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2014年05月15日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年05月15日(木)15時26分
    ■東京午後=円相場は小動き、独仏GDPにユーロは反応薄

     東京午後の為替市場で円相場は小動き。午前に本邦GDPの結果を受けて日銀の追加緩和観測が後退し円が買われる場面はあったが、その後のドル円は下値を切り上げつつも、101円後半で方向感が薄い。上値は101.98円にとどまっている。黒田日銀総裁の発言が伝わり、「賃金や需給ギャップから物価上昇圧力は着実に強まっていく」、「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」などと述べた。これまで通り、追加緩和を期待させるような文言はなかった。
     特段手がかりは見当たらなかったが、NZドルや加ドルが買われた。NZドル/ドルは0.8686ドル、NZドル円は88.52円まで小幅に上昇。ドル/加ドルは1.0864加ドル、加ドル円は93.81円まで加ドル高推移。豪ドルにも底堅さはあったが方向感は限定的で、豪ドル/ドルは0.93ドル後半、豪ドル円は95円半ばで推移。
     各国GDPを受けても、ユーロは1.37ドル前半で小動き。1-3月期の仏GDP速報値は前期比横ばい、独GDP速報値は前期比で市場予想をやや上回った。仏景気回復のぜい弱さと独景気の堅調さがあらためて確認された。ユーロ円は139円後半で小動き。
     ポンドドルは1.67ドル後半、ポンド円は170円後半で昨日からの安値圏を維持。英インフレ報告は早期の利上げ観測を強める内容ではなかったため、利益確定のポンド売り圧力が継続している。

  • 2014年05月15日(木)15時15分
    クロス円中心に円売りに傾く、ドル円101.98円まで上昇

     クロス円中心に円売りが優勢。欧州タイム早朝の為替市場では、豪ドル円が95.63円、NZドル円が88.52円、加ドル円が93.81円、ポンド円が171円付近、スイスフラン円が114.63円までそれぞれ上昇幅を広げた。この動きに引っ張られて、ドル円も101.98円まで高値を塗り替えた。関連市場では、上海総合株価指数は、相変わらずさえない展開が続いている。

  • 2014年05月15日(木)15時14分
    【ディーラー発】ドル円、上値を広げる(東京午後)

    午後に入るとドル円は101円80銭付近での揉み合いが続いていたが、終盤に日経平均が下げ幅を縮小すると101円97銭付近まで買われ午前の高値を僅かに上回った。またユーロドルは仏GDPの弱い結果に1.3710付近へ小幅に下振れしたものの、独GDPの強い数値に値を戻す動きとなった。一方、NZドルの堅調地合いは継続し、対ドルで0.8685付近まで、対円で88円50銭付近まで上値を拡大した。15時14分現在、ドル円101.937-947、ユーロ円139.788-808、ユーロドル1.37137-145で推移している。

  • 2014年05月15日(木)15時06分
    独は4四半期連続のプラス成長、ユーロ買いは限定的

     先ほど発表された1-3月期の独GDP速報値は前期比+0.8%となり市場予想を上回った。四半期ベースで4四半期連続のプラス成長となっている。
     発表後はややユーロ買いとなり、ユーロドルは1.3720ドル付近、ユーロ円は139.70円付近へと水準を切り上げたが、これまでのレンジ内で推移しており反応は軽微。

  • 2014年05月15日(木)15時00分
    独・1Q-国内総生産(GDP)

    独・1Q-国内総生産(GDP)(前期比)

    前回:+0.4% 予想:+0.7% 結果:+0.8%

    独・1Q-国内総生産(GDP)(前年比)

    前回:+1.4% 予想:+2.2% 結果:+2.3%

     

  • 2014年05月15日(木)14時35分
    仏GDPは前期比横ばい、若干ユーロ売りに

     先ほど発表された1-3月期の仏GDP速報値は前期比横ばいとなった。市場予想は+0.1%だった。ユーロ圏全体は景気回復期にあるが、フランスの持ち直しは順調とは言い難い印象だ。
     発表後はユーロ売りが入り、ユーロドルは1.3711ドルまでレンジ下限を広げた。ただ、反応はごくわずか。

  • 2014年05月15日(木)14時30分
    仏・1Q-国内総生産(GDP)

    仏・1Q-国内総生産(GDP)(前期比)

    前回:+0.3%(改訂:+0.2%) 予想:+0.1% 結果: 0.0%

  • 2014年05月15日(木)14時25分
    資源国通貨は堅調、NZドル円は88.47円まで上昇

     資源国通貨は堅調。NZドル/ドルが0.8686ドルまで上昇幅を広げたほか、ドル/加ドルも1.0866加ドルまで加ドル高が進んだ。この流れは対円にも波及。NZドル円は88.47円、加ドル円は93.72円までレンジ上限を広げたほか、豪ドル円も95.50円付近へ下値を切り上げるなど、資源国通貨が幅広く買われている。

