ポンド売りが優勢となり、0.8320ポンド付近まで上昇した。この動きを背景に、ポンドドルは上値が重くなり、1.6377ドルまでややレンジ下限を広げている。また、ポンド円も170.90円近辺で軟調に推移。

  • 2014年01月07日(火)17時59分
    独失業者数は大きく減少もユーロの反発はわずか

     先ほど発表された独12月雇用指標では、失業者数が市場予想と比較して大きく減少していた。ただ、ユーロドルは1.3630ドル近辺までのわずかな上振れにとどまっており反応は限定的。この後のユーロ圏消費者物価指数(HICP)への注目度の方が高そうだ。ユーロ円も142.10円台までの持ち直しにとどまっている。

  • 2014年01月07日(火)17時44分
    クロス円重い動き、豪ドル円は21日・90日線が支えとなるか

     豪ドル円は21日移動平均線(93.03円前後)や90日移動平均線(92.99円前後)を下支えに下げ渋っているが、上値が重く足もとの安値93.09円近辺で推移。93円大台を割り込めば売りが一段と強まる可能性がありそうだ。ドル円が104.25円付近まで押し戻されるなか、クロス円は重い動きで、スイスフラン(CHF)円は115.03円、加ドル円は97.68円まで安値を更新したほか、ユーロ円は142円前後、ポンド円は170.90円付近に水準を切り下げている。

  • 2014年01月07日(火)17時34分
    ドル円やクロス円に重さが再燃、調整からの脱却はまだ先か

     ドル円は104.30円近辺までじりじりと水準を下げてきた。ユーロ円も142円ちょうど付近、ポンド円は171円割れ前後まで戻り高値から押し戻されている。年明け以降はこれまでの円安に株価動向も受けた調整が先行。今日はさほど下値も広がらず一段安への懸念は薄れているが、円売りを仕掛ける向きも限定的。海外の関連市場の動向にもよるが、米雇用統計を週末に控え、調整からの本格的な脱却はまだ先かもしれない。

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