ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2014年06月26日(木)のFXニュース(3)

  • 2014年06月26日(木)23時00分
    ユーロ下落は、ECBの政策金利めぐる思惑も要因

     ユーロ円は、138円を下回り137.93円まで下げ幅を拡大。ユーロドルは1.3576ドルまで安値を塗り替えた。一部報道から「ECBの政策金利が下限に達していない可能性がある」と報じられたことで、追加緩和への思惑がくすぶったことも、ユーロの重しとなったもよう。

  • 2014年06月26日(木)22時50分
    株安・債券高でリスク回避的な円買い、ドル円は101.63円へ

     円が上昇。米国株が下げ幅を広げるなか、米長期金利の低下もあわさって、ドル円は101.63円まで下げ幅を拡大した。ユーロ円も138.02円と16日以来の低水準をつけたほか、スイスフラン円は113.51円、豪ドル円は95.55円まで安値を塗り替えるなど、軒並み円買いが強まっている。また、ユーロ円の下げ幅拡大で、ユーロドルも1.3576ドルまでレンジ下限を広げた。

  • 2014年06月26日(木)22時14分
    ユーロは軟調、ユーロ円は日足一目・転換線割れ 138.26円

     ユーロは上値の重い展開に。米国の長期金利低下に伴って独金利も下げたことが重しとなり、ユーロドルは1.3596ドルまで下げ幅を拡大した。また、ユーロ円は138.32円近辺で推移する日足一目均衡表・転換線を下回って、138.26円まで安値を塗り替えた。

  • 2014年06月26日(木)21時50分
    ドル円は米金利の低下につれる ユーロドルは下げが一服

     市場予想に近い結果が並んだ米国の経済指標だったが、インフレ加速を期待していた向きからの巻き戻しの動きもあったようで米金利が低下。つれる格好でドル円は101.66円まで下押してこの日の安値をつけた。米金利低下によるドル売り圧力を受け、前日安値をわずかだが割り込んで1.3600ドルまで売りを継続させていたユーロドルは1.3610ドル台へ小反発。

  • 2014年06月26日(木)21時37分
    米指標はおおむね市場予想通りの結果に ドル円の反応薄い

     先ほど発表された米新規失業保険申請件数や、5月の消費動向データはおおむね市場予想通りの結果となった。特に、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策運営で重視するコアPCEデフレーターは、前月比・前年比で予想と一致。発表後、高まっていたインフレ加速期待が巻き戻される格好で米長期金利は2.54%前後まで低下しているが、ドル円は上値を圧迫されながらも101.70円台の水準を引き継いで推移している。

  • 2014年06月26日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:31.2万件(改訂:31.4万件) 予想:31.0万件 結果:31.2万件

    米・5月個人所得(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.4% 結果:+0.4%

    米・5月個人消費支出PCE (前月比)

    前回:-0.1%(改訂:0.0%) 予想:+0.4% 結果:+0.2%

    米・5月個人消費支出(コア・デフレーター食品エネルギーを除く)(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

  • 2014年06月26日(木)21時07分
    【ディーラー発】ポンド続伸(欧州午後)

    英中銀金融安定報告書において、重大な不動産リスクを抑制するために高リスクの住宅ローンを制限する方針が示され、カーニー総裁が会見で「英経済の最大のリスクは住宅関連市場」と発言したことを受け、金利の先高感からポンドは続伸。対ドルで1.7035付近まで、対円で173円33銭付近まで値を伸ばした。また、南アフリカの弱いPPIを背景にランドは売りが強まり、一時9円54銭付近まで値を崩した。一方ドル円は、この後に米指標発表を控え101円70銭台で揉み合いとなっている。21時07分現在、ドル円101.775-785、ユーロ円138.515-525、ユーロドル1.36088-096で推移している。

  • 2014年06月26日(木)20時50分
    ユーロ重い動き、ポンド買いは一服

     月末・四半期末のフローに絡んだユーロ売り・ポンド買いは一服しているが、ユーロは重い動きで、ユーロドルは1.3608ドル、ユーロ円は138.46円までわずかながら下値を切り下げている。また、ポンドドルは1.7035ドルから1.7015ドル前後、ポンド円は173.35円を頭に173.20円付近へ小幅に水準を戻している。

  • 2014年06月26日(木)19時56分
    ■LDN午前=ユーロ売り・ポンド買いが散見、ドル円はこう着

     ロンドン午前の為替相場では、月末・四半期末のフローに絡んだユーロ売り・ポンド買いが散見するも、手がかりが不足するなかで相場全体的の値動きは乏しかった。欧州序盤にユーロドルは買いが先行し1.3642ドルまで上値を伸ばしたが、ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いに圧迫され1.3611ドルまで下押し、昨日米1-3月期GDPの発表を受けた分の上昇幅を失った。ユーロ円も138.89円を頭に138.49円まで弱含んだ。一方でポンドはしっかり。フロー主導で底堅い動きとなっていたポンドは、イングランド銀行金融監督委員会(FPC)の金融安定報告書公表後も小幅ながら上昇基調を維持し、ポンドドルは1.7035ドル、ポンド円は173.35円まで上値を伸ばした。FPCは10月から高リスクの住宅貸し出しに対して制限を適用することを発表した。また、カーニーBOE総裁は住宅市場と債務上昇のリスクを指摘するも、FPCに住宅価格を抑制する権限はないとの見解を示した。
     ドル円は101.70円台を中心に横ばい推移。関連市場では、欧州株が小幅高水準で動意が鈍かったほか、米10年債利回りも2.55%前後で小動きとなり材料視されず。資源国通貨は底堅い動きも動意は鈍い。豪ドル/ドルは0.94ドル前半、NZドル/ドルは0.8770ドル前後で小動きが続き、ドル/加ドルは1.0706加ドルまでドル安・加ドル高が進み、1月7日以来の1.07ドル大台割れに接近した。対円では、豪ドル円が95円後半、NZドル円が89円前半、加ドル円が95円前後の狭いレンジ内で上下。

