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2014年08月28日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年08月28日(木)10時56分
    ドル円 103.80円付近、日経平均も下げ渋る

     日経平均株価は一時下落を前日比100円超に広げたが、下げ幅をやや縮小して推移。為替相場ではリスク回避の円買いは一服し、ドル円は103.70円を安値に103.80円付近へ小幅に水準を戻している。主要通貨の対ドルでの上昇も下支えとなって、クロス円の下押しも限られ、ユーロ円は137円前半、ポンド円は172.20円付近、豪ドル円は97円前半に切り返している。

  • 2014年08月28日(木)10時10分
    円高・ドル安もよう、ユーロドルは1.32ドル台回復

     米長期債利回りの低下基調が継続している中、ドル円でのドル安・円高にもつられ、ドルは主要通貨に対し、やや売りが優勢となっている。ユーロドルは1.32ドル台を回復すると1.3208ドルまで上値を伸ばし、昨日の高値1.3210ドルに接近しているほか、ポンドドルは1.6592ドル、豪ドル/ドルは0.9345ドル、NZドル/ドルは0.8391ドルまで小幅高。本日のNYタイムでは、米4-6月期GDPの改定値の発表が予定されている。

  • 2014年08月28日(木)08時29分
    東京序盤は膠着相場、ドル円は103.90円付近でもみ合い

     東京序盤の為替相場はNY終値付近で膠着。米長期債利回りの低下も重しとなり、ドル円は103.90円付近でもみ合い。今週に入って、103円後半での底堅さは維持されているが、104円台では伸び悩む動きが続いている。また、ユーロドルは1.3190ドル付近、ユーロ円は137.05円前後で小動き。直近のユーロ圏景気関連指標は、ウクライナ情勢への懸念からさえない結果が続いており、追加緩和への思惑に景気鈍化懸念も重なって、ユーロの軟調地合いは継続している。

  • 2014年08月28日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、104円前半では伸び悩む

     NYタイムでは目立ったイベントもないなか、ドルが上値重く推移。ドル円は終盤の米長期金利が一段と低下したことも重しとなり、この日の安値圏となる103円後半に押し戻された。加ドルはM&A絡みのフローの思惑も尾を引き、1.0829加ドルまで対ドルで一段高となった。NZドル/ドルは0.83ドル後半、ポンドドルは1.65ドル後半で、伸び悩んだが下値は浅かった。一部通信社から関係者の話として、今週末のインフレ指標でデフレリスクが示唆されない限り、来月の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加緩和を実施する可能性は低いと伝わったことを手掛かりに、ユーロドルは1.3210ドル、ユーロ円は137.29円まで買われた。
     東京タイムでのドル円は103円後半を中心に動意が鈍いか。昨日の海外市場でも手がかりが乏しく動意は限られ、東京タイムでは指標発表など注目のイベントは予定されておらず、膠着感の強い相場展開となりそうだ。日経平均株価も材料難で低調な商いが続いており、買いにも売りにもバイアスがかからない。調整主導の小動きが予想され、影響は限られるだろう。ドル円は104円前半では伸び悩んでおり、103円半ばまでの調整も念頭に置きたい。NYタイムでは、米新規失業保険申請件数や米4-6月期GDP・改定値などの発表が予定されており、やや動きが出る可能性はあるが、週末に米市場の連休(9月1日、レーバーデーでNY市場休場)、来週にユーロ圏、日英などを含めた主要国の政策金利の発表や米8月雇用統計を控え、模様眺めムードが強まりそうだ。ユーロは、来週のECB理事会で追加緩和を実施する可能性は低いとの一部報道を受けてやや買い戻しが進んだが、もともと9月の追加行動を見込んでいる市場関係者は少なく、ユーロ圏の景気鈍化懸念や年末までの追加緩和への思惑から下落トレンドは継続するとみる。