  • 2014年05月15日(木)14時00分
    国内・4月消費者態度指数

    国内・4月消費者態度指数 一般世帯

    前回:37.5 予想:36.7 結果:37.0

  • 2014年05月15日(木)13時25分
    ドル円101.80円付近、後場の日経は前引け水準で動意薄

     後場の日経平均が前引けの100円超安水準で動意が鈍いこともあり、ドル円は101.80円付近でこう着相場となっている。101.66円を安値に切り返したが、102円大台を試す地合いには至らず。また、ユーロ円は139.70円付近、ポンド円は170.80円付近、豪ドル円は95.40円付近で小幅上下にとどまっている。時間外の米10年債利回りは2.55%付近で横ばい。

  • 2014年05月15日(木)13時04分
    ユーロ円、140.00円から戻り売りが構築される

     ユーロ円は139円半ばで上値重く推移。午前中には、前日につけた約3カ月ぶりの安値に迫る、139.48円まで売られる場面もあった。140.00円からは、すでに戻り売りのオーダーが設定されている。厚めの買いは、今のところ139.00円付近まで見当たらない。

  • 2014年05月15日(木)12時35分
    ドル円は101円後半 直近レンジ内にOP設定多数

     ドル円は101円後半で推移。朝方こそ株価の下落を受けて円買いが先行し、101.66円まで売られたが持ち直している。直近のレンジ101円半ばから102円前後にかけては、本日NYカットのOPが多数設定されている。

  • 2014年05月15日(木)11時49分
    ■東京午前=ドル円101円後半、日経平均は続落

     東京午前の為替相場は小動きながら、海外市場の流れを引き継ぎ円買いが先行した。発表された本邦1-3月期GDPは駆け込み需要もあって個人消費が大きく増加し、前期比・前年比ともに市場予想を大幅に上回る強い結果となった。米株の大幅下落や、強いGDPで日銀による追加緩和の期待が後退したことを背景に、日経平均は一時下げ幅を200円超に拡大した。株安を眺めながらドル円は101.66円まで下押したが、日経平均が下げ渋ったこともあり、101.80円台に水準を戻した。黒田日銀総裁から「15年度中心の期間に物価2%に達する可能性高い」、「潜在成長率引き上げの重要性が高まっている」などの発言内容が伝わったが、反応は見られなかった。
     クロス円も売りが先行し、ユーロ円は139.48円、ポンド円は170.46円、豪ドル円は95.23円、NZドル円は87.99円まで下押し、軒並み昨日の安値を下回った。ただ、日経平均が前引けにかけて下げ幅を縮小したことや、ドル円の切り返しを受けてNY終値水準に戻すなど、値動きは限られた。対ドルは方向感なく、狭いレンジ内で上下。ユーロドルは1.3720ドル前後での小動きとなり、ポンドドルは戻りが鈍く昨日以来の安値圏となる1.6770ドル付近で推移。また、オセアニア通貨も、豪ドル/ドルは0.93ドル後半、NZドル/ドルは0.86ドル半ばで小動き。 NZドルは、NZ4月企業景況感(PMI)が前回を下回る55.2に低下し、前回3月分も58.4から58.0に下方修正されたことを受けて、やや売りが強まる場面もあったが、値動きは限定的。
     午後も、ドル円は101円後半を中心にさえない動きが予想される。日経平均の動向次第で、102円台を試す可能性はあるが、102円前半での重い地合いは続いており、101円半ばから102円前半の直近レンジは維持されるだろう。フランスを筆頭に、欧州タイムにかけてはユーロ圏主要国の1-3月期GDP発表が予定されており、ユーロの動きにも注目したい。

  • 2014年05月15日(木)11時07分
    【ディーラー発】株安による円買い一時強まる(東京午前)

    国内GDPの上振れに対する反応は限定的なものに留まり、日経平均は寄付き直後に前日比200円超の下落。ドル円クロス円を中心とした円買いが先行し、ドル円は一時101円66銭付近まで値を下げ、クロス円ではユーロ円が139円48銭付近まで売られるなど序盤は株安・円高が進行。しかしその後、弱含んでいた日経平均が下げ渋る動きを見せ、ドル円は101円87銭付近まで反発、ユーロ円が139円78銭付近まで値を戻すなど株価に左右される神経質が相場展開となっている。11時07分現在、ドル円101.854-864、ユーロ円139.756-776、ユーロドル1.37196-204で推移している。

  • 2014年05月15日(木)09時43分
    株安を嫌気した円買いは一服、ドル円は101.80円付近

     日経平均は一時200円超の水準まで下げ幅を拡大して軟調推移となっているが、株安を嫌気した円買いは一服。ドル円は101.66円を安値に101.80円付近へ小幅に切り返している。クロス円も、ユーロ円は139.60円付近、ポンド円は170.70円付近、豪ドル円は95.30円付近にやや水準を戻して推移。
     対ドルは動意が鈍く、ユーロドルは1.3710ドル台で横ばい推移が続いているほか、ポンドドルは1.6770ドル付近での重い動きとなっている。

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

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