  • 2014年06月26日(木)19時40分
    東京為替サマリー(26日)

    ■東京午前=ドル安・円高方向へ調整も値幅限られる

     東京タイム午前、為替は昨日海外の流れを多少蒸し返し、ドル安・円高方向へ小幅に調整した。ドル円は、スポット応答日が月末・期末の30日となる仲値に向け、101.69円まで水準を下げた。もっとも、昨日の弱い米GDP後につけた101.62円を下抜くような勢いはなかった。
     オセアニア通貨は、足元で続いていた調整に対する反動の持ち直しが先行。昨日の海外市場では、GDPほか弱い米経済指標を受けて、異例の米低金利が継続するとの見方が広がり、キャリー取引が活発化するとの期待から資金調達通貨のドルが売られた一方、豪ドルやNZドルなど軟化していた資源国通貨が上昇した。東京タイムも、豪ドル/ドルは一時0.9415ドル、NZドル/ドルは0.8772ドルまでじり高。豪ドル円は95円後半、NZドル円は一時89.26円と底堅かった。豪ドルは伸び悩み、対円で95.64円まで小幅に下値を切り下げたが、大きく崩れてはいない。ただ、東京タイムの加ドルは、対ドルで1.07加ドル前半の動きに終始し、加ドル円は円買いの流れに影響され一時94.84円まで下押すなど、94円後半を中心としたさえない推移だった。
     欧州通貨は対ドル・対円でまちまち。市場がややドル売り・円買いに傾き推移するなか、ユーロドルは1.3635ドル、ポンドドルは1.6993ドルまでじり高となったが、ユーロ円は一時138.64円、ポンド円が172.75円へ下押した。

    ■東京午後=今日も値幅に乏しい展開 ドル円は101円後半

     東京タイム午後はこの日も各通貨が非常に狭いレンジで小動きとなった。調整らしい動きもみられず、株価の動意も限られたことで市場は開店休業状態。ドル円は前日の米成長率の大幅な下方修正で売られ、若干レンジを下方に移した印象のなかで101.70円台を中心にもみ合い。ユーロ円は138円後半、ポンド円は172円後半、NZドル円は89円前半、加ドル円は95円前後で目立ったフローもなく値動きは乏しかった。
     対ドルは乏しい値幅のなかでまちまち。午前中で持ち直しの動きを一服させた豪ドル/ドルは0.94ドル前後で上値が重く、豪ドル円を一時95.60円まで下押しさせる場面もあった。NZドル/ドルも0.87ドル半ばで伸び悩んだ。ユーロドルは1.3630ドル前後と比較的底堅く推移。緩やかなペースではあるが、1.35ドル割れを回避して下げ止まって以降、着々と下値を切り上げる展開が続いている。ポンドドルは1.69ドル後半で今日は1.70ドル台を前に上値が抑えられた。ロンドンタイムではイングランド銀行金融監督委員会(FPC)が金融安定報告書を公表し、その後カーニーBOE総裁が会見を実施する予定。カーニー総裁は先日のマンションハウスにおけるスピーチで、「住宅市場に関連した潜在的ぜい弱性に備えるため、FPCは措置の活用を検討している」と発言しており注目される。

  • 2014年06月26日(木)18時30分
    南ア・5月卸売物価指数

    南ア・5月卸売物価指数(前月比)

    前回:+1.0% 予想:+0.6% 結果:+0.2%

    南ア・5月卸売物価指数(前年比)

    前回:+8.8% 予想:+9.0% 結果:+8.7%

  • 2014年06月26日(木)18時08分
    【ディーラー発】ポンド強含み(欧州午前)

    18時30分に予定されている英中銀・金融安定報告書やカーニー総裁の会見を前に、対主要通貨でポンド買いが進行。ポンド円は一時173円20銭付近まで上昇し、対ドルでは1.7020付近まで急騰。一方、ユーロには月末・四半期末要因の売りが持ち込まれユーロ円は138円52銭付近まで下落、ユーロドルが1.3612付近まで水準を切り下げるなどユーロ売りが先行。ドル円は東京時間終盤から続く、101円75銭前後の狭いレンジで小動きとなっている。18時08分現在、ドル円101.744-754、ユーロ円138.577-597、ユーロドル1.36204-212で推移している。

     

  • 2014年06月26日(木)17時55分
    ポンド上放れ、ユーロポンドでのポンド高が加速

     ポンドドルが1.7023ドル、ポンド円が173.21円まで上振れた。月末・四半期末のフローによって、ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが加速。ストップロスのオーダーも巻き込むような格好で水準を上げている。なお、この後はイングランド銀行金融監督委員会(FPC)の金融安定報告書公表やカーニーBOE総裁の会見が控えている。

  • 2014年06月26日(木)17時11分
    ユーロに売り強まる、対円は朝方の安値を割り込む

     欧州序盤はユーロへの売りが優勢。ユーロドルは1.3642ドルを今日の高値に1.3619ドルまで下押し、ユーロ円は138.59円と東京タイム序盤の安値を下回った。月末・四半期末を控えたフローも背景にあると思われる。ユーロポンドでも0.8015ポンド近辺までユーロ安・ポンド高が進んでいる。

  • 2014年06月26日(木)15時45分
    仏・6月消費者信頼感指数

    仏・6月消費者信頼感指数

    前回:85 予想:85 結果:86

     

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 人気FX会社ランキング スワップポイント比較
キャンペーンおすすめ10 人気FX会社ランキング スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム