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田向宏行
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2014年06月27日(金)のFXニュース(1)

  • 2014年06月27日(金)10時17分
    ドル円は101.50円付近、週末仲値に掛けた動意落ち着く

     ドル円は翌月曜に月末・期末を控えた週末の仲値公示にかけ、101.50円まで円買いを進めたものの同水準で下げ渋り、動きを落ち着かせてきた。NYタイムにつけた下ぶれ水準101.48円を下抜くには至らなかった。昨日すでに月末・期末のスポット応答日の売買をこなしているため、実需の主要な為替取引が終了している可能性はある。この後も駆け込みのフローによる荒っぽい上下への警戒は必要だが、カレンダー的に売買が活発化しにくいなかで、次第に動意を鈍らせていくことが考えられる。

  • 2014年06月27日(金)10時00分
    ドル円・クロス円じり安継続、月末・期末フロー散見

     ドル円は101.50円までじりじり水準を下げた。月末・期末とあって本邦輸出の円買いフローも散見されているもよう。ユーロ円が138.21円、ポンド円が172.89円、NZドル円が89.06円とクロス円もじり安を継続。一方で豪ドル円は95.59円まで下押した後は下げ渋り、95.70円付近で推移している。

  • 2014年06月27日(金)09時26分
    円じり高でドル円は101.56円、円買い進みやすい環境

     東京タイム朝方は円じり高で、ドル円は101.56円まで小幅に下落。ユーロ円が138.26円、ポンド円が172.94円まで水準を下げるなど、クロス円も円買い優勢。オセアニア通貨も、豪ドル円が95.59円、NZドル円が89.07円へ水準を下げている。
     本邦指標発表後の円相場の動意は鈍かった。だが、有効求人倍率が1.09倍と、バブル崩壊後にあたる1992年7月以来の水準まで回復するなど、日銀が政策運営に自信を持つ結果と解釈することもできる。少なくとも追加緩和の期待を盛り上げる内容ではなく、円買いが進みやすい環境と考えることができる。

  • 2014年06月27日(金)09時08分
    日経平均寄り付きは小安い、ドル円じり安で101.63円

     日経平均株価は小安い。ドル円は、ほぼこう着状態ながら101.63円までじり安。クロス円も同様に、ユーロ円は138.34円、豪ドル円は95.61円を安値に小動きなど、さえない推移。ユーロドルは1.3610ドル近辺での動きとなっている。

  • 2014年06月27日(金)08時38分
    本邦指標発表への反応鈍く、ドル円は101.65円近辺でこう着

     本邦指標の発表後、ドル円は101.65円近辺でのこう着を継続。消費者物価指数は予想通り、雇用指標はそれぞれ市場予想や前月より1pずつ改善した。5月有効求人倍率は1.09倍と、バブル崩壊後にあたる1992年7月以来の水準まで回復したが、市場に目立った反応はない。この後の株式の反応なども注視したい。

  • 2014年06月27日(金)08時18分
    本邦指標の発表を控え、ドル円は101.65円付近で推移

     東京タイム早朝の為替市場、ドル円は101.65円付近で推移している。この後に消費者物価指数や雇用指標など、本邦指標の発表を控えている。指標の強弱に対する為替の直接的な反応は限られそうだが、結果を受けて株価など他市場が反応し、円相場が動意することも考えられる。ただ、このところ株価への円相場の感応度は低下している。

  • 2014年06月27日(金)08時00分
    東京為替見通し=株価動向を通した本邦指標の影響を見定め

     NYタイム、ドル円は米長期金利が2.51%台へ低下したことから、101.48円と5月30日安値に並んだ。5月個人消費や新規失業保険申請件数が市場予想ほど良くなかったことが金利低下の材料となった。また、ECB追加緩和の思惑が強まってユーロドルが一時1.35ドル後半まで売られ、ユーロ円は米株価下落を受けたリスク回避の円買いもあって16日以来の138円割れまで下落。円買いはクロス円全般に波及した。ただ、米4-6月期の成長見通しを大きく悪化させる指標内容でもないとの見方もあり、米10年債利回りは2.53%付近へ戻し、ドル円は101.70円付近に反発。株価の戻りを受け、ユーロ円ほかクロス円も全般的に持ち直し、ユーロドルも1.36ドル前半を回復している。
     東京タイムは多くの本邦経済指標が発表となる。指標結果への直接的なインパクトは限られそう。しかし株式など他市場の反応を通し、円相場にどの程度の影響が出てくるか見定めることになる。5月有効求人倍率の市場予想は前月並みの1.08倍だが、これは2006年7月以来の高水準。仮に1.09倍以上なら、バブル崩壊後にあたる1992年7月以来の水準まで回復することになる。もっとも、このところ株価の動意に対する円相場の感応度は低下している。株価への反応が限定的であれば、後は月末・期末モードとなり、駆け込み的なフローによる荒っぽい動きに注意しつつ、海外勢の動き出しを待つことになるだろう。

  • 2014年06月27日(金)06時29分
    ■NY為替・26日=円高・ユーロ安、ユーロ円一時138円割れ

     NYタイムは、ユーロ売り・円買いが先行。ECBの追加緩和をめぐる思惑が強まったほか、株価への調整圧力が一時的に強まったことが手掛かりとなった。ユーロドルは1.3576ドル、ユーロ円は16日以来の安値となる137.93円まで安値を塗り替える場面があった。 
     一部報道が「ECBの政策金利が下限に達していない可能性がある」と報じたことで、ECBの追加緩和への思惑が高められたことがユーロ売りを誘発した。また、米国株が序盤に下げ幅を広げたことも、ユーロ円を通じてユーロの重しとなった。この日発表された一連の米経済指標はおおむね市場予想通りだったが、個人消費の伸びが市場予想にとどかなかったほか、ブラード米セントルイス連銀総裁が「来年の第1四半期にも最初の利上げが行われる可能性」と述べたことが株価の上値を重くした要因とされた。
     しかし、本日の指標結果は米国の第2四半期の見通しを悪くする内容でもなく、取引一巡後に株価が下げ幅を縮めたことから、ユーロドルは1.36ドル前半、ユーロ円は138円半ばへもち直した。
     ユーロ円の下げ幅拡大につれて、他通貨でも円買いが先行。ドル円は、米長期金利が2.51%台へ低下したこともあって、101.48円と5月30日安値に並んだ。クロス円では、ポンド円が172.62円、スイスフラン円が113.40円、豪ドル円が95.41円、加ドル円が94.74円までそれぞれ安値を塗り替えたほか、NZドル円は88.90円付近へ押し戻された。その後は、ユーロ円と同様に各通貨とも下げ幅を縮めたが、特に金利正常化への期待が膨らむ加ドル円やNZドル円の買い戻しが目立つ格好に。加ドル円は95.18円まで上昇幅を広げ、NZドル円は4月2日以来の高水準となる89.39円まで上伸した。
     6時現在、ドル円は101.73円、ユーロドルは1.3612ドル、ユーロ円は138.46円で推移。

  • 2014年06月27日(金)05時23分
    NZドル円は上昇幅を拡大、4/2以来の高値 89.39円まで

     NZの追加利上げ期待が強いことを受けて、NZドル円は89.39円まで上昇幅を拡大。4月2日以来の高値をつけた。NZドル/ドルも0.8788ドルまでレンジ上限を広げた。

  • 2014年06月27日(金)03時28分
    ユーロ買い戻し一巡、ユーロ円は138円半ばで頭打ち

     ユーロ円の反発の勢いが緩和。NYタイム昼にかけて138円半ばまでもち直したが、さらに上方向を試すだけの手掛かりもなく、買い戻し一巡後は伸び悩んでいる。ユーロ円の上昇が一服したことで、他のクロス円も買い戻しの流れが和らいでいる。関連市場では、米10年債利回りが2.525%付近で上値が重くなっている。

  • 2014年06月27日(金)01時34分
    ドル円、ユーロ円上昇に引っ張られて101.60円台へ戻す

     ドル円は小幅に下値を切り上げ。ユーロ円が138.35円付近へ下値を切り上げたことに引っ張られて、ドル円は101.60円台まで戻した。その他のクロス円も切り返す格好に。加ドル円は94.72円を安値に94.90円台へ水準を上げた。

  • 2014年06月27日(金)00時46分
    ユーロ売り一巡、ユーロ円は138.15円付近へ戻す

     ユーロの下落は一服。「ECBの政策金利が下限に達していない可能性がある」との報道を受けて進んだユーロ安の流れは一服。ユーロドルは1.3576ドルを安値に1.3605ドル付近へもち直している。ユーロ円も137.93円を安値に138.15円付近へ切り返した。関連市場では、米国株は徐々に下げ幅を縮めている。

  • 2014年06月27日(金)00時38分
    ■LDNFIX=ユーロが下落、株安やECBをめぐる思惑で

     ロンドンフィックスにかけては、ユーロ安・円高。ECBの追加緩和をめぐる思惑が強まったほか、米株価が下げ幅を拡大したことが手掛かりとなった。ユーロドルは1.3576ドル、ユーロ円は16日以来の安値となる137.93円まで安値を塗り替えた。 
     一部報道が「ECBの政策金利が下限に達していない可能性がある」と報じたことで、ECBの追加緩和への思惑が高まったもよう。また、独10年債利回りが昨年5月以来の低水準をつけたことも、ユーロ圏の金利先安観を強める方向に働いた。
     米国株がさえない展開となったことも、ユーロ円を通じてユーロの重しとなった。この日発表された一連の米経済指標はおおむね市場予想通りの結果となったが、個人消費支出の伸びが市場予想にとどかなかったことが嫌気されたほか、ブラード米セントルイス連銀総裁が「来年の第1四半期末に最初の利上げが行われる可能性」と述べたことが株価の上値を重くした。
     ユーロ円の下げ幅拡大につれて、他通貨でも円買いが優勢となった。ドル円は、米長期金利が2.51%へ低下し、米国の早期利上げ期待が強まりづらいなか、101.48円と5月30日安値に並んだ。米連邦準備制度理事会(FRB)が政策運営で重視するコアPCEデフレーターは、前月比・前年比とも市場予想と一致した。クロス円では、ポンド円が172.62円、スイスフラン円が113.40円、豪ドル円が95.41円、加ドル円が94.74円までそれぞれ安値を塗り替えた。
     それ以外の通貨はドルに対して底堅く推移。米国の利上げ期待が盛り上がりづらいのに対して、金利正常化への期待が強いオセアニア通貨・ポンド・加ドルは足元の高値圏での推移が続いた。ポンドドルは1.70ドル前半、豪ドル/ドルは0.9400ドル付近、NZドル/ドルは0.87ドル半ば、ドル/加ドルは1.07加ドル前半でもち合った。

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