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2014年08月27日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年08月27日(水)23時45分
    ユーロ円の上昇や米金利持ち直しで他通貨にも円売りが波及

     ユーロ円は136.75円から137.24円まで反発。来週のECB理事会では追加緩和が見送られる可能性が高いとの関係者の話を手掛かりにユーロへの買いが強まっており、ユーロドルも1.3207ドルまで日通しの高値を更新した。緩和期待が巻き戻されたことで、過去最低を更新していた独長期金利が上昇へ転じ、この動向に沿って米10年債利回りも2.38%台まで水準を上げている。米金利上昇やユーロ円の上振れに伴う円売りが各通貨に波及し、ドル円は103.95円前後へ反発。ポンド円は172.54円まで高値を塗り替えている。

  • 2014年08月27日(水)23時24分
    ユーロの上振れ ECB関係者の見解が意識された可能性も

     先ほど、ユーロが瞬間的に上振れた背景には、来週の理事会では8月のインフレ指標次第だが、追加緩和が決定される可能性は低いとした、ECB関係者の話が一部で伝わったことも背景にあったもよう。ユーロドルは1.3190ドル前後、ユーロ円は139.95円付近で推移している。

  • 2014年08月27日(水)23時18分
    ユーロ急騰 月末要因絡んだフィックスにかけてのフローか

     ユーロドルは1.3180ドル前後から、瞬間的に1.3195ドルまで買いを強めた。ユーロ円も15日以来の安値水準となる136.75円から137円手前まで上振れた。ただ、一過性の動きにとどまっており勢いは限定的。ロンドンのフィキシングに向けて、月末要因に絡んだユーロ買いフローが入った可能性が高い。

  • 2014年08月27日(水)22時51分
    ユーロドル上値重い 追加緩和でABS債購入は既定路線か

     ユーロドルは1.3170ドル前後で推移。今日は1.32ドル台を一度も回復することなく、1.31ドル後半で上値の重さを感じさせながら緩やかに水準を下げている。先ほど、欧州中央銀行(ECB)がABS債(資産担保証券)購入計画のコンサルタントに、世界最大の資産運用会社であるブラックロックを起用するとの報道が伝わった。これまで、時期や詳細についての具体的な言及はなかったものの、すでに追加緩和での実施は既定路線だろう。市場では年内実施の可能性も示唆されており、次回のECB理事会が注目される。ユーロ円は136.79円まで安値を更新した。

  • 2014年08月27日(水)22時21分
    ドル円、前日安値を前に下げ止まる 金利の低下も一服

     ドル円は前日安値103.75円を前に103.78円で下げ渋った。ユーロ円もレンジ下限136.81円前後で下げが一服。米金利の低下も一服しており、依然として狭いレンジでの上下に終始している。

  • 2014年08月27日(水)21時44分
    ドル円、103.80円まで軟化 安値更新

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年08月27日(水)21時23分
    米長期債利回りはさらに低下、ドル円の重しに

     ドル円は103.82円まで下押し。米長期債利回りが2.366%付近(-0.031)まで低下し、本日の低水準を更新したことに連動した。ドル円につれて、ユーロ円は136.80円付近まで重くなっている。

  • 2014年08月27日(水)20時50分
    NY朝方のドル円はこう着、フィックスにかけてのフロー次第

     NY朝方のドル円は103.90円付近で小動き。東京タイムに値動きは若干あったが、欧州勢の参入以降はほぼ横ばい。本日のNYタイムは手がかりとなりそうな米経済指標の発表が予定されておらず、月末要因もあるため、動意があってもロンドンフィックスまでか。フィックスにかけてのフロー次第だろう。

  • 2014年08月27日(水)20時16分
    東京為替サマリー(27日)

    ■東京午前=小動き、ユーロドルは年初来安値更新の動き継続  

     東京タイム午前の為替相場は小動きも、ユーロの軟調地合いは継続。ほぼ昨日の安値付近で引けたユーロドルは下値模索の動きを継続させ、1.3153ドルまでレンジ下限を拡大。昨年9月6日以来の安値をつけた。ユーロ円も136.90円まで弱含んだ。米景気に対する先行き期待感からドルの堅調地合いが続いている一方で、ユーロ圏の景気鈍化への懸念や追加緩和観測でユーロの下落トレンドは変わらず。ユーロの反発力は乏しい。また、ポンドドルは昨日来の安値圏1.65ドル半ば、ポンド円は172円前半で小幅な上下にとどまった。
     ドル円は104円前半で推移。小反発で寄り付いた日経平均株価に連動して、昨日の高値に並ぶ104.17円まで上昇した。ただ、日経平均が一時マイナス圏に沈むなど伸び悩み、時間外の米10年債利回りが低下したことから買いは続かなかったが、値動きは104.01-104.17円の狭いレンジにとどまり、底堅さを示した。注目された露・ウクライナ首脳会談で大きな進展はなかったものの、2国間協議の開催や緊張の緩和で合意し、地政学リスクへの懸念が緩んだこともドル円の下支えとなった。
     資源国通貨は小じっかり。豪ドル/ドルは0.9322ドル、NZドル/ドルは0.8359ドルまで買いが先行。ドル/加ドルは、昨日に1.10加ドルの大台を目前に加ドル安が一服し、本日は1.0931加ドルまで加ドルの買い戻しが進んでいる。対円でも、豪ドル円は97.04円、NZドル円は87.01円、加ドル円は95.26円まで買われた。