  • 2014年08月28日(木)06時15分
    ■NY為替・27日=ドル上値重い ユーロは当局者の発言で急伸

     NYタイムでは目立ったイベントもないなか、月末を控えた調整主体の動きでドルが上値重く推移。ドル円は104円付近での戻りの鈍さを露呈すると、終盤の米長期金利の一段の低下に押されながらこの日の安値圏へ失速。ドル/加ドルはM&A絡みのフローの思惑も尾を引き、1.0829加ドルまで対ドルで一段高となった。NZドル/ドルは0.83ドル後半、ポンドドルは1.65ドル後半で、伸び悩んだが下値は浅かった。
     ユーロは、一部通信社から関係者の話として、今週末のインフレ指標でデフレリスクが示唆されない限り、来月の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加緩和を実施する可能性は低いと伝わったことを手掛かりに急伸。これより前にはECBが、ABS債(資産担保証券)購入計画のコンサルタントに、世界最大の資産運用会社ブラックロックを起用するとの話題があったことや、バルス仏首相が「ユーロは過大評価されている」、「ECB、インフレ目標の達成にあらゆる手段を講じる必要」などと発言したことが意識されていた。ユーロドルは1.3170ドル前後から1.3210ドルへ反発。ユーロ円は15日以来の安値水準だった136.75円から137.29円まで上振れた。ユーロポンドも0.7960ポンド台までユーロ高で推移。ただ、もともと9月の追加行動を見込んでいた向きは多くなく、短期的な買い戻しを強めただけの印象。ロンドンフィックスを通過後は動意も落ち着き、対ドルは1.32ドルを割り込み、ユーロ円はドル円のじり安も手伝って137円付近まで上げ幅を縮小させた。
     ポンド円は172.54円までユーロ円の上昇につれ高となった後、安値付近まで失速。加ドル円は対ドルの堅調地合いに後押しされながら95.96円と7月上旬以来の高値をつけた。NZドル円は87円付近で下げが限定的。
     6時現在、ドル円は103.88円、ユーロドルは1.3193ドル、ユーロ円は137.05円で推移。

  • 2014年08月28日(木)04時11分
    ドル円やクロス円が下押す 米金利低下が上値圧迫

     米長期金利が2.36%割れまで低下幅を拡大。この動きを受けて午後の為替市場ではドル円やクロス円の上値が圧迫されている。ドル円は103.80円近辺まで水準を下げ、ユーロ円は137円ちょうど付近、ポンド円は171.15円前後まで高値から反落。豪ドル円も97円を割り込むなど上値が重い。

  • 2014年08月28日(木)01時13分
    ユーロは高値から押し戻される 対ドルは前日高値を前に失速

     来週のECB理事会で追加緩和が実施される可能性が低いとの見方を受けて強まったユーロ買いは一巡。ユーロドルは1.3210ドルと、前日高値1.3215ドルを上回ることなく大台割れまで押し戻されている。ユーロ円も137.15円近辺まで失速。

  • 2014年08月28日(木)00時25分
    ■LDNFIX=ユーロ 緩和期待が後退し買い戻し優勢に

     ロンドンフィックスにかけてはユーロが急反発。一部通信社から関係者の話として、今週末のインフレ指標でデフレリスクが示唆されない限り、来月の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加緩和を実施する可能性は低いと伝わったことが手掛かり。これより前にはECBが、ABS債(資産担保証券)購入計画のコンサルタントに、世界最大の資産運用会社ブラックロックを起用するとの話題があったことや、バルス仏首相が「ユーロは過大評価されている」、「ECB、インフレ目標の達成にあらゆる手段を講じる必要」などと発言したことが意識されていた。
     ユーロドルは1.3170ドル前後から1.3210ドルへ反発。ユーロ円は15日以来の安値水準だった136.75円から137.29円まで短時間で水準を切り上げた。ユーロポンドも0.7960ポンド台までユーロ高で推移。関連市場では、この日も過去最低を更新していた独や仏・伊などの長期金利が低下幅を縮小。欧州株の上値も重くなった。ただ、もともと9月の追加行動を見込んでいた向きはそれほど多くなく、戻りらしい戻りもなく下値模索を続けていたユーロにとっては、短期的な買い戻しが強まっただけの印象もある。ユーロ円の上昇や、独長期金利の動向につれた米金利の持ち直しにも支えられ、ドル円は103.78円から104円近辺まで買い戻され、ポンド円は172.54円、加ドル円は95.48円まで上振れる場面もあった。
     ポンドドルはここもとのレンジ上限となる1.6605ドルまで買い戻されたが、ユーロの反発にも押されて失速。NZドル/ドルは0.8382ドル、ドル/加ドルは1.0886加ドルまで対ドルでの上値を拡大。

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