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2014年04月08日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年04月08日(火)17時03分
    ユーロドルしっかり、ドラギ総裁の会見開始前の水準へと回帰

     ユーロドルは1.3767ドルへと強含み。先週、ドラギECB総裁の会見が開始されたときの水準へと回帰している。一時141.14円まで下げたユーロ円が141円半ばまで戻し、ユーロドルの上値も軽くなっているようだ。ポンドドルも1.6643ドルまでしっかりと推移。

  • 2014年04月08日(火)16時47分
    ドル円、102.60円の21日移動平均線で下げ渋り

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年04月08日(火)16時26分
    ドル円は安値更新、黒田総裁の会見受けて一部に失望感

     ドル円は102.66円まで安値を更新。黒田日銀総裁は会見で追加緩和に関する示唆を与えず、一部の失望感から円買いを誘っている。消費税増税のタイミングで日銀が景気下支えのため追加緩和に踏み切るとの観測があったが、会見内容からするとそのような方向性はみえない。ユーロ円はドル円につれて141.14円まで下げたが、ユーロドルが1.3759ドルまで強含んでいるため下値は広がっていない。

  • 2014年04月08日(火)16時16分
    ドル円は上値が重くなる、日銀総裁は現時点で緩和の必要性小さい

     ドル円は上値が重くなる。黒田日銀総裁が「現時点では追加緩和が必要だと考えていない」と述べたことで、102.75円付近と本日安値に迫った。ただ、総裁は「必要があれば躊躇なく調整行う」とも述べたことでドル円の下押しも限られている。また、他通貨でドル安が進んでいることも、ドル円の上値を重くしているもよう。ユーロドルは1.3750ドル、ポンドドルは1.6638ドル、豪ドル/ドルは0.9329ドルまでドル安・他通貨高が進んだ。

  • 2014年04月08日(火)15時47分
    ドル円は102.90円付近、日銀総裁の会見には反応鈍い

     ドル円は102.90円付近。先ほどから黒田日銀総裁の会見が始まり、「前向きの循環メカニズムが引き続き働いている」、「4月以降、駆け込みの反動が出始めている可能性」と会合後の声明文とほぼ同じ内容が繰り返されていることもあって、これまでのところ目立った反応は出ていない。

  • 2014年04月08日(火)15時24分
    ドル円は戻り鈍い、102.80円台 この後は日銀総裁会見

     ドル円は戻りの鈍い展開に。日銀の金融政策の発表直後は103円台までの戻りを試したが、その流れも失速。この後の黒田日銀総裁の会見を前にして、102.80円台まで押し戻されている。ユーロ円も141.30円台まで下げている。日経平均株価が前日比200円を超す下げ幅となったことも、円高の流れを押し戻した。

  • 2014年04月08日(火)14時58分
    ■東京午後=円高一服も動意鈍い、日銀会合は現状維持

     東京午後の為替市場は円高が一服。午前は株安を手掛かりに短期勢がドル円のロングポジションを切らされる流れが続いたが、日銀会合の結果を受けてその動きが反転した。日銀は、市場予想通り「マネタリーベースを年間60兆−70兆円増加するよう調節を行う方針」を全員一致で決定した。新味な材料は提示されなかったが、イベント前に円買いが進んでいた反動から円は小幅に売り直された。とはいえ、黒田日銀総裁の会見を控えるなか、軟調な株価動向を受けて円売りの勢いも長続きしなかった。
     ドル円は午前につけた102.74円を安値に103円台へ回復した。ユーロ円は141円半ば、ポンド円は171円前半までの戻りを試す場面が見られた。ただ、買い戻し一巡後は様子見ムードが強くなり、上値は限られた。
     オセアニア通貨はしっかり。堅調な上海総合株価指数や、昨日下げたユーロに対して買い戻しが入ったことが下支えとなった。豪ドル/ドルは0.9294ドル、豪ドル円は95.71円までそれぞれ本日高値を塗り替えた。その他の通貨はこう着感の強い展開。材料難のなか、ユーロドルは1.3740ドル付近、ポンドドルは1.6610ドル台でもち合った。

  • 2014年04月08日(火)14時46分
    午後まとめ=日銀会合は現状維持、ドル円は一時103円台へ

    ・日銀は当面の金融政策の「現状維持」を全員一致で決定

    ・新味な材料は見当たらなかったが、材料出尽くし感に伴い円は小幅に反落

    ・ただ、株安の影響で円の下値も限定的だった

    ・オセアニア通貨は底堅い、中国株の続伸が下支え

  • 2014年04月08日(火)14時12分
    オセアニア通貨はしっかり、豪ドル円は95円半ば

     オセアニア通貨はしっかり。上海総合株価指数が底堅く推移しているほか、昨日下げたユーロに対して買い戻されていることが下支えとなっているもよう。豪ドル/ドルは0.9290ドルまで上昇幅を広げた。NZドル/ドルは0.86ドル前半、豪ドル円は95円半ば、NZドル円は88円後半で底堅く推移している。

