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2014年06月24日(火)のFXニュース(3)

  • 2014年06月24日(火)23時29分
    クロス円、小幅に下値を切り上げるも上昇力は限定的

     クロス円は小幅に下値を切り上げる格好に。米経済指標の発表後にドル円が102.15円まで上昇したことをサポートに、小幅に水準を上げた。ただ、他通貨がドルに対して弱含んだことが重しとなり、上値は伸ばしきれていない。

  • 2014年06月24日(火)23時05分
    新築住宅販売件数の上ぶれを受けて、ドル円は102円付近へ上昇

     ドル円は102円付近へ戻す。米5月新築住宅販売件数が50.4万件と、市場予想43.9万件を大幅に上回ったことから、ドル円は下値を切り上げた。米長期金利も2.60%台へ戻している。

  • 2014年06月24日(火)23時00分
    米・5月新築住宅販売件数など

    米・5月新築住宅販売件数(年率換算件数)

    前回:43.3万件(改訂:42.5万件) 予想:43.9万件 結果:50.4万件

    米・5月新築住宅販売件数(前月比)

    前回:+6.4%(改訂:+3.7%) 予想:+1.4% 結果:+18.6%

    米・6月リッチモンド連銀製造業指数

    前回: +7 予想: +7 結果: +3

    米・6月消費者信頼感指数

    前回:83.0(改訂:82.2) 予想:83.5 結果:85.2

  • 2014年06月24日(火)22時10分
    ドル円、予想比弱めの米住宅指標への反応は鈍い

     ドル円は101.90円近辺で推移。先ほど発表された米4月S&P/ケースシラー住宅価格指数は前年比+10.82%と、市場予想の+11.50%より弱い結果となった。また、米連邦住宅金融局が発表した4月住宅価格指数は前月比で±0.0%と、こちらも市場予想+0.5%を下回った。ただこの後に、新築住宅販売件数や消費者信頼感指数の発表を控えていることから、ドル円の反応はほとんどみられず。ドル円は発表前の水準でもち合っている。

  • 2014年06月24日(火)22時00分
    米・4月ケース・シラー住宅価格指数(前年比)など

    米・4月ケース・シラー住宅価格指数(前年比)

    前回:+12.37% 予想:+11.50% 結果:+10.82%

    米・4月ケース・シラー住宅価格指数

    前回:166.80 予想:169.09 結果:168.71

    米・4月住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.7% 予想:+0.5% 結果: 0.0%

  • 2014年06月24日(火)21時15分
    プロッサー総裁は雇用・インフレに楽観的 ドル円は101円後半

    【訂正;タイトルの一部を修正します】

     プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁の講演内容が伝わっている。「インフレ率は加速しつつあると受け止られる」、「米経済は極めて楽観的」、「雇用増で米成長率は来年にかけ2.4%超に」など、インフレの加速や雇用・経済に楽観的な見解がうかがえる。ただ、同氏はタカ派なスタンスであることが広く知られており、ドル円は101円後半で目立った反応を示していない。

  • 2014年06月24日(火)21時05分
    【ディーラー発】ポンド軟調(欧州午後)

    カーニー英中銀総裁が議会証言において、「利上げのタイミングはデータ次第」「利上げは限定的かつ緩やかに」などと発言。市場では利上げに前向きな発言を期待していたことから失望のポンド売りが強まり、一時ポンドドルは1.6973付近まで、ポンド円は172円93銭付近まで下落するなど軟調な値動き。また、注目を集めていた安倍首相の発言は目新しさに欠ける内容となったことから反応は限定的となり、ドル円が101円後半で小動き。21時05分現在、ドル円101.913-923、ユーロ円138.794-814、ユーロドル1.36185-193で推移している。

     

  • 2014年06月24日(火)20時00分
    トルコ 政策金利

    トルコ 政策金利

    指標レポレート

    前回: 9.50% 予想: 9.00% 結果: 8.75%

  • 2014年06月24日(火)19時55分
    ■LDN午前=ポンドに売り、BOE総裁発言が背景

     ロンドン午前はポンドが軟調。カーニーBOE総裁は「利上げ前により多くのたるみを吸収する余地ある」とし、「最初の利上げ時期は経済データに依存している」との見解を示した。6月13日に総裁の「BOEは市場の予想より早期に利上げを開始する可能性も」との発言を受けて直近のポンド高が進んだこともあり、市場は利上げに前向きな発言を期待した向きもあった。総裁の発言が伝わるとポンドは失望売りが優勢に。ポンドドルは1.70ドル大台を割り込み、1.6974ドルまで下押し、ポンド円も172.94円まで弱含んだ。ビーンBOE副総裁は「引き締めを決定する時期にはまだ到達してない」とし、マイルズ英MPC委員も「英国のたるみはまだかなりの程度」と示唆。早期利上げに慎重姿勢を示したこともポンドの重しとなった。一方のユーロは小じっかり。独6月Ifo景況指数は市場予想や前月を下回る弱い結果となり、ユーロはやや上値が重くなる場面もあったが、ユーロポンドでのユーロの買い戻しにも支えられて、ユーロドルは1.3628ドル、ユーロ円は138.93円まで上値を伸ばした。
     また、ドル円は101円後半を中心に小動きが継続。欧州序盤に欧州株高も好感し102.02円まで買いが先行するも、米長期債利回りの低下やポンド円の下落を受けて101円後半に押し戻された。臨時閣議で「骨太の方針」、改定成長戦略が決定され、安部首相の記者会見内容が伝わったが、サプライズに欠けたこともあり、為替相場はほとんど反応を示さなかった。オセアニア通貨は小幅ながら売りが優勢。対ユーロでの売りも重しとなり、豪ドル/ドルは0.9394ドル、豪ドル円は95.72円まで安値を更新した。また、NZドル/ドルは0.87ドル付近、NZドル円は88円後半で上値が重かった。