    ■東京午後=手掛かり難で動意薄、資源国通貨はしっかり  

     午後の為替市場は、午前の流れを引き継いで資源国通貨の底堅さが目立った。世界的な株高や商品相場の下げ一服感が、下支えとなったもよう。特に、足もと軟調だったNZドルは、対ドル・対円で上昇率がトップだった。NZドル円は87.12円、NZドル/ドルは0.8376ドルまで強含んだ。
     月末関連の買い戻しに加えて、NZ乳業大手フォンテラCEOの「乳製品価格は中国の需要でもち直している」との発言も手掛かりとなった。豪ドルや加ドルもしっかり。加ドル円は95.32円までレンジ上限を広げたほか、豪ドル円は97円近辺と本日の高値圏での推移を続けた。対ドルでも、豪ドル/ドルが0.9327ドル、ドル/加ドルが1.0912加ドルまで資源国通貨高となった。
     一方で、ドル円は104.00円を挟んで小動き。月末関連のドル売りや、9月1日のレーバーデーの連休を控えた早めのポジション調整に押されて、103.94円までレンジ下限をわずかに広げた。ただ、積極的にドルを売る理由も見当たらず、下押しは限定的だった。一時マイナスサイドへ沈んだ日経平均株価がプラス圏へ戻したことも、下値を支えた。とはいえ、午後の値幅は約10pと極端に狭く動意は薄かった。
     他通貨も方向感に欠ける値動きとなり、ユーロドルは1.31ドル半ば、ポンドドルは1.65ドル半ばでの小動きに終始した。

  • 2014年08月27日(水)20時08分
    ドル円103.90円付近、米住宅指標への反応は鈍い

     ドル円は103.90円付近で推移。米MBA住宅ローン申請指数は+2.8%と、前週に続き増加したが、為替市場への影響は限定的。他通貨も、指標発表前の水準でもち合っている。

  • 2014年08月27日(水)19時50分
    ■LDN午前=加ドルやNZドルに買い戻しも全般に月末モード

     ロンドン午前の為替市場は小動き。調整主体となるなかで、このところのドル高の反動がみられたものの、値幅は狭かった。月末で取引が手控えられている。欧州債市場では、ドイツやフランス、イタリア、スペインなどの国債が買われ、各10年債利回りは本日も過去最低を更新したが為替市場の反応は限定的。
     一方で、加ドルが堅調。昨日、米ファーストフードチェーンのバーガーキング・ワールドワイドが加ティム・ホートンズを約126億加ドルで買収すると発表している。買収絡みのフローの思惑もあるようだ。
     NZドルにも買い戻しが継続。本日NZ乳業大手のフォンテラは、中国で乳児用食品の製造を手がけるビーイングメイトの株式を20%取得し、NZ国内でミルクパウダーの生産能力拡大に5.55億ドルを投じると発表した。フォンテラのCEOはロシアによる禁輸がリスクとしながらも、乳製品価格は中国の需要で持ち直すと見通しを示した。フォンテラが入札ごとに発表している乳製品価格の総合指数は2012年以来の低水準にある。
     ドル円は103.86円まで弱含み。マクロ系の売りが観測されたが、値幅は20銭程度と狭い。ユーロドルは1.3189ドル、ポンドドルは1.6583ドルまでやや水準を切り上げた。手がかりになっていないものの、発表された仏企業景況感は1年ぶりの低水準を記録している。NZドル/ドルは0.8381ドルまで上昇。ドル/加ドルは1.0889加ドルまでドル安・加ドル高推移。
     ポンド円は172.35円、加ドル円は95.43円、豪ドル円は97.16円まで本日の高値を更新。NZドル円は87円ちょうど前後で高止まり。ユーロ円は137円ちょうど前後で方向感が薄かった。

  • 2014年08月27日(水)19時08分
    限られた値動きの中で、クロス円の一角が高値更新

     クロス円の一角が高値更新。値動きは非常に限られているが、調整主導のフローからスイスフラン円は113.52円まで上昇幅を広げたほか、豪ドル円は97.05円、加ドル円は95.42円まで強含んだ。ただ、材料が不足する中で取引は盛り上がりに欠けており、各通貨の動意は限られている。

  • 2014年08月27日(水)18時34分
    加ドル上昇は一服、加ドル円は高止まり

     全般的に値動きが鈍いなか、加ドルの上昇は一服気味に。ドル/加ドルは1.0890加ドルまでドル安・加ドル高推移した後、同水準でもみ合いに移行している。加ドル円は95.40円付近で高止まり。

  • 2014年08月27日(水)17時33分
    ドル売りに勢いなし、ユーロドルは1.32ドル台にさえ届かず

     ロンドン朝方から観測されたドル売りは一服気味。ユーロドルは1.3189ドルを高値に1.3180ドル付近でやや重くなっている。ユーロドルは昨日高値1.3215ドルを試すような勢いはない。ポジション調整中心の展開が続いているようだ。ポンドドルも1.6575ドルから1.6560ドル付近へ水準を切り下げている。

  • 2014年08月27日(水)17時16分
    ドル円は弱含むも値幅は20銭程度、盛り上がりに欠ける

     ロンドン序盤のドル円は103.86円まで弱含み。マクロ系のドル売り観測があったうえ、欧州債が堅調に推移するなかで米長期債利回りも低下し、ドル円の重しとなっている。ただ、ドル円の本日これまでの値幅は20銭程度で動意は限定的。月末で短期筋の動きは制限されやすく、売買は盛り上がりに欠ける。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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