  • 2014年04月08日(火)13時47分
    ドル円102.90円付近、日銀総裁の記者会見待ち

     日銀金融政策決定会合の結果公表を通過すると、後場の日経平均には買い戻しが先行して1万4700円台を回復する場面もあったが再び前引け水準へ押し戻されている。ドル円は103.05円付近まで持ち直したものの、黒田日銀総裁の記者会見を控えて102.90円付近に水準を戻してこう着している。総裁の記者会見では、追加緩和に対して前向きな発言が聞かれるか注目されている。

  • 2014年04月08日(火)12時45分
    ドル円103円付近、後場の日経平均は下げ幅縮小の動き

     日銀の金融政策決定会合を通過し、後場の日経平均は下げ幅を縮小させて1万4700円台を回復している。株安を背景にした円買い圧力が緩み、ドル円は103円付近に水準を戻している。また、オセアニア通貨は連休明けの中国株が1%超上昇したことも好感し、豪ドル円は95.67円、NZドル円は88.97円まで上値を伸ばしている。

  • 2014年04月08日(火)12時31分
    ユーロドル、前日高値付近の売りこなせるかが目先のポイント

     ユーロドルは1.3740ドル近辺で推移している。欧州中央銀行(ECB)高官から量的緩和導入のハードルの高さが示唆されたことで、前日に買い戻された地合いを引き継いで底堅さを維持している。昨日の高値付近1.3750ドルからは断続的に厚めの売りが観測されており、これらのオーダーをこなしていけるかが反発継続のポイントとなりそうだ。

  • 2014年04月08日(火)12時21分
    ドル円は102円後半 102.65円からは断続的な買い

     ドル円は102円後半で推移。海外の株安を引き継いだ日経平均の続落を嫌気して午前中には102.74円まで水準を切り下げた。現状の金融政策が維持された日銀金融政策決定会合後に小幅な振幅を演じたが動意は限定的だった。下値102.65円から102.50円にかけては断続的な買いオーダーが控えている。

  • 2014年04月08日(火)11時59分
    ドル円102.90円付近、日銀は金融政策の現状維持を決定

     日銀は金融政策決定会合で、政策の現状維持を決定した。大方の予想通りの結果に為替相場の反応は限定的だが、ドル円は小幅に買い戻され103円前後まで水準を切り返している。下押しが一服したクロス円も、ユーロ円が141円半ば、ポンド円が171円前半、豪ドル円が95円半ばへ持ち直している。

  • 2014年04月08日(火)11時48分
    ■東京午前=日経平均続落で円買い、ドル円は103円大台割れ

     東京タイム午前は株安を背景に円買いが優勢。前日の欧米株の大幅な下落を受けて日経平均は続落し、下げ幅を一時200円超に拡大した。昨日、103円ちょうどで下げ渋ったドル円は大台を割り込むと102.74円まで下値を広げ、3月31日安値102.73円に接近した。日銀金融政策決定会合の結果公表や黒田日銀総裁の記者会見を控えたポジション調整の動きもドル売り・円買いの動きにつながったもよう。今回の日銀会合では金融政策の現状維持が見込まれている。クロス円もドル円の下落に連れて弱含んだ。ユーロ円は141.22円、ポンド円は170.73円、豪ドル円は95.31円、NZドル円は88.56円までレンジ下限を広げた。発表された2月経常収支は市場予想をやや下回ったが6127億円の黒字と5カ月ぶりに黒字へ転じ、同貿易収支も前月から赤字が大幅に縮小したが円相場の反応は限定的だった。
     対ドルは動意に乏しい展開。前日の海外市場で欧州中央銀行(ECB)当局者の発言を受けて小幅に水準を切り返したユーロドルは、昨日の高値圏1.3740ドル台で横ばい推移となったほか、ポンドドルは1.66ドル前半で小じっかり。豪ドル/ドルは0.92ドル後半、NZドル/ドルは0.86ドル前半で底固く推移した。
     午後は日銀金融政策決定会合の結果や黒田日銀総裁の記者会見の内容を見極める展開になるだろう。大方の予想通りに追加緩和が見送られ、黒田日銀総裁から追加緩和を示唆する発言がなかった場合、ドル円は一段と調整を強いられる可能性もありそうだ。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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