  • 2014年06月24日(火)19時48分
    LDN序盤まとめ=ポンドが軟調、ドル円は101円後半

    ・BOE総裁から早期利上げに前向きな発言が伝わらず、ポンドは調整下げ

    ・独6月Ifo景況指数は市場予想より弱い結果となったが、ユーロは小じっかり

    ・ドル円は102.02円を頭に101円後半で小動き、安部首相の記者会見には反応薄

  • 2014年06月24日(火)19時40分
    東京為替サマリー(24日)

    ■東京午前=やや円高だが月末・四半期末で積極的な売買は見送り

     東京午前の為替市場では、やや円買いが優勢。円高の背景は日経平均株価が一時100円超の下げ幅となったことだが、一方的な株安でもなく円高推移は小幅だった。月末・四半期末で積極的な売買は見送られている。日経平均株価は56円安の15313円で前場を引けた。
     ドル円は101.81円、ユーロ円は138.46円、ポンド円は173.30円まで水準を切り下げたが、円の上昇幅はごくわずか。豪ドル円は96円ちょうど付近、NZドル円は88円後半でもみ合い。
     ポンドドルは1.70ドル前半でこう着。本日はカーニー・イングランド銀行(BOE)総裁が四半期インフレ報告について議会証言を行う予定となっており、マンション・ハウス・スピーチに続いて、どの程度タカの派トーンが示されるか注目を集めている。ユーロドルは1.36ドルちょうど付近で推移。
     NZドル/ドルは0.87ドル前半でもみ合い。NZのカーマデック諸島沖で地震が発生したものの、手がかりにはなっていない。豪ドル/ドルは0.94ドル前半で小幅な上下を繰り返している。

    ■東京午後=株価の持ち直しで円売り 主体性に乏しい展開続く

     午後は日経平均株価のプラス圏への反発を受けてやや円売りが優勢。ドル円は午前の下げ幅を帳消しにし、101.97円まで買い戻されて底堅さを示した。ただ、株価動向以外に手掛かりはなく主体性に乏しいなかで値動きは小幅。反発地合いを後退させた日経平均の推移を受けて伸び悩むなど積極的な売買を仕掛けにくい展開が続いた。加ドル円が95.11円まで上値を伸ばして前日高値を上抜けた以外は、ユーロ円は138円半ば、ポンド円は173円半ば、豪ドル円は96円前後、NZドル円は88円後半で反発力に欠けるなど円売りに力強さはなかった。
     海外時間にはカーニーBOE総裁の議会証言や、プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁・ダドリー米NY連銀総裁の講演が予定されており、先行きの金融政策に関するヒントが得られるか注目される。また、夕方の臨時閣議で改定成長戦略が決定され、安倍首相が会見を実施する予定であることなど、この後のイベントを前に手控え感もあった。
     対ドルも方向感に乏しい推移を継続させ、ユーロドルは1.35ドル後半、ポンドドルは1.70ドル前半でもみ合い。豪ドル/ドルは0.94ドル前半、NZドル/ドルは0.87ドル前半で落ち着いた値動きとなった。

  • 2014年06月24日(火)18時16分
    【ディーラー発】円売り一服(欧州午前)

    東京時間終盤の円売りが一巡すると、ドル円クロス円は上値を徐々に切り下げる状況。ドル円は一時101円87銭付近まで反落、豪ドル円が一時95円80銭付近まで軟化するなど欧州株の弱含みもあり、戻り売りが優勢。そうした中、ユーロは独・IFO景況指数の下振れを受け、発表直後こそ売られるも急落後の押し目では買いが持ち込まれ、ユーロ円は138円92銭付近まで上昇、ユーロドルは1.3625付近まで買われ、それぞれ本日高値を更新している。18時16分現在、ドル円101.888-898、ユーロ円138.774-794、ユーロドル1.36196-204で推移している。

     

  • 2014年06月24日(火)17時13分
    ユーロ 独Ifo後の下押しこなして高値更新の展開

     ユーロは予想を総じて下回った独Ifo発表後の下押しをこなして反発。対ドルは1.3617ドル、対円は138.83円まで上値を伸ばし、ともに前日の高値を上回った。

  • 2014年06月24日(火)17時04分
    独Ifoは総じて弱い、ユーロは欧州序盤の上げ幅を縮小

     先ほど発表された6月の独Ifo景気指数は、現況・先行きともに市場予想を下回る内容となった。発表後、ユーロは欧州序盤からの上げ幅を縮小させる格好で売りで反応し、対ドルは1.36ドル割れ、対円は138.60円近辺へ失速。ユーロポンドでもユーロ高に巻き戻しが入っている。

  • 2014年06月24日(火)17時00分
    独・6月IFO企業景況感指数

    独・6月IFO企業景況感指数

    前回:110.4 予想:110.3 結果:109.7

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西原